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お久しぶりです。放置状態で失礼しました。色んな事がありすぎて、何をどう書こうか、悩むところですが、興奮状態の今気持ちの高ぶるまま、書いちゃいますちょっと熱くるししかもしれませんがご容赦下さいっテーマも困っちゃいますね。だって、娘、本日、中学校の入学式だったんです。でも、書きたいのは小学校の先生の話なのでこちらを選んでみました。娘の卒業担任は、愛情溢れる熱血先生。ルーキーズも、熱中先生も目じゃないくらい愛で満ち溢れた先生でした。こんなにも、子供に愛情を注ぐことができるのか、こんなにも、子供たちに愛情が伝わりこんなにも、子供達からも愛情を一身に受ける事ができるのか。そんな先生でした。それだけに、お別れは切なすぎました。解っている事ではあったけど、まるで相思相愛の恋人同士が引き裂かれるのを見ているような・・・。先生はわざと突き放します。卒業したら、お前たちなんかよりももっと、もっと、次の子供達に愛情を注ぐ。このクラスより、もっと、もっといいクラスを作ってやる。だから、お前たちも、次の先生と、俺がやきもちを焼くくらい良いクラスを作れ。卒業した後は、もう過去を振り返るな。そんな話が続きました。心にもないことを言ってるのは、皆が解っていました。教室には、四季折々のクラスの全体写真が貼ってありました。その写真の子供たちは、どの写真を見ても本当にキラキラした瞳で、笑顔で満ち溢れていました。こんな笑顔になれるんだ!ってくらいの笑顔達。いかに、この2年間が、幸せだったかすぐに解ります。その写真を、泣きながら、親達が写真撮ったりして。私なんかよりも、ずっと年下の先生だけどなんだか、自分まで、この先生の教え子でお別れするみたいなそんな切ない、やるせない気持ちになってしまいました。淋しくてやり切れませんでした。親も含めて、こんなにも、卒業する事が切ない気持ちにさせられるなんて夢にも思っていませんでしたね・・・・・。娘の子育ては、ちょっぴり大変だったのでその事を思い返して、涙が出るのだと思っていましたが実際は、素晴らしい2年間への思いとそんな2年間をくれた先生への想いで、涙が止まりませんでした。私も娘も、幸せですね。さて、そんな切なさの後、やや放心状態気味の時期が過ぎ今度は娘の中学校の入学式がやってきました。どんな先生かな、どんなクラスかな。クラス編成が張り出されているのを見てビックリ私が・・・・・・こうなったらいいのにな、って思ったその通り、99%・・・・・いや、100点満点かな。そんなクラス編成になっていたのです。中学校は、実は小学校からのメンバーがそのまま進学するのではなく変な校区の調整の関係で、半分に別れてしまうのです。その倍の人数、他の小学校から入学してきます。一クラスで始まった馴染みのある小学校のメンバー。温室育ちで心配するほどの穏やかな校風でした。なので、皆、不安でイッパイだったんです。でも、凄いよ、先生。このメンバー分けは、ほぼ完ぺきだ。色んな部分で。甘いっちゃぁ、甘いのかもしれないけど。それにしても、ホントに、親も子も、よく理解して見ててくれたんだなぁ。娘の4人仲良しグループの分け方も完ぺき。あと、娘の出席番号の前後に、ちゃんと同じ学校の馴染みの子が来るようにしてくれていた。娘がずっと、望んでいたことだったんです。偶然いや、あの先生なら、そこまで考えてくれたと思う。当り前だけど、2年になったら出身校とか、そんなの関係なくなり、3年に上がる。せめて、中学の導入は、楽しく始まってもいいんじゃないかという先生からの最後の贈り物のような気がしてなりません。若くて、熱いが故に、ちょっと心配な時期もあったけど今はもう、先生の愛情の深さが、痛いほど解っているのでこのクラス編成に、胸が熱くなってきて仕方ありませんでした。多勢の他校出身者に交じって、心配だった親たちもクラスの様子を見て、ホントに安心して帰っていきました。ま・・・・その一方で、新しい担任の先生へのすこぶる悪い評判も聞いたので、ガックリ・・・・なんですがクラスのメンバーが良い事は、最大の援助になりますよね。学校が分裂する場合、担任二人で手分けして入学式に出る学校もあるけれどどちらかを選ぶってことが出来なかった先生は中学校の入学式には来ませんでした。その代り、いつものように熱~いメッセージが書かれた祝電が届いていました。お母さんたち(私もですが(^^ゞ)思わず、それを写真に撮って帰りました。それくらい、大好きな特別な先生だったんです。そういえば、卒業式で将来の夢に「小学校の先生」とする子が大勢いました。大人になっていく現実的な事も、目をそらさず子供達に、自分の体験を通して折りに触れ伝えてくれてました。「先生」にならないまでも、人の役に立つ職業を夢見る子供たちが多かったです。勉強だけではなく、色んな事を教えてくれた先生でした。中身の凝縮した濃~い2年間。高学年で出会えた事は奇跡のように感じます。娘も、塾のテスト結果にめげずに、(ハハハ・・・・(ー_ー)!!)将来の夢に向かって頑張って欲しいですねぇ。ちょっと熱くなり過ぎた日記になって失礼しました。でも、書き終えてスッキリしました\(~o~)/ありがとう!
