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香港でのポケモンGO日記の最終章です。その1「羽田空港から香港へ」は、こちら その2「香港でカビゴン・ダッシュに加わる」は、こちら香港と言えばビクトリア・ピークですが、ここでもポケモンGOを起動してみました。夜景が有名な観光スポットですが、私は午前中のトレッキングも好きです。そして最終日の夜。夕食の後に散歩でもしようとインターコンチネンタル香港から、ビクトリアハーバーのプロムナードへカビゴンが出たインターコンチネンタル・グランド・スタンフォード方向へしばらく行くと、スマホを持った集団がいました。ひょっとして、これは?聞いてみるとラプラスが出たとのこと。あわててポケモンGOを起動してみてもシルエットがありません。「惜しかったね、2分前に消えちゃったよ」「僕も間に合わなかったけど記念に写メを取った」そこには確かにラプラスのシルエットが。くー、あと5分早く部屋を出ていたら翌日に撮ったラプラスの出現場所そのままとぼとぼとスタンフォード方向へ行くと、なんとサワムラーのシルエットが香港の良い所は近くにいるポケモンの表示が親切なところ。近くのポケストップはカビゴンのいたスタンフォード前ではないですか。海沿いのプロムナードから歩道橋で渡っていると、いました、いました。歩道橋の上で画面に捕らえました。こんにちは、香港のサワムラー。しっかりと地名に香港と刻まれたサワムラー近くにいるポケモンの表示はかなり正確で、そのポケストップへ行くと必ず出会えるのが香港の良いところ。早く日本でも実装されないかなぁ。そして翌朝。ポケモンGOを起動させるとポリゴンがいるなんと部屋に来てくれました。こんにちは、香港のポリゴン。ラプラスは取り逃がしたものの、レアなポケモンに出会えた香港のポケモンGOでした。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
2017年01月05日
香港でのポケモンGOのつづきです。羽田空港からの日記は、こちら今回のアコモはインターコンチネンタル香港でした。ここのクラブ・ラウンジはアフタヌーンティーでおなじみのロビーラウンジを見渡せる位置にあります。クラブラウンジでの朝食この外側は香港スターの手形がある星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)なのですが、現在改装工事のため撤去されて杭しか残っていませんでした。ちなみに昨年も立ち入り禁止だったので、このホテルが一番海側になると思います。ラウンジのお姉さんによるとレア・ポケモンがよく出るそうで、ポケモンGOを楽しんでいるゲストもかなりいました。その中のシンガポール人と仲良しになったのですが、この方に限らずトレーナーさんたちに日本から来たと自己紹介すると、一目置いてくれるような感じがしました。このシンガポール人は今までゲットしたレアポケモンすべて、飴にすることなくコレクションされていました。シンガポール産のラプラスも2体見せてくれたので、こちらはカイリュー・コレクションを披露しました。おーっ、日本にはこんなに野生のカイリューがいるのか、カイリューを取りに日本へ行かなくちゃと驚いていましたが、いやいや、違うってたまたま私の住んでいるエリアに野生のカイリューが多いだけです。あとポケモンGOを起動すると朝から晩まで1日中、ルアーが炊かれて百花繚乱のエリアがありました。気になったので出かけたついでに寄ってみることに。そこはMTR尖沙咀駅のK出口で、老若男女たくさんのポケモン・トレーナーさんが集結していました。この位置からホテルを見るとこんなかんじ。ホテルからここまでは地下通路で行けました。若い人たちは英語を喋れるのでコミュニケーションがとれます。リタイヤされた年配の方々は広東語オンリーですが、若い人が間を取り持ってくれるので大丈夫ここでも日本から来たと言うと一様に、おおっと敬意をもってくれます。狭くて喫煙者が多いので、日本でいうと渋谷のホープくん前を小さくしたようなかんじ。この上が公園になっていて、遊具もたくさんあり、休日は家族連れがくつろいでいましたよ。ちなみにこの時はほのお系のポケモンがよく出ていました。あと香港にはサーチ・アプリがあるようで、ガチ勢はひたすら何かを待っているようでした。そのうちの一人が、出た、カーペイと広東語で叫ぶと一斉に集団が動き始めました。なんだ、なんだとりあえず集団にくっついて行きながら、「カーペイって何?」と聞くと、「ポケモンだよ」との答えが。「それは分かっている、だからカーペイって何よ?」と聞くと「カーペイはカーペイ」との答え。もう埒があかないので図鑑を開いてトップのリザードンを見せると、「ちがう、これだ」といって見せてくれたのがカビゴンでした。中国名では卡比獸。なるほどこれは何が何でもついて行かねばと決意。「時間はたっぷりあるから急がなくても大丈夫だよ」と言われながら香港の街を早足でついて行きました。香港の面白い所は周りの人を巻き込みながら、集団がだんだんと膨れ上がっていくところでしょうか。「何か出たの?」「カビゴンだよ」と、お互いに声掛けしながら人数が増えていきます。しばらくすると見たことがある通りに出てきました。ここは香港のもう一つのインターコンチネンタル、グランド・スタンフォードに泊まった時によく通った道です。スタンフォードの日記は、こちらそしてついにカビゴンのシルエットがさすが香港人、信号もきちんと守ります。そして最終ゴールはやはり、インターコンチネンタル・グランド・スタンフォード前の広場でした。こんにちは、香港のカビゴン。幸いというかCPが1511と低目だったこともあり無事ゲットしっかりと地名に香港と刻まれたカビゴン周りの人たちの笑顔が印象的で、旅の良い記念になりました。この広場もレアなポケモンがよく出るようです、その3へつづく。
2017年01月04日
年末に香港へ行ってきたのですが、そこでのポケモンGOが面白かったので、旅行記の前にポケモンGOに特化した日記を書きます。時期はちょうどクリスマス・イベントの時。どうしてもベイビィが欲しかったので頑張りました。まずは香港便が早朝だったので、川崎のホテル日航に前泊します。川崎日航ホテルまず家を出て数メートル歩くとカイリューの影が。いつもカイリューが出るポイントへ急行いました、いました。我が家のエリアはやたらカイリューが出るのです。しかしカイリューってどうしてこんなに捕まえにくいのだろう。10回ほどボールから出られ「もうダメか」と思ったところで、ようやく確保できました。そして川崎へ。なんとラゾーナのど真ん中にカビゴンがいました。我が家の周りはカイリューやプテラはぶんぶん飛んでいるのに、カビゴンはめったに出てくれないので嬉しい。そして翌日は羽田空港から香港へ。羽田空港はコイルとビリリダマが多かったです。JALのサクララウンジからガンダムのポケストップが回せたのですが、結局このガンダムはどこにあるのか分からず5時間のフライトで香港空港へ。往路は単身でバッテリーが異常に減るポケモンGOは危険なので、香港空港では起動しませんでした。第2ターミナルのディズニー直営店を見ながら、バスと地下鉄を乗り継ぎホテルへGO。今回のアコモも九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)ベイエリアにある、インターコンチネンタル香港です。昨年のホテルの詳しい日記は、こちらこのホテルはビクトリア・ハーバー沿いにあります。早速ポケモンGOを起動してみました。ホテルの真正面にある噴水がポケストップになっています。九龍半島の山にいる龍はこの噴水をめがけて降りてくる、といわれている由緒ある噴水です。夜の噴水ここにいるポケモンはこんなかんじ。レアコイルとビリリダマは常にいる状態。あとは水系ポケモンのオンパレードです。ミニリュウやパウワウもいますね。うーん、なんだかお台場に似ています。そして何よりも驚いたのが近くにいるポケモンの表示。近くのポケストップが表示されています。これは分かりやすいですね。試しに右下のミニリュウを探してみました。ミニリュウが好きなんです。ホテルのエントランスから坂を下って、スターフェリーの乗り場方向へ歩いて行くと、いました、いました。こんにちは、香港のミニリュウ。ミニリュウは部屋にも来てくれましたよ。部屋から3つのポケストップが回せるし、香港でもポケモンGOが楽しめそうです。その2へと、つづく。
2017年01月03日
長らくブログを放置してしまいましたその間いろいろ旅行に行っているのですが、まずはこちらのハワイ旅行記を完結したいと思います。とはいえ記憶も薄れてしまったので手短に。ハワイ10日目の朝、グランド・ワイキキアンから見た景色です。そうそう、最終日はワイキキアンの部屋の中でも、一番カテゴリーが下のクラスなのでした。だから低層階のアラモアナ通りビューという。詳しい日記は、こちらヒルトンのカリアタワーから始まった旅も、ラグーンタワーを経てグランド・ワイキキアンへ移り、いよいよ帰国の日となりました。タワー移動の日記は、こちら帰りのエアーはJAL便、朝が早いのでもう帰るだけです。グランド・ワイキキアンの車寄せから、チャーリズ・タクシー定額料金でホノルル空港へ。じつはJALのハワイ線で帰国するのは初めて。チェックイン・カウンターの対応も親切で驚きました。なぜかこの日の写真は少なく飛行機から見たヨットハーバーからヒルトン・ハワイアンビレッジ、そしてワイキキ方面です。飛行機の中で食べたアイスクリームが美味しかったJALのハワイ線は機内食にもいろいろ工夫があってとても良かったです。こうして2016年のハワイ旅行もおしまい。特に変わったことはしませんでしたが、ハワイの風に癒された10日間でした。ここまで読んでくださってありがとうございました。
2016年07月27日
ヒルトンのグランド・ワイキキアンに移動した後は、まずはトロリーでワイキキへ行きました。ワイキキアンのお部屋の日記は、こちら今回の滞在でワイキキへ来たのは9日前、初日に両替をした時以来というまずはワイキキ・ショッピングプラザのキャサリンのお店、ピュア・ストーンへ。Pure Stone Shop行くたびに状態を見てもらっています。キャサリンはいつもパワフルでお話しをするだけで元気が出ます。その後はギャラリアなどでお買い物。またまたトロリーでヒルトンへ戻ります。そして早めのランチをとりに隣のイリカイ・ホテルへ。カイルアのシナモンズの支店が出来たそうなので行ってみます。正面のエントランスを直進、ヨットハーバーに面したテラスにありました。Cinnamon's at the Ilikai海が見える開放的なレストランで席数も多そう。急いで行く必要はなかったかもここに来たらやはりパンケーキシナモンズの代表的なパンケーキといえば、酸っぱいグアバソースがたっぷりかかったグアバ・シフォン・パンケーキホワイトチョコのソースがかかったレッド・ベルベット・パンケーキそしてシナモン・アップル・パンケーキこの3つで激しく悩んでなかなか決まりません。見るに見かねた担当のお姉さんが、今なら3つ全部を試せるセットがあると勧めてくれました。素晴らしい出てきたものはこちら。3つのパンケーキが一度に味わえるなんて嬉しいです。奥はクラブ・ケーキです。個人的にはシナモン・アップルが好みでした。大満足のランチを終えて、ヨットハーバー側のテラスから連絡橋を渡ってヒルトン村へこの時は少し雨が降ってます。でもちょうどラグーンの真横に出られるので近い帰りにヒルトン・ビレッジにあるラッパーズへ。Lappert's Hawaii この時のお天気は晴れたり、曇ったり、雨だったりと、めまぐるしく変わりました。ラッパーズはアイスクリーム屋さんですが、私はここのケーキ類が好きです。特にレモン・バーとカプチーノ・ブラウニーレモン・バーといいながら激甘なんですが、特にアメリカ人に人気ですぐに売り切れます。そして斜め向かいのコナコーヒーマウンテンではコーヒーではなくバターを購入。コナ・コーヒ・バターは昨年気に入ったのでリピートです。左隣りはホールホールフーズで購入したレインボー・ビーの蜂蜜。【ハワイアン 雑貨】【HAWAIIAN RAINBOW BEES】レインボーハニーオーガニックハワイアンハニー【ハワイ 食材 食品】【Hawaii】【HAWAIIAN】価格:1620円(税込、送料別) (2016/7/25時点)この2つがあれば日本でもご機嫌な朝食です。このあとはパッキングをしてから、冷蔵庫の残り物をすべて使った夕食となりました。こうして実質最終日の9日目もおしまい。翌日は帰国日です、つづく。
2016年07月21日
ハワイ9日目の朝。この日は家人が一足先に帰国します。いつもはホノルル空港まで行っているのですが、今回はタワー移動があるので車寄せで見送りました。そのあとにラグーンタワーからグランド・ワイキキアンへと、部屋を移動しました。でもチェックインは前日にすませ、主な荷物も運んであるのでラクでした。カテゴリーは1ベッド・ルームなので期待はしていませんでしたが、アサインされたのは最低階にあたる5階の部屋でした。ヤシの木ビューというリビングルームキッチンワイキキアンの調度品は豪華なんですよね。あと洗濯機と乾燥機があるのもポイントが高いです。ベッドルームからもヤシの木が。ちなみにベッドルームにバスタブがあります。部屋の位置としてはおそらくココ。ラナイからは真下にKim Duffet氏作のオブジェが見えたから。Kim Duffet, Aina作品名は「アイナ」といって、水と火を表現しているそうです。カハモナク通りとアラモアナ大通り(バス通り)がちょうど交差するあたりにあります。確かにこのオブジェは夜になると、こんなかんじで火が灯されていました。話はそれますがこのKim Duffet氏の代表作はカリアタワーの前、カリア通りが直角にカーブする辺りにババーンとある、3人のフラ・カヒコラの銅像“Kaha Ka ‘Io Me Na Makani”です。ラナイからのビューはこんなかんじ。左側の画像がイリカイ側の海方向、右側がアラモアナ大通り側になります。それで一つ面白い発見が。5階から駐車場へ直結しているのですね。5階フロアの廊下の扉を開けると、すぐに駐車場へアクセスできました。さあ、荷解きをしたら外出です、つづく。
2016年07月15日
ハワイ8日目の朝。ヨットハーバー方向に虹が見えました。翌日一足先に帰国する家人がゆっくりしたというので、この日はヒルトンで過ごすことにしました。明日からワイキキアン・タワーへ移動なので、まずは朝一でチェックイン手続きを。オープン予約は最低宿泊数が2泊からなので、前日から予約を取ったのです。そのあと昨年も参加したウォーキング・ツアー、「散策ツアーとアイランド情報」へ行くことに昨年は8時グレート・ローンに集合だったのが、今年は10時からに変更になったようです。しかも午後の13時からも開催されるようになり、1日2回の催行となりました。人気があるのかな。ツアー・ガイドさんは昨年と同じくジャスティンさんでした。昨年の日記は、こちらまた昨年よりも参加者が多いのにビックリ。ざっと見ても20人は超えているかと。おそらくハワイアン・ビレッジのホテルを含む全部屋に置いてある情報誌、INSIDE(Guide to Hilton Hawaiian Village)に掲載されたからかもしれません。まずは1人1人どこから来たのか紹介します。アメリカなら州、日本なら県まで、というように。すると「**tantan**さん?」と声をかけてくれた一人の美しい女性。おおっ、なんとそこにおられたのは、まさにカリスマ・ブロガーだったお方こんなところで再会できるとは。ハワイやHGVCについて詳しくなったのも、ひとえに彼女のブログのおかげなのです。そして数年前から私のハワイ情報がパッタリと止まり、マンネリの一途を辿っているのは、彼女がブログをご卒業されてしまったからなのでした。今年のツアーはご縁を感じながらの参加となりました。ツアーの内容はほぼ昨年と同じ。今回は違うところや新たに気づいた点などを記したいと思います。ツアーでは樹木や植物の紹介などもあるのですが、まずはビレッジあるパンノキから。そしてレインボー・バザール中央にあるバニヤン・ツリーです。レインボーバザールを歩く時に上を見上げる事は無いので、今回初めてじっくりと見ることが出来ました。立派な大樹はビレッジを見守っているようです。ハワイ州の州花を教えてくれるジャスティンさん。ジャスティンさんのガイドは昨年よりもさらにパワーアップ英語に日本語を交えた解説は円熟の域に達していると思いました。ツアーは食べ物中心に進められていくのですが、昨年から追加されたお店がこちら、Pina Hawaiiパイナップル・ケーキのピニャ・ハワイです。こちらで試食をしてお土産に一つ頂けました。100%ハワイ産パイナップルを使っているそうですが、個人的には本場・台湾の微熱山丘やオークラの方が好きかも。台湾パイナップルケーキ食べ比べの日記は、こちらそしてラニカイ・ジュースでは昨年同様、人気の「パシフィック・パッション」を丸ごと1人前くれる太っ腹ぶり。最後に鳥さんを見て楽しかったツアーは終了。お土産にビーチ・トート・バッグを頂きました。その後はヒルトン村でゆっくりと。もはや村民と言ってもよいか(笑)部屋のラナイでピニャ・ハワイのパイナップルケーキを頂きました。そうこうしているうちにワイキキアンの部屋が用意できた、とのメッセージがありました。ある程度まとめた荷物を転がしながらグランド・ワイキキアンへ。部屋のカテゴリーは単なる1ベッドルーム(シティビュー)。なんと最低階の5階でしたまあ1泊だからいいか、ということでラグーンタワーへ戻りますこの部屋の詳しい日記は、こちらこの日のサンセットは少し雲がかかっていました。これで8日目も終了です、つづく。
