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2014.01.06
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カテゴリ: 理科授業実践から
正月休みの間に、2月14日(金)の研究発表会に向けて指導案を書く。その中の「ねがい」(本校では、指導案のはじめに枠囲みして書くようにしている)を次のように書いた。

・・・・・

 これまでの学習の中で、一人一人の子どもたちが、観察・実験の結果などの事実をもとに推論しながら自分の考えもつことを大切にしてきた。しかしながら、本実践で取り上げる生き物同士のかかわりは、複雑で視覚的にとらえることが難しい現象であることから、教師から一方的に説明しても子どもたちは受け入れなかったり、事実のとらえ方にずれが生じたりすることもある。
 実際、「植物の養分と水の通り道」では、次のように子どもたちの発言があった。

「動物が呼吸で二酸化炭素を出すから、植物は光合成することができる。」
「夜など植物が光合成しないときは、酸素がたりなくなるのではないか。」

 これは、実験結果を根拠とした考えではあるものの、生物同士のかかわりに対する理解は十分だとはいえないだろう。
 そこで、これまで以上に「目の前の事実」から思考することを促すとともに、生活経験や既習の内容と関係付けることができるような工夫が必要がある。
 また、子どもたちは、「聴く−語る」という他者とのかかわり合いの中で「ことば」を使って推論したり、自分の考えを見直したりする。この「ことば」を大切にするとともに、事実を見直しながら思考できるような教師のはたらきかけを行うことにより、一人一人の子どもたちの見方や考え方をより科学的なものに変容させていきたい。



指導案の書ける量の文章にすると、これまで別の単元の授業で書いた「ねがい」とあまり代わり映えはしないのだが・・・。

「バラバラだった知識がつながり、規則や仕組み、意味が了解されていく。そして、生態系の連鎖システムをダイナミックな相互作用としてとらえることができる。」内田伸子先生(筑波大学監事、お茶の水女子大学名誉教授)の「ことば」だが、そんな授業をめざしていく。





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最終更新日  2014.01.29 10:54:18
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