2013年04月06日
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職場でも、娘の学校でも、そして、前に派遣されていた学校でも発表会が刻々と近づいて来ています。幸い、今回、職場も、前職場も、娘の学校も全ての発表会を見る事が出来ます。かなりラッキーで、とっても幸せだ~。で、一番初め、前職場の発表会を見に行きました。正直、ドキドキでした。子供たち、元気かな。私のこと、覚えてくれてるかな。心配をよそに、私を見つけた子供たちは皆、声を挙げて驚き、瞬時に笑顔を送ってくれました。その前の年の子供達も、同じでした。この仕事が辞められないのは、この至福の時があるからかなぁ。みんな、可愛い。大好きだよ・・・・・って、近くにいないから余計にそう思うのかもね。せっかくなので、6学年、全部見ました。他の学校の発表を見るのって、面白いですね。そこから、自分達の学校が取り組んでいる物が改めて見えてきたりもします。偶然にも娘と同じ学年の劇が、内容まるかぶり何年かに一度、見かけるんですが・・・・・ミュージカル。私のまったくもって個人的な好みなのですが、正直、あまり好きではないタイプの出し物。好きな先生は多いのですが、難しいのです。歌ったり、踊ったり、が中途半端になってしまうと全くつまらない物になってしまうし、歌やセリフを聞き取るのが難しい事が多いのです。娘の担任も、この点は百も承知だったようで懇談で、直前まで悩んだ末に決めた題材だと話していました。思い切り、全員でやり切らないと、見ている人に伝わらない。特に、大人はまだしも、子供たちに見せる児童公開で低学年に理解して貰えるように演じるのは、難しいよなぁ。だから、私はもっと身の丈に合った題材でシンプルでも楽しくて、感動出来る物もあるんじゃないかな、なんて思ってしまうのです・・・・。でも、この日、私は初めて、この考えが勝手な思い込みだったのを知りました。多少、聞き取り難い点はあったもののギャグシーンではみんな大うけだったし最後の感動のシーンでは、会場がざわめきました。小さな子供達にも、クライマックスシーンの意味の深さがさざ波のように伝わっているようでした。目頭を押さえている大人もいました。涙もろい私は言うまでもなく・・・・・。主役の子の持ってた力も大きかったですがここまで作り上げられるんだなぁ・・・・。娘の熱血先生やり遂げない訳ないよなぁ。今から大泣き必至・・・確実・・・・かも・・・・・。そして、この学年に限らず、他にも素晴らしい演目の数々。何年か居た学校なので、子供たちが抱えている大変な部分やどれだけ頑張っているかが見えてきて、本当に、心に訴えかけるものが多くあり、たまらない気持ちになりました。子供たちと成長と感動を分かち合える。この仕事が続けられていることに改めて感謝です。涙目のまま、さらっと挨拶して帰るつもりがよせばいいのに、先生ったら・・・・・クラスに招いてくれちゃって。いやぁ~ん・・・・この仕事で一番苦手なんですぅ。皆の前で、教育的な効果を期待されつつお話しすることが~それでも、何とか頑張って、皆にお話をしてまた、さようならをしてきました。少し先生ともお話しできましたが一見、とても落ち着いて見える子供達でしたが抱えている物は、私が居た頃よりも更に根深く深刻さを増しているよう。子供達も、先生たちも、何とか乗り越えて頑張って欲しいです。あんなにキラキラした瞳をしてるんだもの。きっと、大丈夫だよね。そして、自分が子供たちにしてあげれる事がいかに小さな事かを思い知らされてます。今、近くにいる子供達にも、近くにいるうちにもっともっと、嫌と言うほど、愛情を注いであげたいとまた、あの子たちに学ばされて帰って来ました。あぁ、おせっかいおばさんなんだよな。熱くなりすぎたりして・・・・そこは要注意なんだけどね。何れにせよ、後悔しないような支援を目指して、明日からまた頑張るぞ。活力をくれた子供たち、ありがとう
2012年10月31日
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先日、市のスポーツ大会がありました。その中に、学校対抗の駅伝大会も種目としてあります。前にも書きましたが、学校の行事ではないので、自主的に出ようと思う子供たちは、さほど居ないのです。練習も、先生はボランティアになるからよほど体育会系じゃないと・・・・・。だから、クラスで一組・・・・どころか学年で一組作るのも、四苦八苦したりして。運動の得意な子は、学校とは別に、スポーツ系のクラブに入ってる子も多いしね。そんな中、熱血先生率いる、我が娘のクラスでは奇跡的な事に、全員で参加する事が出来たのです。この先生が言うなら・・・・・。このクラスの仲間達で何かやれるなら・・・・。イマドキ珍しいくらいの熱い先生。その思いは伝わるんですね。今はもう、ほとんど普通に日常を送っている娘ですが病院では自閉症を宣告された事もあるほどの引っ込み思案。その娘も出る決意を固め、練習に励んでいました。しかも、アンカー。親の私も、実家の面々も、もうドキドキで応援に行きました。交通規制もあって、ゴールの一瞬しか見られませんでしたが娘は、何とか無事にたすきを着けて、ゴールする事ができました。そのゴールも感動しましたが、もっと感動したのはその後に、先生が出してくれたおたよりのプリントです。そこには、3人のクラスメートの感想が載せられていました。1人は、かつて走る練習がイヤで、体育の時間抜け出して行方不明になり、大騒ぎになった子。もう一人は、ポッチャリ系で、運動が得意ではなく、でも、練習に明け暮れていた男の子。最後の1人が、娘のotoだったのです。一見して、発達障害である事は、今ではほとんど解らないほど普通に生活できるようになった娘ですがそれでも。どれほどの気持ちで参加していたのか。どんな思いで、家族達がその日を迎えていたか。先生は、解ってくれているんですよね。そのおたよりを見ているだけで、泣けてきました。上位入賞したスポーツの得意な子も、頑張ってました。クラス全体を盛り上げ、引っ張ってくれてました。でも、普段、見せ場の少ない、どちらかと言うと、劣等感を抱いて過ごしてる事が多い娘のようなタイプの子達に、光を当てる熱血先生。やっぱり、凄い先生だなぁ。最終学年のこの年に、出会えた事は奇跡のように思います。最高の思い出を、数え切れないほど、貰っている娘達は本当に幸せですね。
2012年09月04日
