全167件 (167件中 1-50件目)
今朝の朝日新聞フロントランナーのコーナーに、、、個人的にすごく応援している授乳服をつくられているモーハウスの社長光畑由佳さんが登場されていらっしゃいました~!全国紙にこんなに大々的に取り上げられるなるなんてやっぱり「子連れ出勤」に注目が集まっているんですね~。はやく子連れ出勤がふつうのことになって出産を前向きに受け止められる人が増えるといいな~と思います。読んで「こんな働き方があったなんて…!」とショーゲキを受けた本です。>>楽天ブックス>>モーハウスもりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年12月12日
コメント(1)
最近、長女が寝る前に読み聞かせている『おはなしのろうそく』シリーズです。大人が読んでもおもしろく子どもも喜ぶ良質な小話がたくさん載っていてこの価格は安い☆420円!今のところ27巻まで出ていて、それぞれに3歳くらいから読み聞かせできるお話、5歳くらいから7歳くらいから、、、というかんじでいくつかのお話が収録されています。つい先日までは絵本を読み聞かせていたのですが、ここ数日は素話ばかりです。なぜかというと、、、絵本を自力で読むようになってしまったので、、、絵本を、というよりひらがなを、ですね、、、わたしににはシュタイナーの考え方のほうがしっくりきているのですが、コドモたちの通う保育園はどちらかというとモンテッソーリ的な発想で保育をしているようでところどころにその影響がみられます。(完全モンテッソーリではありません。)そこで4歳4ヶ月になる長女が、、、ひらがなを!ほとんど覚えてきました~!!モンテッソーリ的に考えると「文字の敏感期」はまさに4歳前後なのでこれは自然の流れと言うか当然のことなのでしょうし、本人の意欲で覚えたのだから否定してはいけないと思いますが、、、文字のある世界に踏み込んだらもう一生文字のない世界には戻れないのだよなあ~…と…。言語での表現やコミュニケーションはもちろん大切ですが、コトバにならない大切なもの、、、が世の中にはたくさんあるじゃないですか。コドモのうちはできるだけ多くのことを想像し楽しみ感じてほしいのですよね…。例えば今絵本を読んであげようとしても、長女は絵ではなく字を見てしまい「あ・い・さ・つ…って書いてあるよ~」とか言っちゃって。自分で読み始めちゃうんです…!こ~なるともう読み聞かせの意味が半減するんじゃないかな~と思ったり。…だもんだから、ここ数日絵本での読み聞かせはやめ、コドモを真っ暗な中ふとんに寝かせながらの童話の読み聞かせに切り替えたのです。もともとシュタイナー教育では 絵本の絵はコドモの想像力をふくらますのに あまり適していないということらしく素話をすすめているんですよね。(シュタイナー本で得た知識ですが)例えば お話に「おじいさんが~」と出ていた場合、 コドモの数だけその想像する 「おじいさん」が違うはずだけれど 絵本だと「おじいさん」の絵が描かれているので 子どもの想像力を養えない…とかそういった趣旨のことが書いてありました。…ということで、本当ならば完全な記憶が始まった3歳半頃から素話に切り替えたほうがよかったのかもしれませんが、わたし自身が絵本大好きで…。まだまだ絵本を読んであげる気まんまんだったので、、、ちょっと寂しいです…。長女が乳離れしたときと同じくらい寂しいです…はい。…こうなると、謙虚に 「今まで4年半(妊娠中も含めて) わたしに絵本を読ませてくれていたのね~」…と思います。こうやって、どんどん成長していっちゃうんでしょうね~。くすん。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年11月11日
コメント(4)
長女いつも平日の昼食は保育園の給食をいただいているのですが、、、今日はなんでも遠足ごっこ!…なる催し?があるらしく(ほんとうの遠足ではなく 近所の公園へ行くんだとか)お弁当を持って行きました!ということで初☆弁当をつくりました~。世の中にはキャラ弁なるものもありますが、、、さすがにそこまでは手が出ませんで、、、努めてカラフルにすることとにんじんの型抜きで許してもらいました~。(といっても今日お友達のキャラ弁を見て 自分も!って言い出すかもしれませんが)ちなみに、、、わたしの曲げわっぱ弁当箱に玄米ごはんでつめるとこう→なりました。もちろんにんじんの型抜きも無しですし…。レシピ●丸形おにぎりのふりかけかけ(←日本語変?) 塩少々でにぎった小さい丸型おにぎりに細い海苔を巻き 横向きにカップに乗せてふりかけをかける。●ささみのピカタ 鶏肉のささみをそぎ切りにし塩こしょう酒少々につけ込み とき卵にくぐらせたあと弱火のフライパンでじっくり焼き、 ひっくりかえした後蓋をして蒸し焼きする。●にんじんバター 耐熱容器にバターを少々と型抜きしたにんじんを入れラップ、 電子レンジ500Wで1分間。●マカロニとソーセージときゅうりとレーズンのヨーグルトサラダ 読んで字のごとく、ゆでたマカロニ、ゆでたソーセージ、 きゅうりの塩揉み、お湯でふやかしてみじんぎりにしたレーズンを ヨーグルトと塩であえる。 好みでオリーブオイルかマヨネーズを入れても。(我が家は少量のオリーブオイル)もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年11月04日
コメント(0)
このブログ、仕事のブログとネタを完全に分けているのでかなり更新頻度の低くて恐縮なのですが…グーグルで「働くママ」と検索するとこのブログが20位に出てますね。長く続けているとそういうこともあるということですね…。このブログを書き始めてかれこれ3年半になります。ということはイコール今の会社に勤め始めて3年半ということでもあるのですが。『ブログ道』という本を出したばかりの今勤めている会社の社長にすすめていただいてブログを書き始めたので。まさに「働くママ」になったその日からの記録~です。今だったらこんなネタはTwitter に書くのが主流かもしれませんが、、、Twitter も最近は少し楽しくなってきましたが、今のところブログのほうが自分に合っているかな~というかんじです。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月31日
コメント(1)
わたしはBSは見られないのですが…今日のNHKBS「COOL JAPAN」という番組は育児が特集のようです。日本の公園、授乳服、紙おむつなどが外国人の目からみるととっても「クール!」なのだとか。どっぷり渦中にいるとわかりませんが、海外のかたからするとそ~なんですね…。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月27日
コメント(2)
1歳5ヶ月の次女が磁石にはまっています…。まさにモンテッソーリ的お仕事!な動き中。冷蔵庫についていた丸いマグネットをいくつも渡して、いろんなところにくっつくことを教えたら、、、まずツナ缶にたくさんくっつけました。そのあと台にのぼって扉の金具にマグネットをひとつくっつけ、そのあと台をおりてマグネットをツナ缶から取り台にのぼってまた扉の金具にくっつけ…というのを繰り返し、、、止めなかったら、、、延々と30分!やっていました…。あかちゃんのパワーってほんとすごいです…。ちなみにさっきのツナ缶+マグネット。4歳4ヶ月の長女の手にかかるとこう↓なりました。おはじきも足して「ケーキ」ですって。さすが3歳差です…。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月25日
コメント(0)
気になるニュースが、今日のYahoo!ニュースのトップに出ていました。家庭と仕事の両立なるか…増える「産休切り」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000582-san-bus_all問題は中小企業です。よく「働くママの情報誌」というワーキングマザーのライフスタイルや悩みを解決するヒントなどが載っている雑誌に一般読者の「働くママ」例や「働くママ」インタビューが掲載されていますが、よくみているとたいてい自営業者かフリーランス、有名人か大企業勤務者なのですよね。日本人の70パーセントは中小企業勤務者という実情を考えると、これではいけないのではないでしょうか。中小企業の経営者と話しているとよくあらゆる意味で「余裕がない」という言葉が出てきます。ほんとうにそうなのでしょうか。中小企業の経営者にぜひ読んでいただきたい本があります。『働くママが日本を救う!~「子連れ出勤」という就業スタイル』授乳服のモーハウスを経営されている光畑由佳さんが書かれた本です。光畑さんいわく「ワーク・ライフ・バランスならぬワーク・ライフ・ミックス」とのことですが、「子連れ出勤を導入する方法」について書かれた本です。企業にとっては人材が出て行くのをふせぐ、お母さんにとってはあかちゃんと一緒に居るのが自然、ということで同時に行おう仕事か育児かという選択はナンセンス双方にとってメリットがある働き方だということが、わかります。わたしがこの本に出会ったのは下のコの保育園入園が決まり育休が空けたあとだったので会社に言うことはありませんでしたが、もし今妊娠中もしくは産後すぐだったらこの本を会社に持って行って「子連れ出勤させてほしい!」と社長に直訴したと思います。先日、この本の著者光畑さんの講演会を聴きに行ったとき質疑応答なさったかたのおひとりが中規模の企画会社にお勤めらしく実際にご自身の会社の社長にこの本を読んでいただいて子連れ出産できるようになったとおっしゃっていました。ケースバイケースということでそれぞれの会社のスタイルになるとは思いますが、なんとか知恵と工夫でのりきって元気であるべきお母さんを追い込まないでいただきたい…と願っています。お母さん本人が心配なのはもちろんのこと、会社がすることはほかの社員や取引先も必ず見ていますし。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月14日
コメント(0)
コドモの通う保育園の運動会でした。実はうちの4歳の長女は保育園の行事になると必ず泣き叫びとーちゃんかーちゃんにべったりくっつき離れない!…というコだったのです。去年の運動会は親と一緒に体操し親と一緒にお遊戯し親と一緒に…なにもかもなにもかも。…そしてコトあるごとに泣く。「今年の運動会もそうだったらどうしよう~!」…と、すこ~し心配していたのですが、、、結局は、、、長女はこの1年で(正確にはこの半年で)大変貌をとげ(?)親がいなくてもりっぱにひとりでお友達と一緒にお遊戯をしたのでした~!「機が熟せば実は自然と落ちる」もしくは「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」(???)もう感激で感激で演技を見ている最中涙がポロポロあふれました…(ううう)…ともかく、経済リズムで生活する働く母に対して自然のリズムで生活するコドモ。なかなか時間感覚が折り合えないのですが、あせらずこういった違いを楽しんでいけるといいな~…と思います。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月10日
コメント(0)