2016年07月11日
ハワイ7日目。さすがに何もしないのはマズイということでレンタカーでのろのろと出発ノースショアへ行くことにしました。まずはクカニロコ・バースストーンから。Kukaniloko Birthing Stones毎回行くたびに整備されているように感じます。バーススト-ンの周りは若木で結界が張られていたのですが、その木がますます成長して神聖な石を守るように囲んでいました。昨年の日記は、こちらバースストーンを見守るユーカリの木。太陽の光に反射してキラキラ~と輝いています。ワイアナエ山脈から吹く風に揺られて、ユーカリの爽やかなな香りが心地よいです。ここはいつ来ても心が落ち着く場所ですね。次はノースショアへまず向かった先はエビ屋台のジョバンニGiovanni's (Haleiwa)メンバー全員シュリンプ・スキャンピをオーダー。変わらぬ美味しさですノースの海は省略でいいっかということで元来た道を引き返しドールプランテーションへ。Dole Plantationエビの後はこれに限ります今回はテッズ・ベーカリーとドールのコラボ、パイナップル・マカデミアナッツ・チーズケーキも買ってみました。私の好きなものが全部入っているではないですか。部屋で食べるのが楽しみです。そこからワイケレのプレミアム・アウトレットへ。Waikele Premium Outlets3日目に行かなかったワイケレ・センターも行ってきました。そしてホノルルへと戻ります。途中でヤマズ・フィッシュマーケットに寄りました。Yama's Fish Marketマグロが好きなんです。あとチョコ・クッキーなるものも買ってみました。その後はコンドでゆっくりと。ドールのチーズケーキは私好みでドンピシャした。ヤマズのクッキーはハード系で甘さ控えめ。この日のサンセットは大迫力でした。空が澄んでいたのでしょうか。日が沈んだあとも綺麗でした。こうして7日目もおわりです、つづく。
2016年07月05日
ハワイ6日目の朝は、ラナイから虹が見えました。でもゆっくりはできません。カメハメハ・ベーカリーと、昨日パールリッジ・ファーマーズマーケットで買ったパンを食べて、バタバタと向かった先は、久しぶりのHGVCの説明会。朝一番、8時半の予約でした。説明会に出たのは何年ぶりでしょうか。新タワーのグランド・アイランダー建設中とあって、日本にいる時にハワイから電話があって断り切れなかったのです。ワイキキアン34階から見たグランドアイランダー新タワーは部屋からダイヤモンド・ヘッドが見えるのが売りだそうです。でも今回も見送らせていただきました。その後はカハラ・モールへいつも立ち寄るお店でお買い物をした後はザ・カウンターへカスタム・ビルドできるハンバーガー屋さんです。お店が少し模様替えして綺麗になった分、盛り付けも上品になり、サイドの量も減ったような気がします。上段右はミニ・チーズ・バーガーズとサツマイモのフライ、下段左はバンズの代わりにレタスをオーダーしたもの。これだとハンバーグとサラダになってしまい、ハンバーガーのお店に来た意味がないかもその後はワードセンターズへノードストローム・ラック、アラモアナSCとまわった後、ヒルトンへと戻ってきました。いつものようにサンセットを鑑賞。うー、6日目もたいしたことしていないなあ、つづく。
2016年06月26日
ハワイ5日目の朝です。この日はファーマーズマーケットへ行くことに。でも混んでいるファーマーズマーケットは嫌なので、パールリッジ・センターで行われる朝市、パールリッジ・ファーマーズ・マーケットへ行くことにしました。シアーズの駐車場で行われているので、パールリッジ・センターのダウンタウンへとはいえこのパールリッジ・センターの敷地は広い駐車場もだだっ広いので探すのに手間取りました。朝市の開催は屋外の駐車場です。Pearlridge Farmers' Marketおおっ、この看板はカイルアや、ハレイワなどのファーマーズマーケットと同じですね。ハワイ産やオーガニック&ナチュラルなものにこだわるFarmLovers Farmers' Markets が主催者です。正直、私はそこまでオーガニックにこだわっていないのですが初めてなので端から端まで見てみることにします。いきなりレイズ(Ray's)のフリフリ・チキンが登場ハレイワまで行かなくてもここで調達できるのね。WowWow Hawaiian Lemonadeまずはワウ・ワウ・レモネードをメイソン・ジャーではなく、普通のプラスティック・カップで飲んでみる。レモンを手で圧搾しているのが売りだそうです。バックヤードが丸見えなんで、ゴム手袋をはめたお兄さんの手絞り姿が見られます。衛生的にはどうなんだろうと思ったりしますが、まあ美味しいです。が、個人的にはパシフィック・クールのジンジャエールの方がよいかも。Baker Dudes のパンも買ってみました。Walnut Cranberry Sourdough & Banana Taro左がウォルナット・クランベリーで右がバナナ・タロ・ブレッド。あとトマトのクロワッサンも買ってみました。お味はふつうに美味しいという感じ。東京には美味しいパンがいくらでもありますからね。しかもお値段も東京並みです。あくまでも好みですが、私はKCCのLa Tour Bakehouse(旧Ba-Le)方が好きです。このパン屋さんの日記は、こちらということで私はKCCなどを運営している、HFBF(Hawaii Farm Bureau Federation)系列の朝市の方が好きかも。この後はパールリッジ・センターでお買い物です。カップケーキのホクラニ・ベイク・ショップが撤退したようでショックそして次はアウラニ・ディズニー・リゾートへ途中でホノルル高速鉄道の工事現場が見られました。Honolulu Authority for Rapid Transportation (HART)ますはオアフの西側から通すのでしょうか。アラモアナまで通るようですが東側には影も形もありませんでした。高架の形状を見る限り、ゆりかもめのような感じかな。よく見ると鉄道高架柱にはハワイらしい彫刻が施されていました。そしてアウラニに到着。がっこの日はイベントがあるらしく駐車場が満車でした。そ、そんなぁ。なんでこんな田舎郊外の駐車場が満車なんだエントランスも激混み仕方がないので家人には外に出てもらい、その間にショップだけ覗いて留守番家族のミッションを果たしに行きます。本当に欲しいものはありませんでしたが、最近ハマっているらしいステッィチのダッフィーのコスチュームを購入。あとはいつもの定番のビッグアイランド・キャンディーズのアウラニ限定クッキーを購入。家人に連絡をして、ダッシュで戻り、アウラニを後にしました。この間5分くらいでしょうか。あー、忙しかった。こうして部屋に戻り、あとはまったりと。この日のサンセットはとりわけ綺麗でした。これで5日目も終了です、つづく。
2016年06月24日
ハワイ4日目の朝です。この日は大事なアポイントメントがあり、朝食の後にすぐ出かけました。これで相当なエネルギーを使い果たした後、近くのカメハメハ・ベーカリーへここまでの流れは昨年とまったく同じです。昨年と違うのはお店にお客さんが誰もいなかったこと。Kamehameha Bakery一番下の段の中央がポイ・グレイズド、その隣がストロベリー グレイズドです。翌日の朝食用に購入したのですが、我慢できずに部屋に戻ってすぐに食べてしまいました。ハワイのはあまり紫色ではないかも私はここのバナナ・ブレッドも好きです。さて、カメハメハ・ベーカリーからは車でチャイナ・タウンへ今度は家人を連れてふたたびマグロ・ブラザーズへ行きます。ザ・バスで出雲大社から行った日記は、こちらチャイナタウンでの駐車は難しいのですが、前回行った時にマウナケア通りの駐車場を教えてもらいました。その時にきちんと場所を確認したにもかかわらず、あっという間に通り過ぎてしまいチャイナタウンは一方通行が多く戻るのも大変なので、N.キング通りのちょっと怪しげな駐車場に入れたのでしたとても暗くて、狭いでも確か1クォーター/15分、安いではないかっそして前回とは逆側からケカウリケ通りへ。Kekaulike Street今回はちょうどランチタイムだったので、横のイートイン・スペースで食べることに。Maguro Brothers Hawaii左側は赤身と中トロを乗せたもの、右側はポケ丼です。とても美味しいここはご飯を酢飯にもしてくれるのがいいですね。この後はアラモアナ・センターへ。エヴァ・ウィング 3階家人のお買い物につきあいました。その後はヒルトンに戻り、まったりと。この日はアロハ・フライデーだったので、ラグーンの横から花火があがりました。これで4日目も終了、つづく。
2016年06月23日
ハワイ3日目。この日はHGVCのカリアタワーからラグーンタワーへ移動の日です。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは広いので、タワー移動はかなりの重労働になります。前に一度経験したことがありますが、狭いレインボー・バザールを荷物をごろごろとこころがし、けっこう大変だった記憶がフロントではベルさんが運んでくれると仰ってくれたのですが、外国では出来ることは極力自分でやるようにしています。ちなみにラグーン・タワーのチェックイン手続きは、グランド・ワイキキアンになります。でもカリアタワーとグランド・ワイキキアンは、建物が繋がっていることを発見カリアタワーの2階から宴会場のホワイエをつっきります。エレベーターで6階から2階へ降り、駐車場を抜けて2枚のドアを開けると、ポンッとグランド・ワイキキアンに着きました。これはビックリです。こうしてバゲージを運んで、ベル・デスクに預け、ラグーンのチェックイン手続きをすませ、ザ・バスでワイケレのプレミアム・アウトレットへ。この日に日本からANA便で来る家人と、ワイケレのアウトレットで待ち合わせ予定なのです。チェックイン手続きでは既にルームキーを受け取り、部屋の準備が出来たら、携帯メッセージで部屋番号を知らせてくれるそうです。カリアでは電話での連絡でしたが、ワイキキアンは進化していますね。まずヒルトンの前のバス停からエクスプレスEに乗ります。Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)Paiwa St + Hiapo St で下車。道路の反対側に渡り433番バスに乗り換えです。乗り換えの詳しい日記は、こちらこちらはザ・バスのアプリ、ダ・バスで表示した画面です。DaBus - The Oahu Bus Appあと13分で433番が到着とのこと。ワイケレでは無事に家人と合流できました。目新しいお店といえばやはりUGGでしょうか。ただ暑くてムートンブーツへの購入意欲がわかず、結局見送りました。かなりお得だったと思います。家人はホノルル空港からレンタカーでやって来たので、ここからは車での移動となります。次はコストコへいつもはアウトレット近くのワイピオ店へ行くのですが、今回は初めてカポレイ店へ行ってみました。Costco – Kapoleiコストコの店舗はどこも同じような店構えですねここではハワイ関係のお土産や食材を大量購入。コーヒービーン&ティーリーフのコーヒー豆があったので、買ってみました。アメリカ本土やアジア圏ではよく見かけるのですが、最近日本にもできたのですね。その後はカポレイ・コモンズのクア・アイナへ。Kua Aina - Kapoleiやっぱりクア・アイナは美味しいなカポレイ店は空いているのもよいですね。そしてヒルトンから部屋番号のメッセージが来たので、ラグーンタワーの部屋へラグーン・タワーの2ベッド・プレミアの22階でした。ヒルトン・ラグーン方向ヨットハーバー方向この日のサンセットこの日の夜は金曜日ではなかったのですが、花火が打ち上げられました。打ち上げの位置が通常とは違い、ラグーンの真ん中の小島からあがりました。業績好調な日本の某自動車メーカーが、プライベート・パーティの最後に打ち上げたようです。素晴らしいこうして3日目も終了です、つづく。
2016年06月19日
ハワイ出雲大社からチャイナタウン、マグロブラザーズとまわった後は、ザ・バスでアラモアナ・ショッピング・センターへ行きます。それまでの日記は、こちらずっと工事中だったアラモアナSCの西側、エヴァ・ウィングが完成したので行って来ました。エヴァ・ウィングノードストロームがこちらに引越したのですね。しかもブルーミングデールズもあるアラモアナには無かったアイランド・スリッパー、LALINE(ラリン)、ピエール・マルコリーニなど同じ3階にはマリエオーガニクスもありました。今まではカハラ・モールのSoHa Livingに一部あるだけだったので、こうして全ラインを見られるのは嬉しいです。ここで買ったもの。ラグーンタワーへ移動してから撮影しています。マリエオーガニクスでは、ピカケ(ジャスミン)のオードパルファムとパヒュームオイル、コケエのリード・ディフューザーなどを購入。最近ジャスミンにはまっているのですが、タイのHARNN、香港の上海灘(Shanghai Tang)と見送りようやくここで気に入ったジャスミンに出会いました。あとこちらのディフーザーは1年以上もつそうです。いつもハワイの香りがしておすすめです。【送料無料】マリエオーガニクス リード ディフューザー 240mL【リードディフューザー ルームフレグランス】価格:6782円(税込、送料無料)LALINEではボディスクラブなどを購入。SABONよりも買いやすい値段ですね。さて、早めのランチを取りに、NYが本店のマグノリア・ベーカリーのカフェへ。カフェが併設されているのはハワイだけだそうです。すこし早かったのですぐに席につけました。Magnolia Bakery Cafe パステルカラーのインテリアが可愛いサンドイッチとサラダをオーダー。2人でシェアしてちょうどの量でした。とてもヘルシーで美味しかった。カフェではカップケーキは食べられないとのこと。別棟のキオスクにありました。こちらのアウトサイドの席で食べることができますが、テイクアウトにしてもらいました。帰りは徒歩でヒルトンへ激甘とのうわさがあるので、お部屋で紅茶を入れてゆっくり食べました。SATCのキャリーが食べたものと同じクラシックと、定番のレッドベルベット。やっぱり甘~いストレートの紅茶がないと無理かも。キャリーはよく飲み物なしで食べられたなぁ。はっ、そういえば。今朝は不室屋カフェのカップケーキを食べたんだった。ということで同じカリアタワーの4階にあるジムへ。一瞬「何が悲しくてホノルルまで来てジムで走るのか」と思いましたが、けっこうな方々がトレーニングをされていました。夜は軽めにマグロ・ブラザースのアヒポケを。こうして2日目が終了、つづく。マリエオーガニクス ディフューザー240ml価格:5980円(税込、送料無料)
2016年06月17日
