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毎朝、体組成計( OMRON )で体重、体脂肪、 BMI などの測定と同時に血圧計( OMRON )で血圧の測定をしています。このデータは時系列に毎日記録 ( エクセル管理表:自己作成 ) をつけていますし、その血圧測定では、その結果をスマホにアプリ「カラダノート」にも入力しています。自分自身の「意識付け」にはいいことですし、かかりつけの内科医院の女医さんにもよく褒められます。
スマホのアプリ「カラダノート」は血圧が正常値の範囲に入っているかを時系列(グラフ)にもみれるので大変重宝しているのですが、つい先だってアプリの更新を求められて更新したら、正常値が従来は「 135-85
」が新しく「 125-75
」に変更されていました。今までの血圧の値が「 135-85
」以内に入っていたので自分なりに満足もしていましたが、新基準値ではほとんど「正常値(家庭血圧:正常高値血圧)」をオーバーしてしまいちょっと残念な状況になっています。「血圧」は健康上大切な要素ですので、今回年齢別の血圧などのことなどもちょっと詳しく調べてみたいと思いました。元々ベースの医学的知識はありませんので、参考文献のつぎはぎみたいな文章になりましたがご容赦ください。
<日本での高血圧の人・・・>
現状、日本では高血圧の人が約 4,300 万人はいるのに対し、その半数ほどしか治療を受けておらず、しかも治療中の人でもその半数しか降下目標を達成していません。この結果を受けて、国は個人の治療に任せるのではなく医療機関や自治体などとも連携して、高血圧患者に対する 降圧目標の強化 を開始しています。

厚生労働省「平成 16
年度国民健康・栄養調査」)
<血圧とは>
•
血管(動脈)内の圧力、単位は
mmHg
で表される
•
心臓が収縮するときに高く(収縮期血圧=上の血圧)、拡張するときに低い(拡張期血圧=下の血圧)
•
心臓の拍出量と血管の抵抗で決ま
る
•
大きな血管の固さ(弾性)も関係する
•
腎臓や神経系(交感神経)、内分泌系、血管内皮の物質などにより調節される
•
常に変化している(
精神・身体活動、日内変動、季節など)
•
加齢とともに上昇することが多い
<血圧の種類>
医療機関などで血圧を測定する「診察室血圧」と、家庭などで自分で測定する「家庭血圧」があり、正常な範囲として、 「正常血圧」「正常高値血圧(正常範囲内だが、高血圧の注意が必要な血圧)」「高値血圧」の 3 種類が規定さ れています。
「高血圧」の分類は以前と同様、その値によって I
度~ III
度に分けられています。 III
度のほうが「収縮期」「拡張期」いずれの血圧も高く、それに伴って健康上のリスクも高くなっています。
<高血圧のリスクと対策>
高血圧を放置すると、動脈硬化が進む恐れ
があります。 動脈硬化は脳卒中などの脳血管疾患や心筋梗塞などの心疾患といった大病を引き起こす要因の一つ
です。
このように、高血圧が原因となる疾患リスクはいずれも、急に発症してそのまま命を落とす恐れもあることから、「サイレントキラー(沈黙の殺人者)」とも言われています。また、近年では 高血圧は認知症リスクを高める
ことがわかってきました。高血圧は一見、「ちょっと血圧が高いだけ」だとして軽視されがちですが、大病を引き起こす原因となるだけでなく、 健康寿命を脅かす注意すべき病気
なのです。
<最新の血圧基準値は>
日本高血圧学会は 5 年ぶりに改訂となる「高血圧治療ガイドライン 2019 」を発表、 4 月 25 日に発刊された。 2000 年以降、 5 年ごとに改訂をしており、今回で第 5 版となる。

【変更点】
若年、中年、前期高齢者患者
: 135 / 85 -> 125 / 75 mmHg
後期高齢者患者 (75
歳以上 ): 145 / 85 -> 135 / 85 mmHg
冠動脈疾患患者 : 135 / 75 -> 125 / 75 mmHg
→これによりますと、年齢的には前期高齢者と後期高齢者では数値がかなり変更になっています。※上の表の「高血圧目標値」は若年者・中年者125-80となっていますが、125-75が正しいものと理解しています。(投稿者コメント)
2019 年版での「 高血圧」の基準値 には変更なく、診察室血圧 140 / 90mmHg で、家庭血圧 135 / 85mmHg である。しかし、 合併症のない 75 歳未満の成人の降圧目標は 130 / 80mmHg 未満とするなど、一般成人、高齢者、冠動脈疾患患者の降圧目標を厳格に変更された 。
また、治療の基本は生活習慣の修正とし、リスク層別化により低・中等リスクに分類された患者が降圧薬治療で 140
/ 90mmHg
未満になった場合には、生活習慣の修正を強化して 130
/ 80mmHg
未満を目指すとした。
<年齢と血圧の関係>
「血圧」の問題は意外と身近で、年齢と共にリスクも上がってきます。放置せず、 「血圧が高め」と言われたらすぐに対策を始める必要があり そうです。
血圧を下げる方法として、よく推奨されるのが「減塩」「お酒・たばこを控える」「運動」「睡眠を十分にとる」な どがあります。

<具体的な対策>
[ 血圧が標準より高い場合は検査すべき? ]
血圧が正常値より高い場合でも、今すぐ病気を発症することは少ないでしょう。しかし、将来的な疾患リスクを回避するためには、定期的な健診を受けて今の血圧を把握しておくことが重要です。 そして、正常な数値に戻すためには生活習慣を見直し、改善に取り組むことも大切です。それでも数値が正常にならない場合は、血圧を上昇させる病気を発症している恐れがあるので、速やかに医療機関を受診してください。
[ 病院の選び方 ]
会社や自治体で行われる健康診断でも血圧測定は行いますが、高血圧で発症リスクが高まる疾患も併せてチェックしたい場合は、人間ドックも良いでしょう。
血圧測定を含む一般的な人間ドックの検査項目に加えて、動脈硬化の検査や脳卒中、心筋梗塞のリスクを調べる「脳ドック」「心臓ドック」などを実施している施設もあります。受診したい検査を行っている医療機関をネットで検索すれば、そのまま予約もできるので便利です。
[ 高血圧を予防する生活習慣 ]
•
塩分を過剰に摂取しない(減塩)
•
節酒
•
禁煙
•
運動不足を解消し、肥満を予防
•
野菜や果物を積極的に摂取してミネラルを補給(但し、疾患をお持ちの方は病気の増悪を招くこともあるので主治医と必ず相談してください)
•
極力ストレスを溜めない
•
自律神経を整える
(出典)以下参考にさせていただきました。
https://www.jpnsh.jp/medical_ind.html
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/bp/pamph84.html
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200811/topics.htm
https://www.kracie.co.jp/ph/k-suisinkai/ketsueki-kekkan/symptom/hypertension.html
~あとがき~
高血圧は大変人数の多い疾患ですが、なかなか対処は簡単ではありませんね。わたしも、ここ数年降圧剤を服用していますが、若いころはずっと飲み続けないといけないので、大変抵抗がありました。今回新しい基準値となりましたが、結局正常値の値が引き下げられ、さらに厳しくなりました。厳しくなるということは、さらに高血圧患者を結果的に大幅に増やすことにつながります、何か、医療業界、医薬品業界の思惑があるのかとも感じますが、自分の健康、命を守るためですのでその詮索は別として、正常値の収まるように努力をしていかねばなりません。特に、生活習慣と関わり合いのある要因についてはしっかりと取り組んでいきたいと思います。以上
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