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今朝の気温は 9℃、午後から 少し曇りとなり 最高気温 19℃の肌寒い一日だった。今夜の皆既月食は見ることが出来るだろうか?明朝の気温は 9℃、快晴で 最高気温 19℃の予報である。今日は 正午に「グンゼつかしん」へ行き AI先生の「ファン・ムーブ45分」を受けた。皆さんと一緒に楽しく踊って 気持ちの良い大汗をかいた。今日 8日は 千葉に住む長男の 53才の誕生日、そして 明日 9日は ジメさん夫婦の 54回目の結婚記念日である。しかし 明日は 今までで一銀悲しい日となってしまった。今月 2日に バンクーバーから 一時帰国し 二週間の予定で 親戚や友人を訪問し 毎日忙しくも楽しい毎日を過ごしてい義兄が 5日の土曜日の夜 入浴中に心不全で突然亡くなってしまった。86才とは言いながらも 前日に我が家へ来てくれた時は 来年は バンク―バで逢おうねと笑顔で別れたばかりである。明日は 身内だけで火葬に付し バンクーバーへ遺骨を持ち帰っての葬儀となる。バンク―バへ移住して45年 地元の友達も突然の知らせに驚いておられると思う。明日の予定「義兄の火葬 & ? 」
2022/11/08
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今朝の気温は 25℃、秋空が広がり 最高気温 32℃の暑い1日だった。夕方 5時頃から激しい夕立が降り 一息ついた。明朝の気温は 25℃、快晴で 最高気温 33℃の予報である。今日は 10日で「グンゼつかしん」は定休日、外出はせず庭木の葉刈りをしたりしてのんびり少した。今夜 遅くに 千葉の長男がやって来ると連絡が入った。昨年 8月の弟の葬儀以来 1年ぶりである。この間に 長男も昨年10月に 心筋梗塞で救急搬送されたが 一命を取り留め 今は元気である。9月1日に 4年間の名古屋単身赴任から 東京勤務に戻った。体調維持のため続けている剣道で 今日は京都で稽古に参加するらしい。今夜 一晩 ジメさん宅に泊まり 明日 帰京するので 色々話出来るのが楽しみである。今日の兵庫県の新型コロナ感染者数は 4,362人、昨日より 384人減ったがまだまだ注意が必要である。明日の予定「自主トレ & ? 」
2022/09/10
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午前中降っていた小雨も止んで 午後は曇り空となり 最高気温26℃の蒸し暑い一日だった。明日は 朝から青空が広がり 強い日差しで 最高気温32℃の暑い一日のとなる予報だ。お昼前に「グンゼつかしん」へ行き AI先生の「ファンムーブ45分」を受けた。今月の新しいコリオが始まり 最初は少し戸惑ったが すぐ追いつけた。皆さんと一緒に楽しく動いて 気持ちの良い大汗をかけた。TVニュースで 4日 フランスのフィリップ首相が たばこ関連の死亡者数が毎年8万人を超えている事実に「何もしないという選択肢はない。」として たばこの価格を 現行の1箱 7ユーロ― 900円から 1箱 10ユーロー 1,300円に値上げをする計画を発表した。欧州連合(EU)内では イギリスとアイルランドに次いで 三番目に高いたばこ価格となる。日本国内では 受動喫煙防止策でも 政策がまとまらないが たばこ 一箱 1,000円以上になれば 若い人たちの喫煙が減って来ると思う。明日の予定「阪大病院CT検査」
2017/07/05
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今朝の気温は 2℃、曇り空で 最高気温 5℃と 寒い一日であった。山陰や北陸の日本海沿岸部では 記録的な降雪量となり 交通機関の混乱が出始めた。明朝の気温は 0℃、曇り空で 気温 4℃の予報である。昨日のがんゼミナーても たばこに含まれるニコチンとタールが 循環器系 呼吸器系 消化器系のがんや その他の病気の大きな原因になっているのは 世界的に明らかなエビデンスと説明があった。東京オリンピックを控えて 受動喫煙防止策を巡って 国会でも意見が様々あるのは仕方ないが いつも煙のごとくうやむやに終わるのが常である。会社の経営者が 社員の健康のために卒煙を達成したら 月々3000円の健康手当を支給する会社も多くあるが 一方では それは社員に対する差別だと前進しない会社も多いらしい。たばこは嗜好品と言うが ジメさんは死向品だと決めつけたい。自分と家族の健康のために禁煙して欲しいが 中高生の頃に 喫煙と健康被害 社会的損失についての教育をすることが大切だと思う。今日も コンビニの前で たばこを吸う人が沢山いたが どこの系列コンビニが たばこ販売の中止を決めるか楽しみである。まず 病院構内に出店しているコンビニから始めて欲しいものである。今日は 午後から「グンゼつかしん」へ行き Nakagawa先生の「ZUMBA45分」を受けた。先生のレッスンは 二回目であるが とても元気で楽しいレッスンで 気持ちの良い大汗がかけた。明日の予定「町内会防災会議 & エアロビックス」
2017/02/10
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昨夜の激しい雷雨も早朝に止んで 透き通るような青空が広がった。しかし 気温は21℃と低く 肌寒い一日だった。今日は スポクラも休んで 姉一家を迎えるため 部屋の掃除や寝具を整えた。バンクーバーでは 子ども達も大きな邸宅を購入し ゆったりと暮らしているのに比べて ジメさん宅はうさぎ小屋のようなものである。ヨメさんも 初日だけよと言いながら 買出しに出掛けて 夕飯の用意をした。バンクーバーからの飛行機も定刻に到着し リムジン・バスとタクシーを乗り継いで 午後6時に 3人はやって来た。夕飯を一緒しながら 久しぶりに大笑いした。姉は 先日 カジノで 7,000ドルの大当たりが出たので 飛行機もプレミアムで来たらしい。姉の心臓の弁は 人工弁ではなく豚の心臓弁を移植したので 当初は拒絶反応の薬は飲んだが その後は一切の薬を飲まないので 薬害もなくまだまだ長生き出来そうならしい。姪っ子も 昨年春に 自転車ロードレースに出た後 心臓血管の詰まりでステントを一本入れたが 現在は完全に復帰して マウンテン・バイクで走り回っている。Daleさんは 医者も居ない田舎暮らしなので 病院に行ったことがないほど病知らずだそうだ。ヨメさんも ステント2本入れているが 週三回のバレェ・レッスンを楽しんでいるから話がよく合う。それでも 日本時間で 昨夜の12時に起床して 飛行機の中で 仮眠しただけなのて 夕飯を済ませて8時になると 湯舟で溺れてしまうといけないからと お風呂にも入らずに 3人とも2階へ上がって寝てしまった。明日は 姉と姪は 日本のパスポートの更新手続きに行く予定だそうだ。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2015/05/21
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昨夜 少し雨が降ったのか 雨戸を開けると ベランダの手すりが濡れていた。天気は回復して 気温は 26℃となったが 北風が冷たく 夕方には 窓を閉めてしまった。明日の朝は 19℃と寒くなるので 風邪を引かないよう気をつけよう。朝 7時に バンクーバーの姪っ子から電話が入った。手術から2日目の夜で 病院から戻って来て すぐ電話を呉れた。姉は 術後の経過も良好で 酸素のパイプも抜けて 傷口のドレン・パイプ1本となり よく喋っているようだ。3日目から ICUから 大部屋に戻り ベッドを降りて 歩行訓練が始まり 6日の日曜日には退院の予定である。医師から「70代と思えぬ体力。」と誉められて まんざらでもないようだ。退院後 1ヵ月はおとなしくするが スキー・シーズンに間に合うよう トレーニングを再開すると張り切っている。午前中に「グンゼつかしん」へ 行った。代行・MASUMOTO先生、シェイプアップ・エアロ 45分、 29名。基本ステップのコリオであったが 真面目に姿勢を意識して動いたので 大汗が出て気持ち良かった。2005年10月17日に ジメさんのブログを書き始めて 8年弱 2,908日目の今日のブロク更新で 丁度 3,000回の記事更新となった。毎日 アクセスして読んで下さる皆さんのお陰と感謝しています。これからも 認知症予防のための 頭と指の体操と思い 毎日コツコツと更新して行きますので どうぞ よろしくお願いします。50年前の東京オリンピック・女子バレーボール金メダルの「東洋の魔女」軍団の主将 中村(河西)昌枝さんが 今日亡くなった。80才の生涯は 常にバレーボールのリーダー的存在であった。ご冥福を祈ります。 明日の予定「エアロビックス & ? 」
2013/10/03
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午前中は 雲が広がっていたが 午後になると 良い天気となった。気温は 27℃と少し下がったが 風がなく湿度が高い分 蒸し暑く感じた。明日は さらに涼しくなるらしい。午前中に「グンゼつかしん」へ 行った。 AI先生、 チャレンジ・ウォーク 45分、 56名。 10月からのプログラム改訂により シェイプアップ・エアロから 少し強度が上がる内容に変更となった。本日 初回であったが 進行が早くて なかなか着いて行けず 少し ストレスが溜まってしまった。来週は 定休日なので 2週後に 再チャレンジである。カナダ・バンクーバーに住む ジメさんの実姉は 誕生日が同じ日の76才である。肝臓がんサバイバーであるが とても元気で仕事もこなしていた。7月初めに 心臓の弁膜の動きが悪いと診断され 入院手術を予約していた。昨夜 11時頃に「これから病院へ行く。1日 10時半から手術が始まる。幸運を祈っていてね。」と メールが来た。家族からも その後の経過の連絡は無く バンクーバーの夜明けを待っている。連絡が無いことは 手術が上手く行ったと思っている。約一週間で退院、一ヶ月間は 炊事 洗濯 掃除は厳禁と言われているようだが ジメさんとよく似た性格なので 一ヵ月後に スキー・トレーニングを開始すると思っている。来年の夏休みには 孫と一緒にバンクーバーを訪問する計画を立てているので 早く元気になって欲しいと願っている。 明日の予定「エアロビックス & ? 」
2013/10/02