ハワイ2日目の朝です。日本から持参した金沢の不室屋カフェのマフィンを、ヒルトン・カリアタワーのラナイで。この日は前から気になっていた出雲大社にお参りへ行くことに。出雲大社はチャイナタウンのはずれにあります。まずはヒルトン前のバス停からスタート。Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)ザ・バスの19番,20番,42番が出雲大社の近くを通過します。N Beretania St + Opp River St(Stop:439)で下車。リバー・ストリートというくらいですから川が目印。バス停から川に向かって歩くと、「國父中山先生」こと孫文の銅像がお出迎え。右側がチャイナタウン・カルチュラル・プラザで、左側の川向こうの杜が出雲大社です。橋を渡って歩くこと約3分、出雲大社に到着しました。Izumo Taishakyo Mission of Hawaiiここがハワイであることを忘れてしまうような、伝統的な御社ですが、こんなころにハワイを感じます。どことなく雰囲気が沖縄に似ているかも。後から調べたら主祭神の他に沖縄移民の氏神として、沖縄神社・波上宮・普天満宮の分霊も祀ってあるそうです。ここでお守りを購入。出雲大社と言えばズバリ「縁結び」ですが、人と人とのご縁をつなぐ意味もあるそうです。お参りの後はチャイナタウンへ。まずはチャイナタウン・カルチュラル・プラザへ前に来た時はものすごく活気があったのですが、この日はまだ朝早かったので人が少なかったです。Chinatown Cultural Plaza星条旗の隣に掲げられている青天白日満地紅旗。国父記念館に台北101、総督府に中正記念堂の写真。チャイーニーズって台湾(中華民国)を指すのでしょうか。知らなかった台北の日記は、こちらてっきり中国本土(中華人民共和国)だと思っていました。ここからマウナケア通りに出て、チャイナタウンのマグロ・ブラザーズへ行きます。Maunakea Street 長屋スタイルの庇(ひさし)の付いた歩道は、マレーシアやシンガポールのチャイナタウンでもおなじみ。クアラルンプールの日記は、こちらシンガポールの日記は、こちらNorth Hotel Streetバス通りのノース・ホテル通りに出たら右折、1ブロック先の左手にケカウリケ通りがいきなり登場。Kekaulike Streetおー、好きだなぁ、こういうところ。アジアンな風景はまさにマレーシアかシンガポールか。このブロック全体がケカウリケ・マーケットというらしく、マグロ・ブラザーズは左側の建物に入っています。人ごみをかき分け、かき分け進んでいくと、Maguro Brothers Hawaiiありました、ありました日本人のご兄弟もいらっしゃいました。初めてなので一番オーソドックスなアヒポケを購入。帰りはマーケットの中をのぞきながら戻ります。Kekaulike Market魚、肉などの生鮮品がずらりと並んでいます。入り口にあった青果店でマンゴーを購入。「今日帰ったらすぐに食べたい」と言ったら、たくさんの中から食べごろを選んでくれました。ちなみに会話は英語で大丈夫しかも驚くほど安いです。いつもはワイキキの高橋果物店で購入していますが、お味もまったく遜色なかったです。さて話は飛んで、夜にアヒポケを食べてみましたが、絶品でした私は酢飯が好きなので酢は日本から持参しました。タレは別容器に入っていて食べる直前にあえます。そのほうが格段に美味しいのだそうです。こういう細かい気配りが、やっぱり日本人ならではですよね。イートイン・スペースもあるので、今度は家人を連れてランチに来ようこうして、バスでアラモアナ・センターへ新しくできたエヴァ・ウィングを見に行きます、つづく。追記旅行雑誌各社ではチャイナタウンは治安が悪く、危険な地域と記載されています。地元の方々に溶け込むような服装で、所持品は最低限にとどめた方が安全だと思います。
2016年06月15日
ハワイ初日の続きです。オリジナル・パンケーキ・ハウスで朝食の後は、ザ・バスに乗ってカリヒ・トランジット・センターへ。オリパン(アラモアナ)の日記は、こちら同行家族のためにシニアカードを作りに行きます。シニアカードとは・カード取得は65歳以上(外国人でも可)・片道運賃が$1(通常は$2.5)・取得から4年間有効・さらに1か月有効パスステッカー($5)を購入すれば1か月乗り放題・購入はカリヒTCの優待パス事務所のみ顔写真付きのこのカードを持っていたら、いつもハワイとつながっているような気がしますよね。手続きには身分証明書が必要なので、パスポートを持参している初日がベストです。ということで、家族にはどこに行くか内緒でカリヒTCへ。やはり直通で行けるバス路線が安心安全。該当バスは次の通りになります(2016年6月現在)。◾路線A:シティエクスプレス! ワイパフ-ハワイ大学◾路線1:カリヒ発着場-ハワイ カイ◾路線2:カリヒ発着場-ワイキキ◾路線16:モアナルア バレー◾路線31:トリプラー-マプナプナ◾路線32:カリヒ-パールリッジ◾路線43:ワイパフ-ホノルル-アラパイザ・バスのアプリ・ダ・バスで、オリジナル・パンケーキハウス近くの停留所を検索。Kapiolani Bl + Kamakee St が最寄り停留所になり、エクスプレスAで行くのがよさそうです。エクスプレスAが来る時間を見越してお店を出発。Kapiolani Bl + Kamakee St(Stop:600)ちなみにダ・バスではこのような表示になります。DaBus - The Oahu Bus Appこちらは2日後のワイケレのアウトレットへ行く際、乗り換えの時に表示した画面ですがあと13分後に433番バスが来るという表示です。ここをタップするとバスがどこを走っているかもわかります。DaBus - The Oahu Bus AppあとGPSが搭載されていないバスは、No GPSと表示されます。とにかくこれでバス待ちのストレスは無くなりました。さて、エクスプレスAでカリヒTCへ大きなバス・ターミナルなのですぐにわかりました。このほぼ中央部にある優待パス事務所へ。TheBus Pass Officeこの時は待ち時間ゼロだったのですぐに出来上がり2020年4月まで使えます。同行家族も喜んでくれてよかったこうして帰りは2番バスでワイキキへワイキキではナルで両替をしたあと散策をしていたら、ヒルトンから電話がありルームナンバーが告げられました。あらかじめルームキーをもらっていたので、これで部屋へはすぐに入ることが出来ます。これは今年からの新しいチェックイン方式で、とても良いシステムだと思いました。カリアタワー・リビングカリアタワー・ベッドルーム今回は山側のシティ・ビューのお部屋、ラナイからダイヤモンドヘッドが見えてびっくりです。荷解きの後は1年ぶりのヒルトン・ハワイアン・ビレッジを散策ヒルトン・ラグーンとグレート・ローン成田から始まった初日。疲れたので帰りにブルーシュリンプウォーター(FB)にて夕食を購入。日用品の買い出しもすべてビレッジ内のABCストアですませるという手抜きぶりBlue Water Shrimp & Seafoodラナイから刻々と移り変わる夜景を眺めつつ、長い初日が終わりました、つづく。
2016年06月14日
ハワイ初日です。今回のエアーは成田空港19時50分発のJL786便。なんと生まれて初めてJALでハワイへ行きました。今まではずっとスターアライアンス利用でしたが、ここ2~3年はJALを含むワンワールドを利用することが多かったです。JALの国際線(Cクラス)で香港やバンコク等へ行っていますが、いかんせん古い機材にワンパターンな機内食で、ほとほと嫌気がさしていました。あくまでも私見ですがJALはこのマイナス面を、スタッフのマンパワーで乗り切ろうとしているのではないか、と思えてなりません。機上でも、地上でもことJALのホスピタリティ、おもてなしの心は最上級だと思います。とはいえ今年からまたスターアライアンスへ戻したのですが、皮肉にもハワイ線に関してはチケット取得に乗り遅れてしまい、しぶしぶJAL便を使用することとなったのでした。まずは成田空港のさくらラウンジから。ここのビーフカレーは本当においしいですね。何もないユナイテッド空港のラウンジとは大違いです。ユナイテッド航空ラウンジの日記は、こちらそして機材ですが最新型の767型機でもって、エコノミークラスでも座席間が広いのにはビックリ。ユナイテッドのエコノミー・プラスよりも広いかも。機内食は食べていないので分からず。復路に期待したいところです。ホノルル空港には定刻の8時10分に到着。しかもJALだとターミナルまでバスに乗らなくてよいのですね。あー、知らなかった。総じてJALのハワイ線は別格。同じ中距離線でもこんなに違うのかと驚きました。裏返せばJALはハワイ線に特化して、全力投球しているようにも感じました。多くの方がJALでハワイに行く気持ちが分ったかも。家人はANAで2日後に合流で、今回は別の家族と2人で先にハワイ入りしました。その家族からも、来年のハワイもJALにしてねと念押しされてしまったのでした。さて、空港からはあらかじめ予約しておいたチャーリーズタクシーで。チャーリーズタクシーの詳しい日記は、こちら と こちら今回はヒルトン・ハワイアン・ビレッジのカリア・タワーなので、運転手さんには行き先をカリア・タワーと告げます。カリア・タワーは専用の車寄せがあるし、フロントもここだけなので手続きもスムーズです。部屋の準備ができたら電話をくれるというので、朝食をとりにザ・バスでアラモアナへ。ここで役に立ったのがザ・バスのアプリ、その名もダ・バス渡航前にこちらの、Kalia Rd + Maluhia St (Stop:878)ヒルトン前の停留所をお気に入りに登録したので、バスがいつ来るかすぐにわかるのです。カピオラニ通りのオリジナル・パンケーキハウスへ行きたかったので、エクスプレスEの時間に合わせてカリアを出ました。ダ・バス(Da Bus)を使った詳しい日記は、こちら最寄りのKapiolani Bl + Kamakee Stで下車。Kapiolani Bl + Kamakee St(Stop:600)ここからもと来た道を2ブロック戻ると、オリジナルパンケーキハウスのアラモアナ店です。ああ、やっぱり私はここが好きだな。お店のスタッフとか雰囲気が一番しっくりときます。こちらではガーデン・スペシャルオムレツと、ストロベリー・ワッフルをオーダー。The Original Pancake House (Ala Moana)ふわふわっとしたオムレツの中に、ほうれん草、マッシュルーム、グリーンペッパー、ブロッコリー、トマトが入っています。ワッフルはクリームとイチゴを分けてもらいました。こういう面倒なお願いを快くきいてくれるのも嬉しいさて次はザ・バスのカリヒ・トランジットセンターへ。同行家族のためにシニア・カードを作りに行きます、つづく。
2016年06月13日
今年のGWもオアフ島へ行ってきました。今回は過去最大の宿泊数でなんと9泊まずは序章から書こうと思ったのですが、写真を整理しても驚くほど何もしていないことが判明その中でなんといっても個人的に特筆すべきは(笑)ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGVC)の3つのタワー、カリアタワー、ラグーンタワー、グランドワイキキアンを梯子したことでしょうか。まずは広いヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるHGVCの、3つのタワーの位置関係をおさらいしてみます。まずはイリカイのヨットハーバーから見た,3つのタワーとなります。次はヒルトン・ラグ-ンから真正面に見てみます。ラグーンタワーはヒルトンラグーンに面していて、3つのタワーの中では一番海に近いです。ワイキキアンはビレッジの一番西側、カハモナク通りとアラモアナ大通り(バス通り)に面しています。そしてカリアタワーはカリア通り(バス通り)に面しているので、ビレッジの正面ゲートに一番近いタワーになります。ビレッジにはそのほかホテル棟としてあと4つのタワーがありますが、総合的に一番海に近いのはレインボータワーとアリイタワーになると思います。今回の滞在では最初の2泊をオープン予約にて、カリアタワーの1ベッドルームを抑えました。カリアタワー・1ベッド(シティビュー)一番ポイント&室料の低い山側シティ・ビューですが、中層階以上の部屋(12~18階)が確約されているため、リピーターの人気が高い部屋らしいです。しかもカリア通りの向こうはフォート・デ・ルッシー公園なので、シティー・ビューでも前に遮るものがありません。特に夜景が素晴らしいということでしたが、刻々と変化していく様子が素晴らしかったです。実際は宝石のように輝いていてもっと綺麗でした。本当は海側1ベッド・プラスを希望していたのですが、なにせオープン予約のため取れるという確約がなく、この部屋に空きがあった時点で速攻抑えたのでした。その後ワイキキアンを抑えるために予約画面をウォッチしていましたが、海側も含めてカリアの空室はついぞ見ることはありませんでした。海側に泊まった時の日記は、こちら と こちらちなみに1ベッドと1ベッド・プラスの間取りはまったく同じ。ビューのみの違いです。改めてカリアタワーの隠れた人気を思い知ることになったのでした。今年のカリアの詳しい日記は、こちらそして次は家人と合流したので、ラグーン・タワーの2ベッドルーム・プレミアへ移動。ラグーンタワー・2ベッド(オーシャンフロント)今回は久々にラナイから虹を見ることが出来ました。2ベッド・プレミアの詳しい日記は、こちら今年のラグーン滞在の日記は、こちらここで6泊したあと家人が一足先に帰国したので、残りの1泊をグランドワイキキアンにしました。こちらもオープン予約で1ベッドルームを2泊分おさえました。実際の宿泊は1泊でしたがオープン予約は最低宿泊数が2泊からなのです。なので前日から予約を入れたので、ラグーンのチェックアウト後にすぐに部屋へ入ることが出来ました。こちらもシティービューだったのですが、グランドワイキキアン・1ベッド(シティビュー)一番下の5階でしたなんとヤシの木ビューといううーん、繁忙期のオープン予約だとこうなってしまうのかラグーンのオーシャンフロントから移動すると、この落差には凄まじいものがあります。ただヤシの木の借景があると思えば、中途半端な低層階よりはマシかも、とどこまでもポジティブに考えるわたくし(笑)最終日に各部屋に洗濯乾燥機のあるワイキキアンは、やはり捨てがたい魅力があります。しかしグランドワイキキアンには過去に3回宿泊したことがありますが、部屋のカテゴリーによって印象が全く異なるタワーだと痛感しました。1ベッドプレミアの日記は、こちら2ベッドプレミアの日記は、こちら と こちら今年の1ベッドルームの詳しい日記は、こちらさて今回はタワー間の移動を2回行ったわけですが、荷物の移動はベルさんにお願いせずすべて自力で行いました。貧乏性ゆえ、自分でやらないと気がすまないという。近道などもおいおい書いていきたいと思います。そのほか今回はこちら、公共バスで出雲大社へ行ってみました。出雲大社へ行ったのは初めてです。目新しいことはそのくらいで、あとはいつも行くところばかり行っているというよく言えばHGVCのキャッチフレーズ、暮らすように過ごすハワイを実践したような滞在でした。それではこれよりハワイ日記を書いていきます。よろしくお付き合いくださいませ。クカニロコ・バースストーン
2016年06月11日
東京ディズニーシー15周年のショー、クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを、ホテル・ミラコスタのランチを食べながら鑑賞してきました。このアニバーサリー・イベントは4月15日から始まったのですが、その前日にホテル・ミラコスタのベッラヴィスタ・ラウンジへ。2日前から家族がミラコスタに宿泊していたので、何とか予約することが出来ました東京ディズニーシー・ホテルミラコスタまずは舞浜からはディズニーリゾート・ラインで。行きも帰りもダッフィー&フレンズ・ライナーでした。ふわふわ~な座席が可愛いです。ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニをイメージした、3つのデザインの車両がありました。東京ディズニーシーベッラヴィスタ・ラウンジへ入ると、ちょうど翌日から始まる15周年期間限定のハーバーショー、クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーが行われていました。この2日前に家族が撮影した写真です。リハーサルやプレス向けに開催されたのでしょうか。この日もショーを見ることができてラッキーでした。まずはスペシャルノンアルコールカクテルを。こちらのコレクタブルグラスは後ほど新品を頂くことが出来ます。ベッラヴィスタ・ラウンジ15周年限定ランチコースランチはかなり満足な内容でした。ディナーよりもお得感が高いかも。ディナーの日記は、こちら と こちらプレシャスセレブレーションセットも頼んでみました。このほかオリジナルグッズとお写真がつきます。写真の台紙は15周年仕様でした。一足早くクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを見ることが出来て、大満足なランチとなりました。
