朱龍 TEAM RED SEAL DRAGON ~朱印を求め遥かなる巡礼の旅へ~

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2011.03.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今回は久々の更新となりました。

今回の震災で亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

ただ、皆が協力して助け合う姿をみると、日本人も捨てたものじゃないと思ったりもしました。

しかしこんなときだからこそ、人間の本質が露わになるものなのだと、この年になってやっとわかった気もします。

この非常時にナイターを強行しようとした新聞社のおじいさん、いったいどういう年の取り方をしてきたのやら…
人の気持ちなぞ考えず自分中心で金儲けのうまいヤツが出世していくのが世の中のシステムになってしまっているので仕方のないことなのか…
きっとこのおじいさんの周りには、常にご機嫌をとり終始自分の保身にのみ執着する中身空っぽのイエスマンしかいないんだろうなってことはなんとなく想像できますが。

さらに情けないことに我が地元のチームも早期開催を主張していたようで…

今回の件で選手には申し訳ないけどこんな連中が仕切っているプロ野球(とくにセリーグ)にほとほと愛想が尽きました。さよなら。

あと、電力会社のトップはなぜ前面に出てこないのが不思議でしょうがない。
カンニングをやっちまった学生は袋叩きにしたのに、この件に関してマスコミはなんでその責任を追及しないのでしょうか。作業員は命を懸けて復旧に努めているのに、せめて現場に足を運べくらい書いてもいいハズなのだが。
某コラムニストがある番組でことあるごとにマスコミはクズだと叫んでいたが、全く同感だ。正義ヅラしているくせに結局弱いヤツしか叩かない体質は、上記のイエスマンに通ずるものがある。全く残念でならないが、悲しくもこれが現実…

間違っていることを知りながら見て見ぬふりをして傍観してるヤツ、上司のご機嫌取りに終始して自らの保身に走るイエスマンは自分の中では最低だと思っている。おかげで自分は上司ににらまれているが、自分の信念を貫いているからそんなの全く気にならない。こんな私も人の親だが、この生き方だけは子供に胸を張って自慢できると思っている。自分にウソをついて生きる人生なんぞ生きてる意味がない。

ただ、こんなヤツラばかりではないというのが救いで、ネットで話題になっているので多くは書かないが、とくに江頭は男の中の男だと思った。
話は逸れるが、我が悪友ツリイコーネは骨髄移植のドナーとして1週間ほど有給休暇を使い入院していたことがあった。しかしヤツはそれを決して周りに吹聴することはなかった。
今回の江頭に通ずるものがあると、ふと思い出してしまった。
一見ただのエロおやじにしか見えないが男として私は彼に遠く及ばない。



前置きが超長くなったが、震災の復興を祈るため、少しでも多くこの思いが伝わってほしいという思いから日本で最も格式の高い神社である伊勢神宮に向かった。

実際に被災された人から言わせば、こんなことしたってなんの役にも立たないのはわかっちゃいるんですけどね…



まずは外宮
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外宮だけでも4か所参拝するところがあった。もちろん全て真摯な気持ちで参拝しました。


豊受大神宮(とようけたいじんぐう、又は、とゆうけたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社で、伊勢の神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には外宮(げくう)と呼ばれる。式内社。豊受大御神を主祭神とし、相殿神として御伴神三座を祀る。
境内には多賀宮(たかのみや)、風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)の3つの別宮(べつぐう、正宮に次ぐ高位の宮)を始め、斎館、神楽殿、神々の食事を調製する忌火屋殿(いみびやでん)、神酒を納めた御酒殿(みさかどの)などの建物があり、外宮の境界を守る四至神(みやのめぐりのかみ)が正宮の前に祀られている。

主祭神 豊受大御神    創建 雄略天皇22年

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御朱印は極めてシンプル



さあ、次は内宮へ

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しかしすごい人!こんなにもにぎやかいとは
さすが日本を代表する神社ということを肌で感じました

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五十鈴川で手を清めいよいよ参拝

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初詣でもないのにこの行列!強烈!
行列大嫌いのいつもの私なら遠くで拝んでおしまいのところだが、今日は違います


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諏訪大社も荘厳感満載だったけど、やはり伊勢神宮はすごい

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伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされる。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮が存在し、一般に皇大神宮を内宮(ないくう)、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。内宮と外宮は離れた場所にあるため、観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝することもあるが、本来はまず外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。元来皇室の氏神であることから皇室・朝廷の権威と強い結びつきがある。広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する。

皇大神宮(こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社で、伊勢の神宮のふたつの正宮のうちのひとつである。一般には内宮(ないくう)と呼ばれる。式内社。門前町は宇治。
天照坐皇大御神(あまてらします すめ おおみかみ、天照大御神)を主祭神とし、天手力男神、万幡豊秋津姫命を相殿に祀る。三種の神器の一つの八咫鏡を神体とする。
伊勢信仰の中心となる神社で、日本全国の神社で授与される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。
親王の結婚に際して、新婚旅行として「神宮に謁するの儀」が執り行われるのが通例となっている。複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的だが、神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行う。これを外宮先祭と呼び、参拝も外宮、内宮の順で行なうのが正しいといわれる。ただし式年遷宮の遷御は皇大神宮、豊受大神宮の順であり、奉幣は豊受大神宮、皇大神宮の順である。

主祭神 天照坐皇大御神   創建 垂仁天皇26年


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この日は天候に恵まれ花の色もきれいに映えました

外宮同様御朱印はシンプル
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ラストは伊勢神宮の隣に鎮座する猿田彦神社

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伊勢神宮の隣にあるのに閑散としてました

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日本神話によれば、猿田彦神はニニギの天降りの先導を終えた後、伊勢の五十鈴川の川上に鎮まった。倭姫命世記によれば、その子孫の大田命は天照大神を祀る地として倭姫命に五十鈴川川上の地を献上した。大田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、神宮に玉串大内人として代々奉職したが、その宇治土公が邸宅内の屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていた。明治時代に入り、神官の世襲が廃止されることになって、屋敷神を改めて神社としたのが猿田彦神社である。
猿田彦神がニニギの先導をしたということから、交通安全・方位除けの神社として信仰されている。
本殿は「さだひこ造り」と呼ばれる特殊な妻入造である。欄干や鳥居には八角形の柱が使用されている。5月5日の御田祭は、県の無形文化財に指定されており、神饌として飛魚を献上する風習がある。
境内には、天降りの際に猿田彦神と応対した天宇受売命を祀る佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っており、芸能の神として信仰されている。

主祭神 猿田彦大神 大田命    


ちなみに全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祗猿田彦大本宮」は鈴鹿市の椿大神社ということになっている、そうです…


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今回は露出もいじってみました、でもなかなかむずかしいよ~

猿田彦マーク!
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そして御朱印
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帰りは地獄の渋滞にハマったが、行ってよかったと思ってます









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Last updated  2011.03.28 22:43:37
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