2021年06月17日
カテゴリ： その他
＜本日のオープン時間＞
前回の授業でお伝えした通り、
本日はAクラス、Bクラスともに16:00から22:00までオープン
しております。
ただし、 ダラダラと次から次へと生徒が入ってくると、教室の緊張感も崩れるため、 17:30～19:00の間は入室禁止時間帯 とします。
17:30までに入室できない場合は、19:00以降に来るようにしてください。
17:15 追記 西武線が人身事故で止まっているそうです。電車で来ている子は、本日の入室禁止時間帯でも入室して結構です。
＜来週の木曜日について＞
来週の6月24日(木)も同様に16:00～22:00オープンの予定です。
なお、「来週の木曜日に、既に学校の定期試験が終了している子達」は、おそらく6/24は16:00から来る気はゼロ％でしょうが、終わっている子達こそ来なければなりません。
多くの子達が勘違いしていますが、今一度確認しておきます。
都立入試の場合、 内申点と当日点の比率は3:7です 。当日点の比重が大きいということです。
今年度の中3生のように実力のない学年（学校の点数と偏差値がリンクしない子達、学校で学年1位なのに偏差値は60を切る子達など）は、 いくら内申点があっても、入試当日に簡単にひっくり返されます。「実力がない」とはそういう意味です 。
学校の成績というのは、先生に気に入ってもらえてさえいれば良い成績がもらえます。
要するに
（１）短期的記憶力（覚えたてホヤホヤだとできるけれど、試験が終わったらサッと抜けていく能力）
（２）先生と相性が良い（先生と仲良くする／おとなしい子が好きな先生の前ではおとなしくしている、元気な子が好きな先生の前では元気にしておくなど）
の2点がそろえば、簡単に取れるものです。
そこに論理的思考力だとかジアタマの良さだとかは関係しません。
多くの中学生は、定期試験前だけ頑張って、試験が終わると勉強ペースを緩めますが、 それは喩えてみるならば、 虫歯の検診の1週間前だけ歯磨きをして、それ以外の一年間は歯磨きをしないようなもの です。間違いなく虫歯だらけになります。
「学校の成績は良いのだけれど、偏差値が低い」というのは、すでに頭の中が虫歯だらけの状態です。
それは自分自身が作ってきた勉強習慣が要因となっています。
・試験前だけ勉強時間が増える
・頭を使わずとりあえず答えだけ暗記だけする
・なぜ？という疑問を一切持たずに生活している
この3点の繰り返しで「頭の虫歯」は起こります。
繰り返しま～す （注～目っ！） 。
来週の6月24日(木)も16:00からオープンしています。
定期試験が終わった子達こそ 、この日は16:00から来て22:00まで6時間ほど「受験勉強」をしてください。そうしないと、手遅れになります。（すでになりかけています）
2年前の2月のブログにさかのぼりますが、この学年は「入会テストの基準点を大幅に下げた学年」という事実を今一度思い起こしてください。謙虚に努力を重ねてください。まずは「自分の能力」を客観的に見つめ、その後、志望校との距離を冷静に分析してみましょう。そうすれば、「定期試験が終わったらノンビリしよう」なんて考えは出てこないはずです。むしろ、受験勉強という観点から考えた場合、学校の定期試験中こそノンビリしているのです。定期試験が終わったら、すぐに受験勉強に取りかかってください。
進学塾キャラベル
タグ：都立高校入試 自校作成入試 西東京市 塾 都立難関校 都立トップ校 都立自校作成校 西高校 国立高校 日比谷高校 戸山高校 新宿高校 国分寺高校 西武柳沢塾 田無塾 東伏見塾 ひばりヶ丘塾 保谷塾 三鷹市塾 吉祥寺塾 武蔵野市塾 武蔵野塾 西東京市塾 小平市塾 東久留米市塾 武蔵境塾 三鷹駅塾 吉祥寺駅塾 武蔵境
前回の授業でお伝えした通り、
本日はAクラス、Bクラスともに16:00から22:00までオープン
しております。
ただし、 ダラダラと次から次へと生徒が入ってくると、教室の緊張感も崩れるため、 17:30～19:00の間は入室禁止時間帯 とします。
17:30までに入室できない場合は、19:00以降に来るようにしてください。
17:15 追記 西武線が人身事故で止まっているそうです。電車で来ている子は、本日の入室禁止時間帯でも入室して結構です。
＜来週の木曜日について＞
来週の6月24日(木)も同様に16:00～22:00オープンの予定です。
なお、「来週の木曜日に、既に学校の定期試験が終了している子達」は、おそらく6/24は16:00から来る気はゼロ％でしょうが、終わっている子達こそ来なければなりません。
多くの子達が勘違いしていますが、今一度確認しておきます。
都立入試の場合、 内申点と当日点の比率は3:7です 。当日点の比重が大きいということです。
今年度の中3生のように実力のない学年（学校の点数と偏差値がリンクしない子達、学校で学年1位なのに偏差値は60を切る子達など）は、 いくら内申点があっても、入試当日に簡単にひっくり返されます。「実力がない」とはそういう意味です 。
