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つーわけで、行ってきました六本木。子供らを母に預けて、泊まりがけ。チケット手配からホテル予約、路線まで全部ネットで。田舎者にとっては便利な世の中になったなあ。新宿の乗り換えで一瞬迷ったけど(駅降りたところからお目当ての出口に出る階段を探さなくちゃならない、というのがわからん。栃木の駅は階段登ってから改札を探すんだぞ)。場所は東京ミッドタウンのBillbord。ライブ会場かと思ったら高級っぽいレストラン。荷物どこにおこうかとか、飯はどこで食うかとか迷ったけど、全然大丈夫だったよ!で、ライブは6時からと9時からがありましたが、当然両方とも。指定してた2階席、3列目だったけど早く来たのでどちらも前列のキャンセル席に移動させてもらえた。どんだけ遠いのかと思ってたら、会場自体がこじんまりしてて、めちゃくちゃ近い。(まあ、握手とかはステージの階にいた人たちだけで、こっちまでまわってこなかったけど)。中学の時はじめて聞いてファンになって、高校で狂ったようにCD買いあさって(このころが全盛期だったからね)、英語熱と留学の原点にもなってる人たちと、この年になって初対面というこの気持は、文では書けないですね。声が聞こえたとき、思わず腰が浮きましたもん。大好きな歌を、ご本人と合わせて歌ってるなんて、信じられん。2階、3階席の人は座ったままの人が多かったのだけど、立ちづめだったさ。で、以下自分のメモ用。各人のようすとか。Bobby Brownやっぱり一番ノリがいいのはこの人でした。ビデオとかはやったもんね。その振り付けを生でやってくれるんですから。体重は当時の2倍くらいになっててあのダンスではなかったですが。声もかなり年取ってたけど、かえってRoniなんかはよかった。歌うというより叫ぶ、技術より力、という感じで、存在だけでパーソナリティがわかるあたりは、東京ドーム来た時代と同じでは。あと、プライベートな面ではバッシングが多いけど、ステージの上では非常に魅力的で、楽しそうで、ファンのサービスも旺盛で、ワルイ子のイメージは全然なかったですね。まあ、かつては他のメンバー無視して歌いまくってヒンシュク買ってショーぶち壊してさっさと帰っちまったとか、そういう危険な面もあったそうだけど、他の2人とも仲良さそうだったし、それを見られたのが何よりうれしかった。Johnny Gill生で聞かなくても鳥肌立つほどいい声してますが、迫力が違いすぎる。おっさん声なんだけど動きがシャープで、やはり技術より力を見せつけまくってました。アップテンポが2曲で、あとはスローな曲だったけど、しっとり歌い上げるんじゃなくて血管ブチ切れんばかりにうなりまくるんだな。もうすごい。そうしながらステージ歩き回ってみんなと握手したり、観客挑発してステージに招いたり。「ソウル」シンガーなんだけどナリがHipHopしてるというか。そういえばソロアルバム聞いた時もあの声であの顔、あの歌という組み合わせにぶったまげたんだったな。顔の方は色っぽいお兄さんからほっぺがだいぶパンパンになってオジサン化してたけど(今になって声と顔があってきた?)、色気むんむんしてた。Ralph3人の中では一番おとなしかったというか、曲数も少なかったけど、まあ、この人を見に行ったようなものなので、眺めてるだけで飽きなかったよ。それぞれが持ち歌歌ってる間はバックグラウンドダンサー、コーラスを担当してるんだけど、時々ステージそっちのけでファンとhugしたりサインしたりしてた。やはり人気ある。この人だけ、20代の時より顔がすっきりして、眼も鋭く、めちゃくちゃ2枚目でした。声は、やっと声変わりしたのか?みたいな、当時の甘ったるい声ではなくなってたのですが、ライブだったからだろうな。スロー系よりアップテンポ曲が多かったせいもあるけど。この人は、とにかく観客に触りまくり。数メートルの距離が遠かったぜ...(でも、下の階にいた人は、レコードのジャケ持ってきてサインしてもらってたよ!CDじゃなくてレコード!!どれだけファンなんだ。)。でも、上の階も見渡しながら手振ってくれるんだぜ!一瞬目があった(様な気がした)あの瞬間は、生きててよかったと思ったよ。 とにかく、満足度200%だったのと同時に、次は6人そろった時絶対行かなきゃなあ、という新たな目的もでき、非常に元気もらいました。3人で70分はあっという間で、ニューエディションの曲もっとやってほしかったのに、という気持ちもあるけど、これは、全員集合した際に聞けるからいいのだと思うことにする。それにしても遠い東京。久々の一人旅というのも、ほっとできました。お土産に迷ったけど、栃木では売ってなさそうな(そんなことないけど。汗)かわいい/かっこいいお洋服を子供たちに。買物はそれだけだよ。面白そうなものいっぱいあったけど。あ~楽しかった。今度はいつ行けるのやら(子供らとも行きたいなあ)おまけ (ステージはこの10分の1くらいだったけどね。)
2009.12.06
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...最近調子が良い。程よく継続して仕事が来る、という意味。現在2つの案件掛け持ち中。先週は異なる3社からの依頼もこなせたし。在宅ワーカーということで、最近長所、短所とも話題になっているけど。自分としては仕事さえ確保できれば(これが難しいのだけど)、ずっと続けたい。「子供が大きくなれば外に働きに出られるわね~」とか、周りの人は言うけど、そういう人たちは在宅=内職(儲からない)、くらいの認識なんだろうな。正直、パートの仕事より収入は全然いいのだけど。ちょっと実情をばらすと、一日平均6時間強の労働時間を週7日で、同年齢・同学歴のお父さんの月収とほぼ同じ。もちろん、様々な福利厚生はないし、仕事がなければ労働時間も減って収入もそれに比例するわけですが(だから、たいていはちょっと少なめ)。大人1人子供2人の家庭で、それだけもらってりゃ実はいい暮らしじゃないかと。おとーさんの飲み代も、お小遣いもないわけだし(笑)。まあ、一応海外のいい大学卒業して、同級生の多くはシリコンバレーで起業したり、有名企業に勤めたり、弁護士や医者になったり、どこかの街角で元気にアクティビストをやってたりするんだろな、と思うと、オレなにやってるんだこんなとこで、という気にもなりますが。でも、そういう職に就きたかったのか?と考え直すと、やっぱり今のスタイルがあってる気がするんだな。上から指示されるの嫌いだし。下から頼られるのもやだし。自由時間と仕事時間のバランスを自分で調節できるのもいいし。なにより子供を育てさせてもらえるという幸運に恵まれたわけだし。もちろん、自分の実力を100%活かしていないのでは?と悶々とすることはあるけれど。翻訳業の他にインターネットを介して人に役立つ仕事をする、というオプションもあるわけなので、これは自分次第なんだよね。 というわけで、文句言わずに仕事します。今日は2時起き。6時までにあらかた片付けば、子供らと遊べるぞ。
2009.11.20