2016年06月08日
金沢も3日目、もう帰る日となりました。飛行機の時間まで約半日あるので、まだ行ったことのない所を歩いてまわってみます。まずは長町武家屋敷へ百万石通りから北國新聞社の角を曲がります。鞍月用水に姿を映す大きな松の下に、貴船明神がありました。今回もこちらの本を参考にルートを決めました。金沢・北陸 (ブルーガイド てくてく歩き 10)[本/雑誌] / 実業之日本社価格:1058円(税込、送料別)教会のある通りから大野庄用水に出ます。黄土色の土塀が続く武家屋敷の街並みが美しいです。大野庄用水土塀の続く町並和菓子村上本店こちらのわり氷という干菓子が好き長町武家屋敷から犀川を渡ります。にし茶屋町に到着。CACAO SAMPAKA 金沢店画像の右手はなんとスペインのショコラティエ、カカオサンパカでした、ビックリです。ちょうどオープン時で暖簾を出していたので気づきました。町屋造りの景観にマッチしていてあやうく通り過ぎるところ今度来たときはカフェに寄ってみよう。初日に来た時は冷たい雨が降っていました。お天気によってずいぶんと印象が変わりますね。初日の日記は、こちらにし茶屋街から寺町へ行きます寺町には今も70ほどの寺院があるそうです。今回は忍者寺として有名な妙立寺へ妙立寺裏口から入りました。拝観はガイドツアーのみで要予約ですが、この日は飛び込みでも大丈夫でした。ガイドさんの仕切りも効率よく練られていて、臨場感あふれる説明も最高でした。ツアーが終わった時点で拍手がわきおこったほどです。仕掛け賽銭箱、落とし穴階段など興味はつきません。帰りはきちんと山門から出ます。こうして半日の観光を終えて、めいてつエムザ経由でホリデイインへと戻りました。ANAホリデイ・イン金沢スカイ(旧:金沢スカイホテル)エムザとホリデイインは地下直結なので便利です。またエムザの黒門小路には金沢の名品が一堂に揃っていて、小口から買えるのでとても便利。しかも金沢駅の百番街よりも空いていますまた辻口博啓さん監修のル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ エムザでは、銘菓YUKIZURIの実演販売が行われているのもポイントが高いです。エムザの不室屋で麩まんじゅうを購入。お部屋で食べました。さて、帰路に着きます。エアーは小松空港16時10分発のANA756便。まずは金沢駅まで行きシャトルバスで小松空港へ。金澤百番街のル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ 百番街店で、金のシュークリームを購入。帰ってから食べてみましたが、見た目は豪華ですが中のクリームが少なすぎて悲しいシュークリームはやはり北海道の北菓楼に限ると思いました。北菓楼の夢クロワッサンと夢不思議羽田空港には定刻の17時20分に到着。最後は駆け足でしたがこれで金沢旅行記を終えます。ここまで読んでくださってありがとうございました。
2016年06月07日
金剱宮(きんけんぐう)、白山比め神社と回った後は、レンタカーで金沢市へ戻ります。昼食は念願の茶寮・不室屋へ。レンタカーを返却していると食事の時間に間に合わないので、そのまま車で不室屋本店に直行しました。なんとか2時に間に合ってよかったです。「麩料理の神髄」が味わえるということでしたが、その名の通り色も鮮やかな麩を使ったお料理が並びました。私はこのお吸い物が大好きなので、【高島屋のお中元】[加賀麩 不室屋]宝づくし(111236/000)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】価格:5400円(税込、送料無料)お料理はとても楽しみだったのですが、乾燥麩や生麩の使い方がよく分かり勉強になりました。最後の治部煮もとても上品で美味しかったです。デザートには麩まんじゅうをオーダー。個人的には麩まんじゅうといえば京都の麩嘉(ふうか)ですが、麩嘉は青のりが練りこんであるのに対して、不室屋はよもぎでした。好みは分かれるところだと思います。さて、この後は車を返却して徒歩で金沢城へ。青空に雪吊りはあまり合わないような玉泉院丸庭園菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓そしてお隣の兼六園へ徽軫灯籠(ことじとうろう)噴水霞ヶ池(かすみがいけ)前回来たときは桜の季節でしたが、冬もなかなか良いですね。桜の季節の日記は、こちら随身坂口から金澤神社へそのあとは道路を挟んで向かいの県立博物館内にある、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWAへ。昨日食べ損ねた「KANAZAWA 金沢」を買おうと思ったのですが、すでに夕方だったので売り切れでした、残念前日の日記は、こちらこうして2日目も終了です、つづく。
2016年06月05日
金沢2日目の朝です。ANAホリデイ・イン金沢スカイでの朝食。ANAホリデイ・イン金沢スカイ(旧:金沢スカイホテル)今日は雨が上がってまずまずのお天気。金沢城もよく見えます。この日はレンタカーを借りて金剱宮(きんけんぐう)、そして白山比め(しろやまひめ)神社へ行くことにしました。うう、どうしても「比め」の「め」の字の漢字が使えません口偏に羊、「口羊」なんですが。さて、香林坊にあるレンタカー会社へは徒歩で。尾山神社の前を通過。まずは車で白山市の鶴来(つるぎ)にある金剱宮へ前回は違う金剱宮へ行ってしまったのですが、今度はちゃんと行けました、迷わないと近いです。前回の日記は、こちら駐車場脇から拝殿へ行くことが出来ます。まだ雪が残る境内ただ前回の訪問の時にも思ったのですが、このアクセスはどうも正式な参拝ルートではないような気がします。なので社務所で宮司さんに伺ってみると、やはり一の鳥居はずっと下の方にあるとのこと。先代が境内にバイパスを通す許可をしたため、境内が道路で分断されてしまったのだそうです。今回は一の鳥居まで下って、表参道から正式参拝をすることにしました。急な階段を下っていくと鳥居が見えてきました。ここが正式な表参道になるのだと思います。金剱宮・北参道北参道からふたたび上へ登っていきます。この急な階段は男段というそうです。境内は神々しいです。雪吊りもありました。先ほどの宮司さんからは三猿の「聞か猿」や、龍神様が顕れたご神木も教えていただきました。こちらの場所は金剱宮のパンフレットにもちゃんと出ています。この後は駐車場へ戻り、車で南参道へも行ってみます。金剱宮・南参道参道の前には旅館があるので、往時はこちらの方が賑わっていたのかもしれません。参道脇には修験者修行の不動滝がありました。不動滝ここから女段という階段を登り、地下通路をくぐると境内へ行けるようです。今回は宮司さんとお話が出来てよい訪問となりました。ここからはバイパスの先にある白山比め神社へ。加賀国の一の宮という由緒正しき神社だそうです。駐車場から見た白山比め神社こちらも道路脇の駐車場から直結で境内に入れます。さすがに北陸一の社だけあって賑わっていました。でも案内板で確認すると、やはり一の鳥居はずっと下の方にあるようです。こちらも正式なルートで参拝することにしました。三の鳥居、二の鳥居とくぐりながら、表参道をどんどんと下っていきます。こちらは人通りが少なく静寂に包まれています。途中に琵琶滝やご神木もありました。一の鳥居この脇にいっぷく処おはぎ屋という茶店があったので、ちょっと立ち寄ってお買い物をしました。そしてふたたび表参道を登っていきます。白山比め神社・拝殿お参りの後は金沢へ。途中、金剱宮の門前町にあたる鶴来の街に立ち寄ってみました。鶴来横町うらら館の駐車場に車を停めます。古くからの造り酒屋や醤油屋が並ぶ趣のある街並みでした。加賀菊酒の菊姫こうして金沢へ戻りました、つづく。
2016年05月19日
「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWA」でランチの後は、ひがし茶屋街へ行くことにしました。雨のひがし茶屋街ここは雨でも良い雰囲気ですね。ひがし茶屋街に来たのはこちらを購入するため。お茶屋さんの「志摩」で売っているぽち袋「粋なこころ」。以前に頂いたことがあってとても重宝しています。志摩には前に来た時に入っているので、今回はぽち袋のみ購入してひがし茶屋街を後にします。志摩に入った時の日記は、こちら裏道も風情があって素敵この通りにある「お茶屋文化館」でも同じぽち袋が売っていました。ここからはバスに乗って武蔵が辻にあるホテルへANAホリデイ・イン金沢スカイ(旧:金沢スカイホテル)今回のお部屋もジャパニーズ・スイートルームです。ジャパニーズ・スイートの詳しい日記は、こちらANAホリデイ・イン金沢スカイまた身軽になったところで前回行かなかったにし茶屋街へ行ってみることに。にし茶屋街の最寄バス停は広小路ですが、こちらの本に掲載されているルートで行ってみました。金沢・北陸 (ブルーガイド てくてく歩き 10)[本/雑誌] / 実業之日本社価格:1058円(税込、送料別)「てくてく歩き」によるとまずは片町で下車。犀川を渡ります。橋を渡ってすぐに犀川沿いの脇道を下り。雨方院を越して土塀脇の小道を抜けるとにし茶屋街に着きました。この間、雨と寒さで地図を見るのが精いっぱい。写真は無しです。にし茶屋街では甘納豆の「かわむら」へ。こちらも以前いただいたことがあるのですが、パッケージがとても可愛いくてお味も良いしかも通販もなければホームページもなし、駅や空港、デパートにも売っていないという今時珍しいお店なのです。食べきりサイズのものが多いので、ばらまきお土産にピッタリです。こちらで購入した後は広小路からバスに乗り武蔵が辻へ近江市場へ寄ってみます。ここはいつも活気がありますね。こんな市場が家の近くにあったらいいな。夜には家人と合流、こうして金沢初日が終了しました。
2016年05月18日
ずいぶん前になりますが2月に金沢へ行ってきたので、自分の備忘録のために書こうと思います。金沢へは飛行機でエアーは羽田空港8時15分発のANA751便です。お天気は曇天で今一つですが空から東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーが見えました空から見たディズニーランドの日記は、こちら と こちら金沢もあいにくの冷たい雨が降っています小松空港からは空港リムジンバスで金沢駅へ。取り急ぎ完全リニューアルした金沢駅を下見しておきます。2年前に来た時はお店はまだ出来ていなかったんですよね。金沢の名店が勢ぞろいで圧巻です。駅では北鉄バス1日フリー乗車券を購入。500円でバスが一日乗り放題です。まずはバスで武蔵が辻へ行き、今回滞在するANAホリデイ・イン金沢スカイへ。ANAホリデイ・イン金沢スカイ(旧:金沢スカイホテル)ここでチェックイン手続きだけをすませ、身軽になったところで観光です。雨なのでどうしよう。悩むところですがまずはバスで広坂まで行き、石浦神社経由で石川県立博物館へ。道中で強風にあおられ傘が崩壊。。。とぼとぼと結構な急坂を登っていきました。ここでのお目当てはパティシエ辻口博啓氏によるミュージアム&カフェ、 「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWA」1日限定10食の石川県産かぼちゃのクリームパスタと白菜とベーコンのコンソメスープをオーダー。米粉のパスタに石川県産のかぼちゃをペースト状にし、能登ミルクを贅沢に使用したクリームソースがかかっています。まさに寒い冬向けのパスタで、とても美味しくいただきました。前回はここでお腹がいっぱいになり涙をのんだデザートですが、今回は頑張って頼んでみました。ずらりと並んだ宝石のようなケーキ迷いに迷ってチョコレートに金箔を施した「KANAZAWA 金沢」を。金沢が誇る地酒・加賀鳶を贅沢に使っているそうです。でも出てきたのはヴァレンタイン限定の、ハート形のチョコレートケーキでした。クールショコラフレーズすぐに取り替えると言ってくださったのですが、これも何かの縁なのでこのままで。苺のジュレ、サクサクのフィアンティーヌを苺が香るムースショコラで包み込んだ凝りに凝ったケーキ。これは絶品でした。「金沢」は滞在中にまた食べにこよう。売店でもバレンタイン限定のスイーツを中心に購入。飴は数種類あったのですが、揚げ浜塩田方式で精製される「珠洲の揚げ浜天然塩」を使った塩飴を購入。これ、隠れたヒット商品だそうです。使用している塩も見せてもらいました。雨でお客が少なかったせいかいろいろとお話しできてよかったです。さてここからどこに行こうか、雨だし。ということで金澤神社経由で広坂へ戻り、またバスに乗り石川観光物産館へ。わざわざここへ来たのは揚げ浜式の塩を探すため。訪問前に揚げ浜式塩について製造元に問い合わせたのですが、今年は天候不順なのと「まれ」と「ザ!鉄腕!DASH!!」効果で品薄とのこと。でもここには置いてありました。しかも先ほど見たのと同じ銘柄のこちら。珠洲の海(能登平釜手作り塩)【日本海の天然塩】価格:421円(税込、送料別)楽天でも買えるのですね。しかも取扱店は和倉温泉の加賀屋さんです。和倉温泉 加賀屋物産館では3個まとめるとお得になると言われたので、ここでもまた荷物が増えたのでした。さてここからひがし茶屋街へ、つづく。追記なんと加賀屋のHPでは揚浜天然塩の飴も扱っていました。ビックリです。飴 揚浜天然塩 【世界のパティシエ・辻口博啓のオリジナルスイーツ】価格:572円(税込、送料別)
2016年05月17日
いよいよ帰国日。エアーは10:30発のJL736便なのでこの日は帰るだけです。ホテルからタクシーでまずは九龍駅へ今回はじめて香港国際空港のインタウン・チェックインをしてみました。MRT九龍駅のJALカウンターでチェックイン、身軽になって香港エクスプレスで空港へ。香港国際空港この「離港」という文字を見ると、香港を離れるのだなぁ、と感慨深くなります。ちなみに入国の時は入港ではなく入境なんですが。さて、香港空港でのお楽しみといえば、香港ディズニーランドの直営店です。まずは南ゲートから入ってすぐの、ザ・マジック・オブ・香港ディズニーランドへThe Magic of Hong Kong Disneyland詳しい日記は、こちら最近空港内にもう一つできたのだそうです。早速行ってみましょう場所は搭乗口61番の近くなのでシャトル・トレインに乗ります。こちらは入り口のお店に比べて規模が小さいですね。ダッフィーも少な目。香港空港の直営店はこの第1ターミナルに2店舗、そして第2ターミナルに2店舗で計4店舗となりました。第2ターミナルの日記は、こちらそして次なるお楽しみのキャセイ航空のファーストクラス・ラウンジへ。どうせならザ・ウィングへ行きたいのでもと来た道を戻ります。復路はシャトル・トレインは使えないので徒歩でこれが遠いのなんのって広い空港を延々と歩くことざっと1キロはあるのでは。ダイニングエリアのザ・ヘイヴンはペニンシュラ監修なので、とても美味しいし、くつろげます。The Wing 寰宇堂飛行機はほぼ定刻に離陸ランタオ島を北上し香港ディズニーランドの上空を通過。やっぱり敷地は丸いんですね。空から見た東京ディズニーランドの日記は、こちら と こちら機内食は和食で。こうして15:25に成田空港へ到着。2015年の年末の香港の旅が終わりました。ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
2016年04月05日