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昨日とは 打って変わったような青空が広がり 気温は25℃と暑くなった。ヨメさんは 24時間心電図検査の結果も問題が無く 朝一番に清算を済ませて退院し 午前10時半に 自宅へ戻って来た。6日間で 入院治療費 約68万円 高額限度額除外後の自己負担3割 約9万円、「やっぱり 誕生日過ぎまで 我慢できなかったのが残念。これで 次の11月の検査まで 安心してバレェ出来ると思ったら 安いもんや。」と 笑っていた。皆さん ご心配かけて 済みませんでした。入れ替わりに家を出て TIP塚口へ行った。SHINKO先生ベーシック・エアロ2 Walk & Jog 45分40名。今月最終のレッスンで コリオも完成した。四つのパートを繰り返し 最後の通しでは 連続でがんがん走った。今日も 身体の引き上げと姿勢を意識して大きく動いたら 滝のような大汗が吹き出して 大変気持ち良かった。先日の「リレーフォーライフ茨城」で 毎年お逢いするのを楽しみにしているファルモッチさんが 「TEAM MOMO」の写真をアップして下さった。同じ肝臓がんで苦労された夫妻の二世を抱かせて貰えて ジメさんも嬉しそうに写っている。明日の予定「西宮北口・禁煙ウォーク参加」
2012/05/30
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関東では 大荒れの天気だったようだが 関西は 今日も良く晴れて 気温も 25℃と 大変暑くなった。今日は エアロビックスもお休みにして お昼に 隣の姉も一緒に「阪大病院」に行った。午後2時に ヨメさんは 車椅子に乗って 手術室へ入った。予定より 1時間早く 病室に戻り 主治医からの説明を 3人一緒に聞いた。前回と 今回の画像と 冠動脈の模型を使って 大変 分りやすい説明だった。「カテーテル検査の結果 前回挿入したステント部分も 今回 疑った冠動脈の細くなっていると予測していた部分に 電極を通して 血流量測定をしたが 85%あり 80%以上なので問題無しと判定したので ステント挿入などの措置はせずに 早く検査も終わった。バレェをしている時も異常は起こらず 夜間寝ている時など 安静時に胸が詰まって痛むのは[異型性狭心症]と思われる。冷水を飲んで安静にしていれば収まるなら 今まで通りの生活をして 緊急の時は すぐ救急車で来なさい。念のため 11月の 外来予約は入れておきます。ホームドクターが指摘した心電図の波形の異常も きっと 飲み薬の誤飲でストレスがかかったのだと思う。現在は正常に戻っている。明日まで もう一日 24時間心電図検査して異常無ければ 明後日 朝一番に退院してよろしい。」であった。主治医が医局へ帰られた後 ヨメさんは「K先生も この一年で勉強されたようだ。昨年 右腕の血管を傷つけて 真っ黒に腕が腫れ上がったのを 事前に喧しいほど言ったので 今回は この通り 何とも無い。」と 木曜日には バレェに行けると喜んでいた。沢山の方から お見舞いのメールを頂き 心配かけましたが 感謝申し上げます。明日の予定「エアロビックス & ?」
2012/05/28
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朝から 小雨が降り続き 気温も20℃で また肌寒い一日であった。この雨で 庭の紫陽花の蕾が 開き始めた。入梅も もうすぐであろう。朝食を済ませて 8時に家を出て 9時過ぎに 阪大病院に入った。「ジメさんのブログ 昨年の4月1日」に書いたように ヨメさんは 昨年4月に 心臓冠動脈のカテーテル手術で ステントを一本留置きをした。その一年後の検査で 血管の別の位置に狭窄が出来ているのが見つかっていたが「8月の誕生日が過ぎたら 一割負担で済む。」とか「夏休みに 孫たちが遊びに来て 帰ってから。」とか 勝手な理由をつけて 延ばし延ばしにしていた。ところが 今月始めに 常用薬の誤飲で検査を受けた時に ホームドクターに 心電図の異常を指摘され「誤飲した薬より 心臓の方が放置すれば命を落とす。」と脅されて 先週15日に 阪大病院で検査を受けて 今日の入院となった。10時に K主治医より 検査結果の説明と 今回の手術の説明があった。「前回 2箇所あった狭窄の内 ステントを入れた部分は血流も良好であるが まだ大丈夫 様子を見ることにした一箇所が また少し進行して血流が細くなっている。今回も カテーテルを入れて センサーで血流量を測定した結果で ステントを1本入れて留置くする予定だが それが難しいようであれば 後日 改めて バイパス手術も考えなければならない。月曜日 午後2時から 約2時間の手術 術後の経過が良ければ 水曜日に退院出来ます。」であった。今日は 術前の検査が色々あるが 土日は検査も無いので 外泊もOKと言われ その気になっていたら 急に胸が痛くなり 冷水を飲んで我慢しているのを 看護師さんに見つかり「手術前に 何かあったら困るから。」と 主治医のサインを貰った「外泊届用紙」を引き上げられてしまった。「諦めて おとなしくしとれ。」と 念押しして ジメさんは病院を後にした。今日から 6日間 また放し飼いであるが 毎度のことで 特に困ることも無い。月曜日は 午後1時に 病院へ来るよう言われたが 他は ジメさんの予定通りに動く積もりである。沢山のお見舞いメールも頂き 有難く感謝しています。退院したら またすぐ バレェに行くと言ってますので どうぞご心配なく。明日の予定「エアロビックス & 尼崎市民フォーラム受講」
2012/05/25
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昨夜は 雨が降らなかったようだ。朝から 良く晴れたが 黄砂の飛来が強く霞んでいる。気温は 26℃と大変暑くなった。今夜半に 冷たい低気圧の通過で 雷雨があると予報が出ている。今日は スポーツ・クラブが定休日でのんびりしていたら 阪大病院から ヨメさんの検査入院が 来週 金曜日に決まったと連絡が来た。すぐ 伊丹市役所へ行き「限度額認定書」を貰って来た。検査次第で そのまま冠動脈バイパス手術になれば 10日間位の入院になるかも知れない。ジメさん夫婦は 入院のベテランなので 今日も予定通り 2階の寝室と廊下の絨緞2枚を外して 路地で洗剤をつけて タワシでゴシゴシ洗って 天日に干した。ヨメさんは フローリング・ワックスをかけて 床をピカピカにした。これだけ動いても 息切れもしないが 夜 寝ている時に 時々 胸が痛くなるようだ。満70才の誕生になると 国保1割負担などと言っている場合ではなく 下手したら誕生日迎えられないぞと脅かして 検査と処置を受ける気になったようだ。明後日 土曜日の朝 神戸空港から スカイマーク便で 茨城空港へ飛んで つくば市の「リレーフォーライフ茨城」に参加するので 今日は 持参する荷物を点検した。帰りに 千葉の長男宅に泊まり 二人の孫の相手をするのを楽しみにしている。すでに お土産は購入して驚かせてやろうと思っているが 21日 月曜日の朝 金環日食があることを忘れていた。観測用の眼鏡を買いに行ったら もう既に売り切れ 本屋さんなどはもう返品した後だった。「アマゾン」にあったので 長男にメールして そちらで購入するよう頼んだ。「国立天文台のHP」を見ると 21日 月曜日の朝 7時半頃に 日本全国で「金環日食」が見れるそうだ。とにかく 良い天気になって欲しい。ジメさんが 小学4年生だった 1948年9月に 北海道・礼文島で 100%の皆既日食 神戸では 83%の部分日食が見られた。その日は 兄貴の中学の文化祭の日であった。当時は 今のような 日食眼鏡などは無く それぞれがガラスの破片を ローソクにかざして 真っ黒にススを着けて貰って 太陽を見た。中学の校庭で並んで覗いていて 最大限日食になると 辺りが暗くなったのを覚えている。また 当時 人気のあった「ターザン映画」で 白人探検隊の悪い男が「宝石を出さないと 俺の魔法で太陽が消えて お前たちは死ぬぞ。」と 日食を利用して 土人たちを騙して宝石を巻き上げ それをターザンが取り戻すシーンがあったのを覚えている。ターザン役の俳優 ジョニー・ワイズミューラーの名前を知っている人は もう立派な後期高齢者である。今 テレビで 消費センターが 今回発売された「日食眼鏡」に粗悪品があり 使用前に確認して欲しいと言っている。購入した眼鏡で 天井の蛍光灯を見て はっきり蛍光灯が見えるのは粗悪品、殆ど見えないものが良いそうだ。粗悪品で 太陽を長時間見た場合 視力障害を引き起こす恐れがあるので注意が必要だそうだ。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2012/05/17
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朝から 小雨が降り続いている。気温も 19℃しか上がらず 少し肌寒い一日だった。明日から 天気は回復して気温も高くなるようだが 大陸からの黄砂がひどくなりそうである。雨の中 電車で TIP塚口へ行った。YUMI先生ベーシック・エアロ2 Walk & Jog 45分18名。天気のせいか 館内はガランとしていた。3週目となり コリオもどんどん進んだ。三つのパートが完成して ガンガン走った。スタジオ一杯に 大きく動いたので とても気持ちの良い大汗をかいた。ヨメさんは 昨日の 大阪市の教員が生徒を携帯で撮影して捕まった時 携帯のSDカードを証拠隠滅のため 丸呑みしたニュースを聞いて 5月1日に 飲み込んだ包装剤は SDカードより小さいから きっともう排出した もう違和感はないと決め付けている。先日 昨年7月に受けた 心臓カテーテル・ステント挿入手術の一年検査で 今度は 冠動脈の付け根が細くなっていると言われていた。8月の誕生日が来たら 医療費の自己負担が1割りになるのと 夏休みに 孫達が来て帰った後の9月に 再検査と 場合に寄っては再手術を予定していた。ところが 薬剤誤飲の検査の時 ホームドクターが 心電図検査を見て「薬剤誤飲で命を落とすことは少ないが 心臓は放置してたら取り返しのつかないことになる。」と 警告を受けていた。ジメさんの友人が この一月で 二人続けて心筋梗塞で亡くなったのと 昨夜のNHKプロフェッショナルで 天皇陛下の心臓バイパス手術の執刀医の話を聞いて 気が変わったようである。ホームドクターの奥さんから「お孫さんの世話でストレスかかったら 一番危ないよ。」と言われていたので 今日 阪大病院の主治医に相談に行った。主治医も 「早い方が良い カテーテル検査で分岐のステントが難しいようなら 一気にバイパス手術をします。」と 入院と手術日の調整をして 今週中に連絡しますとなった。今週中の入院はないと思うが ジメさんが 週末 RFL茨城から戻ってから 入院の可能性が出て来た。心臓でひっくり返って 命を落として貰っても困るが 障害を抱え込んで介護をするよりは 早く処置をして貰うのが良いと ジメさんも賛成している。これから先 二人とも こんなことを繰り返しながら 天国への階段に近づいているのだろう。先週末 中国の次男が 会社の慰安旅行で行った 安徽省の世界自然遺産「黄山」の写真を「芦屋物語のMATさん」が パーソナル個展にアップして下さったので 見てやって下さい。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2012/05/15