次女、、、箱からティッシュを取り出し、びりびりにやぶいて山にしています…!モンテッソーリ的にいうと「やぶる」敏感期なのでしょうが、、、成長の過程とはいえ、ほんとにやってほしくないことばかりやってくれます…。片付けては荒らし、片付けては荒らし、、、『サザエさん』のカツオくんのようですよう~!もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年10月06日
コメント(0)
4歳長女の家でピアノを練習しています。おととい初めて!自分からできなかった曲を繰り返して練習を始めました~。今までは、練習開始は自分から始めていましたが弾けない曲があっても自分から繰り返して練習するってことがなかったんですよね~。わたしが 「もいっかい弾いといたら?」と言って一緒に弾いてあげることでしぶしぶやる…てかんじだったのですが。この春から本人の希望でピアノを始めて、ようやく 学ぶ姿勢の基本ができてきたな~というか 新しいコトにチャレンジする意欲というか。 ゆっくり繰り返して練習すれば弾けるようになる ↓ 弾けなかった曲が弾けるようになる ↓ CDのスピードに合わせて弾けるようになる ↓ 弾けると楽しい ↓ お教室でひとりで発表すると拍手がもらえる ↓ お友達と合わせるとまた楽しいプチ達成感を繰り返しているうちに、音楽が楽しくなってきたんですね~きっと。こんな調子でいろんなことにトライしてくれるようになるといいのですが~。わたしのまだ折り返していない人生経験で語るのもなんですが、社会人になってからも活きるいちばん大切な基礎の力って自学自習力じゃないですか。知らないことがあったら自分の意志で学ぶ困難なことにぶちあたったとき自分の意志で学ぶ学ぶ学ぶ学ぶ…の繰り返し。 学ぶ姿勢さえ身についていれば たいていのことは乗り越えられる!…と、思っています。それプラス 人生を楽しくする趣味さえあれば、「基本」はオッケーかな~と…。音楽はそれを両方満たしてくれるんで、やっぱり素晴らしいな~と思ってしまいます。もりもとじゅんこ@アマチュアヴィオラ弾きTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年09月03日
コメント(0)
1歳4ヶ月の次女の最近のお仕事のひとつ、、、本のひっぱり出しと本めくりです。今の次女にとって本はめくることに意味があるのであって、けっして見ているわけではありませんね~。長女のときは、わたしにモンテッソーリ的な考えがまだ入っていなかったのでこんな場面に出くわしたらさっさと本棚から引き離しましたが、、、次女は時間の許す限りほっています…。たとえ本がぐちゃぐちゃになっても、1500円で将来に投資していると思えば、、、やすいもんです…。…ええ。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年09月02日
コメント(0)
先日、1歳3ヶ月の次女初歩きしました~。長女も、1歳3ヶ月で歩いたんですよね…。ふたりとも、保育園のおともだちの中ではダントツに歩き始めたのが遅いです!でもマイペースでいいと思っています…。…だって マイペースが許されるって、、、 シアワセの基本じゃないですか~。ちなみに次女、最近少しずつコトバが出て来ているのですが、、、初めてしゃべった単語以外の意味のあるコトバは、、、 「たべたい」でした~。いろんな国のコトバでそれが言えれば、どこでも生きて行けますな…。もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年09月01日
コメント(0)
きのう長女を連れてスポーツクラブの短期水泳教室に行ってみました~。夫が高知の海辺の育ちなので 「コドモたちには 泳ぎをおぼえてほしい!」というつよ~い希望があり、、、わたしは、 「スポーツは学校のクラブや部活で やれば~いいんじゃないの~」っていう気持ちがあったのであまり熱心には考えていなかったのですが、、、言われてみれば小学校1年生のツベルクリン反応が陰性でプールにまったく入れず1年出遅れて高校生になるまでプールに対して超苦手意識があったことを思い出し、、、それから、会社ぐるみでおつきあいのあるフットマークという水泳グッズをつくっている会社のかたがたと話をしているうちに気がかわり、、、 コドモたちがふつ~に 水に入るのが楽しくなってくれるんならい~んじゃないというかる~い気持ちで、、、家に入っていたチラシを見て 「2日間だけの短期水泳教室!」ってのに長女を行かせてみることにしました。結論から言うと、、、 すごかった。なにが、ってスイミングの効果を目の当たりにしたというかぁ~…!娘自身 「すっごく楽しかった♪」と言っていましたが、親が見ていてもすっごい楽しそうで。でもなんといってもその後、いつも通っているピアノ教室とのダブルヘッダーだったにも関わらず家に帰り着くまでグズりもせずにかえっていつもより元気だったくらいで。さすがに昼寝では暴睡していましたが、起きてからも絶好調でオヤジギャグを連発したり訳の分からない替え歌を連発したり…! ひゃ~!よく 「スイミングするとこんなにいいことがあります」といった内容のことが書かれていますが、、、健康だけでなく脳にもすっごくいい影響があるんですね…。だって、ギャグも替え歌も脳がフル回転していないと言えないと思うんです。(内容はともかくとして…。)こんなことなら、私も 体型が~とか 泳ぎが苦手で~とか言わずに がんばってプールに連れて行ってあげよう!って思っちゃいました。2日間の水泳教室で、なんとな~くですがどうやって水慣れすればいいのかわかったし…。泳ぎ自体は小学生になってからおぼえればいいと思うので、それまでの間 水に関する楽しい思い出を たくさんつくってあげたい~って。…てゆーか、 わたしの頭もクリアになるといーなって想いもあるにはあるのですが。。。…うふ♪ところで、これ→はきのう長女がかぶっていた水泳帽「アニマルくん」です♪親の見学席からひそひそと 「うさぎの帽子かぶっている子がいる~」 「え、あれ、手作りでしょ~」っという声が聞こえましたが…手作りは手作り…ですが、、、わたしがつくったのではなく買ったもの~でした~!水泳用品のフットマーク直営のオンラインショップうきうき屋に売っています~。ほかにもいろんな動物の帽子があるので、見ているだけでも楽しいです~!ちなみに、このうさぎさんの帽子、、、わたしの真ん前の席に座っているなかじまさんから教えてもらったのですが、「中居正広のブラックバラエティ」という番組で、石原良純さんがかぶっているそうです…! ▼水着販売:水着で元気工房【うきうき屋】 http://www.ukiuki.jp/もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年08月31日
コメント(0)
次女が39度の熱を出し、、、かかりつけの病院に連れて行ったら、、、「新しい予約システムが導入されました」とご案内を受けました…。…いつのまにか、ネットとケータイで診療の予約がとれるようになっていたのです! うひゃ~!…って、ほかの病院ではもはやあたりまえだったらすいません(笑)うちのコたちがお世話になっている病院はホームページさえないところなので…けっこう衝撃だったのです…!予約登録すると今現在の予約状況がわかり、家を出たほうがよい時間になるとケータイメールでお知らせしてくれるのです! すごい~!人気の病院なので、今まではがんばって病気のコドモを連れて朝一に足を運んで予約しても何分待ち?何時間待ち?ということがほとんどだったのですが、、、これで、無駄な時間を使わなくて済みます~!スマイリーマムという親子おでかけ情報サイトのシステムの一部?スマイリーリザーブというのを使っているらしく、自分のところにシステムを置く必要がないのだそう。なんだか、、、病院だけはこういうサービスと無縁なような気がしていましたが。 時代は変わったなあ~てかんじです。逆にこういうことを始める病院が出てくるとお客さんのほうが慣れてきて、予約システムを入れていない病院のほうが肩身の狭い思いをするようになるのでしょうね…。むむ…。 ▼スマイリーマム http://www.smiley-mom.com/ ▼スマイリーリザーブ http://www.smiley-reserve.jp/もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年08月28日
コメント(0)
こちらのブログはちょ~久しぶりです。なんとか仕事と子育てのネタを一緒にしたブログにしようともういっこのブログを書いていましたが、ムリ!でした…(笑)仕事中心のことを書いていると子育ての濃いいネタはどうしても書けず、、、でも、子育てのことも書きたい!だって今のわたしにとっていちばんいちばん大切なことはコドモとの触れ合いなんですもん!気づいたこと、いっぱいいっぱい書きます…こちらのブログに(笑)ちなみにこのうさぎちゃんは花王メリーズのキャラクターです。もともとは裸ん坊だったのですが、、、ディズニー映画『ファンタジア』の魔法使いの弟子のような洋服は、長女がつくったもの。弥生人の服のように、なんとなしに型を切った布を2枚張り合わせて手芸用のボンドでアップリケ(?)を付けました。首飾りにしているのは、大きいビーズを紙ゴムに通してつくりました。4歳2ヶ月の長女、だんだん 「欲しいものがなんでも買ってもらえるわけではない!」ということに気がついてきたらしく、、、最近はがんばってあれこれとつくるようになってきました。最近、子育てしていて何をコドモに伝えたいのかということがわかってきたんですよね。なるべくモノの成り立ちや仕組みを知ってほしいということ。それから、それらを突き詰めていった先に人智の及ばない世界があるのだということを知ってもらいたい…んだな、と。わたしの子育てでどこまでそれが可能かはわかりませんけども…。とゆーか、わたしがそれをコドモに伝えられる!と思うこと自体おごりのような気もします…。少しでも気づきの手伝いをできればいいかな…ってかんじです!もりもとじゅんこTシャツと動画のお仕事ブログ勉強と読書の記録ブログ子育てスタイルに参加中♪
2009年08月25日
コメント(0)
4月21日に育休から復帰し、新しいブログを始めています。こちらのブログよりかる~いかんじで子育てのことから仕事のことから毎日の生活のことを書いています。こちらのブログも書きますが、新しいほうも読んでいただけるとうれしいです!http://jdesign.cocolog-nifty.com/盛本 純子
2009年05月01日
コメント(1)