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インフルは既に過ぎ去り、ヒマでしょうがないらしい長男を留守番させて買い物。本屋でスパイダーウィックシリーズとガンプラを買ってきた。スパイダーウィックは、先月読み聞かせ用に1巻を買ったらおもしろがったので2巻から自分で読むように続けて買ってる。興味持ちそうなのいくつか選んで、少年探偵団シリーズも試したけどこわくていや、と言うので今こちらを読み聞かせ(こわい声で朗読してるんだけど)。プラモデルは、ある程度予想どおりだったけど、ハマった。一番ちっちゃい、1000円前後のやつ2台目。わたしゃ、初期ガンダムしか知らないし、モビルスーツじゃなくて安彦良和キャラが好きだったので、見てもガンダムとザクしか分からず(ザクはもちろんシャアの)。値段の割に複雑そうに見えたけど、2時間ほどすごい集中して作り上げた。ただ、切り口とかはめ方が雑で、すぐ取れちゃうんだけど。この子、やっぱり体育系ではなくこういうの向きなんだな。スパルタせず、好きにやらせた方がいいんだろうな。まあ、できたプラモのお片付けだけは、きっちりやってもらいますけど(笑)。
2009.11.19
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インフル到来。長男が土曜に発熱。日曜救急センターで診断してもらい、その日一晩熱が高かった程度でだいぶ落ち着いた。で、今の心配は長女と私への感染なわけだけど...もう潜在期間も過ぎたと思うのに全く兆候なし。大人がかかる話はあまり聞かないので、感染しにくいのかと思うけど、娘の方はどうなんだろ?去年かかった分の免疫があるとか?先週は、以前勤めてた会社の方のつてで翻訳を引き受けたのだけど、また今日からいつもの会社で。前倒しでどんどんやっていかないといつできなくなるか分からないので、結構緊張感のある毎日。で、そんな中幼稚園の役員会に行ってきた。幼稚園での感染者は1ケタ台だそうだけど、そのお兄さんお姉さんたち(小学生)が集団感染らしい。ちなみに、長男のクラスも、長男が出停になった次の日から学級閉鎖とか。波はこれから幼稚園、ってとこなんだろう。なので、珍しく午後も仕事。いつものノルマより多めに終わらせた。
2009.11.18
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前の記事に書いたFresh Prince。結構早く届きました。Spin Cityが11月5日くらいで、その次の日だったか。両方とも全エピ見てないですが、こっちがメルマガネタになっているので先に紹介。Fresh Princeがラッパーとして人気を博していた頃、Quincy Jonesが彼を主役にしたシトコンを作成。役の名前はFresh Princeの、当時そんなに知られていなかった(と思う)本名Will Smith。フィラデルフィアの"The Hood"の問題児Will君がLAの超上流家庭の叔母さんのBanks一家にお世話になって、騒動を巻き起こす、というストーリー。叔父さん叔母さん、いとこの3人兄弟が、まったくのsnobでなく、Willとぶつかり合いつつ結局彼のペースにはまっていくところ、それでも、まじめな問題についてはびしっと叱りつけて、コメディ路線を突っ走るのを微妙なところで抑えているのがいい。Willも、おちゃらけた不良の役ではなく、芯はいいコなので、自分の育ってきた場所の価値観と、まったく新しい価値観に挟まれて戸惑う、という設定が結構新鮮。ストーリーのパターンとしては、Willが悪いこと思いつく→叔父さんたちに警告されるが、それに反抗→事態はどんどん悪化→どんでん返しで一件落着、て感じ。1シーズン目では、Wilが内心バカにしていたBanks家の人たち+執事のGeoffreyが、実はかなりのしたたか者で、Willの危機を救済、株を上げる、というオチが多い。いとこのCarltonは、最初はWillと対照的な弱虫Geekの位置づけだったのが、シリーズを追うごとにどんどん崩れてく...この人が一番好きだ(^^)。放送時代が90年ってこともあって、ゲストスターや名前だけネタにされる人たちも私が高校時代よく聞いてた名前。Al B. Sureなんか出てきたよ!当時13歳くらいのTevin Campbellも!! 大学生のいとこHiralyは超ミーハーで、セレブのお友達がいっぱいいる、という設定で、「リバー・フェニックスだわ!」「エミリオとチャーリーよ!」「パトリック・スウェイジにクリスマスプレゼントおくるのよ!」と、(本人たちは出てこないけど)すごっぷりを発揮。携帯電話は、超金持ちビジネスマンのアイテムという位置づけで、しかもすごいごっつい。お買物はネットでなくテレフォンショッピング。特典のスタッフインタビューで、役者初心者のWillが自由に演じられるように、脇役を演技派俳優で固めた、というコメントがあったけど、確かに、演技というよりほとんどアドリブという感じのWill。私にはこのイメージが強烈で、今のWill Smithはすごく違和感があるのだけど。このころの映像から、今に至るまでをみると、この人、ほんと多才だなと思う。はらかずとも、自分自身が超お金持ちになって、子供をセレブとパパラッチの中で育てる立場になってしまったわけだけど、カールトンみたいな子に育ててほしいなあ(笑)。
2009.11.16
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アマゾンからメール。「ご注文いただいた商品のお届け予定日がまだ確定しておりません。」あやしいと思ったらやっぱり。値段間違えてたんじゃないの??海外のサイト見たけど10月20日前後に発売予定だったのは確かのよう。てか、米国アマゾンでは出てるぞ。19.99ドルで。待つのは構わないけど、また忙しくなりそうなんだよな~~
2009.10.27
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現在やっているところから連絡。今までの講師が辞めるので新規講師&スケジュールの確認。あらら。この業界一般、離職率は高そうと思ってたけど、今回の講師は結構続いてたのに。私がオンライン英会話はじめたころは選択も少なかったけど、今はいろんなとこでやってるから、受講者もオプションの幅が広がったし、講師側もどんどん条件のいいところに流れてくってことかな。「安い」を売りにしているところだと、相場の関係でフィリピン在住の講師の需要が多いのだけど、向こうでも情報交換して賃金の多いところへと動く傾向が出てきたかも??フィリピンの方は、もう一つ、コールセンターの需要も多いんだよね。その点、英語は滑らか。ただ、あんまり数が増えると当然質にもバリエーションが出てくるんだろうなあ。(発音どうこうより、会話内容のレベルとか。ちゃんとしたディスカッションしたいので。)講師変わるなら、他のサイトも見直してみよっかなー、とも思ったけど、決まった時間にスケジュール組んでくれるのと、毎回同じ講師と話せるという点で、今のところが一番都合に合ってる。もう少し様子見ることにしよう。
2009.10.26
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やはりアマゾンで購入。上のは永田萌さんのイラストで、去年買ったもの。今回はEdmund Dulacの挿絵のもので、文章もう少し大人向け(楽天では画像見つからず)。買ってみたら、楽しみにしていた挿絵の方は意外と数が少なかったですが。雪の降る街を半分透き通った感じの女性が宙に浮かんで眺める絵は、鳥肌がたつほど素敵でした。萌さんのは、かわいらしく、ファンタジックなのに対して、こちらは妙にリアルで怖いほど。「昔の外国の絵本」のイメージそのまんま。「人魚姫」もそうだけど、「雪の女王」も、よく知っているようで原作をかなりはしょった子供向けの話しか読んでいないので、改めて読むとなかなか考えさせられる個所を発見。個人的に印象深いのは、山賊の娘。荒っぽい性格だけど、本当は友達が恋しくて、虐待される環境から逃げたしたいと願っているような描写だなと。「あたいね、お前が気に入らなくなっても、誰にも殺させないよ。どうしても殺さなくならなくなったら、あたいが、この手で殺してやる」(訳は荒俣宏氏)←これなんて、すごい愛だ。人魚姫もほしくなった。画集も。今月はもう予算が...(汗)。