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昨夜も 一時雨がふったようだが 朝から 曇りがちの天気で 気温も低くなり 少し寒い一日だった。午前に ヨメさんに誘われて「伊丹市立工芸センター」へ行った。「第3回 アフガン絨緞 Heart Piece展 at ITAMI」が 11月13日まで 開かれている。「NPO法人 MOGU VILLAGE PROJECT」と言う団体がが 2002年より続けている アフガン復興の中で 現地の伝統工芸の伝承保護と普及、女性の雇用促進、自立支援のため 郊外の各家庭に羊毛を支給し 成果報酬制で カーペットとキリムの生産し 日本とアメリカで販売しているそうだ。作品と それを手に持つ 作者の写真が展示されていたが 小さな子どもの作品が多かった。結構 いい値段をしていたので 目の保養をして帰宅した。午後から TIP塚口へ行った。YUMI先生ベーシック・エアロ2 Walk & Jog 45分19名。火曜日は 2週続けて休んだので 久しぶりのレッスンだった。コリオは すぐ出来上がり 後は 連続で大きく動いたので いい汗をかけた。日曜日に 武庫川女子大学で 禁煙漫才を聞かせて下さった 薗 先生ご夫妻にお礼のメールを送信しておいたら お二人から 返信メールが届いた。先日 ご挨拶した時に「どこかで お逢いしたような気がする。」と言われていたが ジメさんのブログを見て「TIP塚口で・・・」と あった。お二人は 尼崎市にお住まいで 少し前まで TIP塚口のメンバーさんだったそうだ。今は お仕事の関係で 退会されたそうである。やはり 世間は広いようで狭いものと驚いた。そのメールの中で はじめ先生がステージで着ておられた ピンク色の衣装に書かれていた 禁煙マークと「吸うたら死ぬでー」「タバコのない社会を」「禁煙は愛」のメッセージへの両先生の想いの入れ込み方は 相当なものであった。ジメさんが 1952年春 中学へ入学した時は 高校の最上級生は まだ旧制高校の雰囲気で 破れ帽子にマント ほお歯の高下駄の恐いおっさんばかりであった。入学式が終わると 新入生全員が講堂裏に並ばされた。「貴様達は 今日から尋常科だ。大人の仲間入りの印だ。」と タバコを1本ずつ配られ マッチで火を点けて「一斉に 吸え。」と 命令された。言われる通り 一気に吸い込んだら 目が回って倒れてしまったのを 今でも覚えている。中学2年生になると みんな生意気になって 親父のタバコを盗んで 隠れて吸うようになった。ある日 朝礼の後 ポケット検査があり 見つかった奴は 教師から 往復びんたを食らってもなかなか止めなかった。ジメさんも 隠れて吸っていた現場を押さえられ 校長室へ連れて行かれ その日の内に 母親が呼び出され 一週間の停学を食らった。その夜 親父が会社から戻ると いきなり丸裸にされ ローブで 松の木の枝に逆さづりにされ「たばこを覚えるために 中学へ行かせたんやない。」と 竹刀でバンバン叩かれ 失神すると 冷たい井戸水をかけられ「二度と たばこは吸わない。」と 約束して許してくれた。それからは 運動選手が タバコを吸うと 持久力が落ちると知って たばこには手を出さなかった。中学生の 面白半分の喫煙だったから ニコチン中毒になる前だから 止められたと思う。会社へ入ってからも 同僚や客先から「一本 どうぞ。」と 差し出されると 親父の怒った顔を思い出すので 幸か不幸か それ以来 タバコを吸わずに 今日まで来た。今日 ネットで「タバコは美容の大敵」と言うサイトを見つけた。その中の「世界のたばこの警告」を見ると 各国では 必ず「吸うたら 死ぬでー」のような 強烈なメッセージとともに 恐ろしい写真が義務付けされている。日本のたばこは 国内向けには 読めないくらい小さな文字の警告が書いてあるが 外国向けは 各国の規制に従っていることを確認した。麻薬常習ならば すぐ逮捕、罰金または 刑務所送りであるが ニコチン中毒・たばこ依存症は病気であるとの見地から 禁煙外来クリニックへ行くと 健康保険(税金)で 禁煙指導して貰える。自分のため 家族の健康のためにも 喫煙している方は この際 絶煙に真剣に挑戦して欲しいと思う。上記サイトの「その他情報・禁煙体験記」を読むと 薗先生の言われた「禁煙は愛」だと言う事がよく分かる。グッド・タイミングで 明日 26日 午後8時~ NHK総合テレビ 「ためしてガッテン」で「成功禁煙なんてこんなに簡単だなんてSP」が 放送されます。愛煙家の皆さん、ぜひご覧になって 禁煙にチャレンジして下さい。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2011/10/25
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雨は止んだが 雲が低く垂れ込めていた。夕方になって 日差しは出てきたが まだ低温は続いている。今朝は 朝食抜きで ヨメさんと二人一緒に 9;15に 阪大病院に着いた。ジメさんは 来週のCT検査のための 造影剤使用可否と 再来週の診察のための採血があった。ヨメさんは 心電図検査を受けた後 主治医の診察があり ジメさんも同席した。主治医は「心電図も正常に戻っているが 用心しながら 少しずつ運動も始めなさい。」「退院後 一ヶ月は自粛して 5月初めから バレェも復活しているが 胸の痛みは感じません。」「えらい夫婦やなー。ところで 私は 今月で 阪大を辞めて 鳥取へ行きます。後は 手術をされた KUMA先生に引継ぎ 9月に診察予約を入れておくからね。」二人とも よく面倒を見て下さった Y先生に感謝を述べてお別れした。今日は 会計も空いていて すぐ終えたので 食堂で朝食を済ませ 正午に帰宅した。エアロビック日本代表の大村詠一選手が「忙しくて遅くなったけど・・・」と「大村詠一選手のブログ」に 5月14日-15日に行なわれた「リレーフォーライフ熊本」のレポートをアップされた。直前のブルガリア遠征 そして 直後の東京大会のリードお忙しい中ありがとうございました。今週の土日は 浜松市で行なわれる「スズキ・ワールドカップ世界大会」に 日本代表として出場されます。ジメさんは 「リレーフォーライフ稲沢」の会場から 応援を届けます。ぜひ 表彰台に上がって「がんばろう ニッポン」を届けて下さい。そして RFL福岡を立ち上げられ 今年も RFL熊本の準備段階から支援されていた 宮部はるちさんが アメリカ大使館のプログラムで がんサバイバーの仲間と一緒に アメリカ各地の医療施設などの見学ツアーに参加されている。その珍道中記を毎日 ブログ「余命50年・・・だったら笑っちゃう?」にアップされている。2007年 第一回 RFL芦屋の時 ラストウォークに車椅子で歩かれた彼女が 今は パワフルに旅を続けておられるのは RFLの力だと思う。今日 午後から行なわれた衆議院で 野党が提出した「菅内閣不信任決議案」が 与党の多数決で否決され 菅内閣の続投が決まった。菅内閣も頼りないが 野党も野党である。いたづらに政局争いをして そんな時間の浪費は許されない。今 国民が一番望んでいることは 東北地区の被災者の救援と被災地の復旧・復興 そして福島原発事故の一日も早い終息である。明日から 対応のスピードアップをして欲しいものだ。それにしても 菅さんの足を引っ張った 小沢一郎が子分共々 欠席したのは怪しからん話だ。地元 岩手県 東北の有権者を無視した態度は 絶対に許せない。明日の予定「英会話サークル & ? 」
2011/06/02
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今日も 雲ひとつない青空が広がり 気温も 17℃のポカポカ陽気となった。朝6時に ヨメさんに「腕と 胸が痛くて 眠れなかった。」と 起こされた。我慢強いヨメさんが訴えるのだから余程のことと思い すぐ 病棟に電話したら 当直医のN医師が出て下さり 朝一番に外来へ来るようにと指示を受けた。9;30に 病院に着き 先に心電図と胸部レントゲン撮影を済ませて 10;30に 診察を受けた。「カテーテル挿入の時 右腕血管を傷つけて 内出血して 腕全体が黒くなって腫れているが熱も持っていないし 時間経過で治ると思う。また 心臓の方も 特に異常は無い。」と 痛み止めと 湿布剤を処方して下さった。手術をして下さった主治医にも 電話をされたが それで良かろうとのことだった。会計に行って 先日の入院治療費も 一緒に精算しした。三泊四日 三割負担 高額負担差額で 10万円だった。朝食抜きで来たが もう昼食の時間だった。昼食を済ませて 痛み止めを服用すると ヨメさんは不思議に痛みもピタリと止まったようだ。12;30に 病院を出る時 もう 今日のエアロビックは諦めた。モノレールから 「万博記念公園」を見ると 桜が美しく お花見の人出も多いので「万博記念公園駅」で途中下車した。250円の入園料を払って入ると 入り口の傍で「朝掘り竹の子」の即売があり 行列に並んで大きな物を 一本 800円でゲットした。岡本太郎の「太陽の塔」をすぐ傍で見上げるのも 41年振りである。広島に転勤した年 お産で伊丹市に里帰りしていた妻が大きなお腹を抱えて 4度 見物に来たことを思い出した。アメリカ館で 宇宙船アポロが持ち帰った「月の石」を見るのに 半日並んだこともあった。ヨメさんは 千里も当時は広いと思ったが 昨年の上海万博は 4倍の広さだったと話した。桜の花は 七部咲きで 次の日曜日が満開のようである。園内の芝生では 沢山の家族連れが お花見を楽しまれていた。陶器まつりや 野菜の即売会もしていたので ジメさんは 荷物持ちにさせられてしまった。温かい日差しの中 約2時間 のんびりと歩いて 夕方 4時に帰宅した。帰宅して パソコンを開いたら 「アスリート未来に向かって走る! の ヒデさん」が 先日の「心のバリアフリー・京都コンサート」の模様を 写真入りでアップして下さった。ジメさんの マイTシャツ姿もアップして頂いているので ぜひ見て下さい。今年の リレーフォーライフには このシャツで参加しますので見つけたら ぜひ声をかけて下さい。今夜は 夕飯を済ませてから 自治会の定例会です。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2011/04/06