学校の成績というのは、先生に気に入ってもらえてさえいれば良い成績がもらえます。
要するに
（１）短期的記憶力（覚えたてホヤホヤだとできるけれど、試験が終わったらサッと抜けていく能力）
（２）先生と相性が良い（先生と仲良くする／おとなしい子が好きな先生の前ではおとなしくしている、元気な子が好きな先生の前では元気にしておくなど）
の2点がそろえば、簡単に取れるものです。
そこに論理的思考力だとかジアタマの良さだとかは関係しません。
多くの中学生は、定期試験前だけ頑張って、試験が終わると勉強ペースを緩めますが、 それは喩えてみるならば、 虫歯の検診の1週間前だけ歯磨きをして、それ以外の一年間は歯磨きをしないようなもの です。間違いなく虫歯だらけになります。
「学校の成績は良いのだけれど、偏差値が低い」というのは、すでに頭の中が虫歯だらけの状態です。
それは自分自身が作ってきた勉強習慣が要因となっています。
・試験前だけ勉強時間が増える
・頭を使わずとりあえず答えだけ暗記だけする
・なぜ？という疑問を一切持たずに生活している
この3点の繰り返しで「頭の虫歯」は起こります。
繰り返しま～す （注～目っ！） 。
来週の6月24日(木)も16:00からオープンしています。
定期試験が終わった子達こそ 、この日は16:00から来て22:00まで6時間ほど「受験勉強」をしてください。そうしないと、手遅れになります。（すでになりかけています）
2年前の2月のブログにさかのぼりますが、この学年は「入会テストの基準点を大幅に下げた学年」という事実を今一度思い起こしてください。謙虚に努力を重ねてください。まずは「自分の能力」を客観的に見つめ、その後、志望校との距離を冷静に分析してみましょう。そうすれば、「定期試験が終わったらノンビリしよう」なんて考えは出てこないはずです。むしろ、受験勉強という観点から考えた場合、学校の定期試験中こそノンビリしているのです。定期試験が終わったら、すぐに受験勉強に取りかかってください。
進学塾キャラベル
タグ：都立高校入試 自校作成入試 西東京市 塾 都立難関校 都立トップ校 都立自校作成校 西高校 国立高校 日比谷高校 戸山高校 新宿高校 国分寺高校 西武柳沢塾 田無塾 東伏見塾 ひばりヶ丘塾 保谷塾 三鷹市塾 吉祥寺塾 武蔵野市塾 武蔵野塾 西東京市塾 小平市塾 東久留米市塾 武蔵境塾 三鷹駅塾 吉祥寺駅塾 武蔵境
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最終更新日
2021年06月17日 17時23分50秒
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↑ 塾の考え方は、上記「Freepage List」をご覧になってください。
「キャラベル（Caravel）」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。
「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。
そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。
塾も船と同様です。
大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与（ボーナス）のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。
こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。
進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。
「キャラベル（Caravel）」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。
「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。
そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。
塾も船と同様です。
大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与（ボーナス）のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。
こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。
進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。
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