2006.01.03
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カテゴリ: 留学-学習編
1月から新学期、ですが、今回は、新しい学期に向けて peer tutoring または group study の参加と利用について。

これは、授業外で、同じクラスの人や、先輩、後輩同士が集まって、マテリアルについての知識を持ち合って勉強するアクティビティ。

クラスでプロジェクトとして課されることもあれば、キャンパスで参加募集のサービスを提供しているのもある。、一番多いのはやっぱり、自主的にグループを組むケースじゃないかな(いわゆる、友達同士の勉強会)。

これ、多くの人が「いろんな人からアドバイスをもらえる」のが利点だと思っているようだけど、他にも注目して欲しい点がある。

まずは、最近聞いた以下の寓話を。


男が車を運転している途中、ある田舎道でタイヤが溝にはまって動けなくなってしまった。

助けを求めて道を歩いていくと、ある農家があり、老人が畑仕事をしていた。

男は、その老人にこういった。

「すみません、私の車が道の溝にはまってしまったのですが、あなたの車で引いていただけないでしょうか?」

老人はこう応えた

「あいにく車はネエけどが、ウチの盲の老いぼれ牛のジェニーに引かせるベ」

そこで、男と老人と、目の見えない老牛のジェニーは、男の車のある場所まで行った。

綱を車とジェニーに結びつけ、老人は大声で言った。

「引け、チャーリー!」

ジェニーは動かない

「引け、アマンダ!」

ジェニーは動かない。

「引け、イザベル!」

ジェニーは動かない。

さらに他の名前で同じようにけしかけた後、老人は言った。

「引け、ジェニー!」

すると、ジェニーはのろのろ動き出し、精一杯の力で車を溝から引っ張り出した。

車は無事に溝から脱出した。男は老人に例をいい、こう訊ねた。

「でも、どうしてジェニーの名前を呼ぶ前にいろいろな名前で呼んだのですか?」

老人は応えた

「ジェニーは目が見えねえっていったべ。自分ひとりで車を引っ張ってるなんて分かったら、引くわけねえべよ」



(注:この話は、junquitoが記憶を頼りに訳して再現したもので、老人が栃木県○岡市在住のわけではない)

さて、オチが分かってたでしょうか?

人間も同じで、他人との連帯を感じることで、自分が持ってると思ってる以上の力が発揮できるんですね。



group studyを最大限に利用したい人は、この機会を「アドバイスをもらう場」としてでなく、「 積極的に、自分の実力を他人の前で試す場 」と捉えるといいと思う。
クラスのディスカッションよりインフォーマルだから、恥かいたり、成績に影響する心配もないし、かなり理想的だと思います。

もちろん、このジェニーとは逆の、freeriderなる牛も、グループに入ってしまう可能性もあるので、効果はグループのメンバーと、彼らを御すリーダーに大きく拠るところが多い。

そこら辺については明日の記事で。
(今日はただ、牛の話をしてみたかった。笑)


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Last updated  2006.01.03 22:32:07コメント(0) | コメントを書く
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