2009.10.22
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佐藤さとるファンタジー全集11巻。すでに絶版になっていて、タイトルの話が収録されている他の本も入手不可状態。アマゾンのマーケットプレイスで買いました。どうしても読みたくなったから。小学校の時、佐藤さとる氏のコロボックルシリーズを図書館で借りて大好きになって、全集を読破したはずだけど、コロボックルシリーズの他に心に残っていたのが「ジュンとひみつの友達」とこの話。前者は紀伊国屋まではるばる買いに行って、講談社の全集の中から買っていたのだけど(コロボックルの5冊と)、今回、おんなじ全集のもので買えたのですごい幸せ。話はというと、佐藤さとる氏の書く童話の中で唯一ファンタジーじゃない、半自伝。さとる氏はカオルという名前で出てくる。当時の横須賀に住んでた小学生たち(今80歳から90歳くらいの人たち)の生活が細かく描写されていて、知らない時代なのに、やっぱり懐かしい気持ちになる。めんこ、たこあげ、釣り、そういった遊びに、グループ間の闘争(?)を加えて、面白そうに説明してあるので、当時の男の子じゃなくてもたことか作りたくなってくる。一人一人の登場人物、特に、優等生のリーダー格の一郎と、ガキ大将の明の描写は素晴らしい。そして、何といってもクライマックスが、最高なのだ。ある意味、こういう時代に少年時代を過ごせたからこそ、あのような素晴らしいファンタジーを書ける豊かな創造力が養われたんだと思う。自分のような甘やかされ世代の人間じゃ、当時の子供たちの中に入って遊ぶのはタフ過ぎて無理だろうけど、それでもやっぱり、こういうこと、もっと子供時代にやりたかったなあ、と思わせてくれる。なかなか手に入らないですが、機会があったらぜひ読んでくださいねー。一緒に収録されてる「ひみつのかたつむり号」も、結構泣けました。大事に保管します。 ちなみに。私はいまだに「コロボックルシリーズ」は、創作じゃないと信じてますから。あれは、さとる氏の友人の「せいたかさん」に頼まれて、さとる氏が「創作のように」書いたノンフィクションなのです。(子供たちにもそう言って読ませてる。)だれも知らない小さな国新版
2009.10.22
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先ほどアマゾンで発見。Fresh Prince of Bel Air: Complete Seasons 1-2 [DVD](輸入盤、リージョン1)10月20日発売予定。お値段が...2148円!?コンプリートで??2シーズン分で??なんじゃそりゃ??50エピソードはあるでしょ??ディスクだって、8枚分でないか...すごい廉価版なのか。以前出ていたのが、約倍の値段。これには特典、スペイン語字幕とかも入ってるみたいだけど、こういうのが一切ないのかなあ。買いたいと思いつつScrubsとかSpin Cityとかカートゥーンとか買ってて先回しになってたんだよなあ。1回しか見られないような低質でも、この値段ならよしとして買っちゃおうか。と、予約申し込み。ちなみに、この番組に関しては、Will SmithのWillよりCarltonが好きだなあ(笑)。(これとか。ウィル若い!!)
2009.10.17
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先月書いた記事。The New Yorkerの、テキサスの死刑に関する記事ですが。読売新聞でも同事件の経過が紹介されていたのでこちらも載せておきます。興味のある人は。http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091016-OYT1T00132.htmついでに確認したら、The New Yorkerの記事もまだ残ってました。かなり長いですが、読みたい人はこちらを 。どうでもいいが、The New Yorker、購読の契約更新したばかりだけどもしかして過去の記事もオンラインで読めるのか?!(まあ、紙じゃないと読みにくいので読めても購読すると思いますが。送料かかるから高いんだよ...)
2009.10.17
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オーディオで購入。ご本人の朗読。有名人の自伝が最近多いなー。20世紀の初期に生まれて、ニューヨークに育ったユダヤ人、というと、第2次世界大戦で苦労しながら努力を重ねて偉くなった...というステレオタイプがあるのだけど、もう一つ、ユーモアがめちゃめちゃ豊富な人が多いのもこのグループの特徴の気がする。ニール・サイモンとメル・ブルックスもそうだよね。King氏は、コメディとは無縁と思っていたけど、著書の語り口は非常に面白い。インテリのイメージがあったけど(昔から顔写真をキッシンジャーとよく間違えてた)、高卒だったのか。昔からバイタリティに溢れていたよう(笑)。いくらなんでも、そんなことあるわけないだろ!というエピソードもあるけど、最初に「記憶とは語り継ぐ過程でユーモアを加えて脚色されていくもの」というようなくだりがあるので、真実じゃない記憶、という予防線も張ってあるのかもしれない。Henry RothのCall It Sleepは、やっぱり同じ時代だけど、もっと暗い。環境は同じでも、それを暗い過去として描くのと、今になってユーモアを交えながら面白おかしく語るのとで、違いがあるのだろうか??おそらく読んでも読みやすいと思うけど(この時代のアメリカ人物史について多少知識が必要)、オーディオの方がテンポが良くていいと思う。あのラリー・キングが、たまに吹き出しながら読んでくれます(^^)聞き始めたばかりで、今やっとフロリダのラジオで仕事始めたところ。今から郵便局まで行くので聞きながら行ってきます(^^)。
2009.10.13
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3人でジョギングして帰ってきました。途中、栗拾いやら川遊びやらで、走ったんだか走っていないんだか...NHKの朝のニュースで特集をやってて。教育の「あさだからだ」の監修の人(たぶん)が、番組の宣伝のような解説をしていた。ならケインを出してくれればよかったのに(笑)。ここでも「子供の運動能力を高めさせる」という親の期待を延長においた遊びの説明。「どんな遊びを勧めたらいいのでしょう?(アナウンサー)」って、大人が勧める時点で遊びじゃないような気もする。いいじゃ~ん。穴ほじくりでも隠れ家づくりでも、面白くてやってるならー!ただ、「なんでもやったうえで、その中で自分に合った運動を極める」というのは、勉強にもあてはまるなー、と思った。〇〇一筋!というのは、子供でも大人でも、結局それ以外で自分が得意な分野、好きな分野がわからなくなっちゃうので、オプションが狭まるし。みんなやってみてみんな好きなら、みんなほどほどに続けていけばいいんだろう。たとえ、どの分野においても秀でなくても、オールマイティさがその人の魅力になるんだと思う。
2009.10.12