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娘の小学校最後の運動会。凄い運動会でした。今まで見た事も無いような・・・・。全ては昨年、otoのクラスが負けた所から始まっていたようです。開会式も良かったです。各係りのリーダーの子供達が決意表明をします。これも、この辺の学校では見たこと無いけど、いいなぁ・・・・と。あまり、日が当らないけど、運動会や発表会は支えている係りの子供たちの力や成長も大きいのです。親達が、こう言う事に目を向けるのも、とっても素敵な事だと思います。スタンツも、凄かったです。今までも、何度か見てきて、その度に感動しましたがこの先生、やっぱり、演出力があるんですよねぇ。凝るんです。音楽に乗り、美しいウエイブからの始まり。この時点で、もう、何人かのお母さんが泣いてました・・・・まぁ、勿論、私も・・・・・。そして、最後は6年生全員のピラミッド。圧巻。頂上は白組と赤組の子供が2人、手を繋いで立ち上がります。本当に心を打つスタンツに仕上がっていました。先生も、子供たちも、どんなに大変だったか・・・・。さて、さて、勝敗ですが。昨年負けて、otoのクラスは大泣き先日の総練習でも負けて、大泣きしかし、先生は、今年は絶対に勝てると信じていたそうです。みんながお昼を食べている時に、トラックではリレーの選手が自発的に、本気の練習が始まりました。あまりに真剣に走っているので、疲れちゃうんじゃないか?ウォーミングアップ程度にした方がいいんじゃない?って、心配になってくるほど。騎馬戦にリレー・・・・・5、6年生の気合いも、プレッシャーも、ビシビシ伝わってきて本当に、見応えのある、いい勝負でした。色々なドラマがあった後・・・・・・娘のクラスは見事勝利親達も、子供たちも、大興奮泣きながら手を取り合って大喜び・・・・って、ここまではまだ想定内。突然、グランドの保護者席に、子ども達の嗚咽が、響いてきたのです。グラウンドの端から、端まで響き渡る程の・・・・物凄い泣き声と嗚咽あんた達、どんだけ泣いてんの~「先生、ありがとうー」この泣き声と嗚咽は、もう、止まらない止まらない。軽く30分くらいは続いたかなぁ。全然、泣き止まないので、教室にも戻れない。印象的だったのは、これを見ていた中高生達。「どんだけ熱いんだ。この先生と子供達。」「羨ましいね。私たちはこんな運動会、経験した事なかったね。」ルーキーズだ、GTOだ・・・・って、とっても羨ましがって見ていました。そうだよね、こんな先生、今の時代にはなかなか出会えない。otoも私も、本当に幸せな瞬間に立ち会えました。ややしばらく経って、ようやく教室に戻って行きましたが教室に入ってからも、長かった、長かった。いつもは熱い先生も、さすがに、この時ばかりは熱い言葉を掛ける事も出来ず、子供たちが落ち着くのを待ってたようです。いやぁ、車で待ってた親御さん達。。。。(うちのパパも)何時まで経っても、戻ってこない、終らない運動会に驚いてました。それにしても、まだまだ、この学年は始まったばかりなのにもう、こんなにテンション上がっちゃって大丈夫?卒業の時には、どんな風になっちゃうんでしょうね。
2012年06月05日
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昨年度から、熱血で泣き虫の先生に引っ張られて、クラスの子供たちも、悔し涙や充実感の涙を何度も流してきました。うちのotoも、お陰で良い経験を積ませて頂きました。精神的にも随分成長できたと感じます。この話をすると、「何で泣くの?」と聞いてくる人も居るんだけど意外と学校現場って、泣けるほどの感動が沸いてくる瞬間ってあるのです。それは、やはり、先生がまぶしいほどの愛情に溢れ、且つ、それをベースに厳しさも持ち合わせている事が両立しないと、そう簡単には訪れない瞬間ですが。ただ・・・・親としては贅沢な望みかもしれないのですが娘は学校で、一度も泣いた事がないのです。この泣き虫の母にそっくな顔かたちの娘ですが、そこは似てないらしい。私なんて、教師でもないのに、もう何度も職場の学校で泣いた事か感動して泣く、よく解らないけど涙が止まらないこの感覚を、otoにも味わって欲しいなぁ・・・・・なんて。この話を、家庭訪問で先生にした時、先生は目を輝かせてメモを取り「よし、今年度の目標は、卒業までにotoを泣かせる事」と、意気込んで帰っていきました。意外と手ごわいからなぁ・・・・・うちの娘。でも、流石に卒業式では泣くかなぁ・・・・・・・・・・なんて思ってたんですが、思いの外、その日は早く来たようです。クラスを〆るために、高学年の先生は時々やるんですけどあまりにだらけてきた時に、一旦、指導を放棄。職員室に戻ったり、覇気無く淡々と授業に戻ったり・・・・やり方は色々ですが。高学年ともなると、先生を振り向かせる為には自分達でどうすべきか考え、自分達でその意思を伝えないといけません。そういうやり取りが、娘のクラスでも運動会を前にあったようです。でも、やっぱり、ただでは転ばない?熱血先生。このやり取りの後に、先生がどんな気持ちだったか。熱い熱い想いを綴った文章をプリントして配布したのです。これを読んで、またまた、クラス中が涙に包まれ、とうとう娘も、この文章を読み・・・・・涙したようですそうかぁ 泣いたかぁでも、自分では、泣いた事は凄く恥ずかしいって言うんでそれは違うんだよ・・・・泣けるって事はとても素晴らしい体験なんだよ、って泣ける程、感動するって事は幸せなんだよって説明したけど・・・・。解ったかな?それにしても・・・・・やっぱり、凄いぞ、熱血先生。うちの娘を泣かせるなんて。明日の運動会。ママ友達と団結して、スタンツや騎馬戦を応援する事にしています。ママ達もみんな、勝っても負けても号泣しちゃうだろうなぁ。学年全部で一つのピラミッドを作るなんてやるって決断するだけでも、先生たちには大変な責任が。それを考えただけでも、ドキドキハラハラ、ウルウルです。明日・・・・晴れるといいなぁ。
2012年06月01日
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いよいよ、小学校最後の運動会がやってきます。学年が進んで、こんなに運動会が盛り上がるとは思わなかったなぁ。それも、これも、熱血先生の気持ちが伝染してるのか・・・・。昨年、ずっと練習で強かったのに、結果、負けて大泣き今年も、総練習で負けて、先生も子供たちも泣いたみたいです。(娘は学校では泣かないのですけど・・・・・。)さて、本番はどうなるかな。長らく一クラスで持ち上がってた子供達なので親も、合併前の学校の子供たちは大体、皆を知ってるし知ってる子が多いと、自然と応援にも力が入りますね。先生、運命走には、親子で手を繋いだり、ハグしたりっていう触れ合いを大事にしたものを張り切って考えたみたいです。代々、借り物競争が伝統だったのですが、小学校最後の運動会はそれよりも、親子で思い切り触れ合う場にしようと言う・・・やはりここは、熱血、情に厚い先生が考えそうな企画ですね。まぁ、最後・・・・・と言っても、実は娘が通う中学校って親の応援がジャニーズのコンサート並みに、応援グッズを作って盛り上がるって伝統があるみたい。始め、聞いた時には驚いたけど、そういうのも悪くないかも。さて、これから、夕方・・・・・場所取りに行って来ます。娘の学校は6年生でも温情や優遇はなく、くじ引きするので、知ってるママ達・・・・・みんな、運悪く最後の方の順番なんだよね。今年は前の方は諦め、後ろに席取りして、椅子で見ようかな。もう、両親も高齢なので、ずっと座って見てるのも辛くなって来ました。一方・・・・・職場の方は、マンモス校なので6年生は優遇されてくじを引けるみたいです。総練習には沢山の親達が見学に来ました。本番でも、子供を発見できない人が居るそうなので・・・・。多いのも大変ですね。そして、前の職場からは、子供達、一人一人から招待状が届きました。もう・・・・先生ったら、泣かせてくれるんだからぁ。温かいメッセージと「絶対見に来てください!」っていう思いが伝わってきて・・・・・嬉しいけど、行けないので・・・・悲し~い近隣の小学校、時期がずれてくれると良いのに・・・・・。私たちは職員じゃないから、家族とダブったら、家族優先。職場も、前職場も行けません。見に行きたかったなぁ。どっちも。
2012年06月01日
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特別支援関係の支援の話が続いてましたが実は、それ以外にも、たぁくさ~ぁん、問題があるんです。むしろ、特別支援より問題は深いかも。親御さんの手がほとんど掛かってない子供がとても多いのです。連日、教科書を持ってこない子。筆入れには鉛筆が、1本しか入ってない子。1週間前のプリントやテストが、ファイルにそのままの子。体育でもミニスカート・・・・それでグラウンドに体育座りです。図工や行事で、必要と書かれてる物を持ってこない子も多数恐らく・・・ネグレクトに近い家庭も多そうだし・・・・。。1人や2人、クラスに、こんな子供がいても不思議じゃないのですが半分とは言わないまでも、三分の一くらいがそんな感じかなぁ。気持ちが荒れている子にも多いのです。でも、自分が久しぶりにフルタイムで働いてみて働く事と、子育てを両立するのがどれだけ大変か、身に染みました。シングルの家庭も多く、1人で何もかもするとしたら大変だよね。1年目に支援に入ったクラスの先生の口癖が「お母さんは大変なんからぁ。忙しいのよ。 だから、自分でやれるようになろうね。」でした。自分でやれるように教えていく事が私達には課せられてます。それにしても、大人に甘えたい気持ちがイッパイで逆の方向に荒れて行く子も多いのも、残念ながら事実です。「なんでいつもキモイ服着てるの。」「おばさん、近くに来ないでね。」「私に障らないでね。」 構って欲しいオーラ全開で突っかかってくる子。話しかけても、返事もしない子。先日、私の大噴火に、ビックリしたのはこの2人でした。 (^_^;)ゞ普段、何を言われても、笑顔で返してきましたがこの日、係りのお友達が半べそ状態になりながら、声を枯らせて必死で、並ばせようとしてる中、まぁ、多くの子達が無視・・・・その中でもこの2人は走り回ってた。堪忍袋の緒が切れちゃいました。勿論、様子を見ながら、たしなめたり、指導したりは日常茶飯事ですが娘以外に(^^ゞ、こんなテンションで本気で叱った事は・・・・人生2度目くらいかな。お友達の気持ちが解らない子は許しませんっ普段は、大人の話を素直に聞くような態度じゃない2人も、流石に、ただ事じゃない私の雰囲気を察し「ごめんなさい」と、すぐに謝ってくれました。怒鳴れば言う事聞くかというと、子供はそんな単純ではありません。怒鳴って統率を取ることがが正解ではないし。そこがまた難しいところで・・・・・。先生達は毎日苦労しています。真剣にこちらの想いを伝えるって気迫が大事なのかなぁ。普段、叱るのは先生の役目だと思って、控えているしとっさに、思い切り叱ってしまったのは冷静じゃなく冷や汗物だったけど・・・・・でも、手ごたえとしてはこちらが真剣に向き合う気持ちは、伝わるんですよね。この子達、持ってるものは本当にいい物だから・・・・。むしろ、本気で向き合ってくれる事を待っているようにも思えました。その後、普段は「私に触らないで~」と鬼の形相の子が甘えてきたので、思い切り抱っこして振り回してあげました。もう一人の子も、休み時間には抱きついてきました。結果オーライでよかった・・・・・。勿論・・・・・こんな大噴火は2年に一度・・・・くらいにしておこうと思っていますけどね。あ、そうそう・・・・・。トイレトレ中の子。「タッターソール先生だけ大嫌い」と拒絶された時期もありましたが、慎重に見守り続けるうちに今日は随分、トイレで一緒に過ごせました。まぁ、出る寸前になると、男性職員を呼んできて欲しいって頼まれますが、それまでの時間、不安な時間にトイレで長く、一緒に過ごしてくれました。うちの子供が洋式便器に立ってする話も覚えていたので実際にその子に実演させてみて、大笑いしてくれました。便秘気味で、悩んでいる事も打ち明けてくれました。だから、余計、出るまでの瞬間を待つ時間が辛いんだよね。うちの子と一緒だぁ。食べ物にもこだわりが強いので、彼が食べられる物の中でうんちが柔らなくなる物を探りながら、お話してみました。あ、ヨーグルト・・・・食べられるかどうか、明日聞いてみようっと。やっぱり、家庭との連携、協力が必要になってきますね。担任の先生にも、話してみようと思います。そういえば、担任の先生よりも、支援のコーディネーターの先生が私の話を聞いた後、早速すぐに彼の家庭にお電話してくれて家庭での様子を聞きだそうとしてくれたみたいです。凄いっ担任より、早っこの学校、大変な家庭は多いけど、多くの大人が子供たちに積極的に関わろうとしてくれていることが伝わってきて、本当に嬉しくなります。だからこそ、大変だった時期も、こんな私が乗り越えられたんだなぁ。不安だらけだったけど、この学校に派遣された事を嬉しく思います。
2012年05月24日
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4月始めに、今にも崩壊しそうな子供たちでしたがこの子達は大丈夫・・・・って妙な自信があったのは朝読書の時間に、6年生が読み聞かせに来てくれた時。直前まで、立ち歩いて、全然言う事を聞いちゃぁいない子達が読み聞かせが始まると、一瞬で集中して聞き出すのです。この様子を見て、この子達は本当はちゃんと出来る子達だと感じました。そんな子供達に、やっと、授業の合間に、待望の読み聞かせの時間がやってきましたしかも、何冊も読んでくれると言う子ども達の反応は、とっても面白いなぁ・・・・と思いました。一番、反応が良かったのがこれです。【送料無料】もけらもけら子ども達のリクエストで読まれたものでしたが正直、私だったら選ばなかったし、担任も半信半疑な感じでした。でも、子供達は、音を読むだけで、ドッカンドッカン大爆笑読み終った後の感想でも、一番人気でした。そっかぁ・・・・・ストーリーがあるから面白いとは限らないんですね。で、次にグッと集中して聞けてたのが、全くタイプの違うこちら。【送料無料選択可!】かいじゅうたちのいるところ (児童書) / モーリス・センダック / じんぐうてるお先生も、ゲラゲラ笑う本ではないよ~って言いながら読んだのですが子供達は真剣に、ストーリーに引き込まれていました。う~ん・・・・・凄く面白いですね。私は読み聞かせの勉強をした事はないのですがこの子たちに関しては、本の解説を、チョコチョコ入れたりせずそのまま、文章を読み進んでいった方が、子供達が、より集中しやすいような気がしました。私はいつ、機会があるか解らないけど、急にその時が来たら読めるように、1冊本を持ち歩いています。これも、自分自身で選ぶ本ではなかったのですが初めて支援員になった年のクラスで、担任の先生が読んでいて大人気だったシリーズ。【送料無料】たまごにいちゃんこの子達にはピッタリなシリーズかな・・・・・。最近気付いたのですが、NHKのハナカッパと、同じ作者さんですね。3冊持っているので、いつか読む機会があるといいな。
2012年05月16日