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今日から4月、朝から よく晴れて 気温は どんどん上昇し お昼には 17℃になり 汗ばむほどであった。病室から見下ろすと 千里万博記念公園も 一気に緑の柔かい新芽が吹き出して来た。今朝は 英会話サークルを休んで 9:30amに 阪大病院に入った。ヨメさんは 10;00am丁度に車椅子に乗って 手術室に向かった。「昨夜 病室に Y助教授が覗いて下さり 声をかけて下さったので安心して 朝まで ぐっすり眠れた。」と 落ち着いていた。予定より 30分早く 11;30amに 病室に戻ってきて すぐ主治医からの説明があった。まず パソコンのモニターであらゆる角度から見た 冠動脈の詰まった部分が写し出され 疑いのあった二ヶ所のうち、血管の長い9番のみ ステントを入れることになった。ただ 最初に カテーテルを挿入する際 右手首から10cmのところで 少し血管を傷つけ 内出血したことも 正直に告げられた。「直ちに 生命にかかわることはありません。」と 官房長官の会見のようだったので 大笑いになった。口径1mmのカテーテルの先端に 口径3mm 長さ12mmの ステンレス製のステントが送り込まれ ステントが開くと 詰まっていた血管に血が流れる瞬間は 感動ものであった。「先生 有難うございました。」と 二人で最敬礼をした。止血のため 手首と二の腕には 樹脂製の圧迫器がつけられ ポンプで風船を膨らまして締め付ける器具も初めて見た。右手が少し浮腫んで しびれていたが 一時間後に外すと 痛みも無くなったそうだ。朝食抜きだったので お腹が空いたと 昼食を全部平らげると 夕方4時まで ぐうぐう鼾ををかいて眠ってしまった。ジメさんは ポカポカ陽気に誘われて 病棟から少し離れた 生命科学図書館の先にある「学生食堂」へ昼食を食べに行った。学食は メニューも多く とにかく値段が安い、文部科学省が今日から始めた「ECO食」に至っては 一日三食600円が売りである。今日は 入試に合格した新入生と父兄も 沢山食べておられた。皆さん 頭の良さそうな顔をされていた。やっぱり 阪大医学部合格である。中国の孫も 三年前 阪大病院で手術を受けた時「僕も 勉強してお医者さんになる。」と 言っていたが ジメさんの家系では 夢は遠のくばかりである。 昼寝から 目覚めたヨメさんの関心事は「いつから バレェ復活出来るか?」である。主治医は「退院後 1ヵ月は我慢しなさい。」と 釘を刺しておられた。明日は 心電図検査と CT検査を受けて 異常が無ければ 日曜日の午前に 退院の予定だ。ジメさんは 土日は 用事があるので 一人で モノレールとバスを乗り継いで 退院しなさいと言ったら 分かったと頷いていた。夕飯も 全部平らげたのを見て まず これで一安心と思い帰宅した。ヨメさんが昼寝をしている間 デイルームで「センバツ高校野球」のテレビを見た。今年は 天候にも恵まれ 予定通りの日程で 明日は ベスト4が激突する準決勝戦である。地元 大阪の履正社高校が 勝ち残っているので楽しみである。センバツ高校野球といえば 2004年の春 センバツの最中に ジメさんは サンフランシスコ在住の エアロビックの藤原敏江先生が立ち上げられた「USA予防医学研究会」のWEBサイトに「ジメさんのがんとエアロビック体験記」を寄稿したことがあった。一時 文字化けをしたりして読めなかったが 今回 先生が ホームページを Googleに変更して下さった。改めて 読み直すと 本当に生きていることは有難いことだと 再確認した。お時間があれば 上記をクリックして 読んでみて下さい。明日の予定「堺市東文化会館・相田みつを展」
2011/04/01
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今日も よく晴れて 穏やかな日和となった。ヨメさんは ジメさんより 3才年下であるが やはり正直に加齢している。5年程前から 月に一二回 夜中に寝ている最中に 胸が痛くて目が覚め 枕元においてある 冷水を飲むと すぐ収まるような症状があった。昨年の年末に 風邪で 近くのホームドクターに診て貰った時に 心電図で T波平定と言われた。正月休み明けに 阪大病院に行き 一昨年夏に ジメさんが 心房粗動の治療を受けた 循環器内科の医師に診て貰った。色々と事前の精密検査を受けた結果 心臓冠動脈の二ヵ所が細くなっていると診断され 入院予約をしていたのが やっとベッドが空いたので 今日 入院に同伴した。ヨメさんは「いつも あんたの付き添いばかりで こんなの初めてね?」と言うので「25年前の 胆管結石手術で 50日入院した時 ちゃんと面倒見たでしょう。」「でも それから後は 通算 400日位 面倒見たよ。」「うそつけ、入院中も 毎日 エアロ行っとたやないか?」二人の ベテラン患者と付き添いの会話に 看護師さんも大笑いされていた。午前11時に 手術を担当して下さる K医師から説明を受けた。心臓冠動脈の 7番 9番 二ヵ所に 血管が細くなっており 放置すれば 心筋梗塞など命取りの恐れがある。右手首より 心臓までカテーテルを挿入し バルーンで血管を拡げて 同時にステンレス製の薬剤付きステントを入れて 血管が詰まらないように手術を行う。手術に伴うリスクについても 説明を受けて 同意書にサインした。先生は お若いが 手術経験も多いと聞いて ヨメさんも安心したようだ。手術は 明日 午前10時より 約2時間、術後1時間は安静の後は自由にして良いとのこと。土曜日に 確認の心電図と CT検査を受けて 異常無ければ 日曜日の午前中に退院の見込みである。ヨメさんは 2月末まで バレェ・レッスンを受けていたが 3月に入ってから お風呂で転んで 肋骨を骨折して 1ヵ月 運動を休んだので 今日の身体検査で 体重が4Kgも増えていた。先生に「バレェは何時から始めて よろしいか?」と 聞いたら「術後 1ヵ月は用心しなさい。」と言われたので「食事制限して ダイェットする。」と 覚悟したようだ。とにかく 心筋梗塞で倒れる前に 見つけて処置出来たのは ラッキーであった。お互いに ええ年齢になったので やせ我慢をせずに ちょっと体調が怪しいなと思ったら すぐ医師の診察を受けることを これからも心がけようと思う。そうすれば きっと死ぬまで ちゃんと生きられるだろう。夕方に TIP塚口へ行き お風呂会員だけで帰った。帰り道 真っ赤な夕日が 六甲山最高峰辺りに 沈みかけていた。気がつけば 日も長くなったものだ。明日から いよいよ4月である。明日の予定「阪大病院付き添い」
2011/03/31
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今日も 良い天気となったが 北風は とても冷たくなった。太平洋側は 雨が暫く降っていないので 乾燥警報が出ているので 火元には注意が必要である。お昼に TIP塚口へ行った。IZUMI先生ミドル・エアロ Jog 50分26名。いつもの通り ウォーミングアップで 全身の筋肉をほぐしただけで 汗が流れ出た。三つのパートが完成すると スタジオ一杯に 縦横に大きく動いて走ったので 大汗が流れて止まらなくなった。ヨメさんは 先週受けた 24Hホルターと 心臓CT検査の結果を聞く為に 午後から 阪大病院へ出かけた。夕方 帰宅すると ガッカリして報告した。心臓の冠動脈の一本が 極端に細くなっている疑いがあり さらに詳しく検査をするため 25日に「RI検査」受けることになった。ヨメさんが ガッカリしていたのは また3万円ほど費用がかかるので ハワイ行きをキャンセルしなければならないと思い込んでいる。二男夫婦の招待でも やっぱり何やかやと 小遣いも要るだろう?であった。「今 ハワイへ行かなければ もう二度と海外旅行へ行けないぞー。先生は 何と言われているのか?」「25日のRI検査の結果は 来月に入らないと分からないが ハワイ旅行から戻って 孫が中国へ帰ってからの 2月10日に 予約を入れて貰ったから いいんじゃない。」「それじゃ バレェのレッスンは どうするの?」「それを先生に聞いたら 激しい回転レシーブのようなのは注意しなさいと 先生は勘違いされていたので はい、注意してやります。」と 返事して来たので 明日もレッスンに行くつもりのようである。ヨメさんも ジメさんも「まぁ その時は その時で 考えよう。」と 言うことにした。本当に 急を要するようなら 先生から ジメさんに 電話か メールがある筈だと ハワイ旅行計画は続行とした。明日の予定「英会話サークル & ? 」
2011/01/13
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雲りがちの天候で 朝の最低気温は 2度 お昼の最高気温は 7度と とても冷え込んで来た。日本海側では 大雪のようである。ヨメさんは 普段は とても元気で 週3回のバレェ・レッスンを続けているが 寄る年波のせいか 一週間に 1回位の割合で 瞬間的に胸が詰って痛いと言っていた。「救心」も携帯しているが それは使ったことは無く 冷水を飲むとすぐ収まると言う。先週 近所のホームドクターの診察と心電図検査を受けたら「T波の平低」と言われ 狭心症になるといけないので 一度 精密検査を受けなさいと 紹介状を持ち帰った。ヨメさんの車椅子を押すのは ゴメン蒙りたいので 昨年 ジメさんの不整脈を治して下さった 阪大病院循環器内科のY医師に連絡をして 外来診察日の今日 病院へ連れて行った。受け付け手続きをして 今日は予約なしなら 大分待たされるなと覚悟していたら 番号表示もないまま すぐマイクで呼び出しがかかった。先生は「ジメさん エアロビックス続けてますか?」と 笑顔で待っていて下さった。紹介状もとても詳しく書いて頂いていたのと 血液検査と心電図も持参したので 話も早かった。とにかく 一度 検査をしてからの判断となり お正月明けの4日に 24時間心電図ホルター検査をし 翌5日に ホルター取り外した後 CT検査、結果は 13日午後と予約を入れて下さり 「まぁ心配しないで バレェにも行って下さい。」と 言うことになった。10;30に 会計を済ませて 12階の病室へ義弟を見舞った。義弟は 月曜日に入院し 昨日 尿管の手術をしたばかりであったが もうベッドから降りていた。尿管が シャープペンの芯位細くなり 尿が出にくくなっていたが カテーテルを入れて 削って拡張手術を受けた。出血が止まってから 検査確認するまで 退院予定は 25日位になりそうとのことだ。義弟も 次から次へと 要治療となるが 「義母に負けたらあかんでー。」と 励まして 病室を後にし 12;30に帰宅した。夕方に TIP塚口へ行った。SHIMODA先生ベーシック・エアロ1 Walk 40分39名。このクラスを受けるのは 2回目であるが オバちゃんたちで超満員、男性は 二人であった。やはり 若い男性インストラクターは 人気のようである。基本ステップの組み合わせで 走らないクラスだったので 自分で姿勢をチェックしながら 大きく動くことを心がけたら 大汗が吹き出して とても気持ち良かった。明日の予定「英会話スクール & 阪大病院 & クリスマス・コンサート」
2010/12/16