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長男に「あんたが来週から風呂洗うって言っただけで小遣いあげてさ、ぜんっぜんやんなかったらさ、あげたママの立場はどうなる?あんた後で100円返すわけ?」「大丈夫、ぜっったいやるってー!!」「来週風邪ひいたら??腕折れたら?灯油がなくなってお風呂入れられなくなっても掃除するわけ??あんたがやる気満々で、ママだってきっとやってくれるって信じてるけど、そういうことだってないとは限んないでしょ、だから、やってから貰いなさい」...ちなみに先週のお手伝い代は、寄付せずガムを買っていた。
2009.10.11
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...このタイトル、親が子供を操作しているみたいで嫌いである。他に、「子供が英語好きにさせる方法」とかも。こういうのは、結局「子供の頭を良くして自分の自慢の種にする方法」を言い換えたものじゃないかなー。子供に頭良くなってもらいたかったら、親自身が勉強すればいいんだよな。子供に本を買い与えるんじゃなくて、自分が面白そうと思う本を、子供と一緒に見ればいい。子供に英語をしゃべらせたかったら、一緒に本なりテレビなりを見てしゃべればよい。周りのお母さん方の話を聞いてると、塾にやって終わりー、とかが多すぎるような。自分が頭良くなりたいと思って勉強している姿を子供にさらけ出すと、子供は寄ってくる。そうしたら、邪険にしたりどうせわかんないでしょとかバカにしないで、一緒に考えて~、と誘う。子供の覚えの早さ、ひらめきの鋭さにびっくりして、「まあ、うちの子は天才!わざわざ勉強させることなんてないじゃない。」と思うこと請け合いです(たまに、だけど...)おもちゃだってなんだって、「~させる(遊ばせる、勉強/運動させる)」ために与えるんじゃなくて、一緒に張り合うために、自分用に購入する方が得な気もするし。どうせ、あと数年で、勉強も運動も相手してもらえなくなるんだから、今のうちに思いっきり時間を共有したいなあと思う(長男とチェスやって負けた)今日この頃でした。
2009.10.11
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2時から6時まで仕事(ノルマ終わらず。汗)PTA役員なので、早めにいって準備。用具置き場のいい場所陣取ったけど、長女の出るダンスや組体操の位置は全部逆の位置。張り切った親御さんたちがビデオカメラを担いで走り回っていたけど、肉眼でしっかり焼きつけて良しとした。2時半ごろ終わったらいきなりにわか雨。子供たちはぎりぎりだったけど片付けは濡れながらで、3時過ぎに帰宅。絵画教室あったのだけど、子供らからブーイング浴びて、行かないことに。まあ、私が半死状態だったんですが。夕ごはん外で食べたりで(孫の応援に来てくれた両親におごってもらった)、仕事できず。もう寝る。明日で遅れを取り戻せるといいのだけど...(なんか、今日はホントに日記みたいな記事だな。)
2009.10.10
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Annotated Children's Clasics SetというシリーズからAliceとOzを購入。オリジナル挿絵の、でかい本!細かい解説が原文の2倍くらい入ってて子ども用というよりマニアのコレクション用だと思う。子供らに読ませようと思ったがもったいない、というくらい装丁がよい。私はAliceよりOzシリーズの方が好きだなあ。AliceもDorothyも、どっか外れてる女の子で、あまりかわいいと思わないけど、脇役陣はOzの方が断然楽しい(シリーズ自体が長いからだけど)。お気に入りはOzma姫の少年時代(?)のTipと、Jack the Pumpkin Head。この2人のボケと突っ込みには笑えます。Ozは邦訳をそろえたけど、原文でも読み返したいなあ。楽天では商品検索しても当たらず。Amazonのリンクは載せられないので、気になる方は以下のタイトルで探してください。The Annotated Alice: The Definitive Edition (Adventures in WonderlandとThrough the Looking Glassの両方掲載。テニソンの挿絵!)Annotated Wizard of Oz: The Wonderful Wizard of Oz(デンスローの挿絵!)
2009.10.07
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シーズン3がDVDで登場。11月発売で、ただ今Amazonで予約可。みんな、予約に走れ!!(リージョン1なので注意)ペース遅いけど、シーズン4までは出てほしいなあ。できればCharlie Sheen以降も希望だけど(買うかはわからん)最近の様子を見ると、このころよりはかなり表情が堅くなってるけど(まあ、もう演技してないので。)、まだまだトークも達者。エミー賞もとれたそうで。ゲスト出演枠で。大好きだ。いつまでも元気でいてください。
2009.10.06
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余談ですが、The New Yorkerといえば記事と合わせて表紙絵、挿絵の素晴らしさも有名(「ごきげんよう」のスタジオにも表紙が飾ってあるんだよね。確か)。それが最近はiPhoneのお絵かきアプリで作成されているそうな。神業だ。アーティストはGeorge Colombo氏→ The New YorkerのFinger Painting ブログ(作成過程の動画あり)Sept.28のIssue。短そうだったので「backyard養鶏」に関する記事を("The It Bird")。この雑誌記事の特徴かもしれないけど、個人的な体験談とリサーチに基づく背景知識の説明がうまくかみ合ってる。ここでは現在のChicken rising(=poultry)ブームについて述べた後(Martha Stewartがきっかけ?)、欧米のchicken/henの(というか、卵を食べるということの)ステータスに関する歴史、そしてライター個人の飼育体験記、という風に話が進む。日本じゃ家庭菜園がはやってるけど、同じような感覚で欧米じゃ自分の庭で鶏を飼って卵を産ませて食料にする人が激増しているそうだ。掃除やメンテの簡単なプラスチック製の鳥小屋(chicken coop)を通販しており(商品名はEglu。EggとIgluの引っかけ??)、なんとオプションでめんどりが一緒に郵送されてくるそう(ひよこはすぐ死んじゃうし雄雌の区別がわからないから、卵目当てならこっちの方が確実とか)。種入り植木鉢とかとは、発想が1段飛んでる(汗)。どう考えても、ニワトリたちを生き物としてでなくモノとして商品化しているように思えるけど、企業経営の大量生産用chicken coopよりは、誰かんちの裏庭で卵産む方がのんびりできそうだなあ。まあそこは、犬猫の虐待問題と同じ問題が潜むわけだけど。卵産まなくなったら、殺して食べておしまい、って、今までそういう扱われ方をしていたのだし、その立場は時代とともに人気が上下しても変わらないのかもなあ。ライターが、病気になってしまったhenを看病し、獣医に連れて行って、とうとう最後は涙をのんで安楽死させた下りは、ちょっと心打たれました。こういう経験をしながら、ありがたく鶏肉を食べ続けるのが健全な生き方なんだろうか…さらに余談だけど、最近英語でもウラムト(文字の上につく2つの点 ëとか)を見かけるようになった。re-という接頭語の後にeで始まる語が続く場合ね。reëlectionとか。今まで気づかなかっただけか?
