2007.01.19
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カテゴリ: 洋書紹介
来週の月曜からまた、でかい仕事が集中で来るので、今はなんだか、だらけきってます。

メルマガは、来週発行分の2誌4本、今日か明日じゅうに書かねばやばいのですが。ネタすら浮かばない(汗)。

ちょうどいいときに洋書が到着。これも、仕事の原稿が届く前に終わらせないと、続きが気になって仕事どころじゃなくなるかも。というわけで、早起きしてしまった次第。

今読んでるやつ。
The Interruption of Everything



作者のテリー・マクミランは、「ため息つかせて」とか、「ステラが恋に落ちて」なんてのが映画化されてる人気作家。自分は、デビュー作の「ママ」を読んで以来のファン。
文学作品に入るか、ロマンス小説とかポップノベルの分野に入るか微妙ですが。読み方によっては奥は深い。

大学で読んだMamaの主人公が、子持ちのシングルマザー、「ステラが恋に落ちて」は、ジャマイカのリゾート地で自分の子供みたいに年の離れた男性に恋をする金持ちマダム、もといビジネスウーマンの話(作者が同じ時期に小説とまったく同じような男性と結婚したのが話題になった)。で、2004年ころ書かれたこの作品は、40歳中盤の、中年危機にある女性が主人公。
なんだか、彼女の作品を読むたびに、微妙に主人公の年が自分より上になって、それを追ってる自分が面白いのだけど。Mamaには、年が追いついたので、再度読んでみると面白いかもなあ。

妊娠、流産、アルツハイマーの母、ヤク中の妹、義母との関係、夫との関係、娘とその旦那、孫たちとの関係と、まだ自分の経験していないものも盛りだくさんなものの、女性として共感できる部分はすごく多い。


(「ステラ...」の主人公はSealの大ファン、息子はTLCにハマってた。今回は、ジャネットのスーパーボウル騒動とかも登場)。
あと、舞台がカリフォルニアベイエリアのとこも、個人的に気に入った。自分が住んでたオークランド市のパラマウントシアターとか、大学周辺のストリート名も出てきて、実話でないにしても、なんだか、自分の知っている人たちが登場人物に重なるような感覚に陥る。

スラングとかジョークとか、カルチャー背景とか分からないとこも多いけど、彼女の本は、「絶対原文で読まなくちゃいけない」本の一つに入ると思う。
基本的に、日本の翻訳家は優れてるので、邦訳がオリジナルよりいい、なんていう本もあるくらいだけど、これだけは、テンポとか、雰囲気とかは、どうしても訳しきれないのでは?って気がする。
(映画化に関しては、映画化された彼女の作品は見たことないのでなんとも言えないけど)

てわけで、オトナの女性の方、絶対お奨め。まだ全部読んでないんだけど。楽しみながら、ちょっと感動できます(^^)。


前の記事にかいたSpirit Walkerも到着。これは、オーディオで筋は聞いちゃったんで、仕事終わった後になりそう。


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Last updated  2007.01.19 17:30:32
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