貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

くれました。選手もサポーターの皆様もお疲れ様でした。


そのクロアチアには、６年前でしょうか？「アドリア海の国々の旅」と
称して、旧ユーゴスラビアを旅した時に行きました。

世界遺産の街、ドブロブニクが有名ですが、アジアの星一番は、そこよりも
プリトビッチェ国立公園が、素晴らしく感動したのを記憶しています。

ブログの一部を抜き出して記載します。

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いやー、素晴らしかったです！　

何が？　ですと？

プリトゥヴツェ湖群国立公園ですよ。世界遺産です。
何が素晴らしいかって言うと、今までと全く異なるのです。

例えるならば、鎌倉のような街ばかり見て来て、江の島や湘南を見て来て、
いきなり、上高地を散策したような感じです。

湖は大きなのが一つでなく、小さなのが沢山あります。その色が、
それぞれ違うのですね。それに水の流れ、どこにでも流れ、そして、滝も
沢山あります。

これが、その一つの滝です。規模は小さいですが、イグアスの滝を
連想させます。







この美しい森と湖は如何でしょうか？　このような湖が、沢山あるのです。







こんな小さな湖があるのです。その湖畔を歩きます。
まるで、五色沼を歩いているようです。







こんな滝もあります。富士山の白糸の滝のようです。







こんな滝と言うか、水の流れもあります。屋久島のようですね。








滝です。　何と、ここには、９２ヶ所の滝があると言うのです。
湖は、大小１６あると言う事ですが、その標高差が、１４０ｍあると
言うのです。

ですから、その落差で、あちこちに、滝があるのですねー！
緑に、水に、湖、これは、気持ち良くする要素が満載です。

緑に水と言えば、屋久島もそうでした。心が、落ち着きました。








「旅人は　いつも一人旅♪　雨に打たれても歩く　風に吹かれても♪・・・」

この唄の通り、雨に打たれて、歩いて来ましたぞ、アジアの星一番は。
プリトゥヴィツェ湖畔を、完全制覇です、それも２日間続けて。

２万歩以上、歩きました。雨でも、素晴らしい。最高です！

この湖、そして、深い色を見て下さい！







湖と湖を繋ぐ水は、滝となります。







これは、滝の数が多いですねー。美しいです。







何故、滝が多いかと言いますと、下図のように、湖に落差があるのです。
一番上の湖が、６４０ｍで、一番低い湖が、この図のように、５０８ｍです。

標高差が、１３２ｍもありますから、流れる水は、全部、滝になるのです。
このような所は、世界でも少ないのではないでしょうか？

中国の九寨溝が、それに似ていますが、滝は、こちらの方が多いですね。







ここが、滝では、最大の見所の滝です。
ヴェリキ・スラッブの滝と名前が付いています。国立公園への入口が
二つあるうちの、入口１の近くです。

ですから、歩く体力のない人は、ここを見て帰る人もいるでしょう。

１本の滝だけでなく、複合、２段の滝が良いですね。
イグアスの滝もそうなのです。







全部は紹介しきれませんが、五色沼や上高知、屋久島などが寄せ集まった
ようなプリトビッチェ国立公園、素晴らしかったです。

もう一度でも二度でも行きたい所です。



朝です。朝食はいつも具沢山の味噌汁を飲みます。量が多すぎるので
昼食まで腹が減りません。１０時のコーヒーでさえパスですよ。







アートフェスティバルNap（Nimmanhaemin Art and Design Promenade）
に行って見ました。暇ですからね。

そして何か良い昼食はないか？　探しに行った次第です。

１１日までやっているようです。







多くの店が出ていますねー！　何十と言うお店です。ここはニマンヘミン
ソイ１です。







良い茶碗もありました。抹茶でも飲めるなら買いたい茶碗もありました。







ここは、ちゃ～おにも書いておられる、ももねこさんのブースです。
日本人の方とずっと話しておられたので、話しかけるのは止めました。







茶碗以外、気を引くお店はなかったので、ワンニマンの建物の中を
見に行きました。







ここにも、謝桐興があるのですねー！　知らなかったです。
ナイトバザールの辺りと、スーパーハイウェイの辺りにあるのは知って
いました。

メニューを見ましたが、高いですね。貧乏旅人が昼食で食べられる
お値段ではありません。







レストラン街です。多くの人が食べています。







しかし食べたいような物はありませんでしたなー。







それでニマンヘミンの近くにある、蘭州ラーメンにやって来ました。







蘭州ラーメンの麺は、このように手で延ばして作ります。
２本が４本、４本が８本、８本が１６本と、倍々で細くなって行きます。







お店です。お客さんもぼちぼち入っています。カオマンガイとか、
クイティアオとかの地元の食料に比べたら、何倍も高いですから、
仲々、食べには来られません。







これが蘭州ラーメンです。独特の味がするのです。
薬味にはコリアンダー（香菜）の味ですね。これが堪らんです。しかしこの味が
好きでないと言う人もいるのです。信じられませんが・・・。







大根が必ず入っています。

蘭州ラーメンは特徴として「一清二白三紅四緑五黄」といわれ、5つの色が
大切と言われています。
　一清「スープは澄んだ（清湯）であること」
　二白「大根」
　三紅「辣椒（唐辛子油）」
　四緑「スープにパクチー(香菜)、葉にんにくなどを入る」
　五黄「麺が黄色がかっていることを表している」

２番目の白が、大根なのです。







そして牛肉です。蘭州では、蘭州ラーメンと言わず、牛肉面と言うのですよ。







麺は、黄色がかっているのですね。これも美味しい。







これで、１５０バーツ＝６００円ですから、チェンマイでは高いですね。
日本でもこのお金でラーメンを食べられるお店もあります。

しょっちゅうは食べられません。

夜は、クンモールで会食です。チェンマイ仲間のグループです。







まずは、ビールですね。







空芯菜です。美味しいです。







これは春巻きです。







これは北タイの料理セットです。これで３００バーツ＝１２００円します。
ソーセージは辛かったです。







皆さんが一人一品選んで注文しました。アジアの星一番はこの魚の
フライを注文しました。







手羽先です。







これは何だったでしょう？　写真は撮りましたが、食べてないです。
料理が多すぎて、腹が一杯になって来ました。







Smさんが日本から持って来てくれた、焼酎です。喜界島です。
喜界島って屋久島からさらに南で、奄美大島の近くなんですね。

海が綺麗そうな島って言うイメージですよ。







クンモールのプロイさんから差し入れです。







〆は炒飯です、美味しいのですが、もう腹がパンパンです。少ししか
食べられませんでした。







楽しい飲み会のメンバーです。世界の旅の話題も沢山出ました。
楽しいですねー！

それに、来年のギリシャ、イタリアの旅に興味を示してくれた方も
いますし、この旅が実現する可能性も出て来ました。

４人で行ければ良いなー！　駄目なら３人でも構いません。







クンモールの会計は、ビールを含み、お一人様２６０バーツ＝１０４０円
でした。もっと高いと思いましたが、意外に安くあがりました。