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東南アジアを始め、中国、欧州や中東、中南米、アフリカなど、現在まで１１９ カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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2022.12.16
テーマ： 世界への旅(326)
カテゴリ： チェンマイ
朝食用のご飯を炊くのを忘れてしまいました。それで止む無くお粥屋です。
お粥に入れる具材です。
これがいつも食べるジョークです。カオトムでも良いのですが、ジョークの
ほうが好きかなー？ ここのジョーク、美味しいのですよ。
昼食は、先日の朝の散歩で看板を見掛けた、フローゲストハウスにしました。
ここで食堂をやっているのです。
しかしながら、以前やっていた食堂にはテーブルもなく何もありません。
おかしいなー？ と思いつつ隣を見てみました。
その隣にもお店があります。フローゲストハウスが店を広げたのかと
思いました。キッチンには日本語を少し話すおばちゃんがいます。
聞くと日本食も作れると言います。フローゲストハウスが雇った
おばさんかいな、と思いました。
豚肉生姜焼きを頼みましたぞ。
ここがキッチンです。ここで料理を作っています。
これが豚肉生姜焼きです。シンプルですね。ご飯と豚肉だけです。
味は悪くありませんが、豚肉が少し硬いです。豚肉多いですよ。
食べていても、ここがフローゲストハウスの食堂かどうか分かりません。
でも看板を見ると、クルアメイウボール（Krua Mae Ubol）とあります。
クルアと言うのは、キッチンとかそんな意味があったと思います。
ここはフローゲストハウスとは関係ない事が分かりました。
ファイケーオー通りをの看板をもう一度見に行きました。フローゲストハウスで
食堂をやっているように見えますよね？ しかし同じ看板ですが、上と下は
別のお店のようなのです。
上の看板は、ここのカフェでした。と言う事で、フローゲストハウスは
しかし、お陰で新しい食堂を見つけました。クルアメイウボールと言う
安く日本食を食べさせてくれます。日本人も一人来ていましたし、ファランも
沢山来るようです。
カレーも唐揚げもあるとか言っていました。又、機会を見つけて来ましょう。
夕食のつまみは、ソーセージ屋さんにしました。ほっしー食堂の刺身を
つまみに飲もうかと思ったのですが、部屋飲みにしました。
これです。５５バーツ＝２２０円買っただけで、こんなにありました。
食べ切れますかな？
チャーンビールです。もう在庫が残り少ないです。又、買って来ないと。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
旅の想い出ですが、カタールのドーハにしました。
サッカーワールドカップが行われているカタールのドーハ、行った事が
あります。何もなかった、と言う印象が強いですが、当時のブログを
抜粋して、文と写真で紹介します。
まずはホテルの部屋、そして散歩です。暑かったですぞー！
チェックインした、カタール・パレスホテルです。
３５０ＱＲですから、１万円程度でしょうか？ ドーハでは、最低価格の
ホテルで、三ツ星です。
８時から開くと言うので、まず、カタール国立博物館へ行って見ました。
何たって、超金持ちの国、カタール国立ですから、どえらい建物で、そりゃー
すごい物の数々が、陳列されているであろうと、期待に期待を増幅させて
タクシーを飛ばしたのでありまする。
ここが、そうです。が、なんだか、クウェートの国立博物館より、もっと
みすぼらしい感じであります。
で、やはり、ここも入り口がどこか分かりません。
入り口付近をウロウロしていたら、インフォーメーションとか小さく
書かれた部屋の中に、真っ黒な係員がいました。
彼が言うには、ここはずっと開いてない、との事です。
「な、なんだとー！ 国立博物館だろー! ここはー！」
と、怒っても、開いてないものは、開いてないので、仕方ありません。
その係員、「ソマリア」から来ていて、２１年間も、カタールで
働いているとの事です。２０歳から出稼ぎなんですねー。
「大変やなー！」、などと、世間話して、開いてない国立博物館を
後にしました。
海岸沿いの、コルニーシュストリートへ歩いて行きました。
暑いですねー！ サウジのアル･ジュベールより、湿気が多いのか、
汗がポタポタ額から、頬を伝います。
こんな通りです。仲々、綺麗に見えるでしょう？
海です。アラビア湾です。
青空魚市場がありました。獲って来たばかりの新鮮な魚ですが、
鋭い太陽の直射日光を浴びて、並べたら、すぐに乾燥してしまいます。