ここ1週間、今までひいたことがないような症状の風邪に悩まされています…。4年半ぶりに薬を飲みました。葛根湯です。漢方です。長女がおなかに入って以降、次女妊娠中まで長女に授乳していたせいもあって薬を飲んでいなかったのです。(切迫早産になったときは 医者から処方された ウテメリンを飲みましたが。)病気になっても、自然療法でなんとか乗り切れてきたんですね~。熱が40度出たときでさえ、食事やアロマやハーブで…なんとか。ところが!今回はも~!ダメでした…。熱はほとんど出なかったのですが、鼻の奥がじんじん痛んで痛んで、(うう)そのあたりって脳とつながっているんですよね(きっと…)信じられないような痛みが頭に走って、も~耐えられん!ってかんじでした。 それにしてもなぜに漢方薬?と聞かれると困るのですが~…病院に行く気力もわかないくらい痛かったからということもありますが、 「西洋薬よりは副作用が少ないんじゃないか」というにわか知識と、それから 「自己判断で市販薬を購入するより 専門の人に相談したほうがいいんじゃないか」というどちらかというと「念のため」という意識で…夫に頼んで近所の漢方薬の店に相談に行ってもらったのです…。はい。…という安易な考えではありましたが、お店のかたに 「授乳中なので なるべく影響の少ない薬をお願いします」と伝えたところ、漢方薬の定番・葛根湯をくださいました。お店のかたがおっしゃるには、 「漢方といえども薬はどうしても 母乳を通してあかちゃんにいってしまいますよ~。 でもなるべく影響を少なくするには、 まず薬を飲んでその直後に授乳すれば 次の授乳まで時間が空けられるので…いいかと」とのこと。ただ我が家の場合、 時間が決まってない&コドモが泣いたらというテキトー授乳(?)をしているので(よく言えばコドモの泣き声で 乳が欲しいときがすぐわかる ということでもあるのですが…)授乳時間が一定しておらず頻回になったり間が空いたりしていて指導いただいた方法で服用してもほとんど意味がないのでは…とも思いましたが、アドバイスどおりにやってみました。コドモに薬の影響がどの程度出ていたかはよくわからないのですが、、、次女のご機嫌はあまりかわりませんでした~よ(?)肝心の私のほうはというと、葛根湯を飲んだ直後に吐き気がしたのですが(空腹時に飲む薬だから?)無理やりそのまま眠ってしまったら次の日には頭痛が無くなりふつうの風邪程度(笑)の症状になりました。(まだ鼻とノドは痛いけれど、 脳天にくるような痛みはなくなったということで)やっぱり薬は…ちゃんとした方法で服用すると効き目があるのですね。ちなみに葛根湯は、10代の頃親の影響で頻繁に飲んでいましたがほとんど効かない、というイメージがありました。市販薬を買ってきて自己流で飲んでいたからなのかな…と。(今思うと、風邪と気づいたときはすでに 葛根湯では治まらないくらい ひどくなっていたのかもしれません。 CMでも「風邪のひきはじめに」って 言ってましたよね!笑)ということで、今回風邪をひいての自分的教訓↓ 危機感を感じたときはこだわりすぎずに 専門の人と相談しようそのためには ちょっとしたホームケアの知識をもっておくことそれから 不調を感じたとき、それが医者にかかるべき もしくは専門家に相談する必要のある病気かどうか 見極められる動物的な勘が必要~…ということですね。自分の体調についてもそう。コドモの体調もそう。(…ダンナのことも。) 日ごろから自分も含め家族の様子に よく注意をはらっておくことがいちばん重要~ってことで。(↑あたりまえのところに落ち着くのですが~) ▼自然療法の参考にしている本です。 写真が多いし専門知識がなくてもとってもわかりやすいので… あかちゃんからの自然療法 もっとゆっくり、もっとやさしく おかあさんのための自然療法 ▼それから、困ったときのAllAbout(笑) [漢方]ガイドのサイトです。 http://allabout.co.jp/gs/chinesemedicine/盛本 純子
2009年03月06日
コメント(1)
前回のつづき~で、長女の2歳半~3歳半の画像です。モンテッソーリ的お仕事の部類に入るかあやしいものもありますが、一時期ものすご~くはまった活動ばかりで。・せんたくばさみで「はさむ」 (↑洗濯ばさみはコドモでもつまめるくらい やわらかいアルミのものを100円均一で、 物干しは台に乗ればコドモでも届く高さの 無印良品のアルミ物干しを購入しました。)・折り紙を「おる」・軽量カップからコップに水を「そそぐ」(コドモは水分をよく採りたがるのですが そのつど注ぎにいくのもめんどくさく(←親が) かといって市販のピッチャーだと重くてコドモが自分で注げないので 注ぎ口の付いているパイレックスのメジャーカップ(200cc)を ピッチャーがわりにしました。笑)・木製ビーズを「ひもとおし」・買い物でカートを「押す」(このスーパーにはコドモが押しやすい高さの「お手伝い号」というカートがあるのです)・ゴマすり、泡だて器で「まわす」 (小さいすり鉢と小さい泡だて器です) ・マグネットを「くっつける」(これも百円均一で購入。)・ゴムをいすに「むすぶ」(娘の髪ゴムのために買ってきたもの。 ひとしきり作業したあと髪ゴムに変身しました。笑)・番外編(?) (↑水彩画とジグソーパズルです。ジグソーパズルは、 2歳半の頃これでもか~!これでもか~!というくらいはまりました。 一時期「この子はほんとにパズルの天才では?」と思いましたが、 3歳7ヶ月になって思い出したようにやってみたら… あまりできなくなっていたり。笑)ところでこれらの道具ですが、コドモの身体能力には限りがあるし小さい体や手足ではオトナと同じモノを扱えない場合が多いので、あまり惜しまず買ってしまいます。それよりも、コドモが自立する機会を逸するほうがつらい…というか。(逆に、オトナがコドモをお世話するために使う便利道具は それほど必要ないかなっと。)でもモノを買ってはコドモの成長とともに使わなくなったからと処分するのが好きではないので、 娘が使わなくなったら親が使えるモノを選ぶようにしていま~す。(単なる貧乏性ともいえると思いますが~、 いい意味でいえばエコということで?)※私が読んだモンテッソーリ本です。 左から、 『ママ、ひとりでするのを手伝ってね!』 『子どもは動きながら学ぶ』 『お母さんの「敏感期」』 『幼児期には2度チャンスがある』 ▼モンテッソーリ教育(AllAbout[幼児教育]) http://allabout.co.jp/children/infanteducation/closeup/CU20080521A/盛本 純子
2009年02月21日
コメント(0)
8ヶ月目の次女が、加湿器の裏面のフィルター部分をガードしているふたを開けたり閉めたりして遊んでいる動画です~。モンテッソーリ的な発想で考えると、開け閉めの「敏感期」がやってきたということでしょうか…。次女妊娠中にシュタイナーとモンテッソーリの本を何冊か読み、それ以前とは明らか~にコドモたちを見る目が違ってきました。とりあえず、モンテッソーリの本を読む前だったら今回の次女のような行動が見えたとき 「ばっちぃ~からやめなっさ~い!」と(自分が掃除していないのを棚に上げて)言ったと思いますが、今は黙ってその場から引き離してほかに開け閉めできるものを渡すか、もしくは加湿器の掃除に専念します…。今回は一応かわりに『はらぺこあおむし』のボードブック絵本を与えてみました。(動画にもしっかりホコリが写っているくらい 掃除の必要があったので~…) 何回も何回も開いて~閉じて~とくりかえしています。加湿器のふたの開け閉めの感覚と近いかと…。もちろん、モンテ本を読んだだけで完全に理解したとは言いませんし家に教具などまったくそろっていませんが、コドモの行動をモンテッソーリ的視点で見られるようになっただけで親子ともにずいぶんラクになったなぁ…と思っています。ちなみに次女は、5ヶ月目のおわりくらいからいわゆる敏感期がはじまりました。はじめにやりはじめたのは、・ティッシュやチラシをびりびり破る・ひもを引っ張る(義父が廃材の板切れを組み立ててペンキを塗ってくれたものに、 家にあったキーホルダーやいただき物のおもちゃを、 ひもやゴムでくくりつけてるだけ…)・湯船で手足をつかってお湯をバシャバシャするそれから・ティッシュを次から次へと引っ張り出す・かーちゃんの顔や体をツネる・めちゃめちゃ細かいゴミを拾う(食べたりしてます…)今は、上の動画のような・扉や本を開け閉め・本やモノを引っ張り出す…です。も~起きている間は家中探索して、自分のできそうなことをあれこれしでかしています。ちなみに長女があかちゃんだったときはそんな知識がなかったので記録を残していなかったのですが、本を読んだ2歳半頃から意識し始めてお仕事と思われる行動をいくつか写真に撮ったので、次回は長女(現在3歳7ヶ月)のお仕事写真集を~載せます!(長女くらいになると、 カメラを意識してポーズをとろうとするので 作業の様子を動画撮影できないのです…)※私が読んだモンテッソーリ本です。 これら↓は導入としてわかりやすい内容のものばかりでした。(ほかにもあるのですが、品切れ中のものがけっこうあり…) 左から、 『ママ、ひとりでするのを手伝ってね!』 『子どもは動きながら学ぶ』 『お母さんの「敏感期」』 『幼児期には2度チャンスがある』 ▼モンテッソーリ教育(AllAbout[幼児教育]) http://allabout.co.jp/children/infanteducation/closeup/CU20080521A/盛本 純子
2009年02月20日
コメント(0)
そうですか…。明日、長女の保育園で懇親会が予定されており前もってそのとき使う資料が配られました。その中に、子どもの睡眠に関する本のコピーと思われるプリントが入っていて。 「睡眠-覚醒リズム改善法」と題したその文章の本文に、こんなことが書いてありました。------------------------- 子どもが早寝だったら、親はパラダイスです。 (中略) 夜8時台に寝ている子どもの家庭の 86%に兄妹がいることがわかりました。 夜10時台に寝ている子どもの家庭には 60%ぐらいにしか兄妹がいません。 つまり、早寝の子どもの家は子だくさんなんです。 すばらしい少子化戦略だと思いませんか?-------------------------実は配布されたプリントではこの↑文章は途中で切れていて、上半分に囲みで「寝かしつけるための方法」というのが箇条書きになっていているのです。保育園の先生が伝えたかったのはきっと囲みのほうで、下のほうはおまけだったのだと…思うのですが。なんとなく、 「すばらしい少子化戦略だと思いませんか?」の表現が… そんな視点があったのか~!ってかんじで …くすっと笑ってしまいました。 子どもの早寝=成長に不可欠なこととは理解していましたが、 子どもの早寝=少子化に影響と考えたことがなかったので…。現代の少子化はいろんな要素・モンダイがからみあって起こっていることであって 子どもが早寝の家庭にはきょうだいが居るというのは現象のひとつでしかないのではないかな~と思ったりもするのですが…。たとえば、お父さんの勤めている会社がプライベート重視で(もしくは不況の影響で)帰る時間が早くてしかも子ども好きで育児に協力的だから結果的に、早く寝かせられたりお母さんが幸せを感じていてたくさん子どもを産んで育てる気になるとか(?)…それはともかく、実際、夫婦共働きの家庭で子どもを早く寝かしつけるのってかな~りたいへんなことですよね。私自身専業主婦の母に育てられたので生活リズムの違いは身をもって実感していますが、どうしてもごはんをつくる→食べる時間が後ろに押してしまうし、子どもは保育園でお昼寝しているので体力が有り余っているし。ま、それでも理想の時間を目指してがんばるのみなんですが~!(笑)ちなみに、うちのコの寝る時間は9時ちょっきりです。(ときには過ぎてしまいますがぁ…。)具体的な対策は特にしていませんが、 ごはん→風呂→歯磨き等身じたく→明日の準備→絵本読み聞かせの順番・生活リズムは絶対崩さない!ということぐらい…ですね。余談: 働いているときはたいてい 日中の仕事で疲れてしまって 子どもを寝かしつけながら一緒に寝てしまいます。(家事は、朝早く起きてやるはめに…) ▼子どもの早起きをすすめる会 http://www.hayaoki.jp/盛本 純子@コドモの頃は8時に寝てました…。
2009年02月17日
コメント(2)
