2009.06.29
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カテゴリ: 釣り
吟遊詩人と思わず書きたくなっちゃうのですが、要は鮎釣りに肩までどっぷり浸かった共通の趣味を持つ集まりです。
昨年ワッペンを作って活動しようという予定になっていたのですが、仕事の関係から固まってなかなか集うことが出来ませんでした。
今回の第一回の大会の影にはマル君さん、銀チャン、アユカブちゃん、弁天小僧さんの尽力によるものが大きかったと思います。

てなわけで当日はジョンリーが出来ることをやりました。
自然と料理作りに手が伸びていました。マイ包丁も役にたちました。
まず銀ちゃんが苦労〔店を脅かして・・〕して手に入れたシロコロです。
炭の温度が一定でないので時間がかかりましたが、じっくりと時間をかけて焼きました。

それから鮎です。これがなくちゃあ始まりません。
これも銀ちゃんが秋川、中津川、相模川で釣った鮎の塩焼きです。

都合150本程あったのではないでしょうか。
これだけの数の鮎を進呈。頭が下がります。
途中伊奈キャンプ場に来ていたビキニ姿の上智大の女の子に献上。
勿論不順な動機で呼びかけました。
写真撮りも女子大生にお願いしたのですがなぜか男がくっついてきました。
「あんたはおよびでない」というわけにも行かずニコニコしながら撮って貰いました。
腹の中は皆さんわかりますよね。

で・・なんかBBQ宴会ようですが、これはあくまで鮎釣り大会です。
銀ちゃんの開会式のスピーチで午前8:00スタートです。
今回銀友師人のメインメンバーは黒子の立場でもありましたので昼のBBQ用意です。

昼飯の時間帯になるとゾクゾク設営会場に集まってきました。

ココではっきりわかったのが焼ソバコールです。
定番とはいえ凄い人気があります。都合三回作りました。
多分どの焼ソバも微妙に具材、焼加減が違ったので味が違ったと思います。
ある程度腹が膨れると・・「焼きソバクレー」コールもなくなり皆さんおとなしくなりました。めでたく雑談に花が咲く路線に進みました。

シロコロは再度焼いてもらって食べてもらいました。


静岡から釣り馬鹿サン御夫婦も駆けつけていただき 伊豆で取れたサザエを差し入れしていただきました。「このサザエは秋川で養殖してたった今川から採って来たんだ」という冗談にも花が咲きました。味は見事に海の香りがしました。

黒和牛があったので野菜炒め風に最後作りました。
本当は焼ソバの前に作りたかったのですが・・皆様の視線がとにかく麺・・・
焼ソバでありました。改めて焼ソバは無敵だなと痛感しました。

腹が膨れて午後はいよいよ鮎釣りです。

ジョンリーも釣る気持ちでいたのですが・・一匹も微笑んでくれませんでした。
最初の一匹が取れるか取れないかで鮎の釣果は変わります。
それほど最初の一匹って重要なんですね。
それに追い討ちをかけるように冷たい雨です。
BBQの準備をしている時の暑さがいったいなんだったのという冷え込みようです。
しかし皮肉にも鮎は湧いて出てくるように川一面きらきらし始めました。
途中で枯葉が水中糸にからみよれよれになった段階で釣り意欲の糸が切れました。
自分に負けましたね。

結果は他の銀友師人の皆様が書いていますので割愛させていただきます。

とにもかくにも皆様、怪我もなく楽しく終れたのが何よりです。

それと弁天さんの娘さんに会えたこと。
あの笑顔が女子大生以上にいいんです。
とっても可愛いんですよ。





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最終更新日  2009.06.30 21:18:41
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