ですから、ほとんど、保冷箱に入れてあり、客が来ると蓋を開けて
見せてます。売っている人は、全てインド系です。
そして又、こう言う道路を歩いて行きました。
太陽を遮るものがないので、暑いです。５分歩いたら椰子の下で、
休むと言うような歩き方です。
でっかい、真珠貝がありました。どでかいのを作りましたねー！
この辺りで真珠貝が獲れるのでしょうか？
向こう側に見える高層ビル群は、日本大使館などもある、地区です。
シェラトン･リゾートとか、インターコンチとかのホテルもあります。
建設機器がビルの上に見えますので、建設中のものが多いようです。
海岸沿いを歩いているだけですが、しかし、ドーハって、何も
観光的なものがないですねー？
そして、ドーハ・フォートへやって来ました。
石畳が、美しく、敷いてあります。ベルサイユ宮殿の石畳より
きちんと並べてあるように思います。
しかし、フォートと言うほど、大したことありません。
こんなのでは、すぐに打ち破られてしまうのではないでしょうか。
イギリス軍の侵略を防ぐ目的で作られ、ドーハでは、最も古い
建物と言うことです。
各部屋の中には、何にもありません。
これで、ほぼ、ドーハの見所は廻ってしまいました。
ホテルまで、歩いて帰って、まだ１０時半。２時間で廻ってしまいました。
ホテルの隣のインド料理屋へ行きました。お馴染のカレーです。
皆さん、右手で食べてますが、僕の場合、フォークとスプーンです。
サラダです。キューリと、タマネギと、人参。お定まりです。
それに、冷たいスープ。何と言ったかなー？ 忘れました。
ちぃっと、酸っぱい味です。
布地スークの方へ行きました。
金曜日の午前中だからか、開いているお店も、まばらです。
布地スークから、アル・ワキーフ・スークへ向います。
洒落た、レストラン街もありました。
とまぁ、こんな感じです。何もありませんよね？ ＵＡＥのドバイなどとは
全く違います。
バハレーンでさえ、色々と楽しむ所は多いですが、カタールはほんと
何もありません。
でも日本食レストランは結構あるようなので、探せばあるのでしょう。
基本的にアルコールは禁止ですが、ホテルとかでは飲めるし、、決まった
酒屋などでは買う事も出来るようです。
まぁ、あんまり長居していたい国ではありませんね。
追記
東北・北海道車泊の旅を本にする件、空白のページが削除出来ず、
苦労しておりました。
しかし、ネットの検索を駆使し、何とかようやく解決、その後は作業が
進みました。３００ページを超してしまったので、前編と後編に分けて
出版する事にしました。
本日で前半が終了しました。いやー、疲れますなー。
お粥に入れる具材です。
これがいつも食べるジョークです。カオトムでも良いのですが、ジョークの
ほうが好きかなー？ ここのジョーク、美味しいのですよ。
昼食は、先日の朝の散歩で看板を見掛けた、フローゲストハウスにしました。
ここで食堂をやっているのです。
しかしながら、以前やっていた食堂にはテーブルもなく何もありません。
おかしいなー？ と思いつつ隣を見てみました。
その隣にもお店があります。フローゲストハウスが店を広げたのかと
思いました。キッチンには日本語を少し話すおばちゃんがいます。
聞くと日本食も作れると言います。フローゲストハウスが雇った
おばさんかいな、と思いました。
豚肉生姜焼きを頼みましたぞ。
ここがキッチンです。ここで料理を作っています。
これが豚肉生姜焼きです。シンプルですね。ご飯と豚肉だけです。
味は悪くありませんが、豚肉が少し硬いです。豚肉多いですよ。
食べていても、ここがフローゲストハウスの食堂かどうか分かりません。
でも看板を見ると、クルアメイウボール（Krua Mae Ubol）とあります。
クルアと言うのは、キッチンとかそんな意味があったと思います。
ここはフローゲストハウスとは関係ない事が分かりました。
ファイケーオー通りをの看板をもう一度見に行きました。フローゲストハウスで
食堂をやっているように見えますよね？ しかし同じ看板ですが、上と下は
別のお店のようなのです。
上の看板は、ここのカフェでした。と言う事で、フローゲストハウスは
しかし、お陰で新しい食堂を見つけました。クルアメイウボールと言う
安く日本食を食べさせてくれます。日本人も一人来ていましたし、ファランも
沢山来るようです。
カレーも唐揚げもあるとか言っていました。又、機会を見つけて来ましょう。
夕食のつまみは、ソーセージ屋さんにしました。ほっしー食堂の刺身を
つまみに飲もうかと思ったのですが、部屋飲みにしました。
これです。５５バーツ＝２２０円買っただけで、こんなにありました。
食べ切れますかな？
チャーンビールです。もう在庫が残り少ないです。又、買って来ないと。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
旅の想い出ですが、カタールのドーハにしました。
サッカーワールドカップが行われているカタールのドーハ、行った事が
あります。何もなかった、と言う印象が強いですが、当時のブログを
抜粋して、文と写真で紹介します。
まずはホテルの部屋、そして散歩です。暑かったですぞー！
チェックインした、カタール・パレスホテルです。
３５０ＱＲですから、１万円程度でしょうか？ ドーハでは、最低価格の
ホテルで、三ツ星です。
８時から開くと言うので、まず、カタール国立博物館へ行って見ました。
何たって、超金持ちの国、カタール国立ですから、どえらい建物で、そりゃー
すごい物の数々が、陳列されているであろうと、期待に期待を増幅させて
タクシーを飛ばしたのでありまする。
ここが、そうです。が、なんだか、クウェートの国立博物館より、もっと
みすぼらしい感じであります。
で、やはり、ここも入り口がどこか分かりません。
入り口付近をウロウロしていたら、インフォーメーションとか小さく
書かれた部屋の中に、真っ黒な係員がいました。
彼が言うには、ここはずっと開いてない、との事です。
「な、なんだとー！ 国立博物館だろー! ここはー！」
と、怒っても、開いてないものは、開いてないので、仕方ありません。
その係員、「ソマリア」から来ていて、２１年間も、カタールで
働いているとの事です。２０歳から出稼ぎなんですねー。
「大変やなー！」、などと、世間話して、開いてない国立博物館を
後にしました。
海岸沿いの、コルニーシュストリートへ歩いて行きました。
暑いですねー！ サウジのアル･ジュベールより、湿気が多いのか、
汗がポタポタ額から、頬を伝います。
こんな通りです。仲々、綺麗に見えるでしょう？
海です。アラビア湾です。
青空魚市場がありました。獲って来たばかりの新鮮な魚ですが、
鋭い太陽の直射日光を浴びて、並べたら、すぐに乾燥してしまいます。
ですから、ほとんど、保冷箱に入れてあり、客が来ると蓋を開けて
見せてます。売っている人は、全てインド系です。
そして又、こう言う道路を歩いて行きました。
太陽を遮るものがないので、暑いです。５分歩いたら椰子の下で、
休むと言うような歩き方です。
でっかい、真珠貝がありました。どでかいのを作りましたねー！
この辺りで真珠貝が獲れるのでしょうか？
向こう側に見える高層ビル群は、日本大使館などもある、地区です。
シェラトン･リゾートとか、インターコンチとかのホテルもあります。
建設機器がビルの上に見えますので、建設中のものが多いようです。
海岸沿いを歩いているだけですが、しかし、ドーハって、何も
観光的なものがないですねー？
そして、ドーハ・フォートへやって来ました。
石畳が、美しく、敷いてあります。ベルサイユ宮殿の石畳より
きちんと並べてあるように思います。
しかし、フォートと言うほど、大したことありません。
こんなのでは、すぐに打ち破られてしまうのではないでしょうか。
イギリス軍の侵略を防ぐ目的で作られ、ドーハでは、最も古い
建物と言うことです。
各部屋の中には、何にもありません。
これで、ほぼ、ドーハの見所は廻ってしまいました。
ホテルまで、歩いて帰って、まだ１０時半。２時間で廻ってしまいました。
ホテルの隣のインド料理屋へ行きました。お馴染のカレーです。
皆さん、右手で食べてますが、僕の場合、フォークとスプーンです。
サラダです。キューリと、タマネギと、人参。お定まりです。
それに、冷たいスープ。何と言ったかなー？ 忘れました。
ちぃっと、酸っぱい味です。
布地スークの方へ行きました。
金曜日の午前中だからか、開いているお店も、まばらです。
布地スークから、アル・ワキーフ・スークへ向います。
洒落た、レストラン街もありました。
とまぁ、こんな感じです。何もありませんよね？ ＵＡＥのドバイなどとは
全く違います。
バハレーンでさえ、色々と楽しむ所は多いですが、カタールはほんと
何もありません。
でも日本食レストランは結構あるようなので、探せばあるのでしょう。
基本的にアルコールは禁止ですが、ホテルとかでは飲めるし、、決まった
酒屋などでは買う事も出来るようです。
まぁ、あんまり長居していたい国ではありませんね。
追記
東北・北海道車泊の旅を本にする件、空白のページが削除出来ず、
苦労しておりました。
しかし、ネットの検索を駆使し、何とかようやく解決、その後は作業が
進みました。３００ページを超してしまったので、前編と後編に分けて
出版する事にしました。
本日で前半が終了しました。いやー、疲れますなー。
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