選挙に行ってきました。
インターネットの時代。
何もかもが携帯電話で出来る時代にあって、なぜ、わざわざ投票会場に行かなければならないのか不思議。
お上のやることに、口にでは反対しても、なんだかんだと言いながら、結局は「お上のいいなり」になる平民。あわれなものです。
総背番号大反対!といいながら、名前をモダーンにしたマイナンバーカードにして、カードを作るとお金がもらえるにつられてカードを作ったり。貧しい庶民は、なんだかんだ言ってもお上のイイなりですね。
学生運動のハシクレが政治の巨大な力を目の当たりにして挫折した学生時代。もうこんりんざい、政治には向き合わないと政治には沈黙の抵抗。
ときおり反骨精神は起こるが学生運動のトラウマ。
マイナンバーに抵抗するも、結局はお上の権力には挫折しへつらった。
与党も野党も庶民を助けてはくれない。
野党の各グループは、歩み寄り結束する気持ちがない。
ウクライナが商業主義と共産主義の間で苦しんでいる。
ウクライナは兵士不足で、女性が戦場に率先していくようになる。その結果、ウクライナは核保有国となり中立国の道を歩むんでしょう。ナトーなんぞは何の役にもたたないのだから。
日本もそうですね。いつまでもアメリカの傘の下ではいられない。核を持ち中立国となることです。
そんなことを考えながら投票してきました。
与党の金カネ金の金欲政治を知りながらも、それでも与党の強さはどこからくるのか? 政治は雲上の人のやること、お上にお任せしていればイイというヘツライ民度ですね。なんせ、投票権も人権なんぞは、自然にもらったお国柄だもの。
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