『昭和みしん』雑記帳◆恐るべし『昭和みしん』

『昭和みしん』雑記帳◆恐るべし『昭和みしん』

2005年11月25日
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カテゴリ: 青春のQUEEN
当時、あの前日のニュースも、あの日のニュースも、
まだ実家に居た頃、会社から帰宅し、夕飯を済ませ、後片付けの最中に
ニュース・ステーションで久米さんが「珍しく神妙に」伝えてくださったのでした。
(当時夜のTVのチャンネル権はありませんでした(笑)

86年後半頃から、メンバー不仲説とともに、バイのフレ様はAIDSらしいと、みんなナントナク知っていた?
なので私はむしろ前日の公表に「何で今更?」と猜疑心を抱き・・・
なので何故か当日は「そうだったのね・・・」と妙に納得して冷静に受け止めた記憶が有ります。
以後、私の中で、生前の彼の病気との闘いの日々を思うのが辛すぎて長い「封印」。

"Made in Heaven"の発売時は「本当に天国から届いた」と感激しつつも、

涙が止まらず、数回聴いたところで悲しすぎてまた「封印」。

昨年のCMやプライドへの起用でTVや街中で耳にするようになり・・・となれば懐かしく。
"We will Rock You"の日本公演に揺れつつ・・・(でも行っていません。)
今回の来日公演も当初の日程で(埼玉までは)行くつもりも無く、
追加公演が無かったら?Kちゃんに声をかけてもらわなかったら?
今でもまだ「封印」していたのかもしれません。
行ってみて、その会場にフレディは居ました。
空気の中に彼の息吹がありました。
彼を欲して、彼を探す、沢山の愛がありました。
本当に行ってよかった・・・。

なので余計にQUEENの沼は深くて(笑)、

これまでの数週間、音探し、映像探しをし続けてしまっていました。

これは主婦には一大事ですよ。
日常生活に支障が来てしまうもの・・・。
そんなわけで、24日をメドに復帰を誓い、そのかわり浸りまくりました。

24日の夜~深夜は、「もうこれっきりね・・・」と「イマジン」を繰り返し、

その合間に"Live Killers"に浸っていました。

私が生フレディに強烈にハマった来日公演は、まさにあのシリーズで、その後擦り切れるほどレコードを聴きこんでいたので、自分の中の記憶がすっかりあの音源に摩り替わっていて・・・。
それまで「声は大好きだけど見た目は猿人系」と思っていたフレディを生で体感した事ですっかり♪
今思えばすごく良い席だった。
初めての武道館ライブ、アリーナの中央花道先端から右に10席くらい離れた舞台より前方。
花道先端でのパフォーマンスを、左斜め後方振り返るようにして見上げ、見入っていました。
肉眼で見て、今なお目に焼きついているお姿。
なのでフレディを偲ぶには外せない音源だったのですよ。

往年のQUEENファンならば知っていることと思うけれど、
このライブ盤でだけ「’39」はブライアンではなく、フレディが歌っています。
そして、一昨日入手した「オペラ座の夜 30周年アニヴァーサリー・エディション」
この中に収録されているメンバー談話の中で、
ブライアンが
「この曲に関して言えば、フレディがボーカルを取った時、歌詞の解釈の違いを感じた」とコメントしていました。

当時、歌いたくて、覚えたくて、歌詞カードを見ながら"Live Killers"をかけると・・・
「歌詞が少し替えてある?」は少しだけ気が付いていました。
でもかなり詩的に和訳されてもいたし、本気で解釈しようとなんて思っていなかった。(笑)
なので今回、じっくり聞いてみました。

ふむふむ。
ブライアンの意味を込めた歌詞は、
フレディによって映像的により美しく幻想的に、そして夢を持って入れ替えられているのでした。

かつてすでに気が付いていた一番大きな部分は
「Here the ship sailed out into the blue and sunny moon」が
「Here the ship sailed out into the blue and misty moon」
この部分だけでも、希望を抱いて出発したはずの船は、その後の未来を暗示する霧深い夜に(混沌とした中での出発に)置き換えられているわけです。

そして良く聞いてみると、前置詞や副詞が微妙に替えられています。
「in from the blue.(希望を打ち砕かれながら)航海の果てに帰ってきた船」は
「came from the blue.(そもそも混沌とした出発だったので)単に航海から帰ってきた船」になり、
持ち帰った新天地の発見は
「News of a world.全地球に関わる(重大な)ニュース」ではなく
「News for the world.全地球のための素晴らしいニュース」になるわけです。

つまり
ブライアンの作り出したSFは
-希望を持って出航し
-皆のために孤独な日々に耐え(For many a lonely day.)
-生還したものの、失ったものへの郷愁に打ち砕かれ、新天地の未来は必ずしも希望的では無いかもしれない・・・と暗示される歌が
フレディによって
-混沌と不安を抱きつつ出航し
-沢山の孤独な日々を経て(For so many a lonely day.)
-生還し、開拓者たちの犠牲の下に、素晴らしい新天地への展望がある・・・となっています。

なんとフレディらしいことでしょう。
我流のかなり間違っていそうな(笑)解釈だけど、私的には納得しちゃった。(笑)
この曲を数回聴いたところで、午前0時を過ぎ・・・。
(本当は25日の早朝3時過ぎが”その時刻”なんですけど・・・)
翌日からの「本職」へのマトモな復帰(笑)のため床に就きました。

盛り上がりを一緒に愉しんでくださったみなさま。
本当にありがとうございました。


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おぉぉぉ~っと、追記の 号外 だす。
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これはお知らせしなければ!
絶対お知らせしなければっ!!

以前ご紹介した
[Mercury Paradise]
で、今更の大発見をしました。
これはお知らせしなければ・・・。

「DOWNLOAD」・・・ここにっ!
「Queen + Paul Rodgers 来日公演」の
日本での 音源があります。


●I Was Born To Love You
Queen + Paul Rodgers, Japan 30-10-05 横浜
●Teo Torriatte 「手を取り合って」
Queen + Paul Rodgers, Japan 30-10-05 横浜

「英語だしぃ」「PC良く判らないし・・・」???聴いて欲しいよ(ToT)
大丈夫
左フレームから「DOWNLOAD」をクリック
「updated 14th November 2005」の「王冠」をクリック
ごちゃごちゃ出るけど(笑)無料の範囲ということで「FREE」を選択。
一見目に付かないけれど、ダウンロード登録が開始されて時間がカウントダウンします。
画面の下のほうに選択した曲のタイトルが表示されたら、それをクリックして、
自分のPCにファイルを保存してOK
保存後のファイルを再生(ダブルクリック)してね。


さらにそのリストから涙の大発見!
スタジオ入りしていた時の試作?
まるで聴いた事の無いメロディ・・・。
 しかも、もちろんフレディの歌声です。


●My Secret Fantasy  Queen demo (studio quality)
●Robbery  Queen demo (studio quality)
●Self Made Man  Queen demo (studio quality)

世界に捧ぐ~あたりの音作りなのかな・・。
こちらはダウンロード方式ではありませんので「王冠」をクリックするだけね。


さらにPICTURESには
「Queen + Paul Rodgers 来日公演」の写真も


もう、こういうの書かないつもりだったのに・・・。
(^_^;)





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Last updated  2005年11月26日 14時40分57秒
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