さて、1月27日、Zepp Nambaにて行われた SING LIKE TALKING
のツアーのライブレポをアップしましたので、こちらをご覧ください。 なお、ネタバレとなっとりますので、 来月・2月12日
の愛知公演以降に行かれる方は、ライブ後に見ることをお勧めします。
ライブレポにもありましたが、今回のツアーメンバーは、露崎春女さん以外は、すべて新しいメンバー。でも、共通項があり、10代の頃に SING LIKE TALKING
のライブを見て、プロを志して、現在、プロミュージシャンとして活躍されている人たちを集めておりました。 まぁ、今回のメンバーの経歴を見ていくと、ホントに猛者ばかリでして。 ギターの黒田さんは、布袋寅泰さんが離さないくらいお気に入りだったり、ドラムの加藤さんは、ジェフ・ボーカロ(故人)のお父様に師事して、数々のコンテストで優秀な成績を収めていたり、ベースの河野さんは、嵐などのバックバンドを経験していたり…。 TUBE
のアリーナツアーのレポート〔こちらからリンク〕をしたと思いますが、その時のキーボードが、偶然にも、今回のツアーメンバーである宮崎さんでして、先日のツアーメンバー発表の時に、名前を発見して、ビックリしたんです。 で、その宮崎さん、実は、 SING LIKE TALKING
のツアーメンバーである塩谷哲さん(通称:SALTさん)の追っかけをしていたそうで、よく真似していたそうです(そうらしいですよ、 TUBE
ファンの皆様)。
SING LIKE TALKING
のライブは、ただ単に、曲を披露するだけじゃなく、曲の随所にその時のバックメンバーの人たちのミニコーナーを作って、アピールする時間が、他のアーティストさんのライブに比べて、結構あります。 なんで、今回のバックメンバーさん達も、アピールタイムのようなものが結構ありました。 〔 TUBE
ファンの皆さん向けに言うと、宮崎さんのキーボードが活躍する場所が多数ありました。数え切れなかったので、いくつか言うと、アンコールの「Longing ~雨のRegret~」では、CDでは曲の後半にストリングスパートがあるんですが、そのパートを宮崎さんが世界観を壊さないようなピアノでしっとりと演奏していたり、「Seasons Of Change」では、曲の後半で素晴らしいピアノを演奏したりしてました〕
とにかく、新しいメンバーがとても生き生きしていたのと、それを受け止めながら演奏している SING LIKE TALKING
の3人さんが印象的な、今回のライブでした。
1F席・A列16番
。 なんと!!2018年最初のライブで、 一番前
が当たりまして 今回、紹介した内容を、超特等席で見ることが出来ました!! SING LIKE TALKING
ファン向けに言えば、ちょうど、 竹善さん
千章さん
の定位置のちょうど間で、コーラスの露崎春女さんがちょうど真ん前でした。 TUBE
ファン向けに言うと、今回の位置では、キーボードの宮崎さんが演奏している姿を、直に見ることは出来なかったですが、アンコールの「Spirit Of Love」で、宮崎さんが、ちょうど、ワタクシがいた席の真ん前に来て、歌ってたので、かなり嬉しかったです。 先日、誕生日だったワタクシにとって、ちょっと遅めの誕生日プレゼントとなりました