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明け方に 小雨が降ったようだが よく晴れていい天気となった。冷え込みも 少し緩んで来た。今日も お昼のエアロビックスに間に合うよう 列車ダイヤのように動いた。今日の阪大病院は 心電図 2人の主治医の診察であったので 忙しかった。朝 6:00に起きて ヨメさんが作って置いてくれたおにぎりと味噌汁で朝食を済まし 6:45に 家を出て 市バス・モノレールを乗り継いで 8:15に 病院に着いた。作戦通り まず臨床検査室の受付No.53を受け取り 循環器内科のNo.15の票を確保してから 3階の消化器外科に行った。外科は まだ 受付票の自動発券機が無く 先着順にベンチに座って並び 8:30から受付開始であり No.6の診察カードを貰ってから また2階の臨床検査室受付へ戻ったら 丁度タイミング良く 心電図検査をして貰えた。消化器外科のN助教授の診察は 9:00~の予約で 3番目で 9:15に始まった。先週の血液検査 CT検査も異常無しで 土曜日のNHK「働き盛りのがん」の関原さんの主治医幕内雅敏先生のことで 少しお話して 次回 3月の血液検査と診察の予約を貰って 3分間で終わった。2階の循環器内科 Y助教授の診察は 9:30~の予約だったが 前の患者さんが長びき 9:50に始まった。先週の24時間ホルター検査のデーターが画面に出て 夜 19:15に始まった ERI先生のMAXレッスンは 心拍数が徐々に上がり 20:05 最高潮に達した時に 132がピークで 緩やかに下がっていた。エアロビックスとしては 理想的な心拍数カーブだと思った、夜間睡眠時も 不整脈の異常は無かった。エルゴ・バイク負荷検査の結果も ピーク137で 異常値は無しの結果であった。主治医は もう毎日 そんな激しいエアロをして異常無いなら ほぼ完治したと判断して血液サラサラにする「ワーファリン錠」は ストップとなったが 心拍数を抑える「メインテート錠」は 急激に止めるとリバウンドが起こることがあるので 用心の為 1/2の量に減らして4週間経過後 1月末の診察で様子を診て完治の判断をしようと言う事になった。ジメさんも 今回の心臓は初めてのことで用心していたが 半年でOKが貰えるとは 正直予想していなかっただけに 今日の先生の言葉は とても有難かった。帰宅して テレビを見ていると 関西の人気タレント 亀ちゃんこと 「亀山房代さん」が 先月23日に 神奈川県の病院で 心筋細動のため亡くなっていたことを知った。結婚して 赤ちゃんが生まれて すぐの42才だった。誠に残念である。昨日は 休みだったので 今日の会計は混雑していて 随分待たされた。モノレール駅構内の調剤薬局も少し待たされた。この時間帯は モノレール彩都線は 20分に一本しかないので 全速力でエスカレーターを駆け上り 10:43発に飛び乗った。これで 本日のエアロには間に合うと 蛍池駅から 阪急電車に乗り 11:50に TIP塚口へ到着 着替えて 12:00にスタジオに間に合った。病院も大事であるが エアロビックスも 同じ位 大事なジメさんなのである。IZUMI先生ミドル・エアロ Jog 50分30名。先生の 本年最後のクラスであった。コリオも ほぼ覚えたので みんな 気合が入っていた。先生に釣られて みんな大きく動いた。ジメさんも 診察結果OKの気のせいか 身体がよく動いたので とても気持ちの良い汗がかけた。レッスン終了後 先生と仲間に報告したら とても喜んで下さった。11月26日に 「ジメさんのひろば」26万人目の来園者達成したばかりと思っていたら 今日 カウンターを見たら 明日にでも 27万人目が近づいて来た。恒例により 270,000番のキリ番ゲットされた方には ささやかな記念品を贈呈します。但し アクセス記録により 確認が取れた方に限定します。また 懲りないアダルト系 フィッシング系の方は 対象外とします。アクセス・カウンターに注目しながら 遊びに来て下さい。明日の予定「英会話サークルは休み & ? 」
2009/12/24
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晴れたり曇ったりの天気となり また風が冷たくなった。2日続きの朝食抜きの阪大病院通院で 9:35に病院に着いた。早速 昨日の検査技師の先生とは違う若い女性が 心電図検査室で ホルター計測器を外して 後の 絆創膏でしっかり肌に着けたセンサー部分と リード線は 胸毛が痛そうなので 自分で剥がしなさいと言われた。思い切って バリバリと引き剥がしたが 結構毛が抜けてヒリヒリした。計測器を パソコンにセットして データーを読み取りされた。そこへ昨日のS先生も見えたので 昨日からの24時間の行動記録と照合すると 昨夜のエアロビックス ERI先生のMAXの20:05に 最高心拍数は132と記録されていた。あの時のコリオは ニーアップ、フライ、サイドラウンジ、バックラウンジで回転して移動 とにかくハードであった。「そんなに難しいのに よくやるね。無理しないように。」と S先生は 昨日 ジメさんのブログも読まれたようで 笑っておられた。S先生は 江坂の「Big-S」のメンバーさんなので 「また機会があれば 一緒にエアロをしましょう。」と お誘いしておいた。詳しいことは 一週後の主治医の診察の時にと 10分ほどで終わった。気になるのは 夜中 睡眠中の数値である次は 10:15 腹部CT造影検査であった。1991年の大宮日赤 1997年の東大病院での肝臓手術の時でも まだ肝臓がんの検査は 太腿の付け根から カテーテルを肝動脈に入れて造影剤を注入して レントゲン撮影する「アンギオ」であつたと記憶している。2002年の阪大病院で 初めて CT検査を受けたと思うが 当時の検査器械も GEから HITACHI TOSHIBAと置き換わったように 技術の進歩は物凄いスピードである。今日も 造影剤が腕の注射で入った時 お尻の穴から 頭のてっぺんまで カッーと猛烈に熱くなるのが いつもより軽かったように感じた。検査が終了し 担当医師に聞くと「改良された造影剤ですよ。よく気がつかれましたね。」と言われた。ここも 15分で終わったので 食堂へ直行して 朝定食の売り切れ前にセーフであった。ところが 会計で何故か時間がかかった ジメさんの番号だけが 赤枠の「暫くお待ち下さい。」表示されて 後の番号の人達が どんどん精算されて行った。標準待ち時間 10分と表示されているのに 30分待っても変らなかった。窓口に「何故?」と 聞いたら 何も答えずに「精算OKです。」との返事、きっと赤枠表示の消し忘れだと思うが 今日は 午後からもあるので 文句を言わずに支払いをした。さて これから時間潰しをどうしょうと思い モノレールで「山田駅」の「TOYSARAS」で 孫へのクリスマス・プレゼントでも探そうと思い 「阪大前駅」で ホームへ上がるエスカレーターに乗っていたら 前方15段ほど上の 老夫婦の旦那さんが突然倒れた。「誰か 非常停止ボタンを押して」と叫び声が聞こえ 急停止した。前方に乗っておられた 看護師さんらしき女性二人と 止まったエスカレーターを駆け上ってこられた医師らしき男性が 抱き起こしてベンチに腰掛けさせた。老人は 後頭部をエスカレーターの階段の角にぶっつけたようで かなり出血し 手足も擦り傷で血が滲んでいた。駅員2人も駆けつけたが タオルで傷口を押さえて オロオロしていたが 別のお客さんが 携帯で 救急車を呼ばれた。幸いにも 阪大前駅であったので 病院の職員と思われる方が 素早い対応をして下さったので ジメさんはお礼の声をかけて 来たモノレールに乗らせて頂いた。14:00に 病院に戻って「エルゴ負荷心電図検査」を受けた。前回 9月17日に受けたので 3ヶ月ぶりであった。胸にセンサーを張り付け 腕に血圧計を捲き 口鼻には 酸素マスクをつけて バイクに跨った。医師の合図で 最初は 負荷50で 5分間、次に 負荷60で 2分間 最後は 負荷70以上で 2分間 全速力でぺダルを踏んだ。昔なら 階段を何回か上り下りしてから 心電図を計ったが 今は こうして同時計測するので正確なデーターが取れるのである。検査結果では 最高心拍数は 137であったが 不整脈の波形の乱れは無かった 詳しくは 主治医からと まず これもクリア出来たと思っている。今日は 造影剤を流すため 水 お茶 コーヒーをがぶ飲みしたので バイクを漕いだら下着まで汗ビッショリになり 着替えを用意しなかったので 寒くてブルブル震えながら自宅へ戻った。帰りの市バスの座席の後ろの74才の男性の一人が「昨年暮れに不整脈と言われたのを放置していたら 今年の春 脳梗塞となり 手術とリハビリで 11月に退院したが 手足が不自由になってしまった。」との声が聞こえて来たので ジメさんは 倒れる前に見つけて貰い 手術の結果 半年で こんなに元気でエアロビックスが出来るようになったのは 本当に ラッキーだったと改めて感謝している。明日の予定「エアロビックス & ? 」
2009/12/15
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朝から 雲が広がり 肌寒い一日だった。昨日は あれだけ昼寝をしたが 夜も またぐっすりと眠ることが出来た。体温は平熱で 咳も少なくなったが まだ足腰の関節が少しだるい。今日は 外へは一歩も出ずに 終日 パソコンとテレビで おとなしくしていた。普段は見ない プロ野球 楽天 vs 日本ハムの試合を 最初から最後まで見たが 両軍選手の必死の攻防は 見応えがあり面白かった。日本ハムが 日本シリーズ出場を決めたが この試合を最後に引退する 野村監督を 両軍の選手達が一緒に胴上げをし また札幌ドームの観客全員が 拍手をしていたのは素晴らしい光景であった。明日の予定「大学ラグビー応援」
2009/10/24
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今日も透き通るような秋空が広がり 気温も少し上昇した。ジメさんは 昨夜就寝前から 少し喉がいがいがしていたが 夜中3時頃に 咳がひどくなり 眠れなかった。6時に起床したら 手足と腰の関節がだるくて仕方なかった。体温を計ったら 平熱であった。今日は 英会話サークルの日であったが 皆さんに 欠席のメールを送った。朝食を普通に取り 9:00に すぐ近くのホームドクターの所へ行った。先に 老齢の方が3人おられたが マスクをしていたのは ジメさん一人であった。今週月曜日に「季節性インフルエンザ」の予防注射をしたが 先生の診たてでは 季節性インフルエンザでもなく 新型インフルエンザでもなく 普通の風邪だろうとのことであった。先生に「季節性 新型 普通は どこで見分けるの?」と 質問したら「当院には まだ新型の検査試薬も入荷していないが 長年の経験で 貴方のは 普通の風邪ですよ。」「注射を一本して 家へ帰って すぐ 薬を飲んで 温かくして寝てなさい。」で あった。先生も 受付の奥さん 看護師さんも 誰もマスクをされてなかったので「もう新型インフルエンザの予防注射されたのですか?」と尋ねたら「昨日 始まったばかりで まだ当院には 薬品も届いてません。マスクをすると 却って 皆さんに心配かけると思います。」と 笑っておられた。今日の内服薬処方は1.ジェニナック(抗菌) 朝2錠2.トクレス(咳) 朝・夕 1錠3.エフェドリン(咳) 朝・夕 1錠4.エンピナース(のど抗炎症) 朝・夕 2錠5.コカール(解熱) 朝・夕 1錠が 5日分であった。昼に うどんを食べて 服薬した途端 とても眠くなり 夕方5時まで ぐっすり寝たら 咳も少し楽になった。新聞・テレビの報道でも 新型インフルエンザのワクチン不足と 効果の裏づけにも賛否両論があるようだ。「国立感染症研究所のホームページ」を 見ても もう一つ良く分からない。結局 また自己責任論で 誤魔化されるのではないかと不安になった。明日 土曜日 夜22:00~22:30 BSデジタル6ch BS-TBSで「未来へのおくりもの・がん制圧への取り組み」の 再放送がある。ピンクリボン運動と同じように リレーフォーライフ運動を推進しようと言う 日本対がん協会の方針が分かり易い内容でまとめられているので ぜひご覧下さい。明日の予定 「休養」
