日常の小さな幸せ

Jan 25, 2007
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カテゴリ: 日々の出来事



米国外にある大使館や領事館で

移民の申請ができなくなったそうです。



これって

これって

当事者にとっては

本当に大変な事ですよね?!



私は結婚して3年目

今からちょうど9年前に



つまり、「移民」になったわけですね。



あの当時は

まだネットが普及していなくて

申請は全てFAXか郵送。

でもクリントン政権の時代だったので

今よりも楽だったのかもしれません。



最初に申請に取り組んでから

実際にあの大きな封筒をもらうまで

4ヶ月くらいかかったような記憶がします。



この申請の最中に

「規則が変更されたから」



全部キャンセルになってしまったら

…言葉を失ってしまうかも。(泣)



ご主人が軍や政府関係で

仕方が無く米国外にいる場合を除いて

私のような一般の米国の永住権保持者が



米国外にいると

永住権を剥奪されてしまう恐れがあります。



空港の移民局で

バタバタするくらいなら

自分から放棄しに行ってこよう!

と、決意して

東京の米国大使館に行ったのは

去年の5月。( こちらの日記 参照。)



大使館のお兄さんに

「永住権の放棄は止めておきなさい。」

と、優しく諭され

結局、永住権放棄をしませんでした。



この後、6月に米国へ遊びに行った時

空港でだいぶ注意されましたけどね。(笑)



この時に再入国許可の申請もしてきました。

もう5年以上も米国外にいるんだし

無理だろうなぁ

と、思っていたにもかかわらず

申請は許可されて

今年の8月までに入国すればOK。

(その後は怖くて国外に出れませんが。笑)



でも、でも、

「もしも」あの日

大使館のお兄さんが

止めてくれなかったら?



あの日、米国大使館のカウンターで

最初に私の対応をしてくださったのは

日本人らしき年配の男性でした。



彼は私の話を聞いて

「本当に放棄を希望するんだね?」

と、私に確認を求めた後

放棄の処理をするから

名前を呼ぶまで待ってるように

私に言いました。



この直後、

カウンターの中から私の名前を呼んだのは

この年配の日本人男性ではなく

英語しか話さない白人の男性でした。



この彼が

「もったいないから、放棄は止めたほうが良いよ。

 放棄の処理は本当に簡単にできるけど、

 放棄は止めといた方が良いよ。」

と、私を止めてくれたのです。



引越しが本当に決まったのは

去年の秋過ぎ。



もし、永住権を放棄していたら

今頃、申請中だったかも?



家も売れてしまって

後は引渡し日を待つだけの状態で

「こちらでのビザの申請はキャンセルされました。

 もう一度、初めからUSCISに

 直接、申請してください。」

なんて事になったら

それこそビザが下りるまで

夫は米国で

私は日本での別居生活?



娘の小学校の問題もあるし

いやいや

本当にこの「もしも」が起こっていたらと

大変面倒な事になっていました。



できる事なら

あの時の私を止めてくださった

大使館のお兄さんに

お礼が言いたいくらいです。



ちなみに私の米国移民関係の処理は

今まで弁護士を使わず

全部、うちの人がやってくれました。



そんな彼は

私が永住権の放棄に行く事に反対してました。



この件を彼に話したところ

「だから、僕言ったでしょー。

 君は小さい事を決断するのは上手だけど(←お世辞)

 大きな決断には向いてないんだから

 そういうのは僕に任せてよー。(←本音)」

とても偉そうです。



…でも事実だから言い返せない。(泣)





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Last updated  Jan 25, 2007 04:53:48 PM コメント(20) | コメントを書く
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