北角からフェリー、そしてタクシーと乗り継いで、カイタック・クルーズターミナルへやってきました。それまでの日記は、こちらKai Tak Cruise Terminal旧香港空港だった啓徳(カイタック)空港跡地に2013年にオープン。今はクルーズターミナルとなっています。昔の香港の空の玄関口だった啓徳空港は、世界一着陸の難しい空港といわれていたそうです。カイタック空港がどんなに凄まじい凄い空港だったか、いろいろな動画がアップされているのでご覧くださいね。さてタクシーはターミナルビル1階の海寄りの先端に到着。ミニバス(小巴)の停留所も近いです。帰りはミニバスを使うので位置を確認しておきます。それにしても誰もいないちょうど建物の吹き抜け部分にあたるので暗いし、寂しいかんじ。とりあえず建物の中に入り上へと登ってみました。建物の上階部分はそうそうたるブランドが並ぶ、ショッピングモールになっています。でもお客がほとんどいません。店員の方が多いです、なんだか暇そう。上階から外へ出ることが出来ました。ちょうど先端のアーチ部分です。レストランもありました。展望台からの眺めが素晴らしいいわゆる香港カーブが見られる山側からの侵入ルート、滑走路13の跡地がしっかり見えます。香港の国際空港として、アジアのハブ空港として、おびただしい離発着を誇っていたにもかかわらず、滑走路はこの1本のみ。パイロットも凄いが、それらをさばいていた管制官も凄いちなみに海側からの侵入だと滑走路31になります。なので13/31という数字がいたるところにありました。さて、この滑走路に行ってみますカイタック・ランウェイパーク(啓徳滑走路公園)公園としてきれいに整備されていました。昔の啓徳空港を思わせるオブジェがたくさん。一路順風のステッカーが貼られた紙飛行機型ベンチは、まるで滑走路から飛び立つようなかんじです。そして13番滑走路滑走路の先端部にある黄色と黒のチェッカー。このチェッカーはパイロットに滑走路の端だと分かるようにした目印。それでもオーバンランして海に落ちる事故があったそうです。さようなら、カイタック、ありがとう!1998年7月6日に啓徳空港が閉港。最後のフライトの便名が書かれたベンチも置いてありました。KA841(CKG→HKG)05 July 23:38着CX251(HKG→LHR)06 July 00:02発ドラゴン航空841便(重慶江北空港-香港空港)キャセイ航空251便(香港空港-ヒースロー空港)最後に降りてきたのが中国からきた飛行機、そして最後に飛び立った飛行機はロンドンへ。香港の運命を表しているようで興味深いです。公園全体がカイタック空港へのオマージュのように感じました。啓徳空港を利用したことのある家人にとっては、とても感慨深い訪問となったようです。さて、帰路はミニバスで。MTR観塘線の九龍湾(カオルーンベイ)駅へ、緑のミニバス86番が運行されていました。九龍區專線小巴86線6:20から23:00まで運行、$5.5なり。平日の9時から17時は約12~20分間隔のようです。くわしくは、こちら(広東語)約10分ほどでカオルーンベイに到着。バスターミナルから駅まではテルフォード・プラザ(徳福広場)という、駅直結の真新しいショッピングモールを通り抜けます。MTR観塘線・九龍湾(カオルーンベイ)駅あまりの賑わいぶりにビックリ。そしてMTRを乗り継ぎ尖沙咀へ。尖沙咀では遅めのランチをとりに、昨年も行った龍記招牌雲吞(公式facebook 中文)へ。昨年の日記は、こちら龍記招牌雲吞 Lung Kee Wantonそしてホテルへと戻り、あとは部屋でゆっくりと。部屋からの眺めが素晴らしいのでルームサービスを頼みました。テーブルにクリスマスツリーを飾ってくれたり、デザートにチョコレートを用意をしてくれたりと、きめの細かいサービスでした。翌日はいよいよ帰国日です、つづく。
2016年03月18日
香港4日目です。Club Inter Continental昨日北角~紅磡(ホンハム)のフェリーから見た、啓徳(カイタック)クルーズ・ターミナルへ行くことにしました。その時の日記は、こちら事前に調べたこちら、地球の歩き方(D 09(2015〜2016年) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]価格:1,836円(税込、送料込)『地球の歩き方』によると、地下鉄(MTR)の九龍湾駅からミニバスで行けそうです。ですが今度は北角碼頭から九龍城(カオルーンシティ)行きのフェリーから、再度クルーズ・ターミナルの全景を見てみたいという家人のたっての希望により、尖沙咀のホテルからわざわざヴィクトリア湾を渡り、ふたたび北角まで行くことになったのでした。まずは尖沙咀からスターフェリーで湾仔(ワンチャイ)へ。中環(セントラル)行きに比べて湾仔行きの乗り場は、人が少なくローカル色が強いです。湾仔行きのフェリーから見たインターコンチネンタル湾仔フェリーターミナルは再開発の真っ最中で、ごちゃごちゃしていました。湾仔のトラムの駅までけっこう離れています。告士打道(Gloucester Road)告士打道を超えてトラムの通る軒尼詩道(Hennessy Road)へトラムでまたまた北角へ行きます。北角行きトラムの終点地点の春秧街は、線路を挟んだ両側にマーケットが立ち並んでいます。北角の春秧街地元の人はトラムが近づいてきても、ぎりぎりまで退かないのでちょっと怖いさて、北角碼頭(フェリーターミナル)から、今度は九龍城(カオルーンシティ)行きのフェリーに乗船。昔の香港国際空港(啓徳空港)の跡地にある、啓徳クルーズターミナルが見てきました。Kai Tak Cruise Terminalそして約10分で九龍城碼頭に到着。Kowloon City Pierここからカイタック・クルーズ・ターミナルへは、見たところ徒歩ではかなり遠いかも。。。埠頭前の広場からタクシーに乗ることにしました。約10分くらいでフェリーターミナルの入り口に到着。でもクルーズ・ターミナルの敷地に入ってからもかなり走りました。国際空港の跡地ですから当然ですよね。運転手さんには先端まで行くようにお願いしました。到着 広い、とてつもなく広い。期待が高まります、つづく。
2016年03月15日
北角にある北角碼頭(フェリーターミナル)へやってきました。まずはフェリーで紅磡(ホンハム)まで戻ります。入り口がなぜだか魚市場になっています。思いっきりローカルなフェリー・タミーナルでした。フェリ-は紅磡、九龍城(カオルーンシティ)行きと、そして観塘(ケントン)行きの3系統あるようです。前の2系統が新渡輪(First ferry)の運航。以前ランタオ島へ行った時に乗ったフェリー会社です。フェリーでランタオ島へ行った日記は、こちら観塘は富裕小輪有限公司(Fortune Ferry Company Limited)で、どちらもだいたい30分おきの運行のようです。オクトパスが使えるので便利です。というか、人がいないのでオクトパスしか使えないのでは?というほど閑散としていました。待合室も私たち以外は地元の方々ばかり。北角渡輪碼頭 North Point Pier出港間際になると右奥の柵の扉が開いて乗船できます。フェリーもお客が少なくてガラガラ。でもこのルートの眺めが最高でしたまず右側。Kai Tak Cruise Terminal昔の香港空港だった啓徳空港(カイタック空港)が見える今は啓徳クルーズターミナルとなっているようです。九龍城(カオルーンシティ)行きのフェリーに乗ればよかったか。よし、明日行ってみよう。ということで翌日に行くことにしました。カイタッククルーズターミナルへ行った日記は、こちら左側には中環からビクトリアピーク、ビクトリア湾の対岸の尖沙咀にかけての眺めが広がります。こうして約8分の船旅がおわり紅磡碼頭に到着さて、ここから尖沙咀方面へ行きたいのだけど、どうすればよいのでしょうか紅磡といえばMTR東鉄線の紅磡駅が思い浮かびますが、紅磡碼頭から紅磡駅はかなり離れています。フェリータミーナル前の広場にはバスが止まっていましたが、ざっと見たところ尖沙咀へ行くバスはなさそうです。広場(紅磡碼頭總站)からでるバスは、こちらこういう時は運転手さんに聞くに限ります。それによると、尖沙咀へのバスは広場からは出ていない右奥のホテルを越したところからバスが出ている確か6番のバスだったと思う とのこと。指さす東方向へ歩いて行くと環海街にバス停がありました。6番バスはミニバス(小巴)です。と、すぐに6番が来たので乗り込みました。佐敦(ジョーダン)経由で尖沙咀まで行くようです。それなら昨日閉まっていた先達商店に寄れる、ということで佐敦で下車。先達商店ではちょっと変わったスリッパを購入。詳しい日記は、こちらホテルまではまたこのミニバス6番で帰ることにしました。佐敦の停留所ミニバスなので車内表示もアナウンスも一切無し。終点らしきところで下車しました。ちょうどペニンシュラの裏手でした。こうしてホテルへと戻りました。部屋に戻ったら素敵なお花がこういうサプライズは嬉しいですね。あとはだらだらと過ごして、アフタヌーンティーカクテルタイム3日目も終了、つづく。
2016年03月07日
香港3日目の朝です。インターコンチネンタル香港のクラブラウンジでの朝食から。Club Inter Continental朝からガッツリとステーキを食べてしまったハッシュドビーフも美味しかったです。さて、この日は車公廟へ。ホテルからはヴィクトリア湾に面している遊歩道、チムサーチョイ・プロムナードを通って東鐵線の紅磡(ホンハム)駅まで歩いていきました。対岸の香港島をながめながらゆっくりと歩いて約20分くらい。なぜだか写真をとるのを忘れました紅磡駅から東鐵線で最寄りの大圍(ダーイワイ)駅へここからは昨年と全く同じコースです。こちらの、72時間で自分を変える旅香港 [ 楊さちこ ]価格:1,296円(税込、送料込)楊さちこさんの本のお作法通りにお参りしてきました。昨年の日記は、こちら車公廟 Che Kung Templeさて、ここから香港島へ行きます。大圍駅からMTRを乗り継いで金鐘(アドミラルティ)駅へやっぱり香港島は活気がありますね。ここからトラムで北角(ノースポイント)へトラムからの車窓が楽しいです。はじめて北角をちゃんと歩いてみました。香港の下町と呼ばれるだけありますね。生活感漂っていて庶民的な感じがします。北角のトラム折り返し地点がぎりぎりですごい。はるばるここまで来たのは英皇拖鞋公司へ行きたかったから。英皇拖鞋公司 King's Slippers Factoryチャイニーズ・スリッパの老舗だそうです。いちおう英皇道 (King's Road)に面しているのですが、細い路地が道路に対して直角に面している壁沿いで、トラムの折り返しから来ると分かりにくいかも店名もこの通り名なのかな?と思ったり。刺繍のスリッパと言えば佐敦の先達商店も有名です。先達商店の日記は、こちら対する英皇はアグネス・チャン御用達で、先ほどの楊さちこさんもこちらを推されています。先達は若い女性がデザイナーになってモダンなデザインが増えましたが、英皇はあくまでもオーソドックスなデザインに感じました。試着を重ねてじっくりと選びます。気に入ってもサイズ切れもあったりしてちょっと残念結局購入したのはこちら。左が英皇で、右が先達です。北角には劇場や有名なレストランがあったり、街市とよばれる市場やスイーツ店もあり楽しい街歩きでした。さて、ここから対岸の九龍半島(カオルーン)へ戻ります。北角渡輪碼頭からフェリーで紅磡(ホンハム)へ、つづく。
2016年03月05日
家人と佐敦(ジョーダン)で別れて、1人で翡翠市場へ徒歩で行くことにしました。いつ来ても佐敦はごちゃごちゃしてますね。でもこのごちゃごちゃ感が香港らしいです。途中で漢方茶のスタンドを発見香港ではいたるところにある立ち飲みの漢方茶屋で、現地では「涼茶舗」というそうです。そういえば廿四味茶(二十四味茶)が身体によい、と何かの本で読んだのでオーダーしてみました。が、店主が「悪いことは言わないからこっちにしろ」と、五花茶を勧めてきました。でも私は廿四味茶が飲みたい読んで字のごとく24種類の漢方材料を配合し煮出したお茶です。相手は英語が通じず広東語オンリー。2~3分ほど押し問答が続いた結果、根負けした店主がしぶしぶと廿四味茶を注いでくれました。もう色が真っ黒ですわ。一口飲むと、苦ーい思わず近くの椅子にヘナヘナと座り込むほどの苦さ。それ見たことか、と店主。地元の人はこれをぐっと一気に飲みほして、トンッと器を机に置いて去っていきます。デトックス効果があるようです。たぶん効いたと思います。気を取り直してまずは炮台街(Battery street)へ2年ぶりの翡翠市場になります。前回の翡翠市場の日記は、こちらこの炮台街を右折してしばらく歩くと、翡翠や玉器を扱うお店が目立ち始めます。お客も店主も男性が多いのですが、みなさん翡翠がお好きですね。中華圏では天然の無処理、無着色の翡翠のことをA貨というのですが、どの店の人に聞いてもA貨と言い張るので悩みます。あとルースで買っても加工までできるようでした。そうこうしているうちに翡翠市場へ到着。ガード下に2つの棟(バラック)があります。まずは大きい棟へバラックの中には小さな店がたくさん。すべて翡翠や玉器を扱っているからすごい。明らかに偽物を扱っているお店もあります。なぜか偽物のお店のほうが客引きが激しいです。ただ客引きは自分のお店の前だけという暗黙のルールがあるようで、次のお店の前に一歩踏み入れると追ってはこないです。A貨、B貨(樹脂浸透あり)、C貨(染色あり)ごちゃまぜで、玉石混合とはまさにこのこと。これだけ揃うと圧巻です。結局ここでは辛抱強く値引き交渉を重ね2点ほど購入。まだ鑑別には出していないので真偽のほどは分からないです。さて、楽しかった翡翠市場を後に油麻地へもうこの辺りも慣れたものです。有名な茶餐廳の美都餐室(Mido Cafe) その前にある天后廟(觀音廟)天后廟の詳しい日記は、こちらそして油麻地に到着。ここから地下鉄(MTR)で尖沙咀へ戻るのですが、なんだか地下へ下るのが面倒になってしまった私。香港の地下鉄は地下道を歩かされることが多くて、けっこう面倒くさいんですよね。どうせ彌敦道(Nathan Road)を南下するだけだ、ええい、もうバスに乗ってしまえということで、適当なバスに乗ってしまった車窓を見れば降車のタイミングもわかります。こうして無事にインターコンチネンタル香港へ戻ってきました。インターコンチネンタル香港の日記は、こちらこの後はクラブラウンジでアフタヌーンティーを。食べ過ぎたからホテル内のジムへ。こんな時間にジムへ来る人はあまりいないらしく、この時はたった一人で貸し切り状態。トレーナーがつきっきりで見てくれました。窓の外にはペニンシュラ・ホテルが。この後は何もしないまま2日目は終了。部屋から見たシンフォニー・オブ・ライツが綺麗3日目へ、つづく。
2016年03月03日
香港2日目の朝です。インターコンチネンタル香港の朝食です。ホテルの詳しい日記は、こちら朝食はクラブラウンジのクラブ・インターコンチネンタルで。クリスマスをとうに過ぎたのに、飾りつけはクリスマスのままという奥の巨大キノコは砂糖菓子です。おいしそうなお料理やパンがずらりと並んでいました。オーダーして作っていただいたのはこちら。チーズオムレツとパンケーキです。ハイレベルなお味で美味しかった朝食の後はホテル内のスパ、I・SPAへ宿泊している部屋と同じ3階にありました。世界で初めて風水を取り入れたスパだそうです。こちらの、72時間で自分を変える旅香港 [ 楊さちこ ]価格:1,296円(税込、送料込)楊さちこさんの本にもかなりのページを割いて紹介されていました。私は他人に体をさわられるのがどうしてもいやなので、予約は家人だけという。I-SPA InterContinental Hong Kong入り口にはデトックステイーが置かれていて、いつも飲めるようになっていました。レモンと生姜がベース、飲むとのどがヒリヒリしますが身体にはよさそうです。スパのお隣がジムで、奥がプールでした。同じフロアにあるパティオルームのビューは、きっとこんな感じなのかなと思います。さて、昨日は何もしなかったのでとりあえず両替から、ということでまずは歩いて尖沙咀へ尖沙咀へは地下道で行けます。ここで二手に分かれて、家人は両替のため重慶大厦(チョンキンマンション)へ、私はジェニーベーカリーの行列に並ぶことにしました。なぜか最近発行しているガイドブックには、ジェニーベーカリーが掲載されていない事が多いです。並ぶ人も少なくなったかも、と期待しましたが、結構な長さの行列ができていました。並んでいる人は圧倒的に大陸の方々です。前後の人に後から家人が来ると言っておきます。事前に断っておくと大陸の方々も快くゆずってくれますよ。行列の場所は昨年とまったく同じで、N5番出口を出たところに行列ができていました。昨年の日記は、こちら今回の制限個数は1人5個まで。並び始めてから約30分で購入できました。失敗したのは8ミックスの個数制限が、1人1個だったこと。先に家人が4ミックスを5個買ってしまったので、結局8ミックスは1個しか買えませんでした、残念2015年のクリスマス缶と牛軋糖(ヌガー)ここから佐敦(ジョーダン)へ歩いて行きますまず刺繍スリッパの先達商店(FB)へが、午後からの開店のようで閉まっていましたまあ近いし、また来よう。次は佐敦の交差点にある裕華國貨です。裕華國貨扱っているものは中国食材や漢方薬、チャイナドレス、チャイナテイストの雑貨や食器、中国家具などなど。地下の食品売り場6階建てのデパートですが、一棟まるまる中華のデパートといっても過言ではないです。中国本土にもある昔懐かしい国営百貨店のような趣。ひょっとしたらここもそうかもしれません。今回は上から下まで全部見てきました。青磁の食器などを購入。裕華國貨は超個性的なラインアップでものすごく楽しめました。スパの予約時間が近づいてきた家人に荷物を全部預け、1人での散策がつづきます。ふたたび翡翠市場(ジェード・マーケット)へ、つづく。