2009/10/23
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今日も 秋空が広がり 爽やかな一日だった。昨日 阪大病院で 24時間の心電図データーを記録する ホルター心電計を胸に貼り付けたが 特に異常は感じなかったが 気になって おとなしくしていた。朝 起きると ヨメさんが「日常生活をして 不整脈が出るかどうかを調べるのだから おとなしくしていたら意味がない。ここでぶっ倒れたら すぐ救急車呼んだげるから いつも通りサッサと2階の掃除機かけて。」と 気合を入れられた。そう言われれば その通りだと思った。ヨメさんも 伊丹に戻ってから 一度 胸が痛いと循環器内科を受診し ホルター心電計を着けたことがあるが その時は わざわざエアロビクスをして負荷をかけたが異常なかった。しかし その後も ヨメさんは バレェ・レッスンに行く時も 夜寝る時も 手元に ニトロの錠剤と 冷水を用意している。隣の義姉も 今日も ヨガに出かけるのに ニトロを持ってるよと笑いながら出かけた。「よぉし。」と 掃除と朝食を済ませて 近所のスーパーまで 全速力で自転車を飛ばして往復したが どうも感じなかった。今日は 来週の肝臓がん診察のため 採血があるので 昼食は抜きで 15:20に 阪大病院に着いた。採血室は空いていたが 今日は 循環器内科の採血もあり 試験管6本 24ccと いつもより多い気がした。採血が済むと すぐ隣の 「エルゴ負荷心電計検査室」に入った。昨日着けた ホルターを外して 今日は 電極を胸と背中に八つ着けた。腕には 血圧計を捲き 鼻口には 酸素マスクを着けて バイクに跨った。若い医師の指示で 1分間は ウォームアップでゆっくりとペダルを踏んだ。次の2分間は 負荷を50、又 次の2分間は 負荷を60と上げて行った。そして 最後の5分間は 全速力で 負荷70以下にならないよう 必死でペダルを踏んだ。2ヶ月間 エアロビックスも休んだので すっかりヘロヘロになった。若い医師と いつものベテラン検査技師が モニターを見ながら「今日の検査では 不整脈は見られなかった。24時間ホルターのデーター解析の結果は 来週の外来受診の時 主治医から説明あるが 多分 エアロビックスOKですよ。」と 言われた。「やったー。」と思った途端 急にお腹が空いたので 会計を済ませて 食堂に走った。今日は 採血と エルゴ検査 合わせて 1,860円だった。明日は スポーツクラブは定休日なので 土曜日から エアロビックスの初級クラスから 復帰しようと思っている。上級クラスまでは 1ヵ月かけて 計画的に復活をして行くつもりだ。今までの 肝臓がん開腹手術の後は いつも1ヵ月でスタジオ復帰したが こんなに長く休むとは思わなかった。でも 年齢も考慮すれば仕方の無いことかも知れない。とにかく ぶっ倒れる前に見つけて治療して貰えたのは ラッキーだった。明日の予定「英会話サークル」
2009/09/17
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今日は 秋晴れの とても爽やかな一日だった。14:30に 自宅を出て 市バス・大阪モノレールを乗り継いで 15:45に 阪大病院に着いた。夕方と言うのに ロビーは混雑していた。16:00に 臨床検査部で 24時間心電計を 身体に着けて貰った。胸に 五つの電極を貼り付けて マッチ箱位の記録計を バンドに装着してから 正しく作動しているかをチェックして 10分位で終わった。入院中装着して 首にかけていたものに比べると とてもコンパクトである。会計に行くと 長蛇の列、20分待たされて 1,500円、1割負担だが ちょっと高いかな?今夜は パソコンも自粛して メーターが上がらないよう のんびりしようと思う。明日は 24時間の記録チェックと 自転車を漕ぐ エルゴ負荷心電図検査を受ける。一週後の 24日 主治医の判定「エアロOK」が待ち遠しい。もう少しの辛抱である。「NHK神戸放送局 アナウンサー、キャスター ブログ」に 昨年に続いて RFL芦屋へ来て下さった 久保 静キャスターが 9月16日のブログで レポートして下さいました。ジメさんとの ツーショットもアップされていますので ご覧下さい。明日の予定「阪大病院検査」
2009/09/16
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曇り空であったが とても暑かった。孫たちは 昨夜 遅くまでテレビを見ていたのに 6時半には起きて来た。孫娘は 少し咳と鼻血が続いていた。もう 掛かり付け医院は お盆休みに入ってしまったので パパ・ママは 伊丹市立病院へ連れて行った。ジメさんは 11:30に 手術から 3週目の検査で 阪大病院へ行った。病院も普段よりは空いていたが 夏休みのせいか 子どもさんの患者が 目立っていた。採血と心電図も お昼までに終わり 昼食を済ませて 病棟へ上がり 看護師さんたちと談笑した。病室の患者さんは すっかり入れ替わり 顔見知りの人は 全部 退院されたようだった。外来予約は 13:30だったが 13:00に診察を告げられた。主治医は 「血液検査と心電図も正常に戻ったようだが 術後 2ヶ月間は 再発し易い時期なので エアロはまだダメ、9月16日 24時間心電計テストをし 9月17日に エルゴ負荷試験と採血をし その結果を受けて 9月24日の外来診察で判断する。」とのことだ。TIP塚口の親友からも 再発した時のことを聞いていたので 今回は 無理をせずに 主治医の言葉に従うことにした。当分 お風呂会員で我慢するつもりだ。夕方 18:30に 中国から 二男夫婦が帰省してきた。孫は 大喜びで ママに飛びついて この一ヶ月間のことを 中国語で一気に報告した。ママも また少し背の伸びた孫を見て とても驚いていた。一年ぶりに ジメさん一家 9名が勢ぞろいして 夕食のテーブルを囲んだ。こうして みんな元気で集まれたことを 本当に嬉しく 感謝している。明日の予定「伊丹市役所 & ? 」
2009/08/13
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台風一過で 青空が広がり 一層 猛暑となった。今朝 5時7分に 静岡に マグニチュード6.5の 大きな地震があった。被害に会われた方々に お見舞い申し上げます。東名高速の一部路肩が崩落し 当分通行不可で お盆の帰省ラッシュに大きな影響が出そうだ。孫たちは 5時半に起きて 蝉取りから始まった。朝食を済ますと 2人仲良く 宿題も片付けた。それが済むと みんなで「イオン・モール伊丹」へ買い物に出かけたが ジメさんは 長男と2人で 赤ん坊のお守をしながら DVD「RED CRIFF」を 見た。残酷な殺戮のシーンが多すぎたが「三国志」のストーリーを理解できて面白かった。今朝の朝日新聞 18面[生活]欄 「患者を生きる」の 心臓・血管の「心筋焼灼(しょうしゃく)術」が 6回連載で 記事が掲載されることになった。先月のプロ・スキーヤー三浦雄一郎さんの記事も参考になったが 今回も 心臓不整脈とアブレーション治療を より一層理解を深めて 復活の参考にしたいと思う。先日の阪大病院 9日間の入院費用請求の電話が来た。3割負担で 390,700円、後で 高額医療費負担の差額割戻しはあるが 最近は 医療の技術進歩 設備器機 人件費と 一段と高くなって来たように思う。不整脈に気づかず ぶっ倒れて入院していたら もっと高額になっただろうし ラッキーと思うしかない。ヘソクリの蓄えも底を突いたので 明日は 株を売って 明後日 外来の時に支払いするしかない。それに比べたら スポーツクラブの月会費は 安いと思う。毎日 体力づくりをして ストレスを解消し お風呂に入って サッパリ出来る。今日も 夕方 お風呂会員で出かけた。前後の 脈拍測定も 58,57と安定していた。明日の予定「孫のお守」
2009/08/11
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今日 気象庁は 近畿・東海地区が 梅雨明けした模様と発表した。統計を取り始めて 一番遅く 平年より 15日遅いようである。今年の「ゲリラ豪雨」で 大きな被害を受けられた方も 一安心だと思う。いよいよ 甲子園の 夏の高校野球が始まり 関西は 本格的な夏本番となる。今朝は 孫がキャンプに行ったので 久しぶりにゆっくりと朝寝した。インターネットで キャンプ地の天候を調べたら こちらも梅雨明けで 良い天気となり暑くなるようだ。今日は 川遊びをして 今頃は テント張りをして 晩御飯だろう。今夜は 楽しみにしていた 星座の観察もOKだろう。元気で 楽しんで来て欲しい。朝 一番に 隣家の仏様のお盆のお参りがあり 参列した。命日ではないが 早いとこから 片付けて置こうと 和尚の読経も超早かった。アッと言う間の5分間 お布施はいつも通り 時給に換算したら ○万円、丸儲けだった。日中は 気温が 34度まで上がり 外出する気にならず 夕方になってから TIP塚口へお風呂に行った。前後の心拍数は 56,58と 正常値であった。のんびりと 風呂を済ませて 帰り道 夕風がとても気持ち良かった。
2009/08/03
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昨夜 夕食後に デイルームで パソコンをしていると 今夜当直の主治医が来られ 時間があるからと色々とお話することが出来た。昨日の手術の途中で カテーテルが上手く曲がらなかったことを 気になさっていたが ジメさんが そのことを逆に評価してくれたのが よく分からないようであった。「先生が すごく焦っておられたので このまま無理して入れようと進められたら ひょっとしたら血管が傷ついていたかも知れない。M先生に電話されて すぐ来て下さり 指示を受けられただけで きっと気持が落ち着き 結局 M先生の手を煩わせずに 処置して下さったことを高く評価しています。」「電話を受けて すぐ手術衣に着替えて 入って来て下さったのは 日頃の人間関係の良さと 信頼関係が上手く行っている証拠ですよ。」と ジメさんのサラリーマン時代の体験を例えてお話した。主治医も 昨日の手術以外に「心臓病」について 色々と話しして下さった。「人間の心臓は 丈夫だが再生の効かない唯一の臓器です。心臓のがんも聞いたことが無いでしょう。人間の心臓の収縮運動は 一生涯で 凡そ15億回が限界と言われています。激しい運動を続けるスポーツ選手の寿命が概して短命と言われます。中高年になっての 不整脈も 早く見つけて 治療するのも大事なことですよ。ジメさんは まず再発は無いと思うけど 少しゆっくりとリハビリを続けて 様子を見ながらエアロビ再開して下さい。」と 釘を刺された。そして 「明日 明後日の土日は 何か検査あるのですか?」と 聞いたら 「もう早く 退院したいのか?」「勿論です。」「看護師長さんには 私から話しして置くから 明日 朝食済ませたら 退院してよろしい。」と OKして下さった。