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masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
2008年06月28日
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カテゴリ: 時代劇
 今週までに、時代劇専門チャンネル「俺は用心棒」も第25話くらいまで進んでいるのあるが、その前に放映していた「天を斬る」同様、話に全く救いがない。

 第25話もストーリーとしては、峠の茶屋を営む夫婦がいて、妻が庄屋の手伝いに出ていたところ、庄屋のところに藩の金策に来ていた郡代のスケベ心の為に、一騒動というところなのであるが、珍しく、早い段階で「野良犬」栗塚旭が出張って郡代を叩き切って「めでたしめたし」というところで、胸をなでおろしたが、DVDレコーダのカウンターを見るとまだ40分ぐらい。嫌な予感がしていると案の定、その後に悲惨な結末が。

 茶屋を捨て旅に出た夫婦は直後、郡代の手下により惨殺されてしまう。当然こ奴は栗塚旭にぶった切られるのであるが。

 こうした毎回救いのない理不尽な結末は、何だろう、時代性もあるのかもしれないが、チャンドラーあたりのハードボイルドの世界に通じるような気がする。

 水戸黄門の対極にあるような時代劇で、結束信二の時代劇専門のような栗塚旭がいま一つメジャーになれなかったのもこんなところに理由があるかもしれない。

 しかし、21世紀になってこれをみるとあまりの凄さに驚く。


 何が凄いのかを論評し始めると、一冊の本が出来上がりかねないので、やめておくが、善悪の彼岸に立っている主人公たちのあり方が、後の「新撰血風録」「燃えよ剣」のように新撰組=正義のような勧善懲悪的な単純なストーリー構成でないところが60年代の結束信二の凄さだろう。
栗塚旭





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Last updated  2008年06月29日 01時09分05秒
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