やっぱりパッケージむき出しよりこっちのほうが数倍かわい~です~。長女の保育園の担任の先生が、クラスに置いてあるティッシュ箱を風呂敷で包んでカバーいたので、我が家でもマネしてやってみました。よく「風呂敷の包み方」のひとつとして紹介されているティッシュ箱包み。ちなみにこれ→は長女(3歳7ヶ月)が結んだもの。私が風呂敷や大判のハンカチを巻き巻き結い結いしていたら 「○○もやる~っ!」…と言いながら猛ダッシュで駆けてきたので、真結びのやりかたを教えてみました。(初めて布を結んだので ピシッとキレイにはできていませんが…)それにしても…子育てしていると、ティッシュの消費量がハンパ無く多くなりますね。コドモの汚れも床やテーブルの汚れもなるべく~は布でふくようにしていますが、なんだ~かんだ~と使う量が多くなります。かつて夫婦だけで住んでいたときはティッシュカバーを2つしか持っていなくてもジューブンだったのですが、コドモが生まれてからというものティッシュ箱をあっちにもこっちにも置く必要があり…コドモがふたり生まれてハタと気がつくと常時6箱もあけるようになっていました。次から次へと箱を開けているので、ティッシュカバーなどかけている暇もなく……要するにコドモが生まれて以降 ティッシュ箱はほとんどむき出しだったのですよね…。でも今回、3歳のコドモでもできるくらい簡単にちょっとした工夫で部屋が少しだけかわいくなりました~。しかもすでに持っていた風呂敷やハンカチで包んだので、お金がかかっていませんっ。でもでもなによりうれしいのは将来コドモの成長とともに確実にティッシュの使用量はまた減るのですから、いろんな使い道ができる風呂敷で一時しのぎ的にカバーできたってこと~です! ▼ティッシュ箱包み(宮井株式会社サイト) http://www.miyai-net.co.jp/furoshiki/wrap11.html盛本 純子
2009年02月16日
コメント(0)
あ~…。3歳7ヶ月の長女が今、谷川俊太郎さん文/飯野和好さん絵の絵本『おならうた』にはまっています。登録しているクレヨンハウスのブッククラブから送ってもらったもの。私もコドモの頃この作品を読み聞かせしてもらいましたが当時は今の絵本のような形ではなく、超簡単な挿絵と文章だけだったような気がします。そのせいなのか、読んでもらった年齢がもう少し上だったせいかはわからないのですが、私にはそのユーモアがあまりわかっていなかったような…。(今回クレヨンハウスから送られてこなかったら、 きっと買ってなかったと…思います…。)あまりにも有名なので内容については書きませんが、うちの長女にとっては今が年齢的にドンピシャだったんでしょうね。イラストとの相乗効果で、笑うでもなくたんたんとでもしっかり暗唱していて絵本を開きながらぶつぶつと… 「いもくって ぶ」と言っています。ところで長女、『おならうた』に感化されたのか2ヶ月前くらいから下ネタを連発しているのです…。 「お○っこチャー」などと言うのですが、 親の反応として 笑うのも怒るのもなんか違う (↑妙に冷静)それから ここで押さえつけたら 逆に健全に育たないのだろうな~と思って…ほとんど無視しています…はい。 排泄に関することを おもしろおかしくしゃべるのは 幼児の成長段階でよくあることとは聞いていますが…。以前にいちど、 「そんなこと聞くと不愉快になる人もいるから やめなさいよ~」と言ったら、 「えー? 保育園のお友達は笑ってくれるよー?」 と言いながら、不思議そうな顔をしていました。きっと、 これを言ったら親も笑ってくれるはずと思っていたのでしょうね…。(だって『おならうた』読んでくれる親だし。って)続けて 「ところで○○(←長女の名)は それ言ってて楽しいの~?」と聞いたら、 「うん!」…と、力強く言っていました。…ま、かのモーツァルトは、大人になっても下ネタを連発していたと言いますし、、、(↑親の気休め)…ということで、しばらくの間は長女がその手のことを言っても無反応をつらぬいていたのです。………が、しかしきのうは笑ってしまいました。なんと、例の 「お○っこチャー」が変化してバリエーションが付いていたのです!♪バリエーションその1 『おもちゃのチャチャチャ』風に お○っこ チャチャチャ お○っこ チャチャチャ チャチャチャ お○っこ チャッチャッチャ!♪バリエーションその2 『マンボ』のリズム風に ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー! お○っこ(←掛け声!) ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー!…すいませんブログで…連発して。…ま、結局長女にとっては下ネタもことばあそびだってことですよね…。盛本 純子
2009年02月05日
コメント(2)
これ→は、生後8ヶ月の次女がおもちゃのピアノを弾いてるの図。もちろん音階なんてわかっていないので、ジャンジャカたたいているだけですが…。…ですが、お気に入りで毎日かなりの時間たたいています。(ほんとは長女のおもちゃだったのですが、 今ではすっかり次女のモノ~)…と、それはいくらやってくれてもいいのですが、、、音出しに飽きると…鍵盤を下から上に思い切り持ち上げようとしたりなめたり噛んだりしまくるのですね…。いつか壊れる…きっと(ううう~)。あかちゃんを育てるのはふたりめですが、今回初めてハイハイし始めたあかちゃんのいわゆる 「いたずら」の対処のしかたに悩んでいます。いじってもらいたくないものはなるべく手に触れない位置に移動したりほかのモノを与えたりしていますけども。 止めるべきか~否かぁ~親にとっての次女の行動は↑この選択をせまられることが多く…本人自分の意志で動けるようになってうれしくてしかたがないんでしょうけども。たとえばこんな↓ 根菜カゴから玉ねぎにんじん出して噛むの図。 ねーちゃんの手袋つかむの図。 積み木噛むの図(塗装はげた)。 絵本なめまくりの図(表紙めくれた)。 棚から箱を引っ張り出すの図。(次女本人の生まれた日の写真が入っていたり。これはボロにされたくないよう。)長女はあかちゃんのときこういった行動がほとんどなかったので育児書によく書いてあるような誤飲の心配もなかったし授乳のトラブルもほとんどなかったのですが、次女はもう~ なんでもつかむ!くわえる!なめる!かむ!もう家中ハイハイでどこにでも行けるので少しでも床に何か置いてあると寄っていって必ず口に入れます。(今も、ハイハイでかーちゃんのそばに着て 私のひざをガシガシ噛んでます…。イタイ。)ところで、長女と次女の違いで象徴的なのがいわゆる「おしゃぶり」の仕方で。ウィキペディアの「口唇期」の項目には------------------------- 口は最初に経験する快楽の源で、生存のためにある。 赤ん坊は本能的に吸う。口から満足を得ることで、 赤ん坊には信頼と楽観的パーソナリティが発達する。-------------------------と書いてありますが、その欲求の満たし方が 長女は指しゃぶり 次女は自分以外の目の前のものを何でもくわえるなのかなあ~と。(これ↑が口唇期の解釈として合っているかはわかりませんが…)内にこもる長女、外に向かう次女ってかんじですね。ちなみに泣き声もぜんぜん違ってたんですよね。長女はまだしゃべれなかった頃、あえて文字化するとこんな泣き方をしていました。 えひゃ~ん! あかちゃんてのは、 なんてかよわく泣くのだろう……と、思っていました。でも次女は あ"あ"あ"あ"あ"~~~! (←「あ」に濁音がついたような声) …なぜなぜな~ぜ こんなに違うの???ちなみに、次女を出産した次の日に助産院の助産師さんが 「この子はとってもパワーがあるわよ。 もりもとさんちの誰よりもエネルギーを感じる」…と言っていました。そのときはまだ生まれたばかりのいたいけな我が子を見て そうかな~?と思っていましたが、、、次女が成長するにつけ、 あのコトバはほんとうだったんだな~と思うのでした。助産師さんてのは知れば知るほど…すごい人種(?)だあ。………。…と感心したところでそろそろオチをつけなきゃなんですけど、今回は いくら考えても、 あかちゃん以外の家族みんなで 工夫しながらこの時期をやりすごすしかない…ということで。(おかげで家中ピッカピカ~?) ▼8ヶ月の赤ちゃんの成長(gooベビー) http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/seicho/8/index.html盛本 純子@次女は今も私のかばんを噛みまくり。
2009年02月04日
コメント(4)
あけましておめでとうございます…です。はい。今年初めてのブログです。ほんとに書けなくって…一種のスランプですね。気持ちのモンダイもあり(↑今期フィギュアスケートが始まったばかりの頃の 浅田真央ちゃんのマネ。)物理的なモンダイもあり。真央選手のような超人はフランス杯で崩れた演技を2週間で立て直してNHK杯でトリプルアクセル2回入れるほどの演技を披露できると思うのですが、私は立ち直るのに2ヶ月もかかってしまいましたよ…。具体的に今後どうしていくか少しづつ見えてきたので、気負わず少しづつ書いていければと思います。どうぞまたよろしくおつきあいください。盛本 純子
2009年02月02日
コメント(0)
3歳4ヶ月の長女が、最近イヤイヤ期を抜けて不思議な言動を始めました…。本人の中ではそれぞれ理由があるのでしょうけど、親にとっては何がなにやら不思議なことばかりで。たとえば、これ→はお手洗いの前の廊下にタオルをしきつめているの図…です。見たとき、一体何が起こっているのかさっぱり想像もつかず絶句してしまいましたよう~。食事の最中に 長女「トイレ!」と、元気良くかけて行ったあとしばらく戻ってこないので 私 「何してんの~?」見に行ったら、お手洗いの隣にある洗面所に置いてあったフェイスタオルを、トイレの前の廊下に敷き詰めていたのです…。 私 「こ、これは…いったい何?」聞くと、 長女「水がもれてたの!」との返事…。 も、もしや お手洗いが壊れたとか!?…とびっくりして確認したのですが、特に水もれはなく…。 ………??? もしや…。 私 「もしかしてこれって保育園の先生の真似?」 長女「そう!」…そうです。そう。保育園の長女のクラスの斜め向かいの廊下が建物と建物の狭間になっていて、雨の日にときどき水がもれているんですね。そこを通る人のために、タオルが敷き詰められていることがあるんです~。………これくらいのコドモって、オトナの何を見ていて何を真似するかわからない…ですね。(行動に気をつけなければぁぁぁ…)それからこんなこともありました。 長女「あのね~秘密で内緒なんだけど、 こんどのお休みの日に、 とーちゃんと一緒に、 かーちゃんの誕生日プレゼントの ビーズ買いに行くの!」 私 「…はあ?」 夫 「おいおい、それじゃ 秘密でもなんでもないじゃないか…」もうすぐ私の誕生日なのですが、長女はとーちゃんと一緒にビーズでプレゼントをつくってくれるんだとか。…どうやら「秘密」「内緒」の意味がまだわかっていないのですね。気持ちうれしいなぁ。(…けど、 サプライズの喜びをまだ知らないのね…。)それから、こんなことも。 長女「あのね~○○(長女の自分の名前)ね、 かーちゃんにやさしくするの!」 私 「ありがと~! で、どうやってやさしくしてくれるの?」 長女「うんっとね~ずっと笑ってるの! ○○がニコニコしてたら かーちゃんうれしいでしょ~!」………まいりました。それって、サイコーにすごいことじゃないですか。(と言っても、実行できず 不機嫌全開なときもけっこうありますが。。。)どうしてそんなふうに思ったんでしょうかね。なぜこんなことを言い出したのか、いずれ理由を聞いてみたいと思います…。 ▼成長カレンダー3歳~4歳の頃(ベビカムサイト内) http://plus.babycome.ne.jp/calendar/04/index.html盛本 純子
