現在、ハリウッドでもっとも 高額なギャラを取る女優 は、リース・ウイザースプーンだそうです。その金額は1作品当たり1500万-2000万ドル、日本円にすると16億5000万-22億円。
彼女は主演作「キューティ・ブロンド」が大ヒットし、 「ラブコメの女王」 として人気が出ました。 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」ではアカデミー主演女優賞を獲得 しています。というわけで、未見の彼女の出世作をDVDで見ました。
制作=2001年 アメリカ映画 96分。監督=ロバート・ルケティック。 原作=アマンダ・クラウン 。出演=リース・ウイザースプーン、ルーク・ウィルソン、セルマ・ブレア、マシュー デイヴィス、ヴィクター・ガーバーほか
カリフォルニアにある大学イチの人気者エル・ウッズ( リース・ウィザースプーン )は、ファッション販促を専攻する明るいブロンド美人。そんな彼女にショックな出来事が起こります。政治家を目指す恋人ワーナー( マシュー・デイヴィス )からプロポーズされるはずが、「ブロンドすぎる」という理由でフラれてしまうのです。
一時は落ち込んだエルですが、立ち直った彼女が選んだ道は、ワーナーを追ってハーバード・ロー・スクールに進学すること。 「ブロンドは頭が悪い」というレッテル解消の為 、エルは猛勉強を開始するのでした。
レビューを読むと、意外に評判がいいようです。ヒロインの 前向きの姿勢、ポジティブな思考 が、若者たちの共感を呼んだらしいのです。元気づけられた、という感想もたくさん寄せられていました。
それに異存はありません。ただ、エルの生き方はポジティブというより、小生には ノーテンキ に見えました。失恋したときは、女の子らしく、茫然自失の状態。チョコレートなどやけ食いしていましたが、あとはもう 柳に風 、といった感じでした。
意地悪な教授やエリートの同級生に嫌がらせを受けますが、これもヒロインにはほとんど利いていません。サラリとかわして切り抜けます。 鈍感の極み 、といえるでしょう。これを前向きと受け取るは、感性が鈍いのではないでしょうか。
もうひとつ、私的には 主演の女優がストライクゾーンから大きくはずれていました 。しゃくれ顎でスタイルも平凡、まったく魅力を感じません。これも感情移入できなかった大きな原因でしょう。
ドラマ不在の歯ごたえがない映画、というのが見終わったあとの感想でした。ラブコメとしても、学園ドラマとしても、 中途半端 。元気印をもらった多くの人には申し訳ないのですが、小生には楽しめない凡作でした。
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