2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全30件 (30件中 1-30件目)
1
「ジャズ」を「ジャジュ」と言ったりする亜土ちゃんが、「マチュピチュ」を何と言うのか聞いてみたい。
2005.06.30
コメント(2)
私は蚊にさされやすい体質のようで、何人かでいると、必ずと言っていいほど私が集中攻撃に遭ってしまう。血液型はA型なのだが、何か関係あるのだろうか。とりあえず芸事で生活している私が、パパラッチにたかられずに、本物の蚊にばかりたかられているようでは、まだまだ蚊帳の外だということだ。
2005.06.29
コメント(1)
都議選の期日前投票をしてきた。期日前投票をするのは初めてだったが、投票日に普通に投票に行くより、わざわざ出向くことによって、非常に高い政治参加意思をアピールしているようで、とっても気持ちがいいものだ。そんな時は、いかにも選挙に行きそうな堅いサラリーマン風な出で立ちよりも、いかにも選挙に行かなそうな引き篭もり系のその辺のお兄ちゃん風の出で立ちの方が、選挙管理委員の人たちをアッと言わせられるかなと思い、真昼間に短パンTシャツサンダル姿で赴いた。ちょうど、橋下弁護士の出で立ちと同じ発想だと思う。
2005.06.28
コメント(3)
六本木の交差点で、よく、中越地震の募金箱を持って立っている人たちがいるのだが、他の通行人には積極的に募金を呼びかけるのに、私にはいつもあまりアピールして来ない。別に頭かきながら逃げているわけではないのだが、どういうことだろうか。私は外見的に冷たい人だと判断されがちなのだろうか。もしそうなら泣きたくなってしまうが、でももっと哀しい瞬間に涙はとっておきたいの。
2005.06.27
コメント(4)
AERA中吊りコピー予想。「開襟シャツ、解禁」。
2005.06.26
コメント(2)
ジャケットを買おうと思って試着していたら、アーパーな女の店員が寄って来て、「いかがですかーぁ?こうやって襟を立てると顔がすっきり小さく見えますよーぉ。。」といきなり襟を立たせ始めた。私は別に顔の大きさで悩んでいるわけでもないのに、なんて失礼極まりない行為なのだろうか。私は店員を教育するかのように、立たせた襟をすぐさま見せつけるように畳んで、しばらく鏡の前に立っていた。ちょっとあからさまにやり過ぎたかなと反省しつつ、違うジャケットを試着したところ、また同じ店員が、今度は何も言わずにまた襟を立たせやがったのだ。憤慨した私は、またすぐさま襟を畳んで、店を出てきた。帰り道、ウィンドウに映った自分の膨れっ面を気にしながら、シャツの襟にそっと指をかけてみたりした。
2005.06.25
コメント(2)
中目黒の「ビストロomamori」に行った。民家を改造しただけの内装、店員のラフなスタイル、その独特の「なかめっぽさ」に当てられながら、パスタの「タラコスペシャル」を注文しようと思い、どうスペシャルなのか店員に聞いてみたところ、たらこにキムチ・納豆が加わったものだという。その時咄嗟に、「たらこ+キムチ」と「明太子+白菜」とは味が違うのかというどうでもいい疑問が頭に浮かび、その自由な「なかめっぽさ」に便乗して軽いノリで聞いてみようかなと思ったが、はたしてそのノリが「なかめっぽさ」と相容れる自由さなのかと立ち止まり、まだ「なかめっぽさ」の研究が充分でないと判断した私は、日曜快速を見送る謙虚ないつもの「にしおぎっぽさ」に足を引っ張られ、言葉を飲み込んだ。
2005.06.24
コメント(2)
最近、「ボランティア+アルバイト」の「ボラバイト」という言葉があるらしい。こういう言葉を耳にすると、ちょうど「タケコプター」の陰に隠れてしまった「ヘリトンボ」のように、「ボラバイト」の前に「アルンティア」というのが短く存在したのではないかと考えてしまう。本当は「ボラバイト」の前に、「アルンティア」という言葉があるんてぃあ?(薬丸印の新名物の紹介Vのくくりの武田広風に)
