LUNATIC

LUNATIC

2007.10.17
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 大きすぎる鏡の前で足を開き、私は自分のソコへアイスピック
の先を当てた。
 鋭利な切っ先がチクンとソコを刺激した。
『ダメだ、今傷つけてはすべてが台無し』
 私はいったんアイスピックを引いて、空いている左手の中指と
人差し指をアソコの中に思い切りぐっと差し込んだ。
 乾いたその部分が、内側にひきつれて鈍く痛む。それでも私は
強引に2本の指を指をぐりぐりと奥まで突っ込む。
『急がなくては……』

「汗まみれでキモチワルイからシャワーあびてくる」
 そう言ってさっさとひとりでバスルームに消えた彼が、出てく
るまでに、そう時間はないだろう。そう思って私は、シャワーの
音に耳をすませながら、左手でアソコがなるべく拡がるように、
がしゃがしゃと、中も入り口もかきまわした。
 そして深呼吸。すべての空気を吐き出して、私は全身の力をで
きるだけ抜いた。
 もういちど、今度は左手の指でアソコをひろげたまま、アイス
ピックをソコに入れる。
 拡げられたソコに入っていく金属が、ラブホテルの安い照明に
反射して、キラっと光ったのが鏡に映った。それが、なんだかキ

もキレイで魅力的なのか、なんて思った自分がおかしくて力が抜
ける。
 それでも私は、ゆっくりゆっくり、私を傷つけないように、ゆ
っくりとアイスピックを進める。そして、持ち手のところまで入
ったところで私は左手を離した。すると、アソコはあっという間

 金属と木のヒヤっとした感触に、そして恐怖に、ぶるっと身体
が震える。
 シャワーの音が止んだ。もうすぐ彼が戻ってくる。
 私は慌てて、アイスピックを持ち手の部分まですべて、アソコ
の中に入れた。痛みはなかった。カンペキだと思った。
 もうすぐ彼のモノがココに入る、アイスピックにペニスの先が
当たったらビックリするだろう。でも、もちろん私は、それがア
イスピックだなんて言わない。彼が買ってくれたおもちゃを入れ
ていると言うのだ。
彼は喜ぶのだろう。喜んでソレを奥に押し入れるのだろう。

『ざまあみろ』

 彼のペニスに突かれて私の子宮がズタズタになる。どんなに痛
くても我慢してやる。ずっとずっと我慢してきたんだから、その
くらい私は平気なはずだ。
 血があふれ出して・・・・・彼は何を思うのだろう。最初は生
理が来たとでも思うのだろうか。

『ざまあみろ。アンタが私を傷つける。二度と癒えない傷をつけ
たという実感をイヤというほど味わうんだ』

 私のソコからドクドクあふれ出る血と、呆然と蒼くなる彼を想
像したら、また身体が震えた。
 彼がバスルームから戻ってきたら、まってましたとばかりにペ
ニスにむさぼりつこう。きっとそれですべてがうまくいく。


『ざまあみろ。死ぬまで消えない罪悪感をチンコに刻みこんでやる』





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Last updated  2007.10.18 00:37:06
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