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2015年10月30日
テーマ： タイ(3331)
カテゴリ： 旅行（タイ）
チェンマイ3日目の朝。
ホテル での朝食のメインは炒飯にしてみました。
せっかくの朝食なんですが、
何故だか写真はこの1枚しかなく
2日間の貸切にしたトゥクトゥクは9時に来てもらうことになっています。
どうせ時間通りには来ないだろうと高を括っていたら、
ピッタリ9時にクラクションの音が聴こえました。
昨日は母の日ということで運転手のお母さんが乗っていたトゥクトゥク。
まぁ、正確には母の日の翌日でしたが
ワクワクしながら行ってみると、
助手席にはもう少し若い女性が乗っていました。
誰だ
「もしかしてあなたの奥さん？」と聞いてみると、
「そう」と満面の笑顔で答える運転手。
うー、昨日と言い、今日と言い、
お客を乗せたトゥクトゥクで身内孝行するとは
2日間で1,800バーツというのはよほど割の良い仕事に違いない。
昨日の交渉時の日記は、 こちら
そのお母さんはもう田舎に帰られたのだとか。
運転手夫婦はチェンマイに家を借りて仕事をしているそうです。
英語を覚えて外人相手にしっかり仕事をしているのだから。
さて、今日の予定は次のとおり。
・ワット・ローイクロッ：厄除け
・ワット・チャイモンコン：繁栄
・ バーン・セラドン
サイアム・セラドン
・ ターペー門
・ タマリンド・ヴィレッジ ：昼食
今回は城壁外の東エリアをまとめみました。
そしてどうしても行きたかったセラドン焼きの２大有名工房も回ります。
まずはワット・ローイクロッから。
Wat LoiKroh
厄落としならこの寺と言われるほど。
ローイは流す、クロッは運という意味だそうです。
本堂内では僧侶にお祓いをしてもらう人達がたくさん。
皆さんお供物を持って順番待ちをしていました。
その横でのんびりと過ごします。
そして今回では最後になる寺院のワット・チャイモンコンへ。
ル・メリディアン、アナンタラなどの高級リゾートホテルの脇を通過。
立派な山門をくぐると、
ワット・チャイモンコンに到着。
Wat Chai Mongkon
チャイはいつでも勝利、モンコンは吉祥を意味するそうです。
御利益はもちろん 繁栄
何と言ってもこのお寺の素晴らしいのはロケーション。
チャオプラヤー川の支流のピン川に面しているのです。
トゥクトゥク運転手によるとピン川リバークルーズの発着場だそうです。
またロイクラントン祭り（イーペン祭り）の時は、
精霊流しやたくさんのコムローイが上がる場所でもあるとか。
一生に一度は観たいと言われているチェンマイのイーペン祭り。
近くのアナンタラなどに泊まったら便利そうです←妄想
さて、次はセラドン焼きの工房へ行くためにサンカムペーン地区へ、つづく。
ホテル での朝食のメインは炒飯にしてみました。
せっかくの朝食なんですが、
何故だか写真はこの1枚しかなく
2日間の貸切にしたトゥクトゥクは9時に来てもらうことになっています。
どうせ時間通りには来ないだろうと高を括っていたら、
ピッタリ9時にクラクションの音が聴こえました。
昨日は母の日ということで運転手のお母さんが乗っていたトゥクトゥク。
まぁ、正確には母の日の翌日でしたが
ワクワクしながら行ってみると、
助手席にはもう少し若い女性が乗っていました。
誰だ
「もしかしてあなたの奥さん？」と聞いてみると、
「そう」と満面の笑顔で答える運転手。
うー、昨日と言い、今日と言い、
お客を乗せたトゥクトゥクで身内孝行するとは
2日間で1,800バーツというのはよほど割の良い仕事に違いない。
昨日の交渉時の日記は、 こちら
そのお母さんはもう田舎に帰られたのだとか。
運転手夫婦はチェンマイに家を借りて仕事をしているそうです。
英語を覚えて外人相手にしっかり仕事をしているのだから。
さて、今日の予定は次のとおり。
・ワット・ローイクロッ：厄除け
・ワット・チャイモンコン：繁栄
・ バーン・セラドン
サイアム・セラドン
・ ターペー門
・ タマリンド・ヴィレッジ ：昼食
今回は城壁外の東エリアをまとめみました。
そしてどうしても行きたかったセラドン焼きの２大有名工房も回ります。
まずはワット・ローイクロッから。
Wat LoiKroh
厄落としならこの寺と言われるほど。
ローイは流す、クロッは運という意味だそうです。
本堂内では僧侶にお祓いをしてもらう人達がたくさん。
皆さんお供物を持って順番待ちをしていました。
その横でのんびりと過ごします。
そして今回では最後になる寺院のワット・チャイモンコンへ。
ル・メリディアン、アナンタラなどの高級リゾートホテルの脇を通過。
立派な山門をくぐると、
ワット・チャイモンコンに到着。
Wat Chai Mongkon
チャイはいつでも勝利、モンコンは吉祥を意味するそうです。
御利益はもちろん 繁栄
何と言ってもこのお寺の素晴らしいのはロケーション。
チャオプラヤー川の支流のピン川に面しているのです。
トゥクトゥク運転手によるとピン川リバークルーズの発着場だそうです。
またロイクラントン祭り（イーペン祭り）の時は、
精霊流しやたくさんのコムローイが上がる場所でもあるとか。
一生に一度は観たいと言われているチェンマイのイーペン祭り。
近くのアナンタラなどに泊まったら便利そうです←妄想
さて、次はセラドン焼きの工房へ行くためにサンカムペーン地区へ、つづく。
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最終更新日
2015年11月05日 18時45分25秒
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