2005.06.23
コメント(2)
「Home Sweet Home」とか「Blue Eyes Blue」のような言葉を耳にするたびに、「岡江さん水嶋さん岡江さん」とか「檀さん大和田さん檀さん」的なものを思い出す。
2005.06.22
コメント(2)
ピアノの店で最近導入したコースターが、水を吸い過ぎてびちゃびちゃになってしまう粗悪品で、返品したいけれどできるだろうかという話をスタッフたちがしていたので、私が、「ユニクロでは一度着て洗濯してしまったものでも返品できましたよ」と体験談を話したところ、詳しく聞いてきたので、「¥500のTシャツで、黒を買ったつもりがネイビーだったのを洗濯後に気付いたので返品した」という詳細を話したら、やれ「¥500くらいでセコい」だの、「黒もネイビーもそんな変わらないんだから我慢しろ」だの、「電車賃の方が高くつく」だの散々罵倒されてしまった。私は現代流通市場における返品事情の一サンプルを情報として提供してあげただけなのに、なんてことだろうか。別の日、ユーミン友達2人と話していて、2人が「今月WOWOWでビバツアーの映像やるらしいよ」「そうそう」と発言していたので、「え、ビバツアーやるの?品川のライブじゃなくて?」と聞き返したら、「あ、そうそう、品川品川。ビバはまだやるわけないよ。」「そうだよ、ビバはまだ放送しないよ。」と、なんだかあたかも私がビバツアーと言ったかのように嘲り笑われてしまった。どうして私はこういう星回りなのだろうか。
2005.06.21
コメント(4)
フランス映画祭で「髭を剃る男」という映画を観た後、事務局の知り合いから頼まれて、もう1本映画を観ることになった。それは「ジェネシス」というドキュメンタリーもので、カエルや昆虫などの生物の珍しい映像を繋いだものだという。どうやら、全く人気がない作品で、監督や出演者による上映前後の舞台挨拶の時のサクラとして座っていて欲しいということのようなのだ。「オープニングだけでもいいから」という誘いに断り切れず、私はしぶしぶ観ることにした。会場に行くと、予想以上に閑散とした客席。オープニングの舞台挨拶が終わると、同じ雇われサクラたちが方々で席を立っていたので、これは上映後の舞台挨拶(質疑応答)の時が気の毒だなと思った私は、最後まで観てあげることにした。内容は、隣の席の人が90分間オール熟睡するような代物。しかも、私の苦手な昆虫類のドアップ映像を延々と観させられ、自分の人の良さに苛まれながら根性で最後まで耐え抜いた。会場が明るくなり、舞台挨拶を待っていると、客はみんな次々に帰り出し、舞台には誰も出て来ない。「まさか」と思ったが、その「まさか」の通りだった。一つ前に見た映画では上映後の舞台挨拶があったので、てっきりこの映画も、と思ってしまったのが私の勝手な思い込みだったようだ。そう言えば、「オープニングだけでもいいから」というのは、そういう意味だったのだ。ちょうど渋谷では、ユーミンツアーの千秋楽で「水槽のJellyfish」が歌われている頃、私は帰りの電車の中で、「ジェネシス」の中の「クラゲが死んで砂浜に溶けてゆくシーン」を思い出しながら、涙の温度で思い出の海へひとりぼっち溶けて行った。
2005.06.20
コメント(2)
2003年、パーティーでのピアノ演奏で参加し、2004年、パーティーの招待客として参加したフランス映画祭横浜、2005年の今年は、何のお誘いもなく、一般客として映画を観て来た。ちょうどものまね番組で、「司会→審査員→レギュラー落ち」という変遷を辿った坂上二郎と同じパターンだ。そんな私の憂いも知らずに、今年も前歯を剥き出して浮かれている中田市長が、保沢さんに見えてきた。
2005.06.19
コメント(2)