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休み前、正直、支援が上手くいってる子ばかりじゃなく。荒れたクラスに連休明け、飛び込んでいく元気がなかなか出なかったんだけど。こんなに気が重い連休明けも無かったなぁ。でも、やっぱり、子供たちの顔を見ると、途端に元気になれました。子供の持ってるパワーは凄いまぁ、連休明けなので、教室に入れない子も途中でバテてしまった子も、荒れてる子もいたけどね。でも、先週は「先生キモイ!」を連発してた子が、一転「お休みの日には、先生に会えなくて泣いてたの・・・・。」と。おぬし、女優よなぁ・・・・・・。でも、そんな演技も、キモイよりずっと嬉しいよ。かまって欲しいんだよね。気を引きたいだけなんで。うんと、喜んであげました。いや、ホント嬉しかったし。私って単純です。学校内を走り回ってる子には、別途教員がついている事が多くなったので私はほとんどクラスにいて、他の子達と触れ合えるようになってきました。それにしても・・・・・・担任の先生が、ちょっと気を抜いてるとこうも、すぐに崩壊してしまうような低学年たち。先日、会った教員の友人とも話してたのですが、ホントに年々、ひどくなってきてるのでは・・・・。言葉遣いも、振る舞いも、びっくりするほどひどすぎます。自分の子供だったらぶっ飛ばしてるよなぁ・・・なんていうベテラン先生もいますが、ちょっと気持ち、解るなぁ。でも、子供が悪いわけじゃないんですよね。キモイなんて言葉も、子供が自分で考えた物じゃないし。大阪の親教育改革案・・・・・内容はあまりに稚拙で無知でひどすぎるようですが、親を教育しなおさなくてはいけないって発想自体は、決して間違っていないような気がします。内容は市議が考えたとか言って、橋下さんは逃げてるみたいだけど逃げずに細部までチェックして、全国の見本になるような良い物を作り上げて欲しいものです。日ごろ、せっかく恐れずに教員(ってか組合?)を批判してるのだから自分もきちんと関わって、内容はチェックして欲しいですよね。
2012年05月07日
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私の悪い予感は、私だけじゃなく・・・・・学校全体で感じてるみたい。私以外にも、常時、2~3人の先生が教室に居てくれます。校長先生も、乱れた教室にカツを入れに来てくれたり。スーツを着たお客様も・・・・誰かは解らないけど・・・支援の関係機関の方たちも、そのうちおみえになるとか・・・・。でも、確実に変わったのは、救世主と楽しみにしていた先生。この先生が来てくれてから、子供達は教室に居られる時間が増えました。そのお陰で、私は他の気になる子達に関わる機会も増えました。決して声を荒げる事はないのに、不思議と指示に従う子供たち。やはり、年季と貫禄が違いますね~。参考になるアドバイスも、ちょっとの隙を見つけては、私にマメに話しかけてきてくれる。ありがたいです。何よりも、担任の先生に、指導できる立場である事も大きいです。今まで、ほとんど叱る事のなかった担任の先生が支援の子を叱る場面や、飛び出したら追いかける場面も出てきました。私たちは支援に全力を尽くすけど、やっぱり担任の先生が関わってくれるかどうか・・・・これは大きいです。救世主先生。早々に、クラスに関わる者、全員で話し合うべきだと提案してくれました。私も同じ事を考えていました。支援には色々な考え方があります。支援する側のパーソナリティも大きいかも・・・・。私は時々、揺れるんです。ここは厳しくする場面か・・・・気持ちを受け入れる場面か。難しいです。とにかく・・・・話し合う場は必要だと思います。早急に。ところで・・・・・朝読書の時間6年生が絵本を読んでくれる時間になっています。あんなに落ち着きのない、崩壊寸前のクラスの子供達が前後は大騒ぎしてるんだけど・・・・・・本を読んでもらっている間は、水を打ったように静かに聴いています。この子達、絶対、出来るんだよ。本当は。
2012年04月23日
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最近、職場の事ばかり書いてましたが、参観日がありました。先生は持ち上がりだし不安もないので、仕事に行っちゃおうかな・・・と思ったら、娘のotoに 「1回目だよ来ないとマズイよ~」と言われたので、あら、来て欲しいのか・・・・・と言うことで仕事はお休みして、授業を見に行きました。授業の内容は、子供たちには内緒とのこと。黒板には写真が何枚か貼ってある。何だか、ドロドロして暗い色の細胞っぽい写真と雪の結晶のようなキレイな写真。それが何か当てるのです。手が挙がらないであろう我が娘。何でもいいから答えろよ~と、名指しで当ててくれた先生。まぁ、答えられないんだけど、チャンスをくれた先生に感謝で・・・・写真の答えなんですが、実はどちらも同じ物でした。水が凍った物の結晶なんです。キレイな方は、毎日、「ありがとう」と言葉掛けをした水。ドロドロした暗い色の写真は「馬鹿」「死ね」などの言葉掛けをした水。この事から、「言葉」の持つ力、受けるダメージについて子供達が自らの想像力で考えて貰おうという事。最後には、班でのルール作りまで発展しました。「ありがとうを言う。」「感謝の気持ちを口にする。」「言われて嫌な言葉は口に出さない。」子供たちは自分の考えで、班のルールを作りました。なんて事ない授業のようですが、中身がとても濃いと感じました。進め方もやっぱり、上手だわ。楽しく、でも、伝えたい事は心に響いてる。この結晶の科学的根拠は、どの程度なのか解らないそう。でも、そんな事もあるかも・・・・と思いながら言葉の持つ力について、考えるにはとてもいい教材ですね。これって、教科書に載っている教育課程の内容いや・・・・違うだろうなぁ・・・・・と思ったら懇談で、昔、あるひょんな事から出会った印象的な本でいつか、授業に生かしたいと思ってた題材だと教えてくれました。やっぱり、そうだったのか。私自身、毎日職場で、キツイ言葉を掛けられてただけにその授業の内容は響いてきました。その写真私も、いつか、荒れ始めてるクラスの子供達に見て欲しいと思いました。そして、懇談資料のプリント・・・・フライングで懇談前に読んでしまったのですが・・・・・涙が・・・・文章はこちらです。「縁を生かす」も~う、先生ったら・・・・。まだ、最終学年・・・・始まったばかりで泣かせてくれちゃって・・・・。ホント、熱いんだから。やっぱり、最後の1年は、とても中身の濃い1年間になりそうです。ちなみに、水の結晶の本はこちらの著者の本でした。本屋さんで探してみようかな。未発表を含む過去最大245点以上の結晶写真を収録水からの伝言 vol.4 水はことばの鏡 水からの伝言vol.3改訂版 自分を愛するということ
2012年04月18日
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昨日、大喜びでしたが\(~o~)/、今日、応援、無かったぁ・・・。毎日の出勤じゃないのかぁ。喜びすぎでしたね(≧▽≦)ゞ毎日、超勤していたのですが、今日は気を使った他の先生がバトンタッチしてくれました。初めて定時で帰れたよ。トイレに行く暇も無い毎日ですが、その子が保健室にいる間に、「行って来て!」と養護の先生が言ってくれました。中休みの遊ぶ時間も、他のクラスの先生が、その子と遊んでくれたので私は初めて、クラスの子達と遊ぶ事ができました。その子の支援の輪も拡がりつつありますがこれって、私への支援の輪が広がってるってことでも、物凄く嬉しいね。正直、支援している子は、大変ながらも学校に馴染んでくる予感がします。基本、持っている物が素直だし、純粋なんだもの。その子が荒れる時には、必ず、理由があるのも凄く解る。これからも、波はあると思うけど、決して未来は暗くないそう考えると、大きな心配の一つは教室の子供たち。休み時間、私を見つけた子供達に引っ張りだこ状態。身体が幾つあっても足りな~い身体が、三つも、四つも欲し~い教室では、話しかけてもそっぽ向いてる子達も一緒に遊んでる時は、生き生きして、ホント可愛い~こうやって、一緒に遊んで、もっと仲良くなりたいなぁ。でも、さっきまで元気イッパイだった子達。チャイムが鳴ったら、ぞろぞろと保健室へ・・・・・。行かない子供たちも、足が痛い、頭が痛い・・・普段、教室に居なくて手が掛けてあげられないせいか教室に居ると、一斉に、あちこちから、声が掛かります。私が教室に居られるのは、支援している子が教室に居られる時間だけ。と言う事は、その子が教室に居られるように支援する事で他の子達の様子も見てあげることが出来るんだよね。皆が落ち着いて、教室で勉強できる日を目指して頑張ろう・・・・・・って、実は・・・・・教室に居られない子は私が支援している子だけじゃないんですよ・・・・・・道のりは決して甘くないけど・・・・その日が来る事を信じてガンバリマス。