2009.10.03
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コメント欄を復活させてみました。諸事情により、好ましくないコメントがあった場合は無条件削除、または再度書き込み禁止にするのでご了承願います。(記事に対する突っ込みとかでなく、安全性とかにかかわること、という意味で。)
2009.10.03
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イランについて。イランの大統領Ahmadinejad氏(スペルも発音も無理。汗)がスタジオでインタビュー受け、主に選挙のプロセスとその後の混乱について必死のリップサービスをした直後にイランの軍施設に隠されていた核施設が発見され、それ関連の記者らがイランの思惑を予測する、という展開(放送の順序は敢えて逆になってる。)うまく隠してたいたずらがばれたといった感じだけど、問題が核なだけに怖い。事実が明らかになった後では、大統領の「いかにイランはオープンで民主主義な国か」という説得も空しい。ていうか、この人、どこまで軍事面に関わってるのかも疑問だ。ただ、大統領の指摘も部分的には事実で、国民にはたとえ表向きでも投票権やスピーチの自由などが与えられていて、少なくとも北朝鮮のように完全に国家が国民を支配している訳ではない。中国との貿易も盛んで、セオリーどおりなら軍事で国際信用を失うより良好なビジネス関係を世界と築いて開発を促進しよう、と思う方向に向かって行く図式。なのに、危険を侵してまで怪しい施設をこっそり維持してたその神経がわからんな~。先進国の専門家は、アタマっから軍事目的と疑っているようだけど、だとしたらだれのためのものなんだろう。テロリストに売りさばいたりしてると怖いなあ。話の中で出た、Nuclear capabilityを持ちたいのか、Nuclear weaponを持ちたいのかの違い。日本は前者のみを有しているのでだれも心配せず日本の核開発はほぼノーマークな訳だけど、2つの違いはあくまでうわべの目的だけで、本質は同じ。物理的には、Nuclear capabilityを持つ国家はweaponだって必然的に持てる訳だから、Nuclear持つことをOKとした時点で、脅威はどこにでも存在する訳だ。イランだって、純粋に技術として手にいれたい、という思惑があって、それが悪用される結果になっちゃうから周りがこぞって非難するんだけど、本人たちにしてみれば、余計卑屈になって、じゃあ、いかにばれないようなところに作るか、って事になるのでは?大統領の話を(通訳通してだけど)聞いても、何かこの人、本気で自分は正しいことをして、選挙も正当に行われて、イランは潔癖な国だ、と信じてるんじゃないか?とおもえるところもあって。こういう人と話すと問題を話すにも問題自体が存在しない、という前提だから、Charlie氏もうまく自分の望む回答を引き出せなかった、といった印象を受けた。
2009.10.02
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以前質問があったので調べていたら、Skypeで興味深いサービスがあった。アドバイス & サービスのディレクトリアドバイス&サービスということで、英会話に限らず、授業で疑問があった時とか、宿題のレポートができない時とかも使えそう。安いんだけどな~。当たり外れがありそうなので、もっとアドバイザー/チューターの情報(個人サイトとか)を教えてくれると選びやすい。ていうか、メール相談の代わりにこういうのもいいなあと。支払がPaypalを通してということで、わずらわしくないし。
2009.10.02
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10月5日の号はEnvironment特集。最近倫理的な話題に熱心なTIME誌。メイン記事よりデトロイトに関する記事の方が面白かった。デトロイトと言えばほんの十数年前(?)、学校で習ったミシガンの工業都市。主産業は自動車で、高層ビルの立ち並ぶ、ついでに犯罪も多いイメージのある都会である。Eight Mile Roadはデトロイトの北にある通りで、映画にもなったね。ここが、いまゴーストタウンと化している。GMはじめ自動車関連の労働者が軒並み解雇されたのが原因だけど、失業率30%って、先進国じゃないじゃないか、ここ。記者さんはデトロイトの黒人サイドで育ったらしいが、人種間紛争を経て黒人市長の腐敗政治、UAW(United Auto Workers)と企業側の馴れ合い(競争力低下)、ときて、車産業が打撃を受けた時に、解雇された労働者を受け入れる産業が全く育っていなかった...というのが主な原因と述べてる。普通に町で育って、一生懸命働いてきた人にとっては理不尽な話だ。関係ないが、今のデトロイト市長ってもとNBA選手(istons)だそう。Detroitは「でぃぃちゅろいっ」という言い方が好きです。(←わかる?)地元の人の言い方かは知りませんが。
2009.10.01
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さて。結局、通信は恐ろしく遅くて検索、辞書などは使えなそう。辞書は、オンラインに頼らず買って入れた方がいいんだろうけど。それほどメモリがあるのかなー。しかしまあ、これが遅いというよりいかに巷のデータ通信速度が速くなったかに改めて驚き。これだけ遅いと、かつて大学で初めてネットで画像を閲覧した時、だんだん浮かび上がってくる画像を見ながらドキドキしてた時間を思い出す(それよりこっちのが遅いかもしれないけど。汗)外出先でブログ...は、ページ開いてる間にメモ帳で文書作成して、コピペという手順になりそう。意味あるのか?楽天ブログはページが凝ってるので読み込みにもエライ時間かかるなあ。この記事上げるので何十分かかるやら。今日のモバイル近況は以上。どうせ仕事迫っててここしばらく外出がままならないのだ。
2009.10.01
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ネットウォーカーの話題がありましたが、SHARPのサイト見ていたら、やっぱzaurus使えそうじゃないか?という気になってしまいました。で、通信カード購入。先程設定が終わって試しの書き込みです。日本語書けないってあったけど、大丈夫そうかな?文字化けしてたりして...使い心地はともかく遅いっ!!田舎のせいなのか?これで、外でもブログの書き込みと英辞朗は行けそうと思ったけど、こんなに遅いんじゃイライラが募るだけだったりして。半年我慢したら、やっぱりネットウォーカーにしようかなあ...
2009.09.30
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今月号。蜂が激減している現象から、monocropsだのpesticidesだのの話へ。蜂の知られざる生態がなかなか興味深い。蜂は、はちみつの供給源としての需要よりpollinationのagentとして人間にこき使われているそうで、蜂がいなくなるとはちみつが高くなる、という簡単な話ではなく、作物が実らなくなる、作物の実を食べる動物も育たなくなる、という連鎖反応でエコロジーのバランスそのものが脅かされる、というもの。しかし、Bee farmの実態も、ふたを開けてみればKFCのChicken farm(だいぶひどい噂が広まってたね、昔)とあまり変わらない過酷条件なんだなあ。うちの物置の下に巣を作ってしまった蜂たちを、どうすればいいんだ...。この雑誌は、TIMEみたいな大衆紙と趣が若干異なり、専門用語も多いし、文章も凝ったものが多い(大衆紙の記者は簡潔にすぱっとわかる文を書きなれてるって印象がある。こちらは書く専門家でない別分野の専門家がうまい文章で非専門家に一所懸命説明している、という感じ。)量的にはそれほどきつくないけど、メインの記事は結構読み切るのに時間がかかるので、抜かしたりもしてる。
2009.09.30
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...で、今日はTony! Toni! Tone!。Oakland出身ということで、留学して数日後にいかにも普通のチラシっぽくキャンパス周辺にライブのお知らせが貼ってあって「すげー!ここがアメリカか!!」とみょーに感動した。90年代のHipHopぽいけど実はバンドグループという。聞いててもうるさくないので良いです。当時のビデオとか見ると、服装とか、さすがに笑えますが。このグループのメインボーカルのRaphael SaadiqとBell Biv DeVoe/New EditionのRicky Bellの声が好きなのだ。上手さとか、そういうのではなく、声の質と、歌い方がね。翻訳の仕事、ペースがイマイチつかめずノルマこなせるか不安なので今日もメルマガ発行できず。がんばらないと食料買い出し行けないよ~(泣)
2009.09.28
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Richard MarxのMy Own Best Enemy。80年代後半にはやりまくった後ナリを潜めたようでいて、最近のを聞いても以前と同じく良い。メロディーとか声とか歌い方とか、全部がいい。20年もたって、昔のアーティストに対してそのままでいてほしい、とかいうのは無理だと分かっているだけに、こうやって変わらないスタイルを貫いているのはうれしいです。髪型は絶対今の方がいいけど(笑)基本、この人の歌にはずれはありませんな。聞いてて元気出る。このアルバムの中ではReady to FlyとかThe answer to all of my wonder is right in my hands Right Here Waitingのピアノ楽譜があったので、ギターでコードだけ弾けるようになったぞ。聞き苦しいけど。
2009.09.27
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連休中すごい勢いで仕事終わらせたのに浮かれてしまい、連休明けの昨日が納期だったファイルの送信を忘れる...(汗)。早朝メールチェックしたら確認メールが入っていて、速攻で送ったけど、迷惑かけちゃったなあ。ちなみに納期前に納品しなかったのは初めて。教訓。仕事早めに終わったら締切日を待たずにすぐ送ること。
2009.09.26
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昨日は長男だけ休みだったので、2人で自転車こいで本屋へ。私の雑誌(1枚の繪)と、プリキュア、仮面ライダーの本。長男がなかなか決められないのでその間ぶらぶらしてたら英検セクション発見。英語関連の本は、amazonで狙い買いする故本屋ではほとんど接近せず。さらに、資格関係ははなっから興味ないため完全無視のスポットでしたが、ふと、「英検5級位って、子供の英語学習のネタでも入ってないかな~」と思い。子供英検ってあったと思ったけど、参考書類はなかったので、5級を立ち読み。絵がかわいくて、それなりに子ども用に作ってあるけど、文法説明も助動詞とかあるし、漢字は2年生が読めるレベルではない。でもまあ、文法に関しては、スペイン語の〇〇だよ~と説明すれば簡単なので、スペイン語忘れないうちの方が覚えやすいかもな~とも思い、まあ、1000円だったので購入。英検5級教本改訂版 (新装版) (なんで写真がこんなに暗い?)最初の挨拶とか、出てくる語彙なんかはさすがに2人とも結構分かる。How are you?とHow do you do?の区別がつかんようだったけど。その時点で、「英語って難しいね~。英語しゃべれる人ってすごいんだね~」と、感心しまくりの長男。あんた、1年前はスペイン語の動詞活用完璧にできてたし、その後1年で日本語の活用もほぼ完璧になったんだぜ(汗)。初日感想としては、まあ、早すぎたかなと←当たり前だ。 カートゥーンとか絵本なんかは喜んで見てて、単語も多少読める/聞けるので、文法ルール的なものをちょっとづつやっていけば、本くらい読めるようになるかなと、うすい期待。嫌いになられちゃ元も子もないので、周囲(英語子育て日記とか)にあまり気をとらわれないようにしよう...