中華街の「徳記(とっき)」という店に入った。牛バラそばを食べながら、「そういえば、“一つと八つでトッキッキ・・・”っていう歌があったな。何かの漢字の覚え方だったな。なんだっけ?」とひとり思索に耽っていたところ、向かい側のテーブルに赤ちゃんがいて、こちらを見ているのに気付いた。私はお父さんお母さんの見ていないタイミングを見計らっては、いないいないばあをして赤ちゃんをあやしていた。赤ちゃんは特に笑うでもなく不思議そうにじっと私を見ているので、そばを食べている間、親の目を盗みながらいないいないばあを繰り返しやり続けた。私は完璧にお父さんお母さんには気付かれていないつもりだったが、私が席を立って帰ろうとした時、赤ちゃんのお母さんが、「あっ、もうお兄さん帰っちゃうって。ほら、バイバイは?」と赤ちゃんに言って聞かせ、私に向かってバイバイをさせていた。この両親、全くポーカーフェイスだったのに、私の行動の一部始終を完璧に把握していたようなのだ。恥ずかしい。とっても恥ずかしい。やりきれなさでいっぱいになった私は、気を逸らすように、「一つと八つでトッキッキ」の歌の解明に全神経を集中させた。
2005.06.18
コメント(3)
ピアノの店の支配人は、上沼恵美子の「実家は大阪城」的なホラを吹くのが好きな人なので、私もそれに合わせて、よく「ショパン・コンクールで優勝した頃は」的なホラを吹いていた。ところがある日、ひょんなことから、私のホラ話を支配人はずっと真実だと信じていたことが発覚し、「お客さんにもみんな“彼はショパン・コンクールで優勝して・・・”と紹介してしまってるよ」と半泣きで困惑されてしまったのだ。あまりの意外な展開に私も動揺してしまい、なんとかその場を和やかに切り抜けたい一心で、「いや、ショパン・コンクールじゃなくて、私が優勝したのは食パン・コンクールとかそんな感じのものなので・・・」と、全く私の意に反するどうしようもない言葉が口を突いて出て来てしまった。店側を混乱させてしまった上に、言わなくてもいい駄洒落で自分の安っぽさを露呈してしまうという高い代償まで払う目に遭うとは、まったく、ホラなんて吹くもんじゃない。
2005.06.17
コメント(3)
どうでもいいバラエティー番組で、どうでもいいコメントをするだけなのに、異常に気合の入った目で下から見上げるように話し始める点で、高田延彦と相田翔子は似ている。
2005.06.16
コメント(2)
私は潔癖症であり、また、心配性・貧乏性であるのだが、その両者がぶつかる場面として、コピーのコイン口でコインの取り忘れを確認する瞬間が挙げられる。たとえば、釣り銭はゼロと表示されていたとしても、心配性・貧乏性が起動してコイン口は必ず確認することにしているのだが、一方で、私はコインほどいろんな人の手を渡り歩いて不潔なものはないと考えているので、そのコインが何万回も落下している場所を指で撫で回して探るなどの行為は潔癖症の観点からは以ての外なわけである。この両者が対立するこの場面では、自分の中の感情のバランスの取り方の結論として、いつも、注射を打たれている時に気をそらすように明後日の方向に首を向けるのと同じ態勢で確認してしまう。
2005.06.15
コメント(2)
ソニーのMD「Neige」がデザイン的に気に入っていて愛用している。いつも、「VIC」という安売り店で74分10枚入りで¥600くらいで買うのだが、今デザイン変更の切り替え時期で、新商品として「¥780」とちょっと割高なのだ。他のメーカーの¥600クラスのものを買おうとも思うのだが、やっぱりデザイン的にNeigeを選んでしまう。そんな時は、「ミュージシャンが精魂込めて創った作品を安く聴かせてもらえるのだから、プラスの¥180くらいはご祝儀ご祝儀」と自分なりに納得して買っているのだが、そんな時の自分は、「だったらレンタルで借りてMDに録らずにCDを買えよ」とか「ご祝儀と言ってもソニーが儲かるだけだろう」とかそういったことは一切忘れて、まるで音楽ファンド的なものに投資して育ててあげようとするセレブと同じ様な眼差しをしているのを知っている。