2008年11月29日
コメント(4)
これ→は長女につくってあげた手袋人形です。いつのまにかも~う手袋の季節ですよ~。久々のブログなんですね~…。スランプに陥っていて書こうと思ってもなかなか書けなかったんです。(それ以前に、ここ数ヶ月 次女と夫と自分と義両親の健康問題が 続発していたということもあるのですが。)「何のスランプ?」かというと、ブログのスランプではなくこのブログのテーマである子育て&仕事について~ですね。自分の中のモンダイと外からのモンダイとがあり。ココロに確固としたものがあれば迷うこともないのでしょうが、それが揺れに揺れている状態で。結局は、自分がどうしたいかつかめるかどうかにかかっているのでしょうけども…。ちなみに、母がこんな悩みを抱えつつもコドモたちはすくすく成長しています。長女は先日七五三をすませて家事や遊びでいろんなことに挑戦中。次女はもうすぐ6ヶ月で下の歯が生え始め離乳食開始、寝返りでどこまでも移動しまくってあれやこれやかじったりつかんだりしています。…コドモたちの細かいネタはまたこんど書くとして、………えーいココロのもやもやようはやく消えてなくなってくれ~い~!ということで、本日のリンクは「働くママの本音炸裂!」(ベビータウン内)>>http://www.babytown.jp/magazine/b_namber/trend/43/index.html私も本音を炸裂させたいけれど実名で書いているブログではできず…。他のかたの本音を読んで「私だけじゃない」と気を紛らわせている今日この頃(笑)盛本 純子
2008年11月25日
コメント(2)
へしゃげていますが…ホットケーキです。カエルとウサギのつもり…(ネズミぽい?)娘ではなく、私が(!)初挑戦してつくってみました。長女はこれを見たとたん超ハイテンションで大喜び! ………。今まで、かわいい型で抜いたり盛りつけたりという 食なのに形にこだわる…というのは、なんとな~く 子どもに媚びているような…気がして、また 食の本質から離れているような…気がして、避けぎみだったのですが。こ~もあからさまに喜ばれると あ~ またつくってあげよう…と、思いますね(笑)コドモの心にも、 「かーちゃんは ホットケーキでウサギをつくってくれた」というわかりやすいワードとカタチが連動して思い出として残るのでしょうし。(というか、この記事を書きながら思ったのですが、 今度から「ウサギさんのホットケーキ一緒につくろう!」 と、自分でつくるように誘導すればいいんですよね~。そだそだ!笑)ところで、今回このホットケーキを焼きながらふと思い出したことがあるのですが。わたしがまだまだかよわくうら若き純粋な(?)乙女だったとき、雑誌の『anan』を毎号読んでたんですよね。(「好きな男特集」でキムタクが快進撃を始める前ですが…)その頃林真理子さんがエッセーを連載されていたのですが、ある日↓こんな文章が載っていました。 「お菓子だって、いくら商品自体が良くても パッケージがよくなければ お店で手にとってもらえないのよ! もちろん パッケージに惹かれて購入したお菓子が 美味しくなければリピートされないけれど。 恋愛もそれと同じ。 どんなに中身が素晴らしくても 気にかけてもらえなければ意味がないので、 外見を磨きましょう~!」高校を出たか出ないという年齢だった私はそれまで やっぱ中身がいいのがいちばん~!と思っていたのに…この文章を読んであまりの衝撃で声も出ず、数日間そのことについてひとり考え込んでしまった…ということがありました。なぜそんなことを書くのかというと、今回のホットケーキも、娘のあまりの食いつきのよさにかる~くですがそのときに近いショックがあって(?)だからなんだというほどのことでもありませんが、 やっぱりコドモは自分と別人格なんだぁ~と思い知った出来事だったのでした。…ということで。(強引に締めくくり。)↓ちなみに今回は、 『ホットケーキミックスですてきなおやつ』という本を 参考にしてつくりました。 ただ、この本ではチョコレートを混ぜて濃い色の生地をつくっていますが、今回はココアパウダーとメープルシロップをほんの少し入れてつくってみました。口・鼻・ひげは、焼きたての熱いうちにこのココア入りの生地を楊枝に付けて描きます。(余熱で固まります。)目としっぽは、プルーンをちぎってのせただけ。↓ホットケーキの生地は お豆と雑穀のホットケーキミックスに マルサン 有機豆乳を入れてつくるのが好きで。 素朴な味ですが美味しい~♪です。やっぱ外見だけでなく中身も良くなきゃ!!!(笑)盛本 純子
2008年10月03日
コメント(2)
生後4ヶ月の次女がついに寝返り~!…………と思ったら。布団のフチから転がり落ちただけでした…。とはいえこの→とおり。 横向きが御上手~…になってきていますので、もうすぐ寝返りができそうです。それから、あれこれつかむのも上手になってきて。うかつに近寄ると皮膚をぎゅうぎゅうつかんできます。…これがとっても痛い。(母にお肉があるからつかめちゃうんだ~ …ということでもありますが。)ちなみに私のほうの調子はというと、もうすっかり産後期を抜けて 体重以外…は戻ったのですが、、、1週間ほど前から、異常な量の 「抜け毛」…に悩まされているのです…。これは妊娠中に女性ホルモン全開だったのが産後徐々にバランスが戻ってきて、3ヶ月くらいすると髪の毛が抜けたりムダ毛が増えたりするという誰にでも起こる普通の現象、、、…ですが、今回はなぜか長女出産後のときより激しく抜けていて…。…まあ、季節的にも冬毛に生え変わる頃ですがぁぁぁ~(?)朝起きると髪の毛が布団にパラパラと落ちていて、これを集めるのがたいへん。 …ふう。…でも、それよりすごいのがお風呂のとき。 ひ~!…っと叫びたくなるくらい!抜けます。まあもともと三つ編み(←この漢字で合ってるでしょうか)でも結おうものなら縄になるくらい髪の量が多いので私自身はちょっと抜け毛が多くても気になりませんが、家族はかーちゃんの抜け毛のあまりの多さにおののいてしまっています。今日なんか、あまりの抜け毛の多さに一緒にお風呂に入った3歳の長女が 「かーちゃん、これイヤ~!」…と、抜け落ちた髪の毛を指差して絶叫していました。(…そんなこと言われても。)…ということで、今回のお役立ちリンクはプレママタウン内「抜け毛」。産後の現象はみんな同じ、特別なことじゃない~ってことで(?) ▼「抜け毛」(プレママタウン内用語集&体験談) http://www.premama.jp/jiten/postnatal/post11.html盛本 純子 @ 美容師さん泣かせの髪もち。(カット後、ほうきで髪を集める美容師さんから 「こんなにたくさん切ったよ」と 言われなかったことがありません…。)
2008年09月30日
コメント(4)
3歳2ヶ月の長女、餃子つくり中です~。3度目にしてようやく皮を上手に巻けるようになりました。(半年かかってやっと…うるうる…。)わたしも喜んでいるのですが、本人も上達を実感してるのかうれしいようでニコニコしています。とは言っても、娘の包み方は皮の真ん中に具を置いて皮のあっちとこっちをぱたんぱたんと折るだけ。大人にとってはどうということもないこの作業ができるようになるまで、ほんっとうに時間がかかりました…。こういうのって、ある程度手先が器用になる年齢を待つ必要があるんですね~。ちなみに、ホットプレートあちら側のいかにも餃子らしい羽根付きのは私がつくったもの。こちら側の棒餃子風なのは娘がつくったもの。夫いわく 君の包み方は 鉄製のフライパンでカリカリに焼くときは美味しいけれど、 ホットプレートのときは ○○(←長女)の包み方のほうが美味しく感じる…のだとか。というのも、ホットプレートがテフロン加工なのでいくら焼いてもパリパリの焦げ目がつかないんですね。焼きすぎると水分が無くなって皮が乾燥してかたくなるだけ…。なので、平たい餃子をホットプレートに並べて水を大量に入れて蒸し焼きにしたあと水分がかなり残っているテロンテロンな状態でタレに付けて食べるのがいいんですって。まぁ言われてみればそのと~り~…(…かな?)てゆーか、とーちゃんにとっては娘がつくってくれたものならなんでも美味しいんでしょうけど~。(ぷん) ※おいしそうな餃子レシピを公開しているサイト見つけました。 ▼餃子職人のおいしい餃子レシピ http://nitani.net/about/yaki.html盛本 純子
2008年09月25日
コメント(0)
おかげさまで次女は退院しました。1ヶ月間は抗生物質を飲み続けなければならず、さらに折々に検査していくそうですが…ところで、次女はもうすぐ生まれて3ヶ月目という時期ですので入院中にもどんどこ成長し最近は絵本に興味が出てきた様子。おなじみのあかちゃん絵本『がたんごとんがたんごとん』が今は特に好きで、置いておくと興味深げに眺めています。この勢いで、絵本好きになってくれるとうれしいなぁ~。(↑親の勝手な希望…)※ちなみに上の画像は入院中のもの。 横向きに本を見るのは視力的に良くないと思うので 退院後はやめています。。。ところで、あかちゃん絵本て音の響きを楽しむものが多いですよね。 ぴよとか ぽことか もことか うきゃとか…。なんというか、 最近、理性が勝ちすぎてんな~ 私。…などと妙に冷静にふと我に返ったときなどにあかちゃん向けの絵本を思いっきり声を出して読んであげたりすると…それまでの深刻さがばかばかしく思えたりして(?)なかなか良いのです…。…ということで、突然ですが一句。 読みながら~ 癒されてるのは 親のほう~ (字あまり)………すいません。 ▼福音館書店 おすすめ本ガイド「赤ちゃんの絵本』 http://www.fukuinkan.co.jp/faq/baby/index.html盛本 純子
2008年08月29日
コメント(2)
生後2ヶ月の次女、夏風邪で高熱が出て入院しています…。長女が保育園で風邪をもらってきて、次女にうつってしまったよう。今、抗生物質などを点滴しています。 風邪でそこまでするの?と思ってしまいますが、生後3ヶ月までのあかちゃんが風邪をひいたり発熱したりするとそのほかの病気につながる可能性がとても高いのだとか。うちの子が病院に行ったときは 髄膜炎になる可能性があると心配され。即総合病院に入院することになり血液、尿、便、随液、鼻の粘膜、レントゲン、超音波と、検査のフルコースを受けることになってしまいました。(結果、随液に異常はなかったのですが 菌と戦う血液成分の値が高かったので 数値が下がるまで退院できません。)通説では 生後半年までのあかちゃんは 生まれる前におかあさんからもらった免疫が残っているので 病気をしないなどと言われていますが、次女を診てくださったお医者さんが言うには 大人が感染するくらいの病気を家族の誰かがもらってくると 生後半年までのあかちゃんでもかかってしまうことがある…のだそう。ふつうならないはずの病気に(特に)生後3ヶ月までのあかちゃんがかかってしまったら夜間・休日でもとにかく医療機関を受診することが大切ということでした。(ふだん自然派のケアをしていてもこんなときは別。)『あかちゃんからの自然療法』という本にも、 生後半年までのあかちゃんに不調が見られたときは、 大事につながる可能性があるので ホームケアで時間をとらずに すぐ医療機関に診せましょうと書いてあります。生後間もないあかちゃんに点滴をつけたり検査のフルコースを受けさせるのは痛々しくて見るほうがつらくなってしまうけれど、今回は発見が早かったおかげで不幸中の幸いというか大事に至らなくてほんとうによかったです。 ▼こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト (社団法人日本小児科学会のサイト。夜間や休日などの診療時間外に 病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。) http://www.kodomo-qq.jp/index.html 盛本 純子
