『昭和みしん』雑記帳◆恐るべし『昭和みしん』

『昭和みしん』雑記帳◆恐るべし『昭和みしん』

2005年10月29日
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カテゴリ: 青春のQUEEN
今日は午前中にお兄の学校公開。

徒歩20分の距離ながら帰宅は1時半。
何しとんのじゃ~っ<(`^´)>

今日は時間的にタイトな予定。
だってね・・・。
私の24年振りのお楽しみとダーの夜勤が重なり・・・。
子供達は、子供たちだけでおばあちゃんのお家にお泊り@初体験です。

お楽しみ?
『横浜アリーナ』

何に?
これです~~~~~。


パンフレット表紙


ファンでなくても
We will RockYou
We are the Champions
I was Born to Love You
あたりはきっと知っているはず。
CMやドラマ主題歌でブレイクしたからね。

お兄を出産して以来、
初めて自分のためだけに時間もお金も使って我侭を通しました。
チケット一般発売初日よりも3日前。

開始と同時に申し込み・・・会員限定席は抽選だったんですけどね(笑)
・・・当たりました~(ToT)V感涙。
フロアー・アリーナのD2ブロック。
最初から最後までずっとずっと立ちっぱなしの2時間半。

24年ぶりです。

「オフィシャルのTシャツ」を着ていきました。
後にも前にも、彼らほどのめり込んだ青春の象徴はありません。
それまでクラシック畑だった私を一気に時代の最先端に引き込んだグループ。
煩いだけの反抗的音楽と思っていたロックのイメージを、根底から覆したグループ。
だからと言ってロックが好きなのか?と考えてみても、
そうじゃない、QUEENだから、あのサウンドだからこそ好きなの。

しかも24年前のライヴに一緒に行った幼馴染のKちゃんと一緒に(嬉(^_^)v
高校も、大学も、居住地も離れ離れながら、
ずっとずっと年賀状1枚で繋がり続けたお友達。
毎年呪文のように「逢いたいね」を繰り返しつつ、
お互いに仕事があったり、育児があったり・・で、実現しなかったお友達。
でもね。社交辞令ではなく、
毎年どんどんと疎遠な人から消えていく年賀状用の住所録から、
消そうと思ったことは一度も無かったの。
そのKちゃんと一緒に盛り上がって来ました。

実はね行くのが少し怖かったの。
バンドの象徴的中心人物、故フレディ・マーキュリーが居ない。
居ないどころか、別なヴォーカリストが歌いあげる。
当然だけど歌声も、シャウトも、立ち居振る舞いも全部違う。
満足できるのだろうか?
大好きだったサウンドは壊されてしまっていないだろうか・・・?

同じ理由から新宿で開催中の「We will Rock You」にも行かなかったのに。
もしもサウンドが荒らされていたら??
がっかりを通り越して、怒りを乗り越えて、悲しみを感じると思えて・・・。
だからKちゃんと一緒じゃ無かったら行かれなかった思う。
Kちゃんありがとう。ありがとう。ありがとう。

会場装飾も昔同様、ライティングとミラーボールだけのシンプルな演出。
いや、昔の方が数が多かったかも・・・あれ?眩しかったのはフレディの光?
時代の流れを感じたのは、会場のアンプの小ささと少なさ(昔は山積みだった(笑)、
それでいてものすごい臨場感の音の洪水。

そして肝心のサウンドの基軸はしっかりそのまま、
むしろフレディを無くした空白を埋めるがごとく、ますます研ぎ澄まされ美しく。
ポール・ロジャースは期待以上に歌い上げてくれました。
決してフレディを真似て媚びるのでもなく、
独創性を出しすぎて不快感を与えるのでもなく、
ポールらしくポールのサウンドとしてコラボレートしていて・・・。

ドラムのソロではロジャーがパワフルに魅了してくれました。
昔ほど淡々とした部分がくどくなくあっさりしていたのは体力のせいかしら(笑)
ギターのソロではブライアンがドラスティックにハーモニーを奏でてくれました。
そうここでも時代の成果か、フット・コントローラがっ!(笑)

あれから25年。
私たち同様、彼らもまた年を重ね、見た目には変わってしまっているけれど、
昔の記憶以上にひたすら美しく。
60歳近い今もなお、
ロジャーの丸みのあるソプラノボイス(ちょっとメゾになったかな(笑)と
かつては「歌うのは嫌い」だったはずのブライアンが、
昔のようなボソボソとテレながら(笑)の歌声ではなく、
張りのあるしっかりしたボーカルで聴かせてくれました。

でもね、今日のこの日のサウンドに感動して満足しながらも
やっぱりフレディを探してしまう。
暗闇のどこかからシルエットが現れて、
あの艶やかでドラマティックな歌声を響かせて欲しいと思ってしまう。
感傷的な気持ちも背負いつつ、余韻にひたるのでした。

語り、歌い、涙して、感動したひとときでした。
本当に楽しい時間と言うのは早く過ぎてしまうものですね。(YoY)
残念なのは、昔の様にすっかり酔いしれて帰路も覚えていないほど夢見心地・・
と言う事は無くて(笑)、
会場に後ろ髪を引かれながらも、
気持ちにケジメを付けて「いざ現実へ」と覚悟を決めて、
「また逢うぞ」と誓い合い、お互い別々の帰路についたのでした。
年齢は確実に重ねています。(笑)

その会場でレッドリボンも手に入れました。
これは「フレディ・マーキュリー基金」が製作したもの。
会場で募金に参加できます。
そして手渡されるリボンは
「HIVに偏見や差別を持っていないという」意志の象徴として。
サイトでは、この基金の「誕生のいきさつ」などが細かく紹介され、
随時寄付も募っています。
フレディを奪った憎い病気・・・
そして今現在、同じ苦しみの中で闘病、看護、心を痛めている人たちがいる。
小さな私にできる事。
どうか主旨を知って、ぜひ覗いてみてください。

リンクはこちらです。


フレディ・マーキュリー基金







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Last updated  2005年10月30日 14時06分45秒
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