JE2LUZ・熊野

JE2LUZ・熊野

2009/01/25
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カテゴリ: クラシックカメラ
 一応やりました。
 予想よりしっかりした描写をしそうです。
 まだ、取り付けなどを手直しをしないといけません。

 古いレンズで不思議なのは、プロ用のものでも内側の鏡胴部分に光物を平気で使っていたりすることです。
 このレンズも内側にクロムメッキ部分があると言う無神経さです。
 後球が出かければ少しは隠れますが、こいつの後玉はねじの径と同じですからね。
 当然ギラギラ光ると思うのですが…
 取付けを手直ししたら塗装しておきます。


  絞り f8  被写体まで2m強




 そんなに望遠というわけではないですが、ボケなどはやっぱり300mm級になりますね。
 ドイツの名門、シュナイダー・クロイツナッハのものですから、かなり古いのですが立派な物です。
 360mm・・・35mmカメラなら超望遠に入る物ですが、6×9カメラに使うと156mmくらいの感じになります。
 f8くらいだと、すぐ後ろの実がボケています。
バックのブロックベイまで更に4mほどですが、全くボケています。
 さすがにf22くらいになると必要範囲にjはピントが回るようです。
 問ういう結果ですが、レンズ内部に光る部分があるし・・・
 この後で撮りつけも手直ししました。
 もう少し鮮明度が上がるはずです。

 ところで、普段から望遠を使わない私ですから、こいつで何を撮ろうか悩みます。




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最終更新日  2009/01/25 07:38:14 PM
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