2009.09.24
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そうそう、ギターは、つい最近ミニギターというものを買ったのです。(上の写真の赤いやつ)。長男が、「なんとな~~く」音楽に興味あるみたいなので。「僕、吹奏楽部に入りたいな~」と最近言うようになったので(前はサッカー部だったのに、公園で遊んでも周りがうまい子ばっかりで全然ボール回してもらえないで嫌いになったみたい)、楽譜くらい読めた方がいいのかな~、と思い。キーボードはあるのだけどピアノはやってる子多いから(習わせるのは経済的にも時間的にも無理。)また引け目感じるとやだー、って言い出すしなあ…とまあ、要は私が買いたかったわけだ。本体の他に、カバーやら、楽譜代やら、教本、DVDなどがセットになってるやつが送料込みで5千円位。おもちゃだから、と安いの選んだけど、見かけはかっこいい。ミニなのでちっちゃいけど、弦を抑えるところは普通の寸法だと思う。指の間隔とかはせまくない。で、まあ、結局私がいじりまくってるわけですが。長男も、最初「わーっ!」ていって、一緒にDVD見て、YouTubeですごい曲弾いてる男の子の動画見て、自分でかっこだけ真似してそれっきり(汗)。ドレミファソラシドから教えて、キラキラ星のメロディーの弦は抑えられるように(全部人差し指で。)。現在「大きな栗の木の下で」で練習中。私は、今度こそコードをマスターして、弾き語りをするぞ(^^)。
2009.09.23
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...は、いつもの倍の仕事(依頼元が2件だったので。量も報酬も!)して、翻訳サイト(アメリア)の翻訳コンクールの課題を提出して、運動会とピクニックと、親の務めも(2日だけ。汗)果たして、そのうえでギター、編み物(幼稚園のバザーに出品。1カ月以上先だが今からやらんと間に合わん)、等々、趣味的なものにも手を出せ、それなりに濃い内容でした。子供らが手かかんなくなったからなあ。ず~~と二人で遊んでるし。家の中が大部分なので、ちょっとは外出すようにと思うけど、2人だけで行かせるのは心配だから、庭でボール遊びとかしてたみたい。で、今日は長男だけ運動会の代休で休み。2人で自転車でも乗ってこよう。2時起きが癖になってる...今日と明日提出分の翻訳原稿の見直し終わっても4時。なにするべ...。←寝ろ。
2009.09.23
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Charlie Rose ShowのDiscussion about Obama's media strategy 視聴。メディアに出まくりの大統領について、ジャーナリストたちがその戦略を分析するというもの。今、とくにHealth Care法案の成立に一生懸命な大統領。手ごたえ的には出まくり戦法が功をなすんじゃないだろうか?Davit Lettermanにも出演予定というから、ここで大衆を説得できれば流れが変わるかも。話の中でおもしろかったのは、「失言」への対処法。日本の首相みたいに徹底的に突っ込まれないのは、本人の人柄の問題(すぐ謝った)もあるけど、あらゆる番組に出まくっているということ自体が、周囲のattention cycleを速めて特定の失言をすぐ忘れさせてしまう効果につながっている、という指摘。日本の政治家みたいに、失言に失言を重ねるような話術だと逆効果かもしれないけどなあ。さらに、出まくり戦法によって、1つのインタビューで全部をさらけ出す必要がないので、視聴者はどんなに大統領をTVで見ていても、「本当の彼」を把握できない感覚に陥って、結局見あきることがない、出るメディアによって話題をさまざまに変えることができるので(Health Careは除いて)、特定の政策に対してRepublicanに徹底的に突っ込まれる危険が少ない、ということで、いろんな意味で、多岐にわたOutletができたこの時代のメディアの傾向が、Obama大統領にもとから備わっていた才能や魅力にぴったりマッチしている、というのが、出演者の間で合意した意見らしい。大統領のOverexposure戦略に対して、大統領夫人は「滅多に出ないけど大事な場面で登場」戦略で、これまた肝心なメッセージを伝える役割を果たしている、というのも納得。そうなんだ、大統領が出演するTVを全部見てたら仕事や勉強する時間がなくなるから、ミシェルさんの話だけ聞いておけば、ま、概要はわかるだろ、という気になるのも事実なんだ(笑)。出演者の皆さん、鋭いコメントはもちろんだけど、20分間くらいで4人がうまい具合に発言の時間を確保できてる司会者Rose氏の腕前はすごい。そういえば、1人、イランの選挙の話題になった時対立候補者の名前をど忘れして、Rose氏がうまくフォローしてた。
2009.09.22
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10月号。今月号の目玉はCalifornia州のRedwoodsの巨木写真。5ページ分幅に折りたたんだ写真は80枚以上のShotsを精密につぎはぎしたもの。撮影の様子がちょっとだけビデオで見られます。記事自体は、Redwoodsの材木伐採の歴史と保護活動を行う人たちについてとか。これだけでかいと、畏敬を感じると思うんだけど、お金のためならバンバン切ってしまうんだな。水や空気や石油とおんなじで、うっそうと生えてるといくら切ってもなくならない感覚に、逆になってしまうのかも。記事としておもしろかったのは、こっちじゃなくてサハラ砂漠に古代集落のあった形跡を発見した、というやつのほう。こっちも気の遠くなるほど長い年月のスパンの話だけど、雨量の多い時期と少ない時期に合わせて、リビアの砂漠地帯に集落が栄えたり滅びたりしたのだそう。衛星写真で砂漠上に残るmineralのあとを見つけ、そこにあたりをつけて現地に行って生活の痕跡を探すとか。まあ、そうじゃなきゃ探しているうちに干からびてしまう(汗)。 National Geographicは、1つの記事が長いからなかなか手ごわい。私はどちらかというと、写真見るのと、集めて並べて眺めて喜ぶ派。
2009.09.22
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連休なので珍しく子供らとDVD鑑賞。この間3枚3000円で買ったBack to the Futureトリロジーを。案の定長女は2で飽きた。わかりにくいよな、確かに…ちなみに、うちで使用しているのは通販で買ったリージョンフリーの再生オンリー機器。普通の電気屋じゃ売ってないのね。値が安すぎで、逆に心配だったけど、まだちゃんと動いてます。リージョンフリーが必須な理由は、子供らが海外にいたとき好きだった番組が日本で未公開ゆえ日本のDVDで入手できないこと。アメリカのカートゥーン番組なんかは、たま~にスペイン語副音声も入っているのでよい。なくても英語で強制的に見せる!結構面白がってる。あとは、ドラマ。日本で出てるやつもあるけど断然米国で販売してる方(リージョン1)が安い。30分エピソード1シーズン(13話だったり25話だったり)丸ごと入って4000円とかざらにあるし。まあ、シーズン丸ごとなんて買っても、見る時間がないので未見のままのが結構あるのですが、それでも買ってしまう。まあ、買いためて、後年ゆっくり見ればいいや、と思ってますが、ブルーレイに切り替わってしまったらどうしよう(汗)。
2009.09.22