同室の戦友も 驚いておられたが 当直看護師さんたちは さすがベテラン 先生を説得するのも上手いねと喜んで 支払い手続きは後日の書類を書いて下さった。今朝は 起床の検査も無く 朝食のコールがあるまで 寝ていた。食事を済ませると また天気が崩れると言うので すぐに荷物を纏めて 9:13のモノレールに乗った。伊丹空港の市バス乗り継ぎの時間に 空港のスターバックスでゆっくりとコーヒーを飲んでいたら 雨が降り出した。阪急伊丹駅に到着した時には バケツをひっくりかえしたような大雨が降っていた。駅構内の「IKARI」で TIP塚口のメンバーの奥様とお逢いし 少しお喋りして雨が止むのを待った。少し小降りになったので 傘を差して飛び出したが 信号を一つ渡ったところで また豪雨になった。雨宿りにと軒先に飛び込んだら「仏壇の浜屋」で 洒落にもならない。結局 30分 雨宿りした。親切な店員さんが「こちらへお入りになって お待ち下さい。」と お茶も出して下さったが「お盆のお飾りは・・・。」と 説明を始めたので 「我が家は キリストさんで・・・」とまた 懺悔しなければいけないことを言ってしまった。結局 ずぶ濡れで 自宅に 11:30に着いた。リビングのテーブルの上に 大きな綺麗な花束が活けられていた。結婚してから ヨメさんから何も貰ったことは無かった。実は 今月12日に亡くなられた エアロビック連盟の大御所 TAMIKO先生からの誕生祝であった。長くて辛い闘病にも関らず 優しい笑顔を忘れず 最後の最後まで 他人様のことに気を使って TAMIKO先生らしいその気持を 嬉しく受け止めさせて貰った。「TAMIKO先生、ジメさんも アブレーション治療成功で 元気になって もう少しエアロビックを楽しんで行くから まだまだ天国から呼ばないでね。でも 忘れないでね。天国へ行った時には 必ずスタジオへ入れて下さいよ。」フェニックスさんから別便で届いていた 先生のお別れ会の会場で流されていたCD 「砂川恵理歌・一粒の種」を 聞きながら改めて ご冥福を祈ったら 止め処も無く涙がこぼれた。
2009/07/25
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曇り空で 下界は さぞ蒸し暑いと思うが 院内は 避暑地のようである。沢山の応援コメントに パワーを貰っています。ありがとう。昨日 お昼前になって 急に 熱が37.7度になり しまったと思ったけど 手術決行となった。予定より 45分遅れとなったので スイミング・スクールを終えた孫も来てくれて「YEI YEI頑張ってね。」と 手を握って 手術室まで見送ってくれた。ジメさんには 今は 一番の強い味方である。局部麻酔なので 室内の様子や スタッフの会話も 全て よく分かる。先ず 右太腿付け根の静脈から カテーテルが入るが うまく届かず 今度は 右腕の静脈から挿入するが うまく行かない。モニターを見ていると 曲がり角につかえるようだ。30分過ぎた頃から 担当医が焦っているのが よく分かった。「M先生を呼んで。」と 電話をされた。すぐ M医師が来て下さり「手術衣に着替える間 待って。」と 入って来られた。二三指示されると 太腿からのカテーテルの先端が 心房と心室の中間の所定の場所に届いた。「さあ これから焼くよ。」「50度 70秒 準備 OK。」途端に 胸に 猛烈な痛みが走った。「うっ。」と こらえるのが精一杯だった。その後は 興奮状態で よく覚えていない。後で 医師に確認したら 合計9回 焼いたようだ。「大成功、ジメさん うまく行ったよ。」の 先生の声と 室内スタッフの拍手で「助かった。」と思うと もう涙が止まらなかった。約2時間15分 16:00に 麻酔も醒めて 病室に戻った。ヨメさんと孫も 不安が一度に吹き飛んだようで 手を取って喜んでくれた。すぐ 主治医が 2002/3の 正常な心電図 手術前と 術後の心電図を持って 説明して下さった。「Before & After」 寸分違わぬ波形であった。主治医に「あの行き詰った時に 無理せず すぐM先生を呼ばれて すぐ来て下さったのは日頃の人間関係の良い証拠だと受け止めています。」と 大宮日赤から 東大病院へ転院した経緯をお話したら 先生も「また一つ 勉強させて貰った。もっともっと勉強しますよ。」と笑顔が戻った。静脈止血のため テープで固定されて 一晩 つらい夜だったが 今は 全てのチューブも取れて 気分は最高だ。明日 もう一日 フォロー検査を受けて 日曜日 午前に退院も決まった。万歳 万歳。
2009/07/24
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昨夜も 激しく降った雨も止んだが 折角の皆既日食は 雲の中でうっすらと見えるだけで終わってしまった。朝食を済ますと 一番に 経口エコー検査が始まった。まず 麻酔薬を口に含んで しばらく待ち 胃カメラより 少し太い管を食道に突っ込まれて胃の手前辺りから 心臓の裏側のエコー画像で調べた。その頃になると気分も落ち着い来て モニターを見せて貰いながら 説明を受けた。心臓の弁の動きも初めて見たが 人間の身体は本当に良く出来ていると感心した。今日の検査目的の 心臓の裏側の血管に 血栓は一つも見つからず OKであった。手術は 予定通り 明日 午後1時~3時と決まった。右太腿付け根の静脈から カテーテルを入れるので 剃毛をするのも セルフサービスで 看護師さんは 仕上がりをチェックするだけだったので楽しみが 一つ無くなり ガッカリだった。ベッドに張りつけで 腰が痛いが 体調も問題無い。明日は 安心して 医師達に任せようと思う。明日は 術後 止血のため 絶対安静なので ブログ更新は 休ませて貰います。
2009/07/22
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昨夜も 激しい雷雨となったが 昼間は 雨も止んだ。今日 ドクターから 明後日の手術について 詳しい説明を受けた。2002/3月に 肝臓がん手術で入院した時の 心電図と 今回の心電図をモニターに並べると 不整脈がひどいことが明らかで納得した。明後日は 13:00から 始まり 15:00には終わり 止血に3時間 安静にするようだ。左太もも付けの 静脈から カテーテルを入れて 先端部の電気こてかr 電磁波で電気回路の一部を焼くようだ。担当医も 経験症例 500以上 成功率 100% 「私に 任せておきなさい。」安心した。明日は 朝食抜きで 食堂から 超音波エコーの器械で 心筋の撮影をするようだ。初めてのことだが これも貴重な体験だと思うことにしている。毎日 沢山のコメントを書き込んで頂いているが 返信さぼって すみません。
2009/07/21
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沢山の 誕生祝の言葉 ありがとうございます。昨夜は 病院の九階から 物凄い稲妻ショーを 堪能しました。恐らく 近くの方は 音と振動に 震え上がられたのではと思います。全国的に 雨の被害も出ておるようで お見舞い申し上げます。今日も 一日 退屈してました。後ろで 看護師さんが「早く パソコン切って 晩御飯食べなさい。」と 睨んでますので この辺で。
2009/07/20
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今日は 土曜の丑の日 病院の昼食にも「うなぎの蒲焼」が出て とても美味しかったが 多分 国内産では無いと思う。そして 今日は ジメさんの満70才の誕生日「古希の祝い」である。カナダの姉とも 誕生日が同じなので この暑い時に 生んで育てて呉れた両親に感謝をしなければならない。お昼ご飯を済ませて 横になっていたら 病室に 突然 孫が入って来た。後から コンビ二で買い物を済ませた ヨメさんも来てくれた。デイルームで ケーキとコーヒーで 孫が「HAPPY BIRTHDAY TO YEIYEI」を 歌ってくれた。プレゼントには 孫が 伊丹空港の本屋で 選んだ本を持ってきて呉れた。東洋学園大学教授 朱 建榮著中経文庫「本当は どうなの? これからの中国」で あった。本屋さんの店員に聞いて 今売れている中国関係の本を教えて貰ったそうだ。退院したら どんなことが書いてあったか教えて欲しいと 宿題まで貰った。孫は 昨日 小学校の終業式で お別れ会をして貰ったようだ。「中国から来た 僕に みんな親切にしてくれて ありがとう・・・・。」と 英語で挨拶したのに みんなも 先生も「君の中国語は とても上手だ。」と 拍手してくれたと笑っていた。明日から スイミング教室 それが済むと アフリカ太鼓教室 アルプスキャンプ旅行と 孫の夏休みは 忙しい。ジメさんも 早く 退院しなければ。
2009/07/19
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2002年3月に 肝臓がん手術で入院以来 7年振りの 阪大病院であるが 大きく変わったところがあった。個室は知らないが 大部屋は 一室6人から 全て 4人部屋に改造され 部屋全体は 少し狭いが 一人当りの 面積は広くなり ベッドの間隔もゆったりとなった。その分 病棟の廊下の幅が広くなり 機器や車椅子などが整頓され ベッドなどのすれ違いも支障なく出来ていた。給食トレイの半分が 温熱と 冷却に区分され 配膳ワゴン車のドア内も 加熱と冷却に分かれていた。食事も熱く サラダ 牛乳などはよく冷えていて 美味しかった。医師、看護師以外の病棟スタッフは 全員「日経サービス」の派遣社員になり シーツ換えなどは テキパキの好印象であった。今日も 採血 心電図だけで 本当に 何もすることなく 退屈だった。ただ 安静時のピークが 80を超えなくなったのは 良かった。明日は 静かな 満70才の誕生日になりそうだ。せめてもの お祝いコメントを 楽しみに もう寝ることにする。
2009/07/18
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昨夜 就寝中の心拍数記録は 78-82と やはり高いようだ。担当医から 指示の再確認を受けた。食事 手洗い シャワーの時間以外は ベッドで寝ていること。院内検査は 看護師付き添いの車椅子で移動、売店 食堂は禁止。パソコンは 一日 一回 20分。ああ 退屈だ 退屈だ。修行は つらいよ。コメント 沢山 書き込んで貰っているが 返事は ご勘弁下さい。7/19 70才の誕生日は 生涯 最底になりそうだ。でも 今日も 医長から 術後のエアロは 大丈夫と励まされた。
2009/07/17
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朝 9:30に 入院手続きをして 病室に入った。すぐ 24時間心電計をつけられて 様子が変わった。絶対安静 病棟以外への移動は 看護士付の車椅子と厳命された。時々 「どうしました?」の アナウンスもある。夕方になって 主治医から「様子を見て 来週 23日に 手術をします。」と 宣告された。退院は 月末になりそうだ。ちょっと ガッカリである。