2012年04月18日
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前回、通常学級と、支援級を話題にしたのには、実はもう一つ理由がありました。友達から着たメールに 「園で一緒だった〇〇ちゃんが、支援級に入学したって なに考えてるのか、この自治体は」 こうあったんです。友達は決して、障碍に理解の薄い子じゃないしうちの娘の事も、物凄くよく理解してくれたるので支援級に偏見があるというよりも学校、先生、委員会・・・に、反発が大きいんだよね。私は、その子を知らないので、その判断が間違ってるか正しかったのか、何ともハッキリとは返事が出来ませんでした。でも、その子には、他の人が見ただけでは解らないような何かを抱えていたかもしれないし、例えば私なんかは(娘が1年生の時に)誰も必要ないって言う中でも、切実に娘には支援が欲しかった方なので、マンツーマンで教えて貰える支援級にもいい所がイッパイあるよ!って言いたい。支援級に、そんなに拒否反応起こさないでほしいなぁ・・・なんて。でも、やっぱり、その子を知らないので何とも言えないんですけどね。で・・・・・私が支援しているお子さんですが。あまり細かい事は書けないけど今の状態のままなら、支援級の方が幸せかも・・・・。・・・・・なんて思い始めています。担任の先生が、ほぼ関わってない状態。これが一番の理由。そして、親御さんの、支援級に入れたくない理由も・・・・。それはともかく、クラス自体は残念ながら、私の悪い予感どーりに突き進んでいるよ。大人の私が、クラスに戻りたくない・・・・なんて過ぎっちゃう瞬間があったりするのに子供達がこのクラスに居たいと思うわけないよなぁ。しかーしそんな悩める私に、最大級の救世主が現れたかも物凄く多くの先生達に慕われていた、元管理職の先生が退職して、支援のお手伝いで派遣されたのだーーーーーこ、こ、これは・・・・絶対に、このクラスに来るぞっこれは、戸惑ってる担任の先生にも大きな力になるよねーイッパイ、イッパイ、力を貸して下さ~い。こんな事、してくれるなんて、この自治体も、捨てたもんじゃないぞ。私も、イッパイ、イッパイ、学ばせて貰おう
2012年04月17日
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本格的に仕事が始まり、たった2日で筋肉痛って・・・・短期のパートが後半、座りっぱなしの事務仕事だったから~あと、履いてるスニーカーが意外と効いているのかもちょっと違うけど、こんなやつです。 【エルエーギア ウォークトーン】歩くだけで筋肉を刺激し、引き締め効果を発揮LA GEAR エルエーギア WALKN TONE ウォークトーン これを履いて、下校に付き添ってるからかなぁ。さて、さて、毎日、毎日、色々起こります。私が支援しているお子さんは、教室にはほとんど居られません。迷いながらの、場面場面での支援・・・・・。でも、幸いな事に色んな先生が気に掛けてくれて話を聞いてくれるし、アドバイスもしてくれる。その中では、私の方向性は間違っていなかったように思う。ただ、私も薄々思い始めて、物凄く気になっていたのが教室に居られないからといって、私だけが関わって終ってしまっている毎日。もっと、軸に担任の先生があっての、私の支援・・・・じゃないと。ずっと、このままでいいのか・・・・・。って、他の先生達も、口々に同じ事を口にされてた。いかに、今まで、担任の先生たちに守られていたか・・・・と言うのが、改めて、痛感させられた。私に甘えすぎたり、私に失礼な態度を取ったりしたら今までの先生達は、物凄い雷が落ちたんだもの・・・・。いえ、いえ、そんなに叱らなくても・・・・・と、その時はこちらの方が恐縮してドキドキしたんだけれど。でも、まずは先生がルールの軸を作ってくれないと教室に居られない子を黙認しているだけでは、あっという間に、他の子達にも伝染していくのは目に見えているもんね。それと・・・・・他の子達の中にも、気になる事はチラホラ。その子達に関わってあげられないのも、ちょっと淋しいです。実は、少し、嫌な予感がします。優しい先生。このままだと、あっという間にその日が来ちゃうかも・・・・。1年生の先生って、難しいですね。楽しく通わせなくてはいけない前提で、ルールも厳しく教えていかなくちゃ。担任の先生・・・・私の方がずっとおばさんなので、つい話しやすくて、余計なこと言っちゃいそうで怖いんだけど言った方が良い事は、上手に伝えていかなくちゃ。伝え方をちゃんと考えていこう・・・・。
2012年04月10日
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初日からミス連発・・・・・ミス・・・・ちゅうか、朝、車のエンジン掛からず初日から遅刻かいタクシー、たって、こんな田舎、突然は走ってこないしまぁ、ちょっと歩いていくと、もう職場は見えてるくらい近いので走ってたところで、拾えないでしょう・・・・。走りました。打ち合わせに少々遅れた程度で済みましたが・・・・・。汗だく。前の学校では朝の打ち合わせなんて無くて、朝から子供たちと居たんだけどなぁ。どっちがいいものやら・・・・。それから、やっちまいました。こちらのミスは大きい・・・・・ううぅ・・・・。私だけの責任じゃないけど・・・・・それにしても・・・・うう・・・・。そして、支援も初日から上手く行く事ばかりでもなく。いや、上手く行かない事の方が多く。いやぁ、当たり前よ。明日は、手法を変えて迫ってみよう・・・・。また今年も、片思いの時期が長くなるかもしれないなぁ。さて、愚痴はこのくらいにして、気を取り直して、明日からもまた頑張ろうあ、車は直りました。でも、落ち着いたら歩いて通おうかな。下校指導で歩くうちは、ちょっと疲れるのけど、全然歩ける距離じゃん。心配してた47年ぶりの冬日続きの4月も、今日は晴れてくれたしね。悪い事ばかりじゃないじゃん。さて、復活した車で激安スーパーに買い物にでも行って来ます。
2012年04月09日