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きょう発行した(できた!)メルマガより。~~~~~~~~~~~~~~~ご本人から連絡をいただいて知ったサイトなのですが、久々に見つけたすぐれものサイトだったのでここでも紹介。英会話ビギナーズWEBhttp://whatever-free.net/名前の通り、英語学習の初心者、留学志望者や初期段階の人向けで、とりあえず何をしていいか分からない、効率よく効果を上げたい、と思っている人にとって、非常に役立つ情報が整理されています。(会話に限らず、リーディングやライティングも)お薦めは学習教材の検証セクション。各教材の特徴が良くまとめられ、宣伝ページや紹介料目当ての紹介ページでは知ることができない欠点についても正直な感想が書かれています。量が多いし、更新も頻繁に行われているので、ブックマークして時折参照することをお勧めします。~~~~~~~~~~~~~~~
2009.09.22
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これほしい。今に至るまで、SHARPのZAURUSを使っている自分としては、テキスト(ワープロソフト)と辞書あたりがあればいい。ついでにネットの動画も見られるんならありがたい。仕事の文書は、Wordの機能をかなり使っているので(校正とか)、これで仕事を外でやるとかは期待しないが、テキスト翻訳なら、ZAURUSより簡単にできそうといっても、ネットができなきゃあまり役に立たないか(Web上のストレージとか利用できないもんね)。通信カードの費用も予算に入れて費用効果考えないといけないけど、そもそもこの辺は来年まで利用圏外らしく(汗)。今買ってもしょうがないのかなあ(家でつないでいればいいんだが。iPodも同様の使い方である。)今週末には発売になるので、近所の電気屋さんにチェックしに行ってみます。
2009.09.21
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発行が遅れそうです(汗)今、死に物狂いで仕事進行中。早めに終わったら連休最終日あたりは余裕が出そうなので、それまでには出します。まあ、最近は遅れてばっかりで、不定期発行みたいなもんですが。ちなみに、今後、こっちのブログで抜粋だけでも載せようかなと思ってます。ブログで興味を持った人は配信も申し込もう(笑)。
2009.09.21
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...だったので2時に起きてぎりぎりまで仕事進めて9時から3時まで小学校で応援。きついぜ...1500人くらいいるばかでかい小学校なもんで、わが子の出番はほんのわずか。しかも一緒に出る子が多すぎて見分けがつかない。でも、今年は(徒競走でなく)障害走だったので、運よく1番でゴールする瞬間だけはカメラに収めた。初めて!!私自身が、運動会大好き人間で、競争では何が何でも一等を目指し、さらに学年代表のリレー選手なんかになっちゃったりするようなガキだったので(同じ母校ね)、「それほど運動が得意でない子/出来れば運動会なんてない方がいい子」目線から運動会を眺める、というのは、この年になって初めての経験だった。一番でみんなの声援を受けながら颯爽と走り抜けるのは、それは気分のいいことだけど、真ん中や最後のあたりを必死で、あるいはにこにこしながら走っている子たちも、すごくかわいい。そして、みんなが頑張って、協力して、子供ながらにここまでの大規模な運動会を成功できるのは、やはりみんなが主役でないとだめなんだろうな。自分が目立つことしか考えていなかった当時を、今頃反省。でもまあ、走れる子は、手足の動きが美しい。無駄がなく、足がすっと前に出てる。私は、男の子でも女の子でも、背の高い子がカモシカのように走るのよりも低い子が手足フル回転で爆走していく様子にひかれます。だからボルト選手より小学生を見てる方がよい(^^)。うちの子も、速くなるかどうかはともかく、ちょっとフォームを改造したいな~。なんというか、もっと男の子らしく走ってほしい。連休中またジョギングにでも連れていこう。←鬼母(汗)
2009.09.19
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酒井(もとい高相)夫妻が日本では大きな話題になっているので、あえてこっちを記事にしてみる。Whitney Houstonがカムバック。アルバムリリースに合わせてOprahに出演して薬物中毒や結婚について語ってる。(抜粋しか見つからず)http://www.youtube.com/watch?v=N5BSJPVRsi4&feature=channelこれ見ると、のりピーとおんなじパターンなんじゃないか?と思う。のりピーの旦那は知らないのでどうでもいいが、ボビーはホイットニーと同じくらい大好きなので、彼一人を悪者にするような扱いの記事は見るのが嫌だなあ。ホイットニーの売り出しには、そういうプレゼンテーションが必要なんだろうけど。ボビーは、今後もボビーのままだと思うなあ。そりゃ、年取ったから、前よりは落ち着くだろうけど、そういう生まれ方をしたんなら、そういう生き方でいいと思う。ホイットニーは、過去を後にして、またクリーンなDivaで売っていけば、お互い幸せなんだと思う。というわけで、12月はボビーが日本に来る!わけですが、問題起こして国外旅行禁止なんてことにならないよう、あんまりメディアが攻撃しないことをいのる~。(^^; ホイットニーの新曲も聞いたけど、ちょっと声に透明度がなくなった印象があるけど、上手さは相変わらずで、最近の歌手は到底かなわないレベル。これからも、しっかり生きてほしい。【Aポイント+メール便送料無料】ホイットニー・ヒューストン Whitney Houston / I Look To You (輸入盤CD)【I先々週発売】
2009.09.18
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Sept.21のTIMEメイン記事。最近の米国の消費傾向について。多少お金を多く払っても、道徳理念のしっかりした企業の商品を買おうという人が増えているらしい。アメリカではEthicalがキーワードなんだな。日本ではエコがはやっているけど。日本人は、企業の道徳理念(自然破壊とか、発展途上国の資源搾取とか)は、アメリカほど突っ込んで追及していないかもしれない。(アメリカ企業のやり方がひどすぎると言えばそうかもしれないけど。でも日本だって報道されないだけでひどいことしてるかもしれないし)それより、記事で紹介されていた25 Responsibility Pioneersに日本企業が1つも入っていないのにはがっかりだぜ!NHKの「まちかど情報室」とかで紹介している商品のいくつかは、パスしそうだがなあ。あと、StarbucksがEthical企業として紹介されてるのはどうかと...「コーヒー栽培者に高賃金を払えば、こちらも安定した供給を確保できるのでwin-winだ」ということらしいが。そもそも、先進国市民がスタバでコーヒー飲むのをやめれば、コーヒー豆の需要が減って、途上国の農家の人たちはコーヒー豆の代わりに自分たちの食料を生産する土地がもっと得られるのでは?と思うわけで。(コーヒー豆売って現金貰って、アメリカから輸入した加工食品(コカコーラとか)を買うから、途上国農家は結局負け組なわけだ、というのが議論だったような)。まあ、そうなるとスタバは破産しますが、地球規模でみればそれが一番Ethicalではないかと。アマゾンの森林切り開いて牧場にして、商品の牛を育てて殺して、ハンバーガーにして売ってその儲けの中の何%かを恵まれない子供の基金にしてるマックとか。やらないよりはマシだけど、なんかこういう裏がどの企業にもあるような気がして、Ethicalという言葉はエコと同じくらい胡散臭いと思ってしまう。消費者がをデマンドを突きつけて、それに対応する形で表面だけでもEthicalってことでいこう、っていうことじゃなくって、こういった本気で世界平和とか環境保護とかに情熱を注いでいる(特に若い世代の)消費者が経営側にまわる時代が来ないと、無理だと思うけど。
