かずやんの旅日誌

かずやんの旅日誌

2013年12月10日
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カテゴリ: 温泉


かの西郷隆盛もこの温泉で疲れた体を癒したのだとか。

ここは共同浴場が有名ですが、今回訪れたのは、

高台から鰻池が見渡せる温泉宿「うなぎ湖畔」です。

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宿の受付で入浴料300円を払い、温泉に向かいます。

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鹿児島は砂蒸し風呂を除き、ほとんどが低料金で入れるので嬉しいですねぇ♪

最初の暖簾をくぐり、まずは内湯から。

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ひなびた感の湯船には、温泉成分がびっしり付いており、泉質の良さを感じさせます。

さて、内湯もほどほどに、本日メインの露天風呂へと向かいます。

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砂利が敷き詰められた一本道を暖簾をくぐり進むとそこに露天風呂がありました。

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鰻集落を望む高台に広がる湯船。

硫黄の香りがかすかに漂う少し熱めの湯に浸かると湯船の底に沈んだ湯の花が体を包み込むように広がります。

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鳥のさえずりと、「スメ」の蒸気の音と湯気が、別府を思わせる雰囲気をかもし出してくれます。

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ただひとつ。
別府と違い、静けさがあたりを包んでいるということ。

それが鰻池の良さのひとつなのかもしれません。

ちょうど昼時に訪れたのが良かったのか、入浴客は私一人のみ。

自然に囲まれて癒しの時間を満喫することができました。

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指宿でも唯一と言われる硫黄泉の秘湯、鰻温泉。

皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか?(^_^)







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最終更新日  2019年07月21日 06時51分34秒
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