2008年08月18日
コメント(6)
実父から 「最近ブログの更新がされてないじゃないか」とのお言葉があったので、、、(じーちゃん、ブログ読んでんだ~ってかんじ。)ひとまず動画をアップしてみました。(なんてことない動画ですいません…。)ちなみに今回の動画は、『ミッフィー 0歳のクラシック』というCDを聴いてめちゃめちゃご機嫌の良い生後2ヶ月の次女。とっても笑っています。最近、うれしいと笑うようになってきました。この"心地よい曲オンパレード"のCDをかけると機嫌が悪くぐずっていても、たいていおさまります。クラシック音楽のCDはたくさん持っているのでこういった編集モノはほとんど買ったことがなかったのですが、、、これは、長女が生まれたばかりの頃夫(←クラシックはほとんど聴かない)が買ってきたもの。でも、、、長女はおなかの中に居たとき片っ端からいろ~んなクラシックCDやコンサートを聴かせまくったせいか、生まれてからもどんな音楽を聴かせても驚いたり泣いたりしなかったのです。そーなると、0歳向けCDを特に聴かせる必要も感じず…。ミッフィーちゃんはほとんどお蔵入りになっていたのでした。ところが次女は、、、 ・激しい音が鳴ると泣く ・不協和音で泣く ・重厚な音で泣く ・バリトンの声で泣く…って状態で。こちらも、逆の意味で妊娠中の過ごし方が影響したのか…。私の持っているCDの中で彼女が泣かずに聴けるのはモーツァルトとこの『ミッフィー 0歳のクラシック』くらい?なもんですから、我が家では最近とても健康的な音楽ばかりが流れることに。クラシック音楽にあまり興味無い夫に言わせると、 「次女の反応のほうが自然に思える」だそう。生まれたばかりのあかちゃんが耳に心地よい音楽を求めるのはあたりまえのことなのでしょうか…。………。上のコを妊娠しているときに、私がアマチュアオーケストラでショスタコーヴィッチという人の音楽を演奏していることを知った実母から 「ショスタコは胎教に良くない」…と、モーツァルトのCDが送られて来たことなんかもありましたが…。※ショスタコーヴィッチをご存じないかたはwikipediaへ >>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81※視聴はこちらへ(楽天市場内だと視聴できるのはこの音源しかない模様…) >>ギドン・クレーメル / Yuri Bashmet / Kremerata Baltica 『ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ&ヴィオラ・ソナタ』こんな音楽↑を次女に聴かせた日には烈火のごとく泣き叫ぶのが想像されます…。…まあ、いいんですけど。(良い曲だけにちょっと悲しい。)私が好きな音楽を家の中で堂々と聴ける日はいつになることやら…。※上のコとのCDラジカセ争奪バトルについては こちらに書いたことがあります。 >>http://plaza.rakuten.co.jp/jdesign/diary/200803060000/盛本 純子
2008年08月05日
コメント(2)
次女、背筋力がついてきています~。10日前に試しにひっくり返してみたら、しっかりと頭をあげました。ちょうど生後40日目で。ちなみに長女があかちゃんだったときの動画を見返してみたら彼女は3ヶ月目でようやく頭をあげてました。けっこう個人差があるのですね。地域の保健所の人の話だと、縦抱きをたくさんすると首のすわりが早いんだとか。言われてみれば、長女のときは首がすわるまでおっかなびっくり扱っていたのでいっさい(?)縦抱きをしなかったような気がします。外に連れ出すこともあまりなかったし…。その点次女は、長女の保育園の送り迎えにつきあわされかーちゃんの家事につきあわされ。前抱っこ&縦抱きされまくってますから…。…ということで次女はすくすく(?)育っているのですが、私のほうはというとあんまり順調に回復してないよう。妊娠後期をほとんど切迫早産で寝て過ごしたせいか筋力が落ちてしまって。床上げして動いてよくなってからも3時間も経つと体の各所が痛くなり…7週経った今も5時間くらい動くのが限度ってかんじ(とほほ)あまりに回復しないのでちょっとした危機感を感じ、きのう腹筋運動をしてしまいましたよ~。中学高校と運動部に居たので腹筋・背筋・スクワットなどオチャノコサイサイでできたはずなのに、きのうはなんと10回もできず…。(背筋は5回もできなかった。)ひーん。(次女の背筋力がうらやましゅうございます…。)いや、こうなると 「ママでも金」を狙うってそうとうすごいことだな~と感じてしまいます。切迫にならなくても、出産で筋力が一時的に落ちるのって程度の差はあれ普通のことですから…。今オリンピック代表選手が次々と決まっていてママさん選手がマスコミでクローズアップされたりしていますが、 その努力はすごいんだろうな~と、ひたすらひたすらに尊敬してしまいます!…と言っても、これらは↑やっぱりトップアスリートのお話。ふつうの人の産後は腹筋・背筋運動なんかをするよりも骨盤底筋体操やキーゲル体操、ヨガ、ピラティスなどで体の内側から鍛えるほうが重要なんですよね…。どれも地味な体操ですが。わたしもはやいとこ回復できるよう、ママさんアスリートの努力に想いをはせつつ(?)地味~にがんばりま~す…。盛本 純子
2008年07月22日
コメント(2)
次女、生まれて3週間にして二重あごになっています…。生まれたとき細くてかよわかったあかちゃんですが、3週間~1ヶ月目にはこんなにぷくぷく♪長女のときこの事実を知って、なんとなくかる~くショックを受けたことを思い出しました…(笑)※長女は今、細くも太くもなく ふつうの幼児体型になっています。私は今日で、床上げ~です!もし可能なら、産後は6週間くらい横になっていたほうがいいらしいようですが、、、そんなことしたら…夫がグレてしまいそうです。(長女も、 かーちゃんが寝ているとつまらなさそうで…。)私自身も数日前まではまだ本調子ではなく、体の各所が痛くて 「3週間で床上げなんてムリ~!」と思っていたのですが…。実際今日の日を迎えたら、痛みがひいて起き上がれました(笑)…ということで、今日はこれから3週間ぶりにごはんをつくります。パソコンも解禁!産後いっさい立ち上げなかったコンピュータですが、きのうからいろいろな情報を眺めはじめ、今日このブログは久々にコンピュータで書いています。(やっぱりケータイで書くより キーボードでのがはやいっす…。)でもまだ無理は禁物…ということで、東京は梅雨で雨降りが激しいしあかちゃんは1ヶ月検診までは外に出られないので、私も外出はあと1週間くらいしないつもりですが。そういえば、長女を出産したときは3週間目にちょうど隅田川の花火大会がありました。今は引っ越してしまったのですが、前の家は隅田川花火大会の会場から程近く家の窓からは見えなかったのですが外に出てちょっと歩くとすご~く良く見えたんですよね~。その日、ど~しても花火が見たくて長女を夫にあずけてひとり夜の隅田川を歩いたり…しました。でもやっぱり3週間目って気力は回復していても体は本調子じゃないんですよね~。ふくらんでいた子宮が小さくなって間もないわけですから体の中がスカスカというか、内臓の位置が定まっていなくて歩くたびに中身が上下にぐらんぐらん揺れるような、そんな感覚がありました…。やっぱり、 「産後はできれば6週間くらい 横たわっているほうがいい」というのはほんとうなのでしょうね…。盛本 純子
2008年06月22日
コメント(4)
うちでは今のところコドモにテレビはNHK大河ドラマ「篤姫」とスポーツしかみせていないのですが、保育園に通う長女(2歳)が先日 グ~と そんなの関係ねぇと おっぱっぴーを覚えて帰ってきました…。実際見たことのないコドモにまで浸透するとは、いかにシンプルでインパクトの強い芸かという証拠ですね~。しかし夫はま~ったくバラエティ番組を観ないので、 「いったいそれは何???」と…。私が 「そんなの関係ねぇは 去年の流行語に選ばれてたし グ~はすごく素敵な40代女性芸人 エド・はるみさんの芸で今大ブレイクしてるんよ 今年の24時間テレビのマラソン走るんだよね~」と言ったら、 「おれはそんなに世間にうといのか~!」…と苦悩(?)してました。(かくいう私も1,2回しか観たことがないのですが…。)ところで次女の名前ですが、今回は長女のときと違って家族でもめにもめて出生届提出期限の2週間目まで引っ張りました。…というのも、次女が生まれる前に長女が 「あかちゃんのお名前、こりんちゃんがいい~」と言っていたのです。(どこから出てきたのか今でもわからないのですが)それを聞いて私たち夫婦は 「かわいいし、ま、幼児の言葉は天の声だと思って こりんちゃんでい~か~」などと話していたのですが…。この話を人にすると、 「こりん星~?」…との反応が。例によってテレビを観ていないわたしたちは 「はあ?」ってなことで、、、知人から、 「こりん星から来たゆうこりん」なる小倉優子ちゃんのことを教えてもらいました。その後ググって「小倉優子のこりん星のお食事って?」というブログは拝読しましたが、未だその動いてる姿は見たことがなく…その実体(?)はよくわかっていないのですが、こ~なると 娘にこりんと付けるのはど~かな~…と。その後何人かの人に 「こりんと付けようか悩んでる」と言ったところ、必ず 「ゆうこりん?」と聞かれたので…。娘が大きくなって名前を語るたびに人が必ずそのタレントさんを連想するのはいかがなものかと…。結局、悩みに悩んだ末、長女に 「ごめんなさい」して、こりんちゃんはやめて生まれた季節感を盛り込んだ別の名前にしたのですが、、、あまりに世間から離れるとこーいうことも起こる~…ということで~。(こりんちゃんは お人形かペットに名付ける予定です…。)盛本 純子
2008年06月21日
コメント(0)
次女は、生まれてから今までほとんど目を開いたまま母乳を飲んでいます。(眠いとき以外…。)長女に授乳していたときは知らなかったのですが、母乳の質がいいとあかちゃんは目を開いたまま飲むのだそう。ちなみに「良い乳」は、青っぽいような透明っぽいような色をしていているのだとか。牛乳のような白濁色の乳がでるのは母親の食事の内容が油や肉類や糖類などで高カロリーになったときで、こんなときあかちゃんは目をつむって飲むのだそう。…という知識が入ってしまっているので(笑)産後はほぼ玄米菜食を実行しています…。基本、玄米と具だくさんみそ汁と野菜と海藻と豆類のお総菜というのを続けており、それ以外に食べたのはこんなもの↓だけ。 ・天然酵母パン(自家製) ・米粉パン ・オーガニック全粒粉デュラムセモリナ・スパゲッティのにんじん葉あえ ・豆乳ケフィア ・もち米あめ ・寿司(お七夜のお祝い。唯一の動物性タンパク質…)厳密に言うと、天然酵母パンや米粉パンの中に乳製品が使われていましたが、まあ「ほぼ」玄米菜食かな~と。(ただ米粉パンを食べたときは めっちゃ白濁色の母乳になってびっくりしました…。 パンの中に練り込まれていた練乳が原因??? でもおかげでしっとりして美味しかったのですが…。)不思議なことにこの食生活って、あかちゃんの乳の飲みっぷりを見てると苦じゃないんですよね~。とはいっても、そろそろ違うものも食べたくなってきていますが…(笑)盛本 純子
