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2006.02.12
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カテゴリ: その他
いよいよ来週の金曜日(2月17日)は、研究発表会である。今日は日曜日だが、数人の先生方が学校で準備をされている。やはり、発表会であるかぎり、参観者にある程度きちんとしたものを見せなければならないであろう。しかしながら、発表会というものの、ピアノや演劇の発表会とは違う。練習に練習を重ねた「立派な」授業ではない。

研究発表会が近づくと「研究発表会(研究授業)だから、がんばれ」と声をかけられる先生がいる。この声を聞くと、「何をがんばるのか」と疑問に思う。また、指導案の指導計画の予定時数を、はるかに超えて準備をしているクラスも見かける。

数年前まで、総合的な学習の研究発表をする学校が多く、私もある中学校の発表会に参加した。その中で、生徒の研究発表が行われが、「立派」であると同時に「完璧」なのである。パワーポイントによるプレゼンも、発表する原稿(もちろん、一語一句間違わずに暗記していた)も「完璧」なのである。

このような「立派」で「完璧」な発表を見ると、なぜか「興ざめ」してしまう。

教師のプレゼンも同じである。しっかりと用意された原稿を、パワーポイントとのタイミングもピッタリに読まれる姿を見るとがっかりする。そのあと質問のしようがないのである。

ある「プレゼン」について書かれた本を読んだとき、「『プレゼン』はアドリブが基本である」「『プレゼン』はコミュニケーションである」と書かれていた。(詳しくはおぼえていないのだが・・・。)

先日、衝突ゲーム大会では、他の班の友だちにゲームをさせるとともに、ゲームの説明をさせた。説明の準備・練習する時間は5分。もちろん、最初はうまくいかないものの、友達とのかかわりの中でどんどんよくなっていき、最後は「見応え」のあるものになる。

やはり、「力の入れどころ」が違うのである。

明日は、いよいよ事前(研究発表会当日の授業を「本時」とするならば、「前時」)の授業である。「完璧」な発表会。捉え違いのないようにしたいものである。





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最終更新日  2006.02.13 20:36:50
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Re:「完璧」な発表会(02/12)  
hirarin さん
私も以前は「完璧」を求めていました。しかし、そんなことをやっても子どものためにならないし、自分のためにもならないような気がしたので今はやめています。

http://www.geocities.jp/rintaro1214/ (2006.02.14 04:31:15)

Re[1]:「完璧」な発表会(02/12)  
子どもたちの学びを「線」で捉える。本当に大切なことですね。今回の研究発表会が、子どもたちの大きな「学び」、「学び」のきっかけになるようがんばります。 (2006.02.14 15:34:42)

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