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ひろむ193808

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2011年01月14日
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テーマ: 俳句(549)
カテゴリ: 俳句
今日の句の
美しき老刀自(とじ)なりし被布艶(えん)に 虚子 (1950年)
は、「被布」が分かりずらかったかもしれない。「被布」は着物の上に着る防寒用の上着で、前は四角にあいていて、総(ふさ)でとめる。江戸末期の茶人、俳人に好まれたもの。後に婦人用にもなった。七五三などでは子供用の被布も見られる。
この句はいくつも俳句の禁じ手が使われているが、かろうじて挨拶句として許容できるもの。一般にはお手本とすることはできない。
たとえば美しいものを美しいと言わないのが俳句の基本で、「美しき」「艶に」とは言わないもの。また「刀自」は女性の尊称であるが、一般的には年上に向かっていう言葉であるので、「老刀自」の「老」を重ねる必要はない。「刀自」は語源的には「戸主」(とぬし)からで、「杜氏」(とうじ)とも同根の言葉。
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Last updated  2011年01月14日 21時37分17秒
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