2016年03月01日
香港でのホテルはIHGグループと決めていましたが、渡航4回目にしてようやくインターコンチネンタル香港に泊まることが出来ました。今までの滞在ホテル・クラウンプラザ・コーズウェイベイの日記は、こちら・ホリデイイン・エクスプレス・コーズウェイベイの日記は、こちら・インターコンチネンタル・スタンフォードの日記は、こちら前回のスタンフォードも素晴らしかったのですが、インターコンチネンタル香港は別次元のホスピタリティと設備で、今まで最も思い出に残ったホテルの一つになりました。場所は尖沙咀のハーバー沿いに面しています。香港空港からバスと地下鉄で行った日記は、こちら湾仔行きのスターフェリーから見たホテル前にも書きましたがこのホテルは風水を取り入れた、「縁起の良いホテル」としても有名です。というのも龍の通り道なんだとか。詳しくはこちらの楊さちこさんの本にも掲載されています。72時間で自分を変える旅香港 [ 楊さちこ ]価格:1,296円(税込、送料込)まず九龍の山に住む龍は、中央の噴水をめがけて降りてくるのだそうです。そしてロビーに入った龍が通り抜けられるように、フロントカウンターがど真ん中に配置されています。龍はロビーラウンジのガラス窓を抜けて、ビクトリアハーバーへ下りビクトリアピークをかけ昇っていくのだそうです。クラブラウンジから見たロビーラウンジ楊さちこさんのブログは、こちら今回はエグゼクティブスイートに宿泊。とてつもなく豪華な部屋でした。普通なら高層階がグレードの高い部屋になるのですが、こちらは3階なので低層階になります。ドアをあけると部屋へと続くアプローチがあります。エスプレッソマシン・ネスプレッソが置いてありました。クリーニングやターンダウンサービスの度に補充があります。そして2部屋分の窓に広がるハーバービューここからの夜景がまた素晴らしい。目線の先にビクトリア・ハーバーが広がります。昼は美しいビクトリア湾、夜は100万ドルの夜景と、外に出たくなくなるようなビューです。実際に部屋にいることが多い滞在となりました。同じフロアにしょこたん御用達のベランダ付きのパティオルームもあるようです。バスルームも驚きの広さ。対面で2つの洗面台というのは初めてです。アメニティはフェラガモでした。備品も素敵繊細な刺繍が施された中国風の浴衣は購入できるようでした。クラブラウンジ「クラブインターコンチネンタル」も2階の低層階で、ちょうどロビーラウンジを見下ろす位置にあたります。朝食アフタヌーンティーアフタヌーンティーは下のロビーラウンジと同じメニューですが、3段トレイではなくビュッフェスタイルになっていました。カクテルタイムなんといってもこのホテルの素晴らしいのはホスピテリティで、香港とは思えない(失礼)きめの細かいサービスが印象的。家人によるとこちらのスパも素晴らしかったようで、エネルギーをチャージするには絶好の場所だと思いました。ということで到着日は特に何もしないまま翌日へ、つづく。
2016年02月23日
今回の香港へのエアーは10時5分発のJL029便です。チェックインの後はJALのファーストクラス・ラウンジへこのエントランスの奥の飛行機雲をイメージした壁は、なんと左官仕事だそうです。今回はじっくりと見てきました。近くで見るとブルーの部分は確かに左官仕事です。表面に塗られたラピスラズリの粉がキラキラと光っています。そして十字の白い部分は石こうのオブジェの集合体で、プラチナ箔の塗装が施されているため独特の渋い輝きを放っていました。世界的に活躍する左官職人・挾土秀平(はさどしゅうへい)氏の作品とのこと。遠くから見るとアプローチに反映する影も素晴らしいです。さて朝が早いので朝食です。こんなかんじで取ってみました。ダイニングルームの鉄板焼きコーナーではガレットの卵抜きをオーダー。でもやっぱりカレーが美味しいです。飛行機はほぼ定刻に離陸。しばらくすると大好きな横浜のみなとみらいが見えてきました。そして少し雲がかかっていますが富士山機内食です。左が和食で、右が洋食。デザートはハーゲンダッツでした。搭乗すること約5時間15分、14時15分に香港空港へ到着。ここから滞在ホテルのインターコンチネンタル香港へは、バスと地下鉄を使って行くことにします。まずはバスのS1で東湧へ。が、その前に。空港のバスターミナルへ行く時に第2ターミナルの横を通るので、ディズニーストアへ寄ってみました。ダッフィーは春節仕様になっていましたよ。第2ターミナルのLevel5に2軒ありました。両方とも出国前の制限エリア外にあるので誰でも入れます。でも第1ターミナルの方が敷地は広いし品数も多いですね。さて、シティバスのS1で東湧へS1バスの詳しい日記は、こちらそこからMTR東湧線に乗って南昌へ。ここで西鉄線に乗り換えです。MTR西鉄線・南昌駅南昌からホテルの最寄駅の尖東まで行きます。J2出口のエスカレーターを上り、地上に出たら左手奥に見える茶色い建物が、Intercontinental Hong Kongインターコンチネンタル香港です。ついに来た、憧れの香港インタコ一度は泊まってみたかったのです。香港を代表する5つ星ホテルの一つですが、空港から公共交通機関を乗り継いでやって来る人は珍しいかもここは風水と取り入れた「縁起の良いホテル」としても有名です。ロビーまでゆるい上り坂になっているのですが、九龍の山に住む龍がまず中央の噴水をめがけて降りてくるのだそうです。小雨まじりの曇天の中、噴水目指してバゲージをころころ転がしながら登っていきます、つづく。
2016年02月20日
年末に香港へ行ってきました。また旅行記を記したいと思います。香港への便が早朝なので前泊することに。今回はインターコンチネンタル東京ベイにしました。場所は竹芝桟橋の近くです。ホテル インターコンチネンタル東京ベイ浜松町から早足で歩くこと約10分、都内で用事があったので到着は夜になってしまったエントランスを入るなり、洛中洛外図の金屏風がババーンとお出迎え。シャンデリアが豪華ですが天井がちょっと低いですね。左手にニューヨークラウンジが見えます(翌朝撮影)。ロビーのエレベーターホールにある椅子が、なかなか良い雰囲気を醸し出しています。部屋は落ち着いたインテリアです。ウェルカムギフトのチョコレートとフルーツ。フルーツはカットされていて冷蔵庫に入っていました。これはポイントが高いです。丸ごとだと食べることはほとんどないので。しばらくくつろいでいたら外から爆発音が何だろうと思って窓の外を見ると、お台場方向から花火があがっていました。あとから調べたら「お台場レインボー花火2015」のようです。冬の花火もなかなか綺麗ですね。その後家人も合流して翌日です。客室から見た早朝のレインボーブリッジ。浜松町からモノレールで羽田空港へ。香港の旅のはじまりです。
2016年02月18日
しばらく日記を放置していました自分の備忘録のため年末の福袋について書きます。昨年はいろいろ買ったんですがコレスから。コレスはギリシアの化粧品です。こちらはアテネで泊まったホテルのアメニティだったのですが、とても気に入ったので現地で購入したのが最初です。その時の日記は、こちらコレスは伊勢丹にも置いてあるのですが、今回はこちらからネット注文しました。コレス・ボディケアセット3,780円(52%オフ)■コレス ジャスミン ボディミルク 200mL■コレス ローズ ボディミルク 200mL■コレス ローズ シャワージェル 250mL ×2 コレス・インバスケアセット3,780円(66%オフ)■リトルコレス アロエ&ディタニー シャンプー 40mL■リトルコレス アロエ&ディタニー コンディショナー 40mL■コレス バジルレモン ボディミルク 200mL■コレス ジャスミン シャワージェル 250mL ×2■コレス バジルレモン シャワージェル 250mL ×2 なかなかお得な内容で大満足。今は円安なのでおそらく現地よりも安いと思います。パッケージがこちらのアテネのお店と同じですね。アテネのコレス日本ではボディケア中心ですが、メイク化粧品もたくさん置いてありましたよ。楽天でもgetできますよコレス ジャスミン シャワージェル 250ml【楽天24】価格:1,944円(税込、送料別)コレス ローズ シャワージェル 250ml【楽天24】価格:1,944円(税込、送料別)
2015年12月05日
ああ、ディズニーシーはなんて非情なんだ。日にちをずらしてダッフィーのグッズを販売するとは。こちらの10周年記念のダッフィーとシュタイフ社のコラボリトル・ダッフィーとリトル・シェリーメイ。なんと2015年12月1日発売というダッフィーのファンに加えて、シュタイフ社のコレクターとしてはどうしても見逃せません。仕方がないのでディズニーシー行ってきました。今回はグッズ購入のみなのでアフター6での入場です。入場するなりガッレリーア・ディズニーへ直行。まだたくさんいましたよ。ここで早々にゲットそしてケープコッドへダッフィーのクリスマスツリーミニーちゃんとダッフィークックオフでハンバーガーセットを食べようと思ったけれど、ちょっと時間が早かったので蒸気船に乗って移動。トランジットスチーマーラインから見たケープコッドセンター・オブ・ジ・アースが30分待ちだったので並んでみました。ちょうど後ろがタイのチェンマイから来たカップルでした。夏にチェンマイへ行ったばかりだったので会話がはずみました。そしてまたケープコッドへスペシャルセット・スーベニアランチケース付きランチケースはクリスマス限定とジャーニーで禿るほど悩んで、結局ジャーニーにしました。そういえば公式アプリのハピネスカムにダッフィーが動くエフェクトがあるので、ダッフィーの椅子に置いて撮影してみました。キラキラ光ってウィングしてくれます。置いたのはシュタイフ・ダッフィーですがアーント・ペグズ・ヴィレッジストアにも行ってみました。ここにもシュタイフ・ダッフィーがいましたよ。パーク内のクリスマスツリーメディテレーニアンハーバーこうしてパークをあとにしました。我が家のシュタイフ・ダッフィー&メイこちらはすでには完売したようです。おまけ羽田空港に巨大ダッフィーが登場家人が撮影してきてくれました。子どもと女子高生がたくさんいて、これが精いっぱいの写真だそうです。展示期間 2015年12月7日から2016年1月8日まで展示場所 羽田空港第1旅客ターミナルの南ウイング側 キッズコーナー
2015年12月03日
お友達が誘ってくださって、ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタルホテルのランチへ行ってきました。以前に泊まった時の日記は、こちらヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルオーシャンテラスでのランチ・ビュッフェです。この時は「北海フェア」ということで、北海道をはじめ北の食材を用いたメニューとなっていました。季節の揚げ野菜のサラダ、焼き秋刀魚の押し寿司オードブルはどれも絶品でした。押し寿司はビュッフェでは禁物なんですが、誘惑に負けました蝦夷鹿肉のカルパッチョ、スモークサーモントラウト蝦夷鹿肉は臭みがなくて美味しい。こんなかんじで取ってみました。一面総ガラス張りで横浜港が見える席です。温かいお料理は羊肉と野菜のソテージンギスカン風、魚のポシェ味噌バターソース、鶏肉のザンギや蟹と帆立の炊き込みご飯などなど。ぐっと北海道色が強くなります。そんな中で、カレーを食べてみたりどうしても食べてみたくなるんですよね。そして魅惑のデザート。ソルベも6種類。こんなにとってしまったビュッフェのデザートは今一つのところが多い中、こちらは正真正銘の本格派デザートでした。さすがインターコンチネンタル・クォリティです。大満足のランチでした。以上、2015年10月1日~2015年12月18日までのメニューです。なお2016年1月12日(火)より3月下旬までの約2ヶ月間、オーシャンテラスは改装工事のため一時クローズとなるようです。
2015年12月02日
猫空、深坑老街とまわってホテルへ戻ってきました。ホリデイイン・イーストの日記は、こちらそれでもまだ時間に余裕があったので、パイナップルケーキで有名な微熱山丘へ行ってみることにしました。桃園国際空港にも支店が出来たらしいので、帰国日の明日にも購入することはできるのですが。まぁ暇ですし、1人で行ってきました。ホテルから912番バスでMRTの市政府駅まで。そこから文湖線で松山空港駅で下車します。松山空港3番出口を出て振り返ったところ。空港の周りは公園みたいに綺麗です。行き方はiPhoneマップで調べた最短距離でGOまずは富錦街107巷を南へ。富錦街107巷画像右側はマンションで、このエリアは住宅街のようです。バス道路(民生東路五段)に出たら左折し、そのまま東へ2ブロック進み右折。民生東路五段民生公園が見え、その前が微熱山丘です。SunnyHills 民生公園店ここだけ人が異常に多いのですぐ分かりました。空港からここまで15分くらいか。入るとすぐに試食タイム綺麗で優しいお姉さんが持ってきてくれました。これは美味しいいっしょに出てきた烏龍茶もかなりレベルが高いです。前にいただいたオークラ台北のパイナップルケーキも激ウマでしたが、こちらはさらに甘みが抑えられていて果肉の繊維がしっかりとしています。どちらも美味しいので好みは分かれるところだと思います。微熱山丘とオークラ台北の比較ここでは10個入りを6箱購入。ずっしりと重いですさて帰りも松山空港まで徒歩で民生東路五段の途中にバス停がありました。介壽國中こちらの介壽國中が最寄りの停留所になるかと。こうしてホテルへと戻りました。そして翌日の帰国日へ。エアーは桃園空港10時発のJL802便なのでもう帰るだけです。JALなので第2ターミナルの出発ロビーまでタクシーでこの時は空港に微熱山丘が出来たばかりだったので、早速行ってみました。出発ロビーは3階ですのでエレベーターで2階へ。HPには伴手禮大街の中にあると書いてありましたが、降りたらすぐに見えました。SunnyHills To Go ‧ 桃園國際機場 第二航廈伴手禮とはお土産、大街は大通りという意味です。画像の右側にお土産やさんがずらりと並んでいました。出国審査前ですので価格は免税ではなく市中の店舗と同じ。でも空港にあるのは便利ですね。SunnyHills To Go 桃園機場 桃園国際空港 第2ターミナル2階 伴手禮大街 午前7:00~20:00 カード可能(Master、VISA、JCB、AE、銀聯卡)“To Go”とあるとおりこちらでは試食はできません。ここでも少し買い足して大満足でJALラウンジへ龍騰貴賓室インテリアは日本風でした。帰りの機内食成田空港には14時20分に到着。短かったけれど充実した台北旅行でした。初めての土地でこれだけ路線バスに乗ったのは初めて。バンコクなんて未だに乗れないですもん市中ではビックリするくらい日本語が通じたし、安心・安全な国だと思いました。ここまで読んでくださってありがとうございました。
2015年12月01日
