KA.Blog

KA.Blog

PR

×

Profile

てけてけ0

てけてけ0

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2014年08月06日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ローマ話のつづきです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20140727.html


バチカン市国を後にした我々が次に目指すのはやはり世界遺産のコロッセオです。前日にホテルに行く途中にも見かけましたが、今日はじっくりと中まで入って見学。幸いコロッセオに行くまでの間に雨はだいぶ小雨程度にまで落ち着きました。コロッセオは基本屋根の無い野球場みたいなトコですから、ホッと一安心(^^)

コロッセオ

コロッセオはローマ帝国時代に作られた闘技場で、5万人を収容できたとされる巨大なスタジアム。かつては戦争で捉えた捕虜同士を殺し合わせ、見せ物として供すための施設でした。今では考えられないくらい野蛮な話ですが、ともあれそういう歴史を通じて今があるのは確かです。その他、コロッセオの中に水を引いて過去の海戦を再現してみたり、とにかく1世紀辺りの当時では世界最高の文明を誇ったローマ帝国の権勢を示すスケールのでかいイベント会場でした。

そんなコロッセオはその後別の建造物のための建材として削り取られたり、他民族に攻め入られて楔などの鉄を持っていかれたりした結果、今のように半分無くなったような形になっています。まあ今となっては逆にその「未完成」的な、ジオング的な(?)形が特徴的で、観光客を惹き付けているもいるのでしょうけど(;^_^A

ただそれだけ削り取られたり、石と石を繋ぎ合わせる楔を取って行かれても、非常にしっかり作られているため地震などがあっても現在まで残っているわけです。そう考えるとやっぱりすごいですね(××)

↓これが数少ない現存している楔の一つ。
楔

そのまま皆でコロッセオの中に入って階段を上っていくと、眼前の視界がぱぁーっと開けます。野球場に入った時と同じような感覚ですね。そのフィールドに当たるコロッセオの内部は、現在地下が見えるようにフィールド部分がくり抜かれています。と言うのは、地下には地下牢があってそこに奴隷や捕虜、猛獣などが牢屋に入れられていたそうですが、それを一見できるように。

当時は出番になるとフィールド上に連れて行かれ、グラディエーター(剣闘士)として王や金持ちの余興のために死闘を強いられる訳です。今のご時世でもボクシングやK-1といったものは行われますが、命を取ったり取られたりするるものを楽しむわけではありませんからね。現代人の我々にとってはちょっと理解に苦しみます┐( ̄ヘ ̄)┌

↓中央のむき出しになった部分に分厚い板を敷いてアリーナを作っていたそうです。写真のアリーナの奥にイメージとしての分厚い板が見えます。
コロッセオ内部



そんなこんなで30分くらいでコロッセオ観光を終了し、皆で外に出ます。すると、怨念がおんねん!!(××)剣を片手に鎧を纏ったグラディエーターが我々を待ち構えているではありませんか!!ひぇー、西洋版八つ墓村の落ち武者でっかー!!(××)はよ成仏してくだはれー!!( ̄Д ̄;;くわばらくわばら・・・

・・・ところが、グラディエーターの怨念は陽気に笑顔を浮かべて「ハロー(^^)」なんて言いながら近づいてきます。当然怨念がこんな真っ昼間から出るはずもなく、彼はグラディエーターのコスプレをした現地人でした。「一緒に記念写真はいかが?」なんて言ってきます。

ただここで注意が必要。この人と一緒に写真を撮ったりすると、法外な値段をふっかけられるぼったくりコスプレマニアなんだそうです。中には50ユーロ(約7000円)を請求されたという人もいるらしく、ここは見えないフリをするに限ります。事前に注意を受けていたこともあって、皆一様に素通りしました。ある意味怨念の方がまだマシですね(-。-;)

そんなこんなでコロッセオ観光は終了。我々は次なる目的地ナヴォーナ広場へと向かうのでした。(つづく)

↓ちなみに中央に映っているジローラモ風な人が今回のガイドさん
ジローラモ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年08月06日 20時33分23秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: