KA.Blog

KA.Blog

PR

Profile

てけてけ0

てけてけ0

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

てけてけ0 @ Re:REIT(03/03) マネーショートさんへ 不吉なことを申し…
マネーショート@ REIT 確かに、地銀あたりが利益確保に売ってい…
てけてけ0 @ Re:まだはもうなり、もうはまだなり(03/03) マネーショートさんへ まあファンドマネ…
マネーショート@ まだはもうなり、もうはまだなり 2月の結果は、残念でしたね。 結果論で…
てけてけ0 @ Re:やはり最高値。(02/17) マネーショートさんへ そうですね。 相場…

Freepage List

2024年01月10日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!

「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!
(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)

▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

1ヶ月当たり4,300円~

相場が続く限りチャンスは無限大!
是非一度お試しください。

※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




投資判断は「売り」。今年はアメリカで大統領選挙の年となります。まだ予備選挙も始まっていないですし、本当に選挙は最後の最後まで何がどうなるかわからないもの。なので現段階で予想のしようもないですが、過去の例では中間選挙、大統領選挙の年のパフォーマンスは相対的に悪いです。

それは前年盛り上がった分の反動があるからでしょうけれど、日本の選挙の時の株価推移とは違う点に留意しておく必要があります。なお、選挙スケジュールは以下のリンクの通り。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/us-election/schedule/

そもそも今年は世界的に選挙イヤー。11月のアメリカが最大の注目ですが、来週1/13は台湾の総統選挙。3月にはプーチン大統領再選でしょうけれど一応ロシアの大統領選挙があります。4月には韓国の総選挙、5月にはインド、6月にはEUの議会選挙、その他インドネシアやメキシコといったところもあります。これらが複雑に絡み合って、世界の勢力図に色々な変化が出てきそうです。

為替に関しては能登地震を受けてYCC解除タイミングが遠のいたとの見方から円売りの反応。これまでの大地震の時の反応とは異なります。ただ本筋としては、アメリカの方の長期金利が上昇してドルインデックスも上昇したので、そちら方の影響度合いが強いと言えます。短期筋の状況は円売りポジションが減り、為替の円高圧力に繋がっている格好。個人的には3月くらいまで円高圧力はまだ続くと見ています。
https://imm.gradefour.net/

商品市況に関してはドル高方向に振れたこともあり、年初は穀物、金、銅といったほぼ全ての商品価格が下落。一方でビットコインは上昇。ここはETFの承認や今年3月に半減期を迎えるという話もあり、独特の値動きになっています。

今年の日本株の特性としては、MBOやTOBが増えていく年になるのだろうと思います。やはり東証の市場改革圧力が各企業に響いてくるでしょう。まだ今年は上場基準厳格適用までの経過措置の期間なのですが、昨年から既に企業は動き始めています。あまりもたもたしているとアクティビストに狙われるだけなので、その前に非上場化しようという企業は増えてくると思います。

また新NISAのスタートの年でもあります。年間の非課税投資額が従来の3倍になりました。これは勿論株式市場にとって大きなプラスです。ただ今から新たに始めようという人が毎月30万円の投資をいきなり始められるとは思えず、旧NISAが始まった時ほどのインパクトは無いと考えるのが自然です。資力があって元々投資をしていた人は、別にNISAで拡充しようがなかろうが投資していたでしょうし。

新NISAで日本株直接投資に使える分(成長投資枠)は120万円→240万円と倍化。ただ昨年に比べても株価位置も高くなったので、押し上げ効果もその分減じられることになります。この辺りは最低投資金額を引き下げた銘柄(旧NISAでは入れられなかった水準の銘柄)や、優待が魅力的なところに買いが向かいやすいのだろうと思います。

一方、積み立て投資枠は投信を通じて海外向けが人気化するのは必至でしょう。現状オールカントリー、いわゆるオルカンがトレンドとなって、世界株投信が一番資金を集めています。

ただ先にも書きましたけれど、レバナスがブームになった時のように「最初は良いけれど・・・」というパターンになるのがオチに思います。そりゃ積み立てなので何年もならして考えれば投資戦略としては間違っていないと思いますが、一時的にも含み損になると解約の誘因に駆られたりするもの。

今年一年というスパンで語る場合、私は案外中国株が盛り返すんじゃないかと思っています。電気自動車BYDの躍進や、シャオミなどのハイエンドスマホが世界的にウケそうです。そもそも最先端の半導体を必要とするのは生成AIや軍需の部分であり、そこまで必要としない汎用的で安価な製品は、インフレに苦しむ国にとっては魅力的に映ると思います。




新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は反発。ただ先週末の下げ分を取り戻すには至らず。円安メリットも新NISA効果も期待できない上に、アメリカではラッセル2000が年末から弱まっていることもあり、仕方無いかなという部分はあります。


【ポートフォリオ銘柄】

売りポートフォリオの 川崎汽船(9107) は昨日反落。半導体株に資金が集中する中で、海運株からは短期資金が抜けました。ただ昨日の海運株の空売り比率が51.0%と高く、またエフィッシモによる保有比率上昇が公表されたことで、本日はまた買いに勢いが付きそうです。


火曜より買いポートフォリオ入れとなった ブロードメディア(4347) は昨日反発。ただ一時昨年末の安値を割り込む動きがありました。昨日はウェルプレイド・ライゼスト(9565)やカヤック(3904)といったeスポーツ関連株が一斉反落し、一旦テーマ性が立ち消え。ただここの教育分野は順調に伸びていくと見ています。





なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024年01月10日 08時12分40秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: