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中国人入居者 林さん(仮称)とのやりとりをシリーズでお伝えする。
林さんは 今年の1月入居。
中華料理店の経営者である。
ワタクシのブッケンの近くに2店舗目を新規出店。
ワタクシの貸家を従業員社宅として賃貸していた。
6月1日 林さんから着信アリ。
はやし「モシモシ オヤサンデスカ。ハッヤーシデス。」
ジム鈴木「林さん こんにちは。どうされました?」
は「オヤサン ワタシノミセ ジェンジェン モカラナイ。ミシェ シメマシュ。アパトモ デマス。」
(え゛~~~ まだ半年じゃん)
ジ「そうですか。仕方ありませんね。6月分まで家賃はいただきますが、退去立ち会いはいつにしますか。」
は「ロクガツ サンジュニチニ シテクタサイ。ジュジデス。」
ジ「わかりました。6月30日 木曜日 10時ですね。」
は「ハイ ヨロシク オネカイ シマス。」
6月30日退去が決まった。
入居からまだ半年、ちょっと残念だが 仕方ない。
それから数週間が過ぎた。
あと数日で退去立ち会いの日が近づいたある日、深夜0時30分 林さんより 着信があった。
続く・・・