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あぁ・・・・今日はゆっくり明日に備えようと思ってたのに朝から何故か、頭痛久しぶりに酷くて、いつものイブも2回飲んでも効かない。仕方なく、ナロンエースを飲んで、横になって・・・・6時頃ようやく復活。遅いっ何も出来ないじゃないかぁ。明日の準備、もっとやるつもりだったのに・・・・。娘にいつも、やらなければならない事を先にやり、それから、遊びに行くとか、やりたい事を・・・・って言ってたのに自分がこんな結果に・・・・・。言ってるだけじゃダメよねぇ。昨日は元気だったので、腕時計を買いに行きました。娘が1年生の時には、まだ時計は2年生の勉強だったので娘は頑なに、2年生になるまで時計の読み方は覚えないって言ってたけど・・・・・・今は、1年生になったもんね。時計を1年生で教えるのは必要な事だと思うわぁ。時間の概念、解らないままで、授業や休み時間をきちんと過ごす事の方が難しいと思うんだけど。腕時計は仕事中にするもので、必要なら子供と一緒に見たりする。学校には大体時計はあるけど、教室を逃走中の子と一緒に何処に居る事になるか解らない今、腕時計は必須アイテム。子供と一緒に見るなら、数字はハッキリした字で見やすい事。いちいち外したくないから、防水くらい付いていれば、千円位のでOK。これが、数字が見やすいのと、針もハッキリしてて何分を指しているか解る物って、意外と少ないのね。安い物でも、かなり真剣に迷いながら探しちゃいました。結果、2千円でなんとかゲット。あともう一つの準備。あの子が何故に入学式の後半、写真撮影が終った後、逃げ出そうとしたのか・・・・・考えてみるに。入学式も初めは落ち着いてたし、写真撮影も逃げてなかった。その後の、(その子にとって)無駄な何をしてるのか解らない退屈な時間を見通しもなく、縛り付けられてるのがイヤだったのかもなぁ。こんな単純な仮説しか、今は思いつかないのでとりあえず、それに備えて何か準備したい。まずは、時間割の予定を解りやすく図にしてみた。ワードの能力がもう少しあるかと思ったけど、下手くそでとりあえず、枠組みだけ作って、あとは毎日手書きで作った方が見やすくて早いわ。なんと、その子は字は読めるんだよね。それは、今、どの位の時間に居るのか解って貰うのに、この図や表を作って見て貰った時に、すご~く助かるわん。娘に貰った矢印の付箋で、その図で今、自分がどのくらいの時間にいるのか指してみる。今までの1年生の先生達は、朝、必ず1日のスケジュールは説明してたし解りやすいところに、その日の予定を掲示してた。今度の先生も、やってくれると思う・・・・多分。例え、それがあったとしても、多動傾向だったり、LD傾向があれば、その予定表は、チラチラしてよく見えないし大体、自分が今、どの時点に居るのか解らないかもしれないもんね。今はまだ、こんな事くらいしか、準備できない。あぁ・・・・ジャージも奥の方に入ったきりだ。信じられない事に、雪なんて降ったりしてるから下のズボンも用意しなくちゃ。下校に付き添いもあるから、真冬のスタイルでいいかも。あぁ、今年はどうなっちゃってるの早く、春が来て欲しいです。
2012年04月08日
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先日も書いた、卒業式での合奏。『あとひとつ』娘のキーボードが、いまひとつ・・・・。だまってしばらく見ていた母ですが、腰を上げました。娘は、弾けたら練習は終わり・・・・・と思っています。これって、音楽教室での経験が刷り込まれているせいかも。グループレッスンで、とりあえず、全員がカリキュラム通り弾けたらすぐに次の曲に取り掛かります。だって、決められた時間内で数人の子供達が進んでいくんだからそのシステムの中では仕方の無い事ですよね。でも、教室を変えようと他の教室に相談に行った時営業のかたに 「無理に弾けなくても、進んでいきますから大丈夫ですよ。」 と言われて、ひっくり返りましたけど・・・・・。曲を弾き込む・・・・・と言うのは、このシステムの中では自分でやらないと無理かも。個人の先生に変わっても、レッスンの進み方は、こんな感じだったなぁ。勿論、先生の力にもよるでしょうけど・・・・。とにかく、一回弾けた曲を、何度も練習するなんて辞書に無い娘に星一徹と化して、母は猛特訓数年前まで弾けないと暴れてた娘も、今では特訓に耐えられるようになってきたのねぇ。感心、感心合奏のCDと、ビミョ~にリズムがずれて気持ちわる~い感じになってしまってたた箇所も母の愛情溢れるレッスンの成果で、気持ち悪くなくなりました。あぁ・・・・実家の面々にも、このotoの演奏、聞かせたいなぁ。ピアノの発表会がなくなった今、CDに合わせて弾いてるのも素敵やん。でも、絶対イヤだって。・・・・・・うーん、残念。さて、そんな感じで、今日、学校へ行きましたが、早速、大好きな先生に「練習してきただろう」って声を掛けて貰ったみたい。流石~見逃さないでくれたのね。(3年生の時の学習発表会のピアノでは、学校は放ったらかしだったけどな。)些細な事ですが、ここが子供達の心を掴む大事な事じゃないかな。一人一人を、ちゃんと見ててくれてるって、伝わるんですよね。委員会の選挙に立候補するのも、駅伝に出るのも縄跳び大会で優勝するのも、運動会で負けて泣くのも・・・・・この先生に言われたから頑張れる、ってなってるんだなぁ。さて、さて・・・・そんなotoですが・・・・。合奏の練習で疲れたのか・・・・・今日もまた、夕方から熟睡で~す。やっぱり、非日常は苦手なんだなぁ。卒業式まで、あとわずか・・・・・頑張れよ。
2012年03月14日
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アルバイト、座っての仕事と、立ち仕事と大体、半々になっているシフトだったのですが立ち仕事の方が忙しいとの事で、私が駆り出され、一日中走り回っています。半日一緒のシフトの人の万歩計が、1万歩を軽く越えていたのでその倍、立ち仕事してる私は2万歩行ってるのかぁどうりで、足がパンパンなわけだ・・・・。土日は、とにかく、グッタリしております。話は変わりますが。先日、娘のクラスの保護者懇親会がありました。先生も交えての飲み会ですね。若くて楽しいママ達がイッパイで、楽しかったです。担任の先生。こういう席は苦手みたいで、珍しく緊張してた。学校で話している時の図太さがちょっと薄れてまだまだ若くて青い、お兄ちゃんみたいに見えて可愛かったわ。娘の学校は、子供たちは2年毎に持ち上がりますが先生が持ち上がるとは限りません。この先生、若くて熱くて、ちょっと暴走する時もあってまだまだ若いなぁ・・・・と心配になった事もあったんだけど。でも、こんなに子供たちの心を掴み学校を、楽しい場にしていく魅力を持った先生は、中々見た事がありません。楽しいだけじゃなく、厳しいプレッシャーもあえて与え達成感や充実感、そして、時には挫折する事も教えてくれました。5年生は伸びる時期・・・・・とは言え、この先生だからこそ子供たちは一緒に頑張り、笑い、泣いてきたのだと思います。家庭学習ノートに先生のウ〇チの絵が描いてあった時は、どうなる事かと思ったけど、その後も、クラスの子達との交換日記状態の家庭学習ノートは続いてました。これって、何気ない事だけど、実は先生にとって、一人一人の子達と交換日記をするなんて、なかなかできる事ではないと思います。しかも、この先生、休み時間は全力で子供たちと遊んでるわけで。その中で、ノートにメッセージを書き続けたり、ノートの中で子供たちと会話をしていると言うのは凄い先生にその事をぶつけてみるとまず、家庭学習ノートを出してくれる事が嬉しくてたまらない。頑張ってやってきた成果に、スタンプ一つ押して終わるって、自分には出来ない。親としては、そこに、先生に手間を掛ける質問なんか書いてるのが申し訳なく思ってしまうのだけれど、先生はそれがとても嬉しいのだとか。「可愛いです。ホント。」