今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

今日の気持ちを短歌におよび短歌鑑賞

2026.07.25
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カテゴリ: 短歌

7月25日(土)

与謝野晶子の歌(427)

(注)歌友である渡辺つぎさんは、平成二十九年九月六日、百六歳六か月にて永眠

されました。「伊豆遊草」には、伊豆におけるおける与謝野晶子の膨大な数の歌が収

録されています。その中から出来る限り抜き書きしたいと思います。

白華抄――(18)『冬柏』十一巻五号・昭和十五年四月

昭和十五年四月五日、三津と大瀬崎を観光して帰京。これが、晶子が伊豆に足跡を残した最後の旅です。

海の をち 御前 おまえ の崎の長きより浜名の橋も思はるるかな

彼の浦よ江梨の海人は七とせの昔のままにたちゐしなまし

相模路の山なだらかに霞引く草萌えたらん 盗人 ぬすつと まや

内浦の三津の落花に送られて車に入りぬ伊豆より立つ日

わかめ売る磯屋対ひてはるかにもさくら散りくる五松荘より

    (これで、完結といたします。有難うございました。)






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最終更新日  2026.07.25 06:45:22コメント(0) | コメントを書く


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