曹操閣下の食卓

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2006.07.10
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カテゴリ: ゲテモノ
阪大生、母親を殺害 逃げ場失った子供の“爆発”

 最も身近な存在である家族に、殺意が向けられる事件が相次いでいる。子供が親を短絡的に殺害するケースが目立つ。少子化、核家族化、コミュニケーション不足…。警察庁によると、平成16年までの5年間で家族を対象にした殺傷事件は56件にのぼるが、根底にはこうした社会の問題点が潜んでいるとの指摘もある。
 「しかられ、かっとなった」。辻森容疑者は母親殺害の動機をこう話した。親への反発が殺害に至ったことをうかがわせた。昨年6月の板橋区の建設会社社員寮管理人夫妻殺害事件では、逮捕された長男(15)は「前日に父親から『おまえは頭が悪い』とののしられ殺害を決意した」と動機を供述。今年1月に盛岡市で高1長男(16)が母親(39)を殺害した事件でも動機は「無断欠席を注意された」という短絡的なものだった。
 心理カウンセラーで「子ども家庭教育フォーラム」の富田富士也代表は「細かいことを気にする過敏な人ほど、ちょっとした恨みでも深みにはまり爆発する」と分析。さらに「時間に余裕がなくコミュニケーション不足から親子で互いの気持ちが分からなくなっている。子供が親へのサインを出せないままに、爆発するケースが増えている」と指摘する。
 「家族内殺人」では、社会的地位のある親からの過度の期待感が重圧となり凶行に走ることも多い。今年5月の杉並区の海洋学者夫妻殺人放火事件では、長男(33)は米国の大学院で修士課程を修了するなど「地元でも秀才」(同級生)。だが帰国後は人間関係がうまく作れず就職先を解雇され、父親(70)から何度も就職するよう注意されていた。
 元家裁調査官で日本福祉大教授の加藤幸雄さんは、「少子化や核家族化で親の期待が1人の子供に集中する。子は親の期待に応えようとするが、つまずいたときに親から怒られると逃げ場を失う。親だけでなく地域が一体となって子育てをする必要がある」と話している。 [産経新聞](2006年7月8日)

☆地域の問題ではない。
 乳幼児期に母子関係に失敗しているんだよ。





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Last updated  2006.07.11 11:54:02


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