そう笑いながら話す先生を見てあぁ・・・・子供たちのこと、心底大好きなんだなぁ、って気持ちが伝わってきました。私も勿論ですが、他のお母さんたちからも先生に卒業させて欲しい・・・・・と言う言葉があちこちから聞こえてきました。勿論、先生は、次年度の事は「何も解りません」としか語らなかったけど私は、先生、別の学年に希望を出してるんじゃないかな・・・・って予感がしました。うちの子達のクラス、荒れる様子もないし、落ち着いてるしこの熱血先生じゃなくても、きっと無事に卒業できるだろうし。何だか先生が、これでお別れ・・・・って思っているように聞こえて切なくなってきちゃったんですよね。でも、先生が希望を出しても、決めるのは校長先生だから。どうなるかは、やっぱり、蓋を開けてみないと解らないけどね。いろんな場面で私たちも子供も、泣かせてくれた先生。来年度も一緒なら、大号泣の卒業になる事間違いないんだけどなぁ。先生は、子供達に自分のお友達の話も良くしているようです。娘も良く話しています。色んな大人の人の人生や経験の話を聞くことで、子供たちは夢も抱くし、現実も知っていくのですよね。高校生になるって事が、実感沸かない娘でしたが(中卒で働くと言ってたし)高校に行くって事が近くなったのも、こんな影響もあるのかも。高学年の大事な時期に、この先生に出会えた事は、とても幸せだったなぁ。先生、ありがとう~
2012年02月19日
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娘の学習発表会が終わりました。チラッと前に書いたのですが、楽器の交代などもあり担任の先生に不満を持っていた親御さんもチラホラいたのですが。発表が始まった途端。私達はその発表の中に、引きずり込まれていくのを感じました。もう、誰も文句を言う人は居なかったです。大げさかもしれませんが、それくらい素晴らしい発表でした。見ている多くの人たちが、見終わった後、目にはうっすら涙が今まで、仕事の関係もあって数多くの発表を見て来ました。元々、涙もろい私なので、だいたい、毎年泣いてしまう作品があります。その度に、作り上げてきた先生に、そして何より、頑張ってきた子供達にたくさんの事を教えられて来た気がします。でも、そんな素晴らしい作品に引けをとらない・・・・それどころか今までで、1、2、を争うほどの感動を受けた発表でした。先生の演出も上手でした。憎いほどに。初めに、子供たちが懸命に練習している姿がスライドで流れました。そして、被災して来て、今年から仲間になったクラスメートの言葉もありました。それだけでも充分心を掴まれたのですがそれ以上に素晴らしかったのは、子供たちの歌と演奏です。目指していたのは近隣の中学校の吹奏楽部のステージ。それに負けない演奏だったと思います。歌は、「アメージング・グレイス」のアカペラ。高音を心配する声もあったし、私も、これをちゃんと歌い切るのは難しいぞ、と、内心ちょっと心配していたんです。ところが、あまりの素晴らしさに驚かされました。私は、いつものように、ビデオとカメラと、両方を1人で駆使してましたがこれはもう、写真どころではなくなりました。鳥肌が立ちました。涙が出てきました。この先生は、子供たちの実力以上のものを出させるのが本当に上手な先生なんだと思います。その熱さゆえに、確かに賛否はあるのですが。運動会では負けて、泣いてた先生と子供たち。でも、今日は教室で、最高の嬉し涙を流していたようです。何かをやり遂げた人たちって、本当に輝いていて素敵です。人生で、そうそうこんな瞬間に立ち会える機会ってないです。何かにつけ批評家体質で、厳しく、この担任の先生の事も褒めた事のない姉が「来年も、担任は変わらないよね・・・。 また来年、この先生の発表が見られるんだよね。」と聞いてきました。手前味噌だし、親の欲目だし。何より、最近の娘の荒れで落ち込んでいた私なのでかなり感傷的になってはいたんですが・・・・。それでも、この瞬間を経験できた事を、とても幸せに思います。ありがとう。みんな。本当によく頑張ったね~。きっと、この頑張りは、素敵な財産になりますよ。
2011年11月13日
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しばらく、放置状態でごめんなさい。お返事も今回は出来ないまま・・・・で・・・すみません。書きたい事は多々起こっていたのですが、何だか気ぜわしく・・・。1ヶ月くらいは経ってる気分でしたが、そこまでではなかったんですね。風邪は長引きました。その後、湿疹が出て痒くてたまらなくなって、食べ物と思ったら皮膚科の先生いわく、乾燥肌での湿疹でした。数日前に、パパも同じ状況だったのもうなずけます。原因は身体を洗うナイロンの・・・・。確かに、ゴシゴシ洗ったところに赤いポツポツが出てました。あれって感想の激しい冬には厳禁だそうです。冬は手で洗う事にします。娘のヤクルト生活も続いています。それが、お友達に聞いて「〇〇スーパーのが安い。」なんて言い出すので、驚くと同時に成長を感じました。絶対に「ヤクルト」の銘柄にこだわると思ってたのでまさか、自分から、休めの類似ブランドでいいって言うなんて・・・・。娘の学習発表会も、もう次期です。先日、ママ友達と集まった時に、話を聞いていたら今までは、子供にも、親にも、カリスマ性に溢れる人気の先生でしたが、先生達の個性が強く出る発表会での指導が始まりちょっと・・・・・と思う親子も出てきているみたいです。問題は「特別楽器」と呼ばれる、目立つ楽器たちです。特にピアノ。娘は3年生でもピアノを経験してるし、経歴で言えば長い方。先生には何度も声を掛けて貰ったみたいですが、この辺は強い我が娘。頑固にNO確かに・・・・自分のピアノの発表会の方が、かなり難しくて余裕無いみたい。で、やりたい人が見つからないので、習い始めて1~2年の子達が、仕方なく、自分がやってもいいよ・・・・と手を挙げてくれたらしいのですが先生の望むレベルが、かなり高かったみたいです。うちの子が3年生にやった時は、難しかったら、簡単にアレンジした物に変えてくれるって言ってたし事実、指が届かなくて無理だった和音は、ピアノの先生にアレンジしてもらって、2音しか押さえなかったりしたんです。でも、今回は、ダメだったら、結局チェンジ・・・・って。ピアノじゃない楽器で頑張りたかった子も、ピアノに渋々立候補してくれた子も、どっちも残念な結果に。これも子供たちには「経験」となっていくのでしょうが・・・・・正直、娘が手をあげてなくてよかった・・・・なんて思ってしまった。発表会の作り上げ方って、本当に先生達の個性が出て、面白いです。作品自体もそうですし、指導の方向性も、個性が本当に色濃く出ます。勤務先でも、昨年は「軍隊」って程厳しかったので本当に緊迫した日々が続いて、私も胸が痛かったのですが・・・・。本番は物凄い作品が出来上がり、先生達も私達も、号泣高みを目指して、引っ張り上げれば、子供たちって応えてくれるんですねぇ。その子達は、今年も素晴らしい発表をしていました。今年は、子供たちを萎縮させないように、のびのびやらせるタイプの先生たち。昨年のピリピリ感も無く、子供たちは楽しく、可愛らしくやっております。でも、自分の番じゃない時の態度はひどい・・・・・。緊迫感は全然無いのです。何が正解なのか・・・・ケースバイケースですし、何を先生が大事だと思っているのか・・・・そこによっても答えは違ってくる。前職だった時から、沢山の発表を見てきてこの時期は、いつも、そんな事を色々考えさせられます。