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最近毎日のように聞かれるコミュニティという言葉。これがこれからのキーワードになると確信したのが10年ほど前か。最近はコミュニティと聞くと何でも反応してしまう習性。早速視聴。 「コミュニティデザイン」の創始者である山崎亮氏が絡んだ、宮崎の延岡や瀬戸内の家島の様子が紹介される。 以下、番組中に拾った言葉 今まで企業と役所任せ、女性参加、議論に加わってもらう、イベント、5年、開かれた形、継続していく、力がある部分は何だろうか、自分の街という自覚、当事者意識、市民の誇り、見える場所でやる、 ヒントとなるキーワードの数々。背中を後押しされるような感じ。 5年後、10年後の社会が明らかに目に浮かんでくる。 その下準備が各地で、気がついている人には気がつくように、気がついていない人には全く気がついていないように進んでいる。 是非、自分の住んでいる街の長所を、たくさんの市民と共有して、展開していきたいものである。 番組後、早速ツイッターで山崎氏に連絡を取ってみた。 --------------------------------------------------------習志野市内でのイベント紹介 10月29日 あなたに届けたいネパールの音楽--------------------------------------------------------
2011年10月20日
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開催前に標語募集があり、何点か応募したが、最終的に選ばれた標語は「世界はひとつ、東京オリンピック」 あまりにもシンプルだったので、半ば、拍子抜けしたような記憶がある。が、込められた想いが誰にもわかりやすいことに後で気がついた。 開会式前夜は猛烈な雨だったが、当日はうって変わって、抜けるようなこれ以上はないという、雲ひとつない秋の空。 開会式の入場行進はとりわけ目に耳に焼き付いている。古関裕而作曲のオリンピックマーチが明るい躍進力を感じさせてとてもいい。アベベやヘーシンクの姿も‥、 聖火ランナーは終戦日に生まれた坂井氏。「点火台にすっくと立った坂井義則君」 ‥NHKのアナウンサーの言葉までが蘇る。 オリンピックに合わせて購入したテレビを亡き母と、裏庭でとれた栗を剥いては食べながら、見入った。 年齢を重ねるにつれ、その時代性がよく見えてくる。 何といっても終戦で焼け野原になってから、わずか19年の歳月しか経っていなかったということに驚嘆する。 戦後の復興を象徴するイベントの一つ、東京オリンピックを記念して設定された今日は「体育の日」。 「今日は何の日」に思いを馳せて、その時を振り返りつつ、震災復興のこれからを考える契機でもある。 --------------------------------------------------------習志野市内でのイベント紹介 10月14日 篠笛と月見の会 10月29日 あなたに届けたいネパールの音楽--------------------------------------------------------
2011年10月10日
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当初は3月24日開催とのことだったが、震災で延期になり、今回の開催となった。 会場には地元の熱烈なファンが来場。プログラムには様々な応援者が出演して、さながらからおけ選手権のようでもある。 各種舞踊の披露や大太鼓による演出、NPO法人「希望の虹」のメンバーも出演して舞台も巾が広がる。 谷津商店街などを含むメンバー総出での谷津音頭もステージを華やかにする。 持ちきれないほどの花束、ご祝儀の数々。 地元密着型の歌手というイメージ。同じ学舎で学んだことはないが同級生、これからのますますの活躍を期待したい。 コンサートの様子 --------------------------------------------------------習志野市内でのイベント紹介 10月14日 篠笛と月見の会 10月29日 あなたに届けたいネパールの音楽--------------------------------------------------------
2011年10月09日
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Y電機の大画面モニターが映し出したジョブズ氏のニュースに、そのまま釘付けになってしまった。 つい先日、個人的な事情によりCEOの座を退いたときに、ある程度の予測はついてはいたが、それにしても‥‥、、、、、 氏の「夢に対する情熱」と「生き様」には圧倒される。そして禅から学んだと言われる「初心」への思い。 中でも決定的に興味を惹きつけたのは50歳のときにスタンフォード大学での卒業式でのスピーチ「3つの話」 そして、先日読んだ藤代裕之著「発信力の鍛え方」の最終ページでも「点と点をつなぐ物語」として触れている。以下、引用“大学にいた当時は、先々のことまで考えて点と点をつなげてみるようなことはできませんでした。しかし10年たって振り返ってみると、はっきりと見える。先を読んで点と点をつなぐことはできません。後から振り返って初めてできるのです。だから皆さんは、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません” ‥大変に共感を覚える一節でもある。 夕刊フジにも様々な人がメッセージを寄せている。その中から、“ソフトバンクの孫正義社長は「とても悲しい。芸術とテクノロジーを両立させた、まさに現代の天才だった。数百年後の人々は、彼とレオナルド・ダビンチを並び称することであろう。彼の偉業は永遠に輝き続ける」” 歴史的な時代を牽引した偉大な人物、スティーブジョブズ氏がこの世を去った日、 2011.10.6 「Stay Hungry.Stay Foorish.」
2011年10月06日
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毎年恒例の防災訓練。今年はいつになく、参加人数も多く、関心度合いも違う。 訓練メニューにも炊き出しが加わり、実践のイメージが湧く。 近所の防災設備に格納されている窯を持ち出して、ご飯を炊いている間にメニューが進行。 消防隊員による、まずは恒例の消火器の操作。 続いてAEDを使用しての救命訓練。119番をするときには意識があるかないかの連絡が重要との話。ない場合は車が2台出動し、出動人数も6~7名で対応が違うとのこと。AEDの操作を見るのは初めて。蓋を開けると自動的にアナウンスが流れる構造になっている。パッドを取り出して二箇所に貼ったあと、しばし様子を見てから、電流を流すボタンを操作する。 続いて三角巾の取り扱い、住居への火災放置器の設置の説明があり、総括して終了。 最後に炊き出しのご飯が配られる。ご飯にゴマをかけて、沢庵と共に食したが、これが何故か美味しい。 10年近く前に救急救命の講習を受けたことがあるが、今回その再確認ができた。 ところで、この習志野市内の45箇所にあるというAED。この使用実績はどのくらいのものだろうか?ちょっと気になっていることでもある。もっともこれは市内だけの話ではないが‥‥‥。
2011年10月04日
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