2008年06月18日
コメント(0)
6月1日生まれの次女、初爪切り~です。(写真ボケてますが、切り終えたの図。)そーいや長女のときはちーこい爪を切るのがこわくて、あと少しでも動かれるとこわくて、彼女が眠ってるときにしか切れませんでしたが…長女で鍛えられたせいか今回はおびえることもなく(笑)次女が起きてる間にバシバシ切れました!ちなみに、うちは「一時的にしか使わないモノは なるべく買わない」主義で、特に親が使うあかちゃんお世話グッズやコドモのおもちゃはなるべく ・作れそうなモノは作る ・ほかのモノで代用できないか考える ・親戚や知人が使わなくなったモノをいただく (そしてほかの人にまわす)…などしています。…とはいえ、夫婦そろって洋裁・工作のたぐいはあまり得意でないので布系はほとんど購入しているし工作系は義父頼みになってしまうのですが…。なぜか「有りモノを育児グッズとして応用する」のが得意で(?)次々とそれっぽいことを思いついてしまうのですね。ということで、我が家ではコドモの爪はいわゆる鼻毛用の小さなハサミで切っています…!多くの男性が使われていると思いますが…ええ、あれで。とーちゃんが現役で使用しているやつを、共用してます…。刃先が丸くなってるので、安全性はばっちり!(のはず)衛生面は…一応家族なのでそんなに神経質になっていませんが、ティッシュペーパーにスイートアーモンドオイルを付けてふく程度???ってかんじで。 そんな手間をかけるんなら たいした金額じゃないんだし買えば?…てな声が聞こえてきそうですが、いや、お金が惜しいんじゃなくて一時的にしか使わないお世話グッズが増えるのがヤなんです…。そーは言っても、買ったグッズもありますけども。(ベビースリング、おんぶひも、 ベビーカーなど運ぶ系グッズや 食器や文具などコドモが使う道具系は買っちゃってます。)あかちゃん用品専門店に行くとあれこれ誘惑はありますが、 子育ては モノが無かったむかしむかしの大昔から 人間がやってきたことなのだから、 そんなにたくさんのグッズが無くてもできるはず~…と、日々自分を励まして(?)おります。盛本 純子
2008年06月17日
コメント(0)
我が家では、あかちゃんは布おむつで育てています。(外出のときは紙おむつにしますが…)だもんですから1日15~20回はおむつ替え、洗濯は2回以上。多いときは4回まわすことも…。今、私は床上げ前なので洗濯は夫がやってくれていますが、、、かな~りたいへんだと思います…。そんなとーちゃんの一番のお助けマンは、来月3歳になる長女!超片づけ魔の彼女は洗濯物をきれいにたたむことに命をかけており(?)、かつて自分が使っていて今は妹のものとなった布おむつを洗濯があがり次第片っ端からたたんでいきます…。(写真は、おむつをたたみながらポーズをとる長女!)「家を継ぐ」という発想があったその昔男の子が待望されていた頃に「一姫二太郎」という言葉がありましたが、それは上の女の子にお手伝いを期待しての意味だったのでしょーか…?まあ我が家の場合3歳も年の差があるからやってもらえてるということもありましょうが…長女はイヤイヤ期真っ盛りなのでときどきたわいもないことで爆発しますが、あかちゃん返りすることもなく妹に嫉妬することもイジメたりすることもなく、今のところ来ています。家族全員で出産に立ち会ってあかちゃんを迎えたことも、長女の家事&子育て参加意欲につながってるのかな。盛本 純子
2008年06月13日
コメント(4)
今の私の生活スペースはこれ→だけ(笑)約1畳半の手の届く範囲にすべてがあります…。とにかく最低限しか動かないような工夫をしてます。産後の肥立ちは老後に来るといいますよね。。。盛本 純子
2008年06月06日
コメント(4)
産後4日目~。あかちゃんが求めるまま授乳していると、めちゃめちゃおなかがすきます~。助産師さんいわく 「産後の家での食事は お米(なるべく玄米)と 具だくさんのお味噌汁でじゅーぶん」だそうで、うちの夫も朝おにぎりとごま塩と味噌汁をつくってハーブティをサーモマグに入れて枕元に置いていってくれています。(これくらいだと、 ふだん料理しなれていない夫でもつくれる…と…)おなかがすいたらおにぎりをぱくっ。これなら日中あかちゃんのおむつ替え以外で起きあがらなくていいので…。お米にはすべての栄養がつまってるんですよね~。おにぎりはごま塩をつけて食べるとなんとも言えず美味しいです~。(雑穀食を広める活動をしていらっしゃる 大谷ゆみこさんも 「ごま塩はごはんの最高の友」 とおっしゃってましたよね~。) ※大谷ゆみこさんのブログに興味深い記事が出ていました。 >>「妊婦の動物性について」味噌汁は5~6種類の野菜入り。(野菜の甘みがそうとう出てます…)ハーブティは、母乳の出が良くなる安産と母乳のためのハーブティーママサポートティーというもの。これ↑体がとってもあたたまるし、ほんとに母乳の出が良くなってとってもいいですよ~。ただ、授乳しながらこの内容の食事だとめちゃめちゃおなかがすきます。たぶん1日3合くらい食べてるんじゃないかと…。そういえば以前、長女と1日違いで同じ産院で出産したお母さんに産後1ヶ月目でお会いしたとき、やっぱり 「1日4合食べちゃうのよ~」と言ってました。ところで、歴史好きな夫が言っていましたが江戸時代の乳母はお粥ばかり食べていたのだそう。私にはさすがにお粥ばかりというのはできそうもありませんが…。 質のいい母乳にはお米!…というのは、日本人の昔からの知恵なんですね~。ちなみに次女はきのうあたりから眠り姫と化してほとんど寝て過ごしています。起きたら乳。たくさん飲んだらネンネ。…のくり返し。満足いくまで飲めている様子~。盛本 純子
2008年06月05日
コメント(2)
産院から家に帰ってきていますが、助産師さんから ・なるべく横になっていること (産後3週間は布団が生活スペース~) ・なるべく目をつかわないこと ・なるべく(ネガティブな)情報に触れないことなどなど言い渡されている(?)のでパソコンは開きません~。(今ブログは寝ながらケータイからアップ。)みなさんからのあたたかいコメント感激しながら読んでいます。あとでまとめてお返事しますので~!盛本 純子
2008年06月05日
コメント(2)
産後3日目~。家に帰ってきています。これ→は、クーファンがわりのカゴ。無印良品のブリ材ランドリーバスケットにバスタオルをしきつめて寝かせてます。上のコ出産のときに、 「一時的にしか使わない 育児グッズを買いたくないんですが~」という話を助産師さんにしたら 「こんなやりかたがあるよ~」と教えてもらいました。これだと、家の中で引きずって運べるので(笑)とても便利です。ま~たぶん大きさからして1ヶ月間くらいしか入れておけないとは思うのですが。とりあえず 産後3週間目の床上げまでもてばい~やと考えています。床上げさえしてしまえば抱っこして運べるし、あかちゃんは座布団の上にでも置けるので~。何より、カゴだったらその後ほかにいくらでも使い道があるのがうれしいのです。盛本 純子
2008年06月04日
コメント(0)
→助産院でのお食事です。たくさんあって果物もあって華やかで食べると満足感がありますが、よ~く見ると水分と野菜が中心(笑)母乳のためには油分控えめ水分多めの米・野菜食がいちばんなんですね~。ところで前回産後の後陣痛の話を書きましたが、激痛といえば初産のとき助産院でやってもらった乳腺を開かせるマッサージ、、、あれは…ほんっと~に痛かったです~!陣痛よりも痛かったような。胸筋の根幹から揺さぶらないと湧いてこないらしく、がしっとつかんでぐわ~っ!ぎゅ~っ!と…おかげで上のコは9ヶ月目で保育園に入るまでいっさいミルク知らずでしたし2歳3ヶ月目で自然卒乳することができましたが…実は今回も マッサージするのかな~と(内心びくびくしながら)思っていたのですが、ありませんでした。理由は、 前回で道ができているからすぐ出るようになるはずということで もしトラブルがあったらそのとき施せばいい…と。そのお言葉どおり、今回は産後すぐ出始めました。上のコさまさまですね。ほっとしたような、気が抜けたというか…。盛本 純子
2008年06月03日
コメント(0)
あかちゃんが指をにぎってくれた~!…と感動してしまいますが、これ→は新生児の条件反射なんですよね~。出産直後は観音様みたいに安らかなあかちゃん&達成感でハイテンションだった母(私)ですが、(出産当日を0日目として)2日目ともなると乳を求めて泣き叫ぶあかちゃん&産褥期のホルモンバランス崩れについていけない母に変わってきていて…。母乳の味を覚えてしまった&羊水から出て不安なあかちゃんは乳を一時も離すまいと泣き、母のほうはというと産褥熱と後陣痛の波にのみこまれていています…。あかちゃんの泣きは上の子での経験があるので手の抜きどころ?もわかりぜーんぜん平気なのですが、後陣痛は前回まったくなかったのでかなりとまどいが。特に、授乳のときに下腹部に激痛があり…いいいたい。子宮の収縮が進んでいる証拠だということですが、経産婦のほうがなりやすいんですね~。…ということは知識で知っていましたが、、、そして汗が…すごい。これは~何回経験しても慣れません~。産後ば~っと汗をかくのですが、助産院ではカイロを当てたり腰にタオルを巻きつけたりレッグウォーマー&靴下をはいたりするので…ただならぬ量の汗が出ます。もともと冷え性な上に涼を求めがちな私には修行のように感じてしまう時間なのでした…。盛本 純子
2008年06月03日
コメント(0)
切迫早産が明けて助産院出産可能な妊娠37週に入って喜んでいたのもつかの間(?)こんどは逆に自然分娩できるリミットとの戦いになってしまって。明日の朝までに生まれなかったらまた病院に入って陣痛促進剤を打つことになっていました。この数週間陣痛もどきが5回くらいあり…(微弱陣痛というやつでしょうか?)そのたびに家族でやきもきし助産師さんを振り回してしまいました…。(とはいっても助産師さんはベテランなので 適当に流してくださってましたが。)今日は日曜ですが、朝から助産院での(最後の!)診察が入っていました。 あ~! もう自然分娩は無理なの~?という雰囲気で家族でとことこ歩いて向かっていたら、、、9時ジャストにいきなり強い陣痛の波が押し寄せ…そのまま出産になりました!ちなみにあかちゃんが出てきたのは10時49分。 もう出てきたの~!てなくらいのスピード出産でした…。妊娠中いろんなことがありすぎたせいか、 この陣痛の短さはご褒美???と思えるほど。夫も、あまりのスピーディさに驚いていました。長女も、飽きる暇なく(?)すべて立ち会うことができてあかちゃんがえりすることもなくおねえちゃんらしくふるまっています。でも何にしても結果的に家族全員であかちゃんを迎えられたことがほんとに幸せでした!以前助産師さんがおっしゃっていた 「自然に任せていれば、あかちゃんは 家族のベストなタイミングを見計らって出てくるは本当でした…(でもかなりやきもきしましたよ~!)盛本 純子
2008年06月01日
コメント(0)
今日やっとやっと… 次女が生まれました~。 詳細は落ち着いたら書きます~! ひとまずご報告のみで。 盛本 純子
2008年06月01日
コメント(22)
