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2007年10月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
村八分とは何か。

それは当事者と火事と葬式しかかかわらないということである。

それ以外に付き合いはしない。それが村八分の本来の意味だとおもわれる。


今回新潟県の村において起こった出来事に判決が下された。

内容は新聞に載っているとおり「生活しづらい状況にされた」住民が村の実力者を訴えたもの

である。


田舎に暮らす人は「あ~あるよね~」と納得できる。

そして訴えた人は勇気があるな、とも感じるのである。


田舎に司法が届かないとは言わないが、訴えるまでは「濃い集落」の中に法律はない。



本来は元村(もとむら・古くから住む人)と新しい人たちは交流することがないので事件が

起こりにくいのだが、代替わりなどや以前からの不満から元村の中でいさかいが起きると事は

戦争にまで発展してしまう。


ゴミ箱を使わせないように見張ったり、新聞では書かれていない大小の嫌がらせは命に影響は

ないものの精神を弱らせる。

本来はそこに住んだ以上耐えなければならなかったが、現在ではその組織に逆らっても生きて

いけるようになったのでやっと裁判にかけられるようになった。

「犬神家の一族」のようであったなら恐ろしくて逆らえなかっただろう。

昔は平気で異分子を排除したものだがそうはいかないだろう。


先祖代々受け継がれた土地を捨てて引っ越すこともかなわない状態。

私には耐えられないだろう。




なじまない。

そして昔ならなあなあにされてきた不正な会計による一部の人の横領もまた、行事参加する

意欲をそぐものだ。


裁判になってよかったのだ。

村の中でしか通用しない論理があるということを実感するべきだろう。



もできたであろうから。

そして訴えた側(原告)が和解に応じなかったのもいい。

和解はこの場合善悪がはっきりせずうやむやになり、自覚を促すことにならないからだ。

きちんと判決が下って、「悪いことは悪い」と村じゅうに浸透させるいいきっかけになった。


ただ今後訴えた側と訴えられた側は末代まで仲良くなることはない。

それぞれが子孫に伝えて「交流するな」と教え込みしこりを残すから。


京都では「1000年前からご近所さんだからけんかは決してしない」と人付き合いの技術が

芸術の域にまで達しているが、他ではそうもいかないだろうな~



皆様のご近所づきあいは比較的ドライになっていますか?

「これだけはしなければならない」ことはあるのでしょうか。


新しい住宅街でもそれぞれカラーがあり、人が法律にない規則を作るとそれが不文律になる。


我が家の周辺では「家の外で庭弄りなどをしている人には話しかけてもいい」というルールが

あるようで洗車をしていると必ず話しかけられてしまいます。


・・・少々面倒ですね。










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最終更新日  2007年10月11日 19時09分50秒
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