猫空からのつづきです。山頂から小10番のミニバスに乗りました。猫空散策やミニバスの日記は、こちら猛スピードで山の急坂を下って行き、あっという間に下山しました。おそらく猫空ロープウェイよりも早いと思います。ミニバスは国立政治大学の正門前を通過。この辺りからどこか知っている地名はないかと、目を凝らしながら外を見るというかなり行き当たり、ばったりです。すると木柵という停留所が見えたので降りました。MRTの文湖線に木柵という駅があるのです。ただ小10はMRTの駅には接続しないので別の木柵かな行きに乗った236番のほか、660番と666番のバスがホリデイイン・イーストの最寄の草地尾まで行くようです。よかった~台湾のバス停は表示がきちんとしているし、待ち時間も出るのでほんとうに使いやすいです。せっかくだから草地尾の先の深坑老街まで行こう、ということで666番に乗ることにしました。途中MRT木柵駅も通過しました。草地尾から5駅目の深坑で下車すると大きな木が見えます。ちなみに795番バスに乗ると直通で平渓や十分へ行けるようです。そこから九份へも行けますね。深坑老街は臭豆腐をはじめ、各種豆腐料理で有名な街です。写真の右並びに集順廟(媽祖廟)があります。臭豆腐ストリートなので独特な発酵臭がしますが、豆花や豆腐のアイスクリーム、お餅などのお菓子屋さんもたくさん並んでました。放山雞という放し飼いで飼育した鶏肉料理も有名のようです。あとピーナッツやゴマ、アーモンドなどの豆類を、水あめで固めたお菓子も名物らしい。実演販売のお店がたくさんあったので、片っ端から試食していくことにしました。土豆齋という店が一番好みだったので購入。帰国してからたべたらとても美味しかった。もっとお買っておけばよかったこのような通りが200mほど続いていました。またもと来た道をもどります。猫空の茶芸館でたくさん食べた後だったので、結局深坑老街を歩いただけでホテルへと戻りました。ここは夜に来ると雰囲気がよいかもしれませんね、つづく。
2015年11月27日
台北3日目です。この日は滞在しているホリデイイン・イーストに近い猫空(マオコン)エリアへ行くことにしました。ホリデイインは郊外の深坑にあります。詳しい日記は、こちら最寄りのバス停・草地尾から236番バスに乗って、MERの動物園駅まで行き猫空ロープウェイ乗り場へまずはロープウェイに乗って指南宮へ。平日という事もあり空いていました。指南宮は台湾道教の総本山だそうです。また仏教と儒教も取り入れているという霊験あらたかなお寺。ロープウェイの駅舎を降りると池がありました。駅の脇の池ここが指南宮の入口かと思ったのですが違った反対方向へ道なりに進んで指南宮へ指南宮・凌霄寶殿工事中でした堂内には玉皇大帝という道教の最高神が祀られています。女性信者さんがオルガンの伴奏に合わせてお祈りしていました。一種独特の雰囲気です。またロープウェイに乗って終点の猫空駅へ。この辺りは台湾茶の中でも代表的な名茶、木柵鉄観音と文山包種茶の産地でもあります。多くの茶農家さんが兼業で茶芸館を経営していて、道沿いにたくさんの茶芸館が並んでいました。まずは台北市鉄観音包種茶研發推廣中心へ途中にあった天恩宮約15分ほどで到着台北市鉄観音包種茶研發推廣中心展示は期待していたほどではなかったです。周りは茶畑なのですが、手入れが今一つのような気がします。。。ここからもと来た道をもどることに。猫空での楽しみはやっぱり茶芸館ということで、口コミで評判の良い四哥の店へ行きました。眺めの良い3階席へ。四哥的店ここはお料理が美味しいと評判です。左から茶葉炒飯、丁香山蘇、茶葉蝦球(海老マヨ)、炸茶地瓜。どれも量がたっぷりで美味しい。特に一番右の金山産サツマイモの天ぷらが、ほくほくで、甘くて美味しかった1階の清泉山荘で文山包種茶と高山烏龍茶を購入。同じ親族で経営されているようです。ゆっくりと試飲をしながら選びました。こうして猫空散策もおしまい。下山します。ロープウェイは時間がかかるなと思っていたところに、ミニバスが爆走してきたので手を挙げて止めました。でも棕15番だと思ったら小10番バスでした。棕15だとMTRの茶ラインの文湖線に接続してくれるのですが。まぁいいやと、小10に乗ることに。さて、このミニバスはどこへ行くのだろうか。ミニバスは恐ろしいスピードで急坂を下って行きます、つづく。
2015年11月26日
冰讃でマンゴーかき氷を食べた後は、いよいよ国立故宮博物院へ行きます。ところで、故宮博物院には何時頃に行けば、ゆっくりと見られるのでしょうか。 渡航前にかなり悩みました。我が家は世界的に有名な博物館の場合は、開場と同時に入場するようにしています。インターネット予約が可能な場合は、必ず朝一番で予約しておきます。でも故宮博物院は事前予約ができません。 (2015年9月時点)どうしよう。。。故宮博物院のガイドブックとしては、こちらの本が役立ちました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】台北と国立故宮博物院 [ 清水仁 ]価格:1,576円(税込、送料込)この本によると今は大陸からの団体客が大挙押し寄せ、残念ながら鑑賞するには最悪の状態だそうです。大陸の方々は朝早くから行動するのを厭わないので、おそらくチケットを持たない個人客は勝ち目が無いと思われます。一番ベストなのは夜まで営業している金・土曜日の夕方以降ですが、今回の旅程には残念ながら週末は含まれていません。仕方がないので15時頃を目指して着くようにして、閉館ぎりぎりまで粘ってみることにしました。まずは雙連駅からMRTの淡水線で士林駅まで。士林駅の改札を出て直進すると道路に突き当たり、右側にバス停がありました。いろいろな系統のバスがガンガンきますが、紅30番バスが博物院の地下入口まで行くので待つことに。ちなみに番号の前の紅は日本でいうと赤にあたり、鉄道ラインカラーが赤のMRTへの連絡バスになるようです。MRTの赤ラインは淡水線ですので(東京だと丸の内線にあたる)、紅のバスに乗れば淡水線のどこかの駅に接続する、ということになります。これは便利しかも停留所に待ち時間も提示されるのでストレス・フリーです。すぐに紅30番のバスが来ました。故宮博物院までは約10分くらい。博物館に近づくと路上に大量の大型バスが駐車しているのが見えます。うう。。。これだけの人たちがまだ博物館の中にいるのね。紅30バスは故宮博物院の敷地に入り坂を上り、ほんとうに本館地下の入口の前に横付けされました。エントランスでは国父・孫文の銅像がお出迎え。格好の撮影スポットとなっていました。まずは翠玉白菜のある玉器が展示されている3階へと思ったら2階の階段から大行列がっ仕方がないので2階から見ることにしました。2階は陶磁器のコレクションです。不思議なことに2階はガラガラです。ということは皆さんのお目当ても玉器なんですね。唐三彩から青磁、景徳鎮まで、今まで見たことのない超一級のお宝がずらりと並んでいました。ここで故宮博物院のおさらいです。昨年開催された東京国立博物館HPによると、・宋、元、明、清に至る四朝の皇室コレクション・歴代皇帝の美意識に適った傑作・政治権力の正統性を象徴する優品などを所蔵する博物館ということです。このコレクションが世界に類をみない点としては、王朝が代わってもこの神品至宝は次の王朝へ引き継がれたこと。台北の故宮博物院によると、歴代の王朝によって継承されてきた民族の遺産を後世に伝えることは、天命によって国権を与えられた司権者の取るべき王道であり崇高な使命でもあった、のだそうです。民族の遺産の継承は国権の継承を意味する。裏を返せば皇帝は歴史が生み出した神品至宝を所有することで、自らが中華文明の正当な継承者であることをアピール出来たのでしょう。蒋介石が中国本土から台湾へ文物を輸送した背景には、このような目論見もあったのかもしれません。さて、陶磁器を鑑賞した後は3階への階段へでもまだ長蛇の列が出来ていました。この時点で4時半すぎ。仕方がないので博物館グッズを扱うミュージアムショップへ行きます。ここが想像以上の充実したラインアップで、しかも1階と2階にも3か所あり思いのほか時間をつぶせました。そして17時過ぎたところで階段を見ると、人が全くいなかったのでいよいよ3階の302展示室へ多少の列はあるものの皆さん個人客のようで、秩序は保たれていました、まずは肉形石から。小さいっ、これが最初の感想。でもこれが石だとは到底思えない、東坡肉にソックリ。そして翠玉白菜へ。白と緑のコントラストが美しい白菜は、翡翠の彫刻によく使われるモチーフです。でも実物を見ると白だと思っていた部分は青みを帯びています。そしてアイスジェイド(氷種)のような透明感があります。緑の部分はまさしくインペリアルジェイド(琅玕)。今はこのような原石を探すこと自体難しいかもしれません。3階の展示室は森羅万象を玉の中に表現した至宝の数々が並び、いくら見ていても飽きない小宇宙が広がっていました。最後に書画の展示室へ。ここも圧巻の作品群がずらりと並んでいます。面白いのは歴代の皇帝が確かに鑑賞したという収蔵鑑賞印が、書画にベタベタと押してあることです。作品の上に自分の印鑑を押すなんて西洋絵画では考えられないことですが、中国においては所蔵者や鑑賞者だけに許された特権だそうです。まさに所有の証、国権継承の証ラストエンペラー・溥儀の鑑賞印も残っていました。この博物館はまさに中国美術の殿堂であり、中華文明の神髄であることを実感しました。最後にもう一度翠玉白菜を見に行きました。この時の302号室は貸切状態、至福の時を過ごせました。夕暮れの国立故宮博物院孫文の書・天下為公の門さて、深坑のホリデイイン・イーストへ戻ります。最寄り駅はMRT文湖線の終点・動物園駅になります。文湖線の鉄道ラインカラーは茶、中国語だと棕になります。棕13番バスがMRT文湖線の大直駅を通るようです。この間5駅、約15分で大直駅に到着。大直駅からMRT文湖線に乗って終点・動物園駅で下車。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯でしたが終点に近づくにつれて空いてきました。動物園駅からはバスの236番に乗って草地尾まで。バス停は通勤帰りのサラリーマンが多かったです。バス待ちの人に日本語で話しかけられたりして、何だか自分も通勤帰りのような不思議な感じでした。この間6駅、約13分です。ホリデイインの日記は、こちらこうして長い1日が終わりました、つづく。
2015年11月25日
お腹がいっぱいになったところで台北散策を続けます。鼎泰豐へ行った日記は、こちら東門駅からMRTを乗り継いで中正記念堂へ。想像していたよりもはるかに巨大中正とは中国浙江省生まれの外省人で台湾初代総督、言わずも知れた蒋介石のことです。正面の記念堂の両脇には文化の殿堂、国家戯劇院(オペラハウス)と国家音楽廰(コンサートホール)が配置されています。それにしてもこの中正記念堂、どこかで見たことがあると思ったらこちらの、北京の天壇にある祈年殿によく似ている天壇の日記は、こちら祈年殿は中国歴代皇帝が祈りを捧げた中国最大の祭壇です。天壇の正面階段中央の石彫には皇帝の象徴の龍が彫られていますが、さすがに中正記念堂には無いようです。記念堂の中には蒋介石の巨大な坐像が置かれていて、両脇を直立不動の儀丈兵が守っていました。この坐像は中国本土のある西向きに安置されているそうです。記念堂から西方向を眺めてみます。北京の故宮・大和殿からの眺めを彷彿します。故宮の日記は、こちらちなみに大和殿には歴代皇帝が座ったであろう玉座が、北を背にして南向きに置かれています。ここは政治色の強いスポットであるとともに、中華思想や中国文化を反映している場所であることを実感しました。さて次は総督府へ途中に台北府城東門(景福門)の横を通過。景福門西方向に総督府が見えてきました。中華民国総統府画像の右側は二二八和平公園ですが今回は行きませんでした。この建物もかなり大きい台北の建造物は巨大なものが多いですね。ここから西門エリアへ行きます西本願寺広場の前を通過。日本統治時代に建てた台北の西本願寺跡地だそうです。そしてやっと西門へ到着。西門紅楼築100年を超える赤レンガのレトロな建物が印象的。こうして東の市政府から西門までの台北散策もおわりです。朝からよく歩いたなぁでも頑張って最大の目的地・故宮博物院へ行きます。その前にデザートをということで、西門駅からMRTで雙連駅へ移動。目指すはかき氷で有名な冰讃(ピンザン)です冰讚は毎年だいたい4月から10月までの、マンゴーが食べられる時期だけしか営業していないそうです。こちらも鼎泰豐と同じく日本人観光客で長蛇の行列店内ではたった二人の店員さんだけで切り盛りしていました。「芒果雪花冰」をオーダー。待った甲斐がありました。濃厚な台湾産マンゴーと意外とあっさりとした練乳、雪のようにほろほろと口どけするかき氷。こんなかき氷、今まで食べたことないアイスクリームが乗っていないのも良いですね。ここからMRTに乗っていよいよ故宮博物院へ、つづく。
2015年11月23日
深坑のホリデイイン・イーストからシャトルバスで、市政府の台北牛乳大王の前にやってきました。ホリデイインの日記は、こちらここから忠孝東路を西へはじめての台湾、はじめての台北だったので、とにかく市内を東から西へと歩いてみることにします。まずは国父記念館から。國父紀念館建物は想像していたよりもはるかに大きい「国父」とは孫文のことです。中国本土でも「中国革命の父」と尊敬されているので、中国と台湾両国で尊敬される数少ない人物と言えます。という事もあり中国本土からの観光客も多いのですが、敷地が広いのでまったく気にならないレベルでした。館内には巨大な孫文像が鎮座していて、両脇を微動だにしない衛兵が守っていました。国父記念館から見た台北101記念館の周囲は中山公園として整備されていて、季節の花が色とりどりに咲いていて美しい中山公園内にあった健康歩道このガイドブックには、ブルーガイドわがまま歩き 37台北【後払いOK】【1000円以上送料無料】価格:1,382円(税込、送料込)台北の健康歩道が3か所紹介されているのですが、国父記念館のが一番初心者向きと書いてありました。試しに素足で乗ってみたけれどものすごく痛い一歩も前に踏み出せません。引き続きそのまま忠孝東路を西へ建築中の台北ドームが見えます。YouBikeというレンタサイクルを使いこなせると便利そうですね。かき氷で有名なアイスモンスターの前を通過。まだ開店前なのに行列が出来ていてビックリ。MRTの忠孝敦化駅から忠孝復興復興駅へ。この間距離が短いのであっという間です。二つの太平洋SOGO台北の銀座と言われている頂好を通過。そして建国南路に入り仁愛路へ南国の木々が続く美しい並木道です。そして信義路へ。大安森林公園とMRTの大安森林公園駅大安森林公園駅がハイテクでビックリです。いよいよお目当てのディンタイフォン(鼎泰豐)のある永康街へがっシルバーウィーク真っ只中のため日本人観光客でいっぱい。まだお昼の時間には早いのに4時間待ちだそうです。仕方がないので東門駅からMRTを乗り継いで忠孝復興復興駅へ逆戻り太平洋SOGO復興館の地下にあるディンタイフォンへ。こちらも1時間待ちでしたが、受付番号が電子掲示板で表示されるのでその間デパート内を散策。ディンタイフォンの目玉はもちろん小龍包ですが、ほかのお料理もとても美味しかったです。鼎泰豐お腹がいっぱいになったとこでまた散策を続けます。MRTに乗って中正記念堂へ、つづく。
2015年11月21日
羽田から桃園空港にやって来ました。それまでの日記は、こちらなんだかんだで夜の10時です。今回のアコモはホリデイイン・イースト・台北。中国語では「台北深坑假日飯店」と言うように郊外の深坑にあります。今回はホテルの修行も兼ねているのですが、なんと台北にはIHG系列のホテルは2つしかありません。しかも場所は桃園と深坑だけで、ホリデイインとホリデイインエクスプレスのみというインターコンチネンタルもクラウンプラザも無しということで猫空に近い深坑にしぶしぶ決定。トリップアドバイザー等の口コミが良いのが一筋の希望です。空港からの自力でのアクセスは早々にあきらめ、渡航前にホテルへ送迎をお願いしました。少しでも宿泊ポイントを上げるために、支払いはチェックアウト時にカード決済で依頼。空港から高速道路を走り木柵・深坑ICで下車してすぐ、11時にはホテルに到着しました。真っ暗だったので周囲の全貌はわからないものの、ものすごい山奥だという事だけは分かりました。Holiday Inn East Taipeiこちらは翌朝の撮影です。IHGのプラチナ特典で部屋はスイートルームにアップグレードしてくれました。ものすごく広い、無駄に広いというか。。。どちらかと言うとコンドのようなかんじです。ウェルカムドリンクは中国茶セット一式でした。寝室はマスターベッドルームとゲストルームの2つもそして翌日の朝食はクラブラウンジで。ラウンジはいつ行ってもお客が少なかったです。お料理は一通り揃っていました。朝食の後は隣のセブンイレブンで悠遊カードを購入。ホテルの外はこんなかんじでした。昔懐かしい日本の温泉街のようです。ここが外国だという違和感がなく不思議な感じ。ホテルでは台北中心部への送迎サービスがあるので、昨夜のうちに申し込んでおきました。シャトルバスということでしたが、バンでした予約しておかないと場合によっては乗れないかも。このシャトルに乗ってまずは市政府へ、つづく。