2005.06.14
コメント(2)
サイゼリヤで食べていたら、隣のテーブルの高校生が、食べ終わったハンバーグステーキの鉄板を、何重にも重ねたナプキンで一生懸命拭いているのに気付いた。この人、上品なのか下品なのか、どういう育てられ方をしてきたのか微妙だなと思っていたら、なんと突然、そのナプキンの束を口に運んでかじり出したのだ。あまりの衝撃的な出来事に私は悲鳴を上げそうになったが、よく見たら、ナプキンではなく「フォッカチオ」で、皿に残ったソースを付けて食べようとしていただけのようなのだ。フォッカチオを、何の疑いも持たずに「ナプキンの束」だと思い込んでしまった私の育ち方のほうが微妙になってきた。
2005.06.13
コメント(1)
プラチナ通りにある「茶茶」という和食居酒屋に行った。実はその日、ちょっとした予定があったのだが、御誘いを受けて「茶茶」に行くことになったので、ちょうど「茶茶が入った」結果になった。と言っても、料理も美味しかったし、お酒も美味しかったし、しかもご馳走になってしまったし、元々の予定もいつでもOKのもので、その日の予定変更は結果的に大満足だったのだが、「茶茶が入った」という言葉を使いたくて仕方がなくなり、この日記を書くに至っている。そのご馳走してくれた人がこの日記を読む可能性は高いし、本当に全く「茶茶が入った」などと微塵も思っていないのだが、ひらめいてしまった言葉遊びはどうしても日記にしないわけにはいかないという私の職業病のようなものなので、どうかご容赦いただきたい。それでもやっぱり許していただけないようだったら、これから私は、「街で噂の辛口セクシーギャル」と後ろ指をさされて生きて行くしかない。
2005.06.12
コメント(2)
個人情報保護法施行に伴い、病院で患者名の代わりに番号で呼ぶなど様々な変化が生じている。そこで思い出したのが、以前、女の人から、「男の人って、トイレで大小どちらをしているかバレてしまうから気の毒」と言われたことだった。確かにこれは明らかに個人情報保護法の精神に反する。日本中のビルの男性トイレの構造を変えるのは大変なので、ここは個人情報保護精神の敏感な私が率先して、「座って用を足しているからといって“大”をしているとは限らない」、あるいは、「立って用を足しているからといって“小”をしているとは限らない」という前例を作ってあげる必要があろう。
2005.06.11
コメント(2)
私がピアノを弾いている六本木のお花屋さんのピアノが、今、凄いことになっている。普段は入口付近の片隅に置かれて、そこでポロポロと弾いているのだが、今、店の顔である壁面の巨大ディスプレーの絵の一部としてピアノが置かれ、その場所で演奏することになっているのだ。この店の大型ディスプレーはいつも通行人をあっと言わせる芸術的なデコレーションが施されるので、私が演奏中も、何千何万という人たちがガラス越しに私を見て通り過ぎて行くのだ。世界の大都市Tokyoの最もホットな街六本木の中心地六本木交差点からすぐの、しかもメインストリート沿いの巨大ディスプレーの絵の一部を私が演じているということは、ちょうどニューヨーク・タイムズスクエアにある巨大ポスターの中のキャメロン・ディアスやアンジェリーナ・ジョリーと肩を並べているということだ。これは大変なことだ。私はこれからもこの世界でうまくやって行きたいと思っているので、彼女らとかぶらないように、今後の衣装などについて細心の注意を払いたいと思う。
2005.06.10
コメント(2)
ピアノの店で曲を弾いたあと、お客様に「ホントいいなあ」とか「素晴らしい」と言われて「ありがとうございます」と返すと、私の演奏のことではなくて、元の曲についてのコメントだったりすることが多々あるので、慎重に見極めてから返事をしなければならない。ちょうど、遠くから手を振っている人に対して手を振り返す時、自分の後ろにいる人に対して振っているのかどうかを見極めなければならないのと一緒である。
2005.06.09
コメント(3)
テレビで久々に貴乃花親方を見て、レゴの人形を思い出してしまった。同じくレゴ人形髪のバナナマン日村も、パカッと髪を取って、貴乃花モデルの髪を用意し、耳に引っ掛けながら頭頂部のポッチにうまくはめ、幼少時のみならず現在のモノマネにも勤しむべきである。
2005.06.08
コメント(3)
ユーミンの新曲「ついてゆくわ」をピアノの店で弾いた。ドラマの主題歌だしそろそろ浸透して来ているかなと思ったら、誰もついてこなかった。続けて、カップリングの「あなたに届くように」も弾いてみた。こちらもNHKの世界遺産のテーマなので反応があるかと思いきや、誰の心にも届いていないようだった。めげずに「夕闇をひとり」を弾いてみたが、やっぱり私ひとりだった。「心ほどいて」を弾いても、誰も心ほどかず、「この愛にふりむいて」を弾いても誰も・・・(中略)・・・、「瞳はどしゃ降り」を弾いても私の瞳が・・・(中略)・・・、「情熱に届かない」(中略)・・・、「届かないセレナーデ」(中略)・・・。
2005.06.07
コメント(3)
サッカーの高原選手のように、大事な試合の直前でいつも必ず故障して戦線を離脱してしまう症状を、「高原(たかはら)病」と名付けたい。「たか」をくくって調整を怠るのか、それとも「はら」をくくり過ぎてプレッシャーに潰されてしまうのか。
2005.06.06
コメント(2)
美空ひばり誕生物語「おでことおでこがぶつかって」を見た。途中までは楽しく見ていたのだが、最後の方のまとめ方がいま一つで何の感動も生まれず、ただ残ったものは、「悲しき口笛」のエンディングのフレーズ「♪ながーれーゆくー」の部分が「♪ブルーダーイヤー」に聴こえるということのみだった。
2005.06.05
コメント(2)
ピアノの店の対抗策。
2005.06.04
コメント(2)
出先の駅前で、「エアバッグ衝撃体験」というイベントをやっていた。子供たちが嬉しそうに群がって参加していたが、私はこういったものに大量にアドレナリンを分泌してしまう人間で、急いでいなければほぼ間違いなく参加していたと思う。子供に混じって大人気ないという冷たい視線に対しては、「スプラッシュマウンテンの最後のスロープで、携帯で事務的な電話をしている表情で写真に収まった清水ミチコのようなものをやりたかった」的な訳のわからないとりあえずの言い訳は用意してある。
2005.06.03
コメント(2)
昔、クイズで、「海にコインを投げ入れたら、もぐったりしずんだりを繰り返していた。なぜだろうか?」というのがあったのを思い出し、最近、「これ、不味いんだか美味しくないんだか微妙だね」とか、「君、太ってるんだかデブなんだか微妙なところだね」などという表現を頻繁に使っている。
2005.06.02
コメント(3)
あるビルのトイレで、私の隣に立っていた背の高い外人さんが、用を足しながら携帯画面に一生懸命見入っていた。しばらくすると、隣で「パシャッ」というシャッター音が・・・。焦ってすぐ隣を見ると、平然と何事もなかったかのように携帯画面に見入っているような様子だった。しかし、明らかに携帯のシャッター音がした。絶対に何かを写したはずだ。もしかして無防備にしていた私の大切なものだろうか。その映像をどうされてしまうのだろうか。どこかの如何わしいサイトに投稿されてしまうのだろうか。無事であってほしいような、はたまた一旗揚げてほしいような、ちょうど一人息子を東京に送り出す田舎の親のような複雑な気持ちが芽生え、私はペーパータオルを握りしめた。
2005.06.01
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

![]()