前回「ベターホームの手作りケフィア」の記事を書いたら急に久々にベターホームの料理教室で料理を習いたくなって、今日3年ぶりに行ってきました~。上のコを妊娠していたときに通って以来です!これ→は、今日つくったお料理。麻婆豆腐とくらげのあえものと白米。麻婆豆腐の豆腐をくずさない方法やみじんぎりのちょっとしたコツ、炒め方のちょっとしたコツなどを教えていただき…とっても美味しくて、 今までつくってた 麻婆豆腐はなんだったんだ~!てなかんじでした…。「基本料理の会 洋風・中国風」コース5月の実習メニューです。妊娠38週目になりました~。 「いつ生まれてもおかしくない状態」と言われ続けていますが、いまだ生まれず…。切迫早産状態が解禁になっても体力不足で(…)ほんの近所しか出歩いていなかったのですが、あまりにも生まれないのできのう思い立ち少し遠出してみることにしました!ベターホームの料理教室は都内に5箇所教室があります。わたしの住む東京下町からいちばん近いのは銀座教室。電車に乗っている時間はほんの数十分なのですが…ひとりで乗るのが1月以来だったので、超ドキドキしてしまいましたよ…。(ちなみに上のコ妊娠中は 家から銀座までガンガン歩いて通っていましたけど、 切迫明けの今日は さすがにその勇気がありませんでした…。)ところで、ベターホームのお料理教室。実家を出てしばらくの頃に1年間「基本料理の会 和食」コースに通って以来、2~3年に1度は通いたくなるのですね。結婚したりコドモができたり、コドモが成長して一緒にお料理をするようになったり…。そういう節目に、必ず通いたくなるのです。例えば前回通ったの和食のコース。夫が超和食等なので結婚したとき必要にせまられて(?)行くことに。今回「基本料理の会 洋風・中国風」コースに通うことにした理由は、コドモが成長して 「ハンバーグが食べたい~!」などと言い出したので…。最近保育園のお友達と会話が成り立つようになって、友達がおうちでどんなものを食べているのか知ってしまったよう…。我が家は上のコドモが生まれた頃にはすっかり和食中心食になっていたので、いわゆるコドモが好きそうなもの(ハンバーグ、コロッケ、オムレツなど)をここ何年もつくったことが無かったのです…。こういったお料理って基本の料理本を見れば必ず載っていますが、、、…難しくありません???なんというか、みんなが知っているお料理のほうが逆に難しく感じてしまうというか…。でも…。価値観が固まってしまっている親は和食中心でもいいと思うのですが、娘は将来のある身(?)。 たまには洋食や中華を食べさせてあげても い~んじゃないと思い始め…。あとこのブログでなんどもしつこく書いていますが、はやいうちからコドモに料理を覚えさせたいので…。 自分の食べたいもののほうが やる気がでるかも……とも思い、ベターホームの「洋食の門」をたたくことにしました!それから、もうひとつ行きたくなる理由は、ベターホームの先生方ってとっても明るくてあったかくていかにも「おかあさん」ってかんじで。先生がたと接するとこちらまで明るくなれるんですよね~。今日もわたしのおなかを見て、 「少しでも気持ち悪くなったら言ってね」とか 「無理しないでね」などと声かけしてくださいました~!それから、 「コドモにはしっかり家庭の味を覚えさせてね。 それが力になるんだから!」などとも言ってくださり…。 …じ~ん。 子育てに料理、またがんばろ~!!…と、誓いを新たに(?)したのでした。 ▼ベターホーム http://www.betterhome.jp/index.php盛本 純子
2008年05月10日
コメント(0)
妊娠後期の鉄分強化作戦その2~。何回か前の記事に、 妊娠後期に入って 鉄分不足でふらふらぎみ…と書きましたが、今回はその続きです。これ→は、ケフィアに有機プルーンエキス をかけたもの。妊娠つわりがおさまってからというもの甘いものが食べたくなったときはこんなふうにしています。なつめエキスやドライフルーツを入れることも。プルーンやレーズン、なつめは鉄分の多いドライフルーツですよね。今日はプルーンをかけていますが、特にこの↓「棗の里 国産 なつめエキス」は少し酸味が強いのですが葉酸も採れるし国産!で安心感があり私的には超オススメなのです。ちなみにケフィアは、豆乳に「ベターホームの手作りケフィア」というケフィア菌を入れてつくりました。実家を出た頃からときどき料理を習いに通っているベターホームの料理教室で販売している、ケフィア菌を豆乳に入れたら固まったので…以来、豆乳でつくっているのです(笑)※ほかのメーカーのケフィア菌を 豆乳に入れて固まるかは知らなくて…申し訳ありません。ただ正直なところ、豆乳ケフィアの健康への効果が牛乳ケフィアと比べた場合どの程度あるのかはわかりません。牛乳でつくったケフィアは、 「善玉菌が元気になる」とか 「葉酸やカルシウムが採れる」など言われていますよね。ちなみに我が家では、乳製品をあまり採っていないのです。現代に生きていると、なんやかんやと乳製品を採る機会があるしコドモは保育園で牛乳を飲んでいるのでま~いいかな、と。とは言っても、上のコは牛乳やヨーグルトが大好き。なにかにつけ 「牛乳(もしくはヨーグルト)ちょうだい~」と言ってくるのですが…ほとんど豆乳系で代用しています…くせがなくとても飲みやすいと定評ある「マルサンの有機豆乳無調整」を飲ませているので、今のところまったく気づいていないのですが…いつかバレたら怒るかも…。ちょっと鉄分話から反れましたが、鉄分強化作戦はその3につづきます~。 ▼ケフィア(Wikipedia内) http://ja.wikipedia.org/wiki/ケフィア ▼ベターホームの手作りケフィア(ベターホームサイト内) http://www.betterhome.jp/net_shop/kefir/products.php盛本 純子
2008年05月09日
コメント(0)
昨夜久々に関東圏に大きな地震がありましたね…。びっくりしました。わたしはその前の1時頃からおなかの張りと痛みで目をさましていました。10分置きに痛みが来たので 「こりゃ~陣痛が始まったよ~」と思い…その後痛みで眠れずだらだらしていたのです。…そうしたら、地震!!! ひ~。もしかして地震の中 助産院に向かうことになるのかしら~!?などと、焦りつつも冷静なことを考えていました…。ですが、地震で起きてしまった上のコが怖がるのをなだめたり絵本を読んで寝かしつけたりなどばたばたしていたら…。痛みが遠のいてしまいました…。昨夜の痛みは、いわゆる前駆陣痛だったようですね。あかちゃんにまだ会えずがっかりしたような地震中の出産にならずほっとしたような?(以前から言われている 「東京下町を直撃する大地震」が起こってしまい その最中に出産している自分… という図が、なぜか浮かんでしまったのでした…。)ちなみに、あかちゃんはもうだいぶ下がってきていますしまだ出産前ですが母乳が出始めています。それから、上のコが何の根拠か数日前に 「あかちゃん木曜日に生まれるよ~」と言っていたので…。(それが今週か来週かはわからないのですが…。) 「今日生まれる!」と思い込んでいたのかもしれません。実は、5月6日にも陣痛もどきが起こって昼間に助産院に駆け込んだのです。上のコのときまったく前駆陣痛を感じたことが無くいきなり本番だったので、このときも 「陣痛来た~!」と思ったのですが…。結局はその日もフライング陣痛で、2時間ほど様子を見てから帰ることに…(とほほ)ところで、そのときうちの家族ったら、助産院でこんな様子だったんですよ~!寝ている人↓(陣痛が本格的に起こったら休めない…などと言って。)部屋を散策している人↓(幼児にとっては、見るもの聞くものなんでも新鮮!)かーちゃんがおなかが痛くて横になっているというのに…。(とか言いつつ、 そんな家族の様子を写メしているのですけどね…。)まあ家族がこれくらいの態度なほうがリラックスしてお産にのぞめるのかもしれません…(苦笑)ところで夫は出産立会い2回目で様子がわかっているから昼寝してしまう余裕があるのもわかるのですが、場所見知りしがちな上のコがリラックスして遊び始めたのにはびっくりしました。と言っても、彼女にとっては自分が生まれた場所ですけどね…。立ち会う家族がリラックスして過ごせるのは助産院ならではなのかもしれません。産前産後に余裕があれば、また助産院出産のレポートをしま~す。(あくまで余裕があれば、ということで…。) ▼前駆陣痛(プレママタウン内) http://www.premama.jp/jiten/birth/birth16.html盛本 純子
2008年05月08日
コメント(2)
妊娠37週と5日になりました~。おかげさまで(?)まだおなかの中のコは生まれていません!ということで、今日はオススメ絵本のお話~。 14ひきのあさごはん 著者: 岩村和朗 出版社: 童心社 発行年月: 1983年07月 ISBN:9784494006199 本体価格 1,200円 (税込 1,260 円) わたしがコドモだった頃まだ出版されていなかった「14ひきのシリーズ(全11巻)」の1冊。上のコ用に取っているクレヨンハウスのブッククラブで配本された『14ひきのさむいふゆ』がきっかけで知り、その世界観に感動して少しずつ買い集めている絵本です。春向けが来た喜びにあふれている『14ひきのぴくにっく』に続き購入した3冊目。おじいさんおばあさんおそうさんおかあさんと10ひきのきょうだいで構成されている14匹のねずみ家族を描いた内容です。このねずみたちの生活って自給自足のきわみというか、食べ物の調達から始まり道具や遊具まですべて自分たちでつくってしまうんですよね~。季節ごとに自然の恵みに沿いながら家族で協力して暮らしている…。う~、理想です、理想(笑)そんなねずみ一家のあさごはんのしたく風景を描いたのが、今回の『14ひきのあさごはん』。・野いちごを摘みに行くグループ・パンを焼くグループ・シチューをつくるグループに分かれて、全員で朝食のしたくをしているんです。そこには 「俺が稼いでいるんだから」とふんぞりかえるお父さんもいなければ 「勉強さえしていればお手伝いしなくてもいい」と考えるコドモもいません。家族みんなが、自分のできることをやりながら日々を丁寧に暮らしています。ちなみにこの絵本を読むようになってからうちのコは何かにつけ協力的になってきました。というのも、絵本の中の9番目の子ねずみがまだ小さいのにおにいさんたちと一緒に野いちご摘みにでかけるんですよね。この絵本を初めて読んだとき 「ど~して"くんちゃん(9番目のコの名前)"は 小さいのに野いちごを摘みに行くの?」と聞いてきたので、 「それはみんなで協力して ごはんのしたくをしたほうが 早くごはんができるから 小さいコでも自分でできることをやるんだよ」と言ってみました。そのときは 「この絵本、もういい~」と言ってきたので、 逆効果だったかしら~(泣)と思ったのですが…。…コドモは、次の日からめちゃめちゃ協力的になりました。うう…。いじらしい…。(と書きつつ、喜んでいるあたり…笑)我が家の場合、とーちゃんが家事に協力的なので朝の時間に自分ひとりだけ遊んで過ごすのは難しいという状況もあるかもしれません。でもいずれにしても上のコがちゃくちゃくと自立への道(?)を歩んでくれているのがうれしいです。 ▼14ひきのあさごはん http://item.rakuten.co.jp/book/112606/ ▼いわむらかずお絵本の丘美術館 (作者いわむらかずおさんのサイト。眺めているだけでもなごみます。) http://ehonnooka.heteml.jp/盛本 純子
2008年05月07日
コメント(0)
全167件 (167件中 1-50件目)