鴎座俳句会&松田ひろむの広場

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ひろむ193808

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2016年12月19日
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テーマ: 句会(125)
カテゴリ: 句会
12月19日 (月) 16℃(晴)
鴎座月曜句会。板橋区立文化会館第2会議室。
月曜句会は席題1句がある。だいたいが季語以外の題が多い。今日は小高沙羅さんの出題で「数」。これは難しかった。
今日の特選

林檎が印象的な句。「林檎ほど赤くはない」といっても、リンゴの赤がイメージされる訳だ。非常に単純化されているだけに、いろいろな読みが出来る。赤くはないが、まだまだ赤いのだという読みが普通だろうか。日常的な言葉遣いから、一歩離れたところで書いて詩情が深まる。他にも同じ作者の「昨日まで信じていたが風邪薬」も良かった。
準特選は
振り向けば綿虫のいる夫の距離 杉浦一枝
これも綿虫が印象を深めている。この綿虫は精霊かもしれない。現実にそこにいる夫との距離でもいいのだが、すでに亡くなっている夫ともとれる。それが綿虫の不思議な存在感である。
手鞠唄いつか幼なと数覚え 松田ひろむ
拙句は席題の「数」。手鞠唄のなつかしさを書いてみたが。

画像はサンふじ

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Last updated  2017年01月11日 03時25分47秒
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