2009/07/16
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今朝も 明け方まで激しく雨が降っていた雨も上がり 日差しが出て とても蒸し暑くなった。孫は 朝6時に起きて また ドラえもんのDVDを見ていた。今朝は また 新しい友達が迎えに来てくれて 4人で 元気に登校して行った。市バスと 大阪モノレールを乗り継いで 12:30に 阪大病院へ行った。珍しく 臨床検査部の採血と 心電図検査は 待つ人は一人も居らず すぐ終了した。ところが 診察までに昼食を食べようと思い 食堂へ行ったら 長蛇の列が郵便局まで 50人ほど並んでいた。諦めて コンビ二でお弁当を買って 病棟前の芝生のベンチで食べた。13:30 担当医師の診察が始まったが 昨日の入院案内の電話と少し内容が違っていた。取り敢えず 空いたベッドを確保することを優先して 予定通り 7月16日に入院し 現在 投薬している「ワーファリン錠」を 点滴に切り替えて状態を確認してから カテーテル・アブレーション治療をする計画の説明を受けた。従って 退院は 7月24日になりそうである。7月19日の 満70才の誕生日も 病院で過ごすことになりそうだ。ここまで来たら もうジタバタしても仕方ない。むしろ 医師の「早く治して エアロビック復帰できるようにしましょう。」の言葉を信じようと思った。診察と入院説明は 5分で終わり 会計もすぐ終わったが モノレール駅の薬局は満員であった。伊丹空港のスターバックスで 飛び立つ飛行機を眺めながら コーヒーを飲んで 次に 海外旅行へ行けるのは いつ頃かなぁと考えていた。明日の予定「英会話サークル & ランチ・パーティー」
2009/07/09
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夜半の雨も止んで 曇り空であったが 夕方から また 雨が降りだした。孫は 大分落ち着いたようだが まだ ゼーゼー言いながら 寝ているようで ちょっと可哀相だと ヨメさんから メールが届いた。今朝の朝日新聞 23面の「患者を生きる」欄に プロスキーヤーの三浦雄一郎さん(76才)が 2006年12月に「カテーテル・アブレーション治療」を受けられた経過と その後の エベレスト挑戦の模様が詳しく書かれていた。普段から 人一倍のトレーニングはされていたとは思うが ジメさんも負けずに エアロビックス復活を目指そうと 希望と勇気を貰えた気がする。今日の公民館・英会話サークル「L.E.E」には 19名が集まった。T.J先生の 今日のテーマは 「Politician.」であった。"You are a politiccian. You want to change many things in Itami City.You and your team have a meeting about what you want to do soon. Talk about your agenda."各メンバーから 様々な意見が出された。Hospital fees.・・・Make it almost free.Make special bicycle street lanes/roads.Continue free bus fares for senior citizens.Reduce all taxes for all citizens.Make all foreign language school free.Libraries are old. Build new ones.Make bigamy possible.Prevention and reduction of crimes.Give \50,000-/month for 3rd child.などの意見があったが 全て財源の裏づけが無いと出来ないことばかりである。恐らく 市長も 市議会 市役所の中でも 議論が堂々巡りしているだけで 市民には ジワジワとしわ寄せが来ているのに違いない。今日のグループ討論は 医療 介護について 深刻な意見も多かった。次の日曜日 7月5日は 兵庫県知事選挙であるが 昨今の政治情勢を変えるには とにかく一度政権交代させることから始まると言う意見が多い。静岡県知事選挙、東京都議会議員選挙の結果で 少し流れが変るような気がする。明日の予定「YOGA & ? 」
2009/07/03
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朝から 良く晴れて とても暑くなった。11:00に家を出て 阪大病院へ行く途中 市バスを降りると 伊丹空港の通路の天井から ミストが吹き出されていた。ひんやりと冷たかったが 通り過ぎると 肌がベトベトして 逆に暑く感じた。どうも あれは 見せ掛けだけの金の無駄遣いのような気がする。12:15に阪大病院に着き 心電図はすぐに終わったが 採血は 待たされて 13:00丁度になった。13:30の診察予約に間に合うように 検査結果督促の無理をお願いした。Y医師の診察は 予定通りであった。二週間の メインテート錠と ワーファリン錠の投薬の効果は出て 安静時心拍数は落ち着き 血液濃度も下がって来たようだ。Y医師は「このまま投薬を続けて 用心をしながら生活を続ける方法もあるが 体力のある内に [アブレーション治療]をして 完全に治して エアロビクスを楽しむ人生の どちらを選択されますか?」アブレーション治療の可能性や 万が一の後遺症など 悪い情報も一通り説明をされたが ジメさんは「もちろん エアロビクス復活の道を選択します。だけど失敗は許しませんぞ。」と念押しした。標準治療の経過観察も必要なため 現行の投薬を2週間続け 7月9日に 採血 心電図 診察を受けて 7月16日以降の 出来るだけ早い時期に ベッドの確保が出来次第 3泊4日の入院をして アブレーション治療をしてもらう事で 入院予約の手続きを終えた。後 約三週間は エアロは我慢して 脳梗塞を起こさないよう 注意をするつもりだ。本当に 今回は 早く見つけて貰って助かった 有り難いことである。一先ず 目途が着いたので スターバックスで ゆっくりコーヒーを飲んで 16:00に帰宅した。明日の予定「英会話サークル」
2009/06/25
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今日も 良く晴れて とても暑くなった。朝 7:10に家を出て 市バス・大阪モノレールを乗り継いで 8:30に 阪大病院に着いた。臨床検査受付番号 75番であったが 今日は採血は無いので すぐ心電図検査を受けた。そしてすぐに 消化器外科外来に行ったが 9:00の予約は満員で 結局 9:45になって N医師の診察を受けた。肝臓ガンの方は 先週の血液検査と 肝臓エコーの結果も全項目OKであった。すでに 循環器内科のY医師からの報告も聞いておられて「早くイェローカードの警告を貰って 却って良かった。倒れてからだったら 大騒動だったよ。アブレーション治療の方向で検討されているようなので しばらくエアロは我慢だね。」と 励まされた。「次回 検査は RFL芦屋が終わってからでいいよ。」と 9月24日に予約して下さった。2階の循環器内科は 10:00の予約であったが 先にチェック・インしておいたので 10:10に Y医師の診察が始まった。先日の 心エコー検査と 2回の心電図を パソコンのモニターで説明を受けた。「早く気がついて良かった。必ず エアロビクスに復帰出来るようにして上げるよ。」「ただ 現在の標準治療では まず1ヵ月 投薬をして経過観察をした上で アブレーション治療の可能性を判定することになっているので 理解して欲しい。」「1ヵ月後に 一週間入院して カテーテル・アブレーション手術をするので それまでは薬を忘れずに飲み エアロビクスなどの激しい運動は手控えるように。」との説明であった。その上で 用心のために 投薬を 朝食後の「インテート錠を 2.5mg⇒5.0mg 一錠」に、夕食後の「ワーファリン錠 1mg 二錠⇒三錠」に 増量の処方を指示された。でも ここ一週間 もやもやしていた暗い気分が 一変に吹き飛んだ。これから きちんと薬を飲んで 毎週 木曜日に 採血と心電図を採り 診察を受けることとなった。やっぱり この手術が受けられるのも 普段のエアロビクスで鍛えた体力があるからだと 少し 自分を褒めてやりたくなった。診察 会計 薬局もスムーズに終わり 12:00に 自宅に戻った。ヨメさんに報告すると 安心して バレェスクールに出かけて行った。国立循環器病センターの治療情報「不整脈とアブレーション治療」のサイトを見つけて 何度も読み返した。成功率も高く 了後の運動も可能とのことで エアロビクス復帰の夢もまんざらでもない。手術を待つまでの間 発症してぶっ倒れないよう 自重しようと覚悟した。すでに 全国のメル友から アブレーション治療を受けられて 現在は エアロビクスやマラソンに復帰されている方が沢山おられることをお知らせ頂いている。皆さんの応援をバネにして この夏を乗り切って行こうと思っている。明日の予定「英会話サークル」
2009/06/18
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今日も 良く晴れて とても暑い一日だった。阪大病院へ行く途中 13:00に 伊丹空港で バンクーバーへ今日帰国する義兄と 待ち合わせをした。一週間の出張では いつも ゆっくりと会う時間も無いが 今回は ジメさんの心臓のことをとても心配してくれていたので 顔を見せれば少しは安心してくれたようだ。春から 関空~バンクーバーの直行便が無くなってしまい 成田空港からも JALと AirCANADAの二便だけになっているかが 新型インフルエンザの影響で ますます乗客が少なくなっているようだ。日本へ来る時も AirCANADAは キャンセルとなり JALに振替となったそうだが 乗客は 100名程度で ガラガラだったそうだ。今夜も AirCANADAは キャンセルとなり JALのビジネス・クラスに振替で ラッキーだと喜んでいたが こんなことが続けば 航空会社の倒産が心配だと言っていた。14:30に 阪大病院に着き 採血を済ませてから 臨床検査部へ行った。ジメさんは「心臓超音波検査・心エコー」は 初めてであったが 肝臓エコーと同じようなものだった。ベッドに 左測位で寝て 右肩越しに ゼリーを塗ったブローブを転がしながら 時々 呼吸を停めて 撮影をするのだが 今日の検査技師の若い女性は 健康美一杯だったので 身体が触れるたびに 心拍数が上がって困ってしまった。約20分で 検査は終わったが「ちょっとドキドキしたけど 正確な画像データー撮れましたか?」と聞いたら 「明後日 ドクターから説明します。」と 笑っておられた。昼食抜きで 腹ペコだつたので スターバックスで ケーキとコーヒーを頂いて 17:00に帰宅した。明日の予定 「YOGA」
2009/06/16
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