2009.09.17
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先日はカートゥーンについてでしたが、同じSept.7号のテキサスの死刑に関する記事。3人の実の娘(2歳と1歳の双子)を家に残して放火し殺害した罪で有罪、死刑となった前科ありの男性の、逮捕後の経過を追っている。当初、あらゆる証拠が有罪を示していたため死刑が確定したのだけど、本人は無実を主張。あるきっかけで文通を始めた女性がいろいろ調べているうちに、検察側の信頼度について不明な点が次々表に出てくる。死刑直前に、別の専門家が火災は放火ではなかったという見解を出したものの、判決は覆されないまま死刑は執行。のちに、州政府の設置した委員会で、証拠不十分で「無実の人間を死刑にした」という判断が下された。というもの。足利事件もひどいけど、こちらも残酷。容疑者は、有罪を認めれば刑を軽くする、というオファーを受けていたのだけど、「愛する自分の娘を殺したことを認めるわけにはいかない」と、オファーを拒否したのだそう。この時点で、どうしてもっと多くの人が無実だと信じなかったのか。娘を3人一度に失った後、1人Death Rowで10年以上もの時間を過ごすのがどういうものか、考えるとつらい。足利事件はDNA検査の不正確性が悲劇の原因だったけど、こちらはFire Investigationというものが当時あまりあてにならない推測に頼っていたことが指摘されている。「放火だ(火をつけることができたのは父親しかいない)」という思い込みが検察側にあれば、どんな形跡もそれを示す証拠に仕立てることができる(記事中では、それら一つ一つが反駁されている)。で、それを知ってしまうと、当時の目撃者も、「そういえばあいつ、怪しい行動してたな」と、記憶の評価が変わってしまう。これで死刑を決めるんだから、怖い。死刑については、賛成、反対を一概に言うのは難しい。ただ、「死に値する罪があるか」という議論をする前に、「そのような罪を犯したと、100%証明できる手段があるのか」の答えがNoなんだから、やっぱり手放しで賛成すべきではないなあ。カレー事件の林被告も。本人が否定しているってことは(A) 嘘をついてる(B) ほんとにやってない (C) 精神状態の問題でやったことが記憶から抜け落ちてる のどれかのはず。(C)の場合は、責任能力とかの問題も係わってくるから刑を決めるのも難しい(アメリカでInsanity Pleaってあんまし聞かないなあ。ていうか、上の記事では「この男はpsychopathだから娘を平気で殺したんだ」という根拠で死刑になってる) テキサスの死刑制度、このあと数年で変化が起きるかも。
2009.09.17
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The New Yorkerより。(クリックでカートゥーンセクションに飛びます。)Sept.7の号の、キャプションを付けるコンテストなんだけど、キャプションなしの方が笑えると思います。インパクト強すぎ。
2009.09.15
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私にとっては、Samでもダーティダンサーでもなく、やさしく強いダリル兄さんでした。Ponyboyをぶん殴った後おろおろするところとか。Ther OutsidersのBrad Pack俳優陣とは一回り年が大きかったですが、それでも、このGolden Boysの1人がなくなったというのは、とてもショックです。ご冥福をお祈りいたします。
2009.09.15
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仕事が。速攻で買い出し行って、仕事継続。今回、異なる会社の2またなので、プレッシャーが(汗)。ていうか、連休が完全につぶれた…
2009.09.15
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ShakiraのDonde estan los ladrones?この後のShakiraのアルバムは聞いていないのだけど、ビジュアルに転向する前の、このころの歌は詩がよいのだよね。「私の骨まであげるから、だからそばにいて~」とか(ベタな訳。汗)自分より年が下のアーティストのアルバムはあまり持っていないことに最近気がついた。Shakiraとか、P!inkとか、宇多田ヒカルとか、Tevin Campbellとか。わざとじゃないけどなんてPolitically Correctなチョイス。
2009.09.15
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合格!!えらいぞ!きのうは褒めまくり。今日からはスペイン語の音読を再開。
2009.09.15
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Jon Secada。現在仕事しながら聞いてます。歌うまいな~~。
2009.09.14
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夏休み中、かなりの量の暗唱の宿題をもらってきた長男。結構まじめにやったので、休み明けのテスト(先生の前で暗唱)も順調で、10数個ある文章のうち残りあと1個で全部合格。「クラスで一番早い」そう。(たぶん、もともと夏休みに全部やるものじゃなかったんだろう…)ここで、1番取らせて、なんでもいいから自信を持たせてやりたいところなのだけど、最後の「スイミー」で苦戦。見開き5ページなので結構な長さなのだ。私も小学校2年生で習って、まだ半分は覚えてるけどなあ。と思ったら谷川俊太郎さんの訳。どうりで響きが印象に残るはずだ。週末何度も練習して、「今日は絶対合格する!」と張り切っていった長男。気が弱いというか、プレッシャーに弱いので、ダメでも笑ってまた明日、で良いのだけど、ほんと、ここで達成感を感じてくれるとこの先の人生だって変わるかもしれないじゃないか、とヘンな期待を親はしているのであった。暗唱と言えば記憶力が抜群なのは長女。スイミーも横で聞いてて80%がた覚えちゃたし、九九も(意味は全然わかってないけど)長男の半分くらいは暗記してるんじゃないか。まあ、2年生になるのが2年後なので、それまでには忘れると思いますが。スペイン語忘れるの早かったのも彼女の方だったし(^^)
2009.09.14
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よし。この頃は寒くなってきたなー。新しいクライアントさんの翻訳(←内容、スタイルが変わるので結構気を遣う)と、エッセイ添削とメルマガ。いつものクライアントさんから仕事きちゃうかもしれないので、前倒し。今週は授業参観に運動会もあるし。ハードやな。今週いっぱいはこの時間に起きることになりそう。
2009.09.13
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