株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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2011年01月30日
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カテゴリ: NYSE
☆先週は順調な動きになっていたと思ったら金曜日はエジプトの騒乱で大幅安となり、NYダウは週足でも9週間ぶりにマイナスとなってしまいました。

まあ、そろそろ一服かなというところでしたので丁度いい調整となるのではないでしょうか。とは言え、エジプトでは混乱が続いているようですし、周辺国へも飛び火しそうな気配で中東情勢の安定化にはマイナスになるかもしれませんね。


そんな不安もある今週ですが、いつものようにNY市場のイベントや予想などまとめましたので参考にしてください。


◆経済指標

31日(月)
・個人所得        前回:0.3%、予想:0.8%
・個人消費支出      前回:0.4%、予想:0.7%
・シカゴPMI      前回:66.8、予想:65.0

1日(火)

・ISM製造業景況指数  前回:58.5、予想:57.5
・自動車販売台数     前回:3.90M、予想:NA

2日(水)
・MBA住宅ローン申請数 前回:-12.9%、予想:NA
・チャレンジャー人員削減 前回:-29.0%、予想:NA
・ADP雇用レポート   前回:297K、予想:150K
・週間石油在庫統計    前回:4.84M、予想:NA

3日(木)
・労働生産性       前回:2.3%、予想:2.0%
・単位労働コスト     前回:-0.1%、予想:0.0%
・新規失業保険申請数   前回:454K、予想:410K

・製造業受注       前回:0.7%、予想:-0.5%
・ISMサービス業指数  前回:57.1、予想:57.5
・小売大手各社月間販売実績

4日(金)
・雇用統計        前回:103K、予想:125K

・失業率         前回:9.4%、予想:9.6%
・平均週労働時間     前回:34.3、予想:34.3
・単位時間賃金      前回:0.1%、予想:0.1% 



◆企業決算
31日・79社:(前)エクソンモビル、イリノイツールワークス、ガネット、ナスター、チェックポイントソフトウェア、ローパーインダストリー、(後)アナダルコ

1日・96社:(前)BP、バイドゥ、ファイザー、UPS、バイオジェン、マグロウヒル、パッカー、アフラック、ブロードコム、(後)エレクトロニックアーツ

2日・119社:(前)ナスダックOMX、タイムワーナー、マテル、ウァールプール、マラソンオイル、アレルジェン、(後)ニュース、ビザ、ユムブランズ、テサロ

3日・146社:(前)メルク、ブラックストーン、マスターカード、CMEグループ、ムーディーズ、NYタイムズ、ビアコム、シグナ、ケロッグ、スターウッド、(後)コインスター、ラスベガスサンド、サノコ

4日・47社:(前)アエトナ、タイソンフード、プルテホームズ、フォーチューンブランズ、(後)サイモンプロパティーズ

<日付のあとの数字は発表する企業数、(前)は開場前、(後)は引け後>



◆その他イベント
・1日には中国の製造業PMI、3日は非製造業PMIが発表されます。

・上海市場は春節の為に2日から8日まで休場となります。

・3日にはバーナンキ議長の講演が行われます。



◆見通し:

・先週末はエジプトの情勢不安という思わぬ伏兵に市場が揺さぶられました。週末も暴動は収まっていないようですので今週も市場へのネガティブ要因として強く作用するかも知れません。

 しかしエジプト情勢の悪化や中東の他の国への拡大がなければ次第に落ち着きを取り戻し、今週は主要な経済指標が多く発表されることから次第に市場の目は経済指標に集まってくることになりそうです。

 今週は雇用統計が一番の注目となりますので、それを意識した展開となれば週の前半で短期の調整が終わり、半ばには回復を見せるといった展開もありそうです。

 ISMや個人消費などの結果次第ではもっと早めに回復へ向うこともあるかもしれませんし、逆にもう少し調整が長引くかも知れませんが、仮にこのまま株価が調整局面となったとしても、恐らく最大で数%程度の下げでしょうから11400ドルあたりまでか、あるいは今年の初値の11577ドル程度で下げ止まるのではないかと見ています。

 アメリカの株式サイトでも警戒感はあるものの深刻さは感じられず、欧州や中国での懸念材料とは少し違った反応を示しているようです。というか、エジプトでの暴動ということがどれほどの影響がある問題なのか計りかねているといった感じで、金曜日の下落もGDPが予想を下回ったことや、株価が高値圏にあったことから利益確定売りが出るタイミングだったということなど売りの要因が重なっただけという見方も根強くあるようです。

 そうなるとポイントは雇用統計がどうかといういつもの課題に戻ってくる訳ですが、今回は順番からするとポジティブな結果になるのかなと思ってます。

 企業決算は数だけはたくさん出てきますが主要なところはほぼ出揃った感じです。今週はエクソンやBPなど石油関連が注目のようですが、次第に個別の動きだけになり市場全体への影響は小さくなってくるでしょう。



それでは今週も良い一週間となりますように。

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Last updated  2011年01月30日 17時24分02秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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