オーディオで購入。ご本人の朗読。有名人の自伝が最近多いなー。
20世紀の初期に生まれて、ニューヨークに育ったユダヤ人、というと、第2次世界大戦で苦労しながら努力を重ねて偉くなった...というステレオタイプがあるのだけど、もう一つ、ユーモアがめちゃめちゃ豊富な人が多いのもこのグループの特徴の気がする。ニール・サイモンとメル・ブルックスもそうだよね。
King氏は、コメディとは無縁と思っていたけど、著書の語り口は非常に面白い。インテリのイメージがあったけど(昔から顔写真をキッシンジャーとよく間違えてた)、高卒だったのか。昔からバイタリティに溢れていたよう(笑)。いくらなんでも、そんなことあるわけないだろ!というエピソードもあるけど、最初に「記憶とは語り継ぐ過程でユーモアを加えて脚色されていくもの」というようなくだりがあるので、真実じゃない記憶、という予防線も張ってあるのかもしれない。
Henry RothのCall It Sleepは、やっぱり同じ時代だけど、もっと暗い。環境は同じでも、それを暗い過去として描くのと、今になってユーモアを交えながら面白おかしく語るのとで、違いがあるのだろうか??
おそらく読んでも読みやすいと思うけど(この時代のアメリカ人物史について多少知識が必要)、オーディオの方がテンポが良くていいと思う。 あの ラリー・キングが、たまに吹き出しながら読んでくれます(^^)
聞き始めたばかりで、今やっとフロリダのラジオで仕事始めたところ。今から郵便局まで行くので聞きながら行ってきます(^^)。
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