2015年11月19日
今回は家人が成田近辺で所要があったので、成田に前泊することとなりました。宿泊先はこちらです。ANAクラウンプラザホテル成田初日は宿泊するだけなので昼過ぎに自宅を出発。急ぐ道のりでもないので京成本線を使って京成成田駅まで。京成成田駅からはホテルのシャトルバスを使って、ANAクラウンプラザホテル成田へ行きました。部屋などの詳しい日記は、こちら(2013年宿泊の日記)夜はホテルのレストラン「セレース」でディナービュッフェを。ツール・ド・ジャパン ~グルメ紀行ということで、カニ食べ放題とローストビーフが目玉だそうです。そして翌日の朝食も同じく「セレース」で。この後は飛行機の時間まで暇だったので成田山・新勝寺へ行くことにしました。ホテルのシャトルバスで京成成田駅まで行くという方法もあるのですが、サークルバスが成田山入口まで行というくので乗車、210円なり。行く前にコンシェルジュに地図と見どころを教えてもらいました。成田山総門成田山仁王門大本堂と三重塔コンシェルジュ一押しの御護摩祈祷の時間に合わせています。大迫力の祈祷の最後に「御火加持」がありました。周りの人々が御護摩の両脇に集まってバッグを預けています。大切なものを御護摩の火にかざすことでお不動さまのご利益をいただけるそうです。私もしっかりとお願いしました。祈祷の後は奥の成田山公園の中にある雄飛(ゆうひ)の滝へ新勝寺の境内にこんなに豊かな自然があるのですね。その後は光明堂、額堂、釈迦堂と参って出世稲荷へ。出世開運稲荷こうして成田山を後にして門前町へ。表参道に並んだ土産物店を眺めながらの楽しい街歩きとなりました。栗羊羹で有名ななごみの米屋總本店の裏手には、和菓子工場に面してお不動様旧跡庭園があり、庭園の一角には霊水が汲める「不動の大井戸」がありました。長命泉で有名な滝沢本店で家人へのお土産を購入。京成成田駅まで歩いてシャトルバスでホテルへと戻りました。ホテルは14時までのレイトチェックアウトにしてあったので、しばしくつろいでからシャトルバスで成田空港へ移動。エアーは18時45分発のJL809便なので時間はたくさんあります。まずはJALのファーストクラスラウンジへ。ラウンジはものすごく混雑していました。まずはシャワールームで汗を流してから、マッサージの予約をしておきます。ダイニングエリアには寿司バーがこれが寿司職人が目の前で握る本格的なもの。美味しいです外国人はカウンターに陣取りガッツリ食べていました。あとはいつものメゾンカイザーのパンとか、スープストックのオマール海老のビスクなどなど。このあと暇だったのでローラン・ペリエ・ウルトラブリュットが置いてあるというサテライトのファーストクラスラウンジへ移動暇な時しかできないですもんね。こちらはガラガラだったので本館の混雑は寿司バーのせいかもさてJL809便はほぼ定刻に離陸機内食台北の桃園国際空港には21時35分に到着。桃園に着いてしておく事は、・両替 → 台湾銀行か兆豊国際商業銀行・台北の無料Wi-Fiの登録 → 旅客服務中心へ・悠遊カードの購入 → 電子票證聯合服務へです。台湾銀行と旅客服務中心電子票證聯合服務は夜遅いため営業終了だったので、悠遊カードは翌日セブンイレブンで購入することに。いよいよ初めての台北旅行のはじまりです、つづく。
2015年11月15日
シルバーウィークに修行を兼ねて台北へ行きました。その前に、今回は成田に前泊。時間があったので成田山新勝寺へ行ってきました。初めての成田山。門前町をふくめて楽しかったです。そして初めての台湾・台北。最大の目的はやっぱり国立故宮博物院です。歴代皇帝の至宝の数々にうっとり。台北初心者なので今回は主なところを一通り。信義路を東から西へ歩いてみました。台北101国父記念館中正記念堂総督府台北の歴史的建造物はどれもこれも巨大でビックリ。そして郊外の猫空エリアにも行ってみました。猫空の茶芸館ホテルの近くの深坑老街これより台北旅行記を書いて行こうと思います。どうぞよろしくお願いします。
2015年11月13日
タイへ来て8日目、いよいよ帰国の日となりました。まずはチェンマイ空港7時発のタイ・スマイル・エアウェイズでバンコクへ。当初タイ航空で発券していたものの直前に時間が変更となり、バンコクの乗り継ぎが間に合わないことが発覚。家人がバンコクのタイ航空に粘り強く交渉した結果、同じ条件でタイ・スマイル・エアウェイズへ変更してもらったのでした。チェンマイは朝からどしゃぶりの雨。夜ごとのスコールが朝にずれこんだようです。ホテルからは車でチェンマイ空港へ早朝なので真っ暗です。よって写真が1枚もありませんほぼ定刻の7時に離陸バンコクには8時10分に到着。乗り継ぎの羽田へのJL032便が9時45分発とかなりタイトなところへ、荷物がなかなか出てこなくてあせる荷物を取るやいなや広いスワンナプーム空港の国内線から国際線への移動です。そしてJALのカウンターでチェックイン。その後タックスリファウンド手続き、出国手続き、払い戻し手続きと、無事にすませることが出来てほっと一息。ギリギリだったのでラウンジへは行けませんでしたちなみに免税手続きは長蛇の列でかなり時間がかかりました。主に隣国の爆買いの方々です。申請書類の枚数が半端ない、すごいです。出発ゲートは一番端でした。機内食の和食機内食の洋食デザート Duc de Praslin Belgiumガロタイ(GALLOTHAI)のチョコレートが出ました。バンコクで設立されたベルギーのチョコレート会社だそうです。そう言えばベンジャロン焼きの器に入ったチョコを、バレタインの時に日本でも見かけたよなぁ。快適な空の旅も終わりに近づいてきました。東京スカイツリーが見えましたよ。17時55分に羽田空港に到着こうしてバンコクから始まったタイ旅行も終わりです。長々とお付き合いくださいましてありがとうございました。チェンマイのワット・チェディルアン
2015年11月10日
今回はチェンマイに3泊して、そのうち2日をトゥクトゥク貸切にして観光ました。自分の備忘録としてまとめておきたいと思います。チェンマイ観光メモ(2015年8月中旬のデータ)・2日間の費用:1人当り3,231円(1日当り1,615円) トゥクトゥク貸切:3,231円×2日(1,800バーツ) 拝観料:0円トゥクトゥク貸切1日目出発:バーン・クラン・ウィアン1.ワット・ムーン・グン・コーン 2.ワット・プラシン3.三人の王像、チェンマイ市芸術文化センター4.ワット・ドゥアン・ディー5.ワット・スアン・ドーク:城外6.ワット・ウモーン:城外7.ワット・チェット・ヨート:城外8.ワット・チェン・ユーン:城外9.ワット・チェン・マン10.ワット・モー・カム・トゥアン11.ワット・ダッブ・パイ12.アムリタ・ガーデン(昼食)トゥクトゥク貸切2日目出発:バーン・クラン・ウィアン1.ワット・ローイクロッ:厄除け2.ワット・チャイモンコン:繁栄3.バーン・セラドン4.サイアム・セラドン5.ターペー門6.タマリンド・ヴィレッジ:昼食2日間チャーターで1,800バーツは高いと思うのですが、これ以上は交渉の余地が全くありませんでした。ホテルに直接呼んだのが敗因かもちなみにトゥクトゥクの拘束時間は2日間で約9時間。交渉時はホテルのスタッフも立ち会ったのですが、相場がまったく分からないようでした。トゥクトゥクは主に観光客向けで、地元の方々はソンテオを利用するようです。徒歩で回った初日1.ワット・チェディ・ルアン2.ワット・パンタオあと標高1,080mのステープ山頂に建つ聖地、ドイ・ステープ寺院はわざと外してあります。ウィアン・クム・カーム遺跡も含めて、次のお楽しみにとっておきたいと思います。遠出の時はソンテウ利用になると思います。ターペー門前で客待ちするトゥクトゥク今度はこういうところで交渉しよう以上、今回のチェンマイ旅行まとめでした。
2015年11月09日
タマリンド・ヴィレッジでのランチの後は、まずは歩いてアムリタ・ガーデンへタマリンド・ヴィレッジの日記は、こちら旧市街の中心を東西に結ぶラチャダムヌーン通りを西へ進みます。Ratchadamnoen Road この道は旧市街のメインストリートでもあるので、いろいろなショップやお寺が次々と現れます。プラポックラオ通りとの交差点に、気になっていたアロマのハーブ・ベイシックスがありました。でも店内は隣国の観光客で埋め尽くされていて、まったく商品を見ることができませんそれは満員という生半可のものではなく、占拠されているといった感じ。この爆買いに伴う品切れも多かったので、諦めて退散しました、残念さらにラチャダムヌーン通りを進むと右側に、ワット・チャイ・プラ・キアットがありました。Wat Chai Phra Kiat日本のガイドブックには載っていない小さな寺院で、2対の獅子が守る礼拝堂とチェディーがあります。礼拝堂にはランナー様式の美しい仏像が安置されていました。しばらく歩くと左側に、Akha Ama coffeeアカ・アマ・コーヒーが見えます。このお店はこちらの、【楽天ブックスならいつでも送料無料】かわいいチェンマイ案内 [ 島本美由紀 ]価格:1,728円(税込、送料込)『かわいいチェンマイ案内』にも掲載されていたので入ってみました。店名は「アカ族のお母さん」という意味で、ここの豆はすべてタイ北部の山岳民族・アカ族が作っているそうです。暑かったのでアイスコーヒーをオーダー。出来上がるまでの過程をカウンター越しに見られるのですが、おそろしく真剣かつ丁寧に淹れておられます。これがビックリするほど美味しいのなんのって。あと店内ではWi-Fiが使えました。さて、ラチャダムヌーン通りをさらに進むと、突き当りにチェンマイで最も格式の高いワット・プラシンが見えてきます。Wat Phra Singh昨日は混雑していてよく見られなかったので再度お参りしました。昨日の日記は、こちらそしてサムラン通りに入り再びアムリタ・ガーデンへまたまたマンゴー・チーズケーキをいただきました。昨日の日記は、こちらここからホテルまでは路地裏の散策です。ホテルではマンゴーともち米のタイのスイーツ、カオニアオマムアンでティータイム。疲れもとれたところで、やっぱりアムリタ・ガーデンで鳥のモビールを買おうと思い立ち今度は一人で行ってきました。さんざん迷いながら2つゲットそして部屋でまたまたお菓子をいただく。そうこうしているうちに夕飯の時間が近づいてきましたが、当然のことながら一向にお腹はすきませんでも明日は帰国日で朝が早いし、夜ごとの猛烈なスコールも怖いので早めににフアン・ペンへBaan Huen Phen眺めが良いバーン・フアン・ペンの方にしました。詳しい日記は、こちらカントークで一番美味しかったミャンマー風カレーと、北タイ料理の定番スープ・ヤムジンガイのみオーダー。ちなみに「マイ・ペット(辛くしないで)」と言わないと相当辛くなります。滞在中何度か言い忘れたのですが、言うと言わないとでは明らかに結果が違います。帰りは今回のチェンマイ旅行最後の散策です。ホテル近くの寺院のチェディー。四方向に顔があるのは珍しいかもしれません。なぜだかこの日はスコールはありませんでした。いよいよ翌日は帰国です、つづく。
2015年11月05日
セラドン焼き2大有名工房を回った後は、一路旧市街へと戻ります。バーンセラドンとサイアムセラドンの日記は、こちらチェンマイ旧市街は城壁に囲まれた城塞都市でしたが、今は四隅をのぞくとかなり崩れてしまっています。ですが東西南北の城門はしっかりと残っています。チェンマイのランドマーク的存在の東のターペー門へ。Tha Phae Gate立派な城門と城壁です。個人的には城壁が大好きなので感動ただやけに綺麗すぎるので復元だと思われます。門から旧市街をみたところ旧市街のメインストリート・ラチャダムヌーン通りが続いています。反対側の新市街側は大きな広場になっていて、角にスターバックスがありました。この本によると、【楽天ブックスならいつでも送料無料】かわいいチェンマイ案内 [ 島本美由紀 ]価格:1,728円(税込、送料込)アッパー・クラスト・カフェのマンゴーチーズケーキがおいてあるそうです。が、この時はありませんでしたさて、トゥクトゥクは旧市街へ。トゥクトゥクほか車両は門をくぐれないのでぐるっと迂回します。そして今回の最終目的のホテル、タマリンド・ヴィレッジへ。竹がアーチを描く美しいエントランスをくぐります。Tamarind Villageここで2日間お世話になったトゥクトゥク運転手とその奥さんともお別れ。今回はこちらのレストランでランチです。プールに面した高床式のオープンエアーのレストラン。お昼時間をかなり過ぎていたので貸切状態でした。シェフの家庭で代々伝わる北タイ料理だそうです。パッタイとカレーだったと思います。ものすごく美味しかったゆっくりといただいた後は、のんびりと歩いて宿泊ホテルへ戻ります。Ratchadamnoen Road このラチャダムヌーン通り、旧市街の目抜き通りでありながら2車線という。。。まずはマンゴー・チーズケーキを食べに、再度アムリタ・ガーデンへ、つづく。
2015年11月04日
2日間のトゥクトゥク貸切での寺院巡りが終わり、チェンマイが本場のセラドン焼き2大有名工房へ行きます。チェンマイの東郊外のサンカムペーン通り沿いにあり、個人で行くにはかなり不便な立地です。ここは古くから伝わる伝統工芸を生かした観光工房や、ショップが集まったエリアでもあります。ほとんどの店がソンテオやトゥクトゥク運転手たちと、コミッション契約を結んでいるようです。ただし今回行くバーン・セラドンとサイアム・セラドンは対象外と思われます。なぜならトゥクトゥク運転手がしきりに別の工房へ誘導しようとしたから。他にタイシルクや銀製品のお店も勧めてきました。もちろん断固として拒否します。サンカムペーン通りに入り、ピン川を渡り、タイ国鉄の北の終点・チェンマイ駅の脇を通過。チェンマイ駅ってこんなに遠いのね。ここで降りても旧市街まで行くのは大変そう。ワット・チャイモンコンから約20分でバーン・セラドンに到着。Baan Celadonタイ伝統のランナー様式の建物で、エントランスも趣があり期待が高まります。まずは芸術品クラスの作品群がお出迎え。セラドン・グリーンのロータスのテーブルウェア。バンブー(竹)の絵付けシリーズ。工房の見学も出来ました。ここでは成形から絵付けまでの一連の工程を見ることが出来ます。繊細な筆使いで絵付けを行っているところ。女性の職人さんが多かったです。緊張を強いられる作業でありながらピリピリと張りつめた感じはなく、皆さんリラックスして、ゆったりとした時間が流れていました。そして別棟がアウトレットになっていました。アウトレットは吹きさらし。傷物が多い割には価格はそこまでお得とは言えずもともとが安いので正規品の方が良いと思いました。何点か購入して次なるサイアム・セラドンへ。ここからサンカムペーン通りをさらに東へ5分ほどで到着。まずは駐車場から近い工房へ。Siam Celadon Potteryバーン・セラドンよりも見通しの良い広い敷地で、工房と言うよりは工場に近いかんじ。行程過程が一覧になっていて分かりやすいです。読めると思ったら日本語表記あり。そのあとお隣のショップへ行ったのですが、私の好みは圧倒的にバーン・セラドンだったのでテンション低め。よってショップの写真は一枚も撮っていないのでした。今回のお買い物です。一部バンコクで購入したスワンカローク焼き等も混ざっちゃってますがセラドンでは象さんのお香立のみサイアム・セラドン。ハワイのキャサリンからもらったセージのお香を立てるのにピッタリです。両社ではセラドンの色が微妙に違いますね。バーン・セラドンの方が緑が強い翡翠色。サイアム・セラドンは柔らかな翡翠色で、これはこれで綺麗だなと帰国してから思ったのでした。こうして充実の工房巡りが終わって旧市街へ戻ります、つづく。
2015年11月01日
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