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2006.05.12
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カテゴリ: 理科授業実践から
本年度の研究の方向性を探るため、4月から「授業記録」をあまりこのblogに書いていなかったのだが、私自身の授業研究を「反省的実践」にするためにも、しっかりと書いていかなければならない(さぼっていたわけではないのだが・・・)。

6年生の理科では、「ものの燃え方と空気」について学習を進めているところである。子どもたちは、これまでの学習の中で、ものが燃えるためには「空気の流れ」が必要だということ、「酸素」にはものを燃やすはたらきがあることを「発見」している。(ただし、この2つのことは、まだ十分に関係づけられていない。)

今回は、前回の酸素を発生させものを燃やす実験で使用した「うすい過酸化水素水」を、「オキシドール」に代えて実験する。前回、オキシドールでも酸素を発生させることができることを知らせている。

ほとんどの子どもたちが、集気ビンの中でろうそくが激しく燃えることを期待していた。しかしながら、今回は、前回ほど激しく燃えない。多くの子どもたちが納得していない様子であった。何回か試してみるが、結果は同じである。

子どもたちからは、「激しく燃えない」「長く燃えない」という声が次々とあがる。そこで、「酸素は発生していないのか」と問う。すると子どもたちは、以前実験したふたをした集気びんのなかでろうそくを燃やしたときと比べたり、オキシドールから「泡」が発生していることを理由に「酸素は発生してる」と答える。

しばらくすると、オキシドール内の過酸化水素水の濃さに着目した考えが述べられるようになる。「酸素の発生量」と「ものの燃え方」を、より関係付けてとらえられるようになったということであろう。ただ子どもたちは、ろうそくがどんどん燃えることを期待していて、残念そうな表情であったのだが・・・、。





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最終更新日  2006.05.16 17:41:23
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