株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 投資人生
☆NY市場は78ドル高。

昨夜は暫くNYの動きを見ていたのですが、昨日のブログで書いた抵抗線をなかなか越えられないなぁと思いつつ寝たのですが、今朝起きてみるときっちり越えていて今年の最高値となっていました。

イヤイヤ企業決算に対する期待が高まっているなぁ、という感じです。逆に裏目となったときの反動が怖いですけどね。。。

先ずは良い感じで終わってくれたので気分も軽く3連休が過ごせそうですね。


◇週末なのでメルマガの内容公開します。参考にしてください。


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◇NYは続伸


【相場概況】
・ハイテクやヘルスケア関連が買われNYダウは続伸となり、終値で今年の最高値をつけています。


【各指標の結果】
・NYダウ        9,864.94ドル     78.07ドル高
・ナスダック      2,139.28ポイント   15.35ポイント高
・S&P500        1,071.49ポイント    6.01ポイント高



【今日の材料】
・商務省が発表した8月の貿易統計は赤字幅が予想外に縮小し307億ドルとなりました。事前予想では330億ドルと見られており、輸出の増加などが要因となっています。対中赤字幅も若干ですが縮小しています。



・クレディスイスがネット広告収入が伸びるとしてグーグルの目標株価を引き上げたことでグーグルも買われ、またアナリストのレポートで健康保険会社の株価が割安だとしたことでウェルポイント社やヒューマナ社など健康保険関連も上昇しています。

・シティグループは原油関連商品取引部門のフィブロを売却すると発表しました。この部門には年間1億ドルの報酬を受けているトレーダーがおり、政府から融資を受けているシティとしては問題の種を売却することで解消したと見られています。

・FRBのバーナンキ議長が前日に景気回復に伴い必要な時期が来れば金融緩和政策を解除していくと述べていたことでアメリカの金利引き上げ時期が早まるのではないかとの見方が広がりドルは高くなっています。逆に債券は下落、金の価格も下落しています。



【その他の指標】
・為替市場はドルが高くなり、前日から1円30銭ほど円安となる1ドル89円74銭から76銭で取引を終わっています。



・原油価格は小幅な上昇で、NY商品取引所の終値は前日比0.08ドル高の71.77ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値はドル建てで10085円と大証終値から75円高となり、円建てでは10060円と大証比50円高となっています。



【NY市場分析】
・大きな材料がない中で為替がドル高へ動いていたことでNY市場の始まりはもたついた動きでしたが企業収益に対する楽観的な見方から買いが優勢となり、9時半頃からはプラス圏に浮上し、そのまま上昇を続けて高値で今週の取引を終了しています。

・決算期を前に収益予想や企業格付け、目標株価などが大きく取り沙汰されており、今日も目標株価を引き上げられたIBMがダウ平均を大きく押し上げた形となっています。

・そのダウ平均は終値で今年の最高値を更新しました。図らずも2年前の同じ日、10月9日はダウ平均が終値で14164ドルの史上最高値を付けた日でした。その日から下落を始めた株価は17ヵ月後の今年の3月9日に6564ドルの最安値をつけています。それから7ヶ月目となる今日は、まだ下落幅の半分も回復はしていませんが2周年の記念日(?)に相応しく今年の最高値を付けています。

・今週はアルコアの決算や堅調な経済指標で順調に上昇してきましたが、来週は主要企業の決算発表が多く、変動の激しい週となると予想できます。今週の上昇は既に決算内容がよくなるであろうとの期待を織り込んできていると見られていますので、市場の雰囲気は良いものの期待感だけで上がっていると言う脆さも持ち合わせているようです。

・また、金融緩和政策の転換時期がそろそろ現実的な話題となってきており為替の動向なども気になるところです。ドルで価格の決まる原油などの資源価格は為替の変動を受け、また最近ではアメリカの輸出企業がドル安の恩恵を受けていることが注目されるなど、近年になく為替が株価に影響を及ぼしているように思えます。

・S&P500が年末には1200ポイントになるという超楽観論も出てくるような状態ですが、逆にリスクも出てくるような不安定な時期を迎えるような気がしています。今週はその前の静かな一週間だったと言えるでしょう。



【来週のNY市場】
・経済指標は輸出入価格、小売売上高、企業在庫、消費者物価指数、フィラデルフィア連銀景気指数、鉱工業生産などの発表が予定されています。

・前回のFOMCの議事録も水曜日に公開されます。

・企業決算は
13日:インテル、ジョンソン&ジョンソン
14日:JPモルガン
15日:グーグル、AMD、IBM、ゴールドマン・サックス、シティグループ
16日:バンクオブアメリカ、GE
などが主なところです。

・先ずはインテル、そしてJPMやGSなどが来週以降の流れを決めそうです。

・今週は既に好決算を織り込んでいるということであれば、これらの企業の決算内容が失望を買うようなものになれば株価は再び下に向うことになるでしょうし、逆の結果であれば1万ドルの壁を越え、上昇にも弾みがつくかもしれません。



【東京市場】
・昨日の東京市場は予想に反して大幅な上昇となり、日経平均も1万円を越えて終了しました。為替が少し円安であったこともありますが、やはりアメリカの上昇に対して出遅れていることから外国資金からの買いが増えていたようです。

・3連休を前にこれだけ上昇していることで来週以降へも期待が持てる結果となりました。テクニカル的にも状況は改善してきており、もう暫くは安定した動きになりそうです。


それでは良い週末と休日を



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Last updated  2009年10月10日 11時06分02秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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