坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

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2024.02.21
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カテゴリ: 高校受験
ここ2、3年の理科の大問出題傾向としては分野ごとの過年度の出題内容は意識せず(昨年1年生のところから出したから今年は3年生のところから出そうということはせず)、当年度だけにおける学年間のバランスを取る(出題が特定の学年内容に偏らないようにする)ことの方が重視されているように思われます。

地学では一昨年まで4年連続で1年生学習内容が出題されましたし、物理は一昨年が「音」、昨年が「光」と続けて1年生学習内容からの出題になりました。

地学では昨年ようやく「天体」(3年生内容)が出ましたが、以前は3年ごとのローテーションを固守していた「天気」(2年生内容)が5年もご無沙汰になっています。常識的には今年は「天気」が登場してもよさそうです。

しかし…

物理の方も上記の1年生学習内容が2年続いたわけですがその前年は台車の運動(3年生内容)なので電流、電力、磁界といった2年生内容は3年間ほったらかしになっています。

こちらも2年生内容のオームの法則、あるいは磁界のあたり大きな問題を用意していても不思議ではないです。

さらに…

化学も昨年はダニエル電池(3年内容)でしたから、今年は「銅やマグネシウムの酸化と還元」とか「炭酸水素ナトリウムの熱分解」とか2年生内容から出してみたいなあという気持ちもします。

ということで出したいところが2年生内容に固まってしまっていますが実際の出題は学年ごとのバランスを取りますので上で述べたようにはならないでしょう。



理科は単元別撃破が最もし易い科目ですから不安な単元のある人は直前の3連休に突っ込んでみても効果的です。

一昨年、大きな差がついた経験から「教科書」を見ておくのもよいかと思います。

理科に限らないのですが「やったことが出る」というのは受験者の心を落ち着かせ、また時間的に余裕ができますのでそこができたという以上の効果を産みます。





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最終更新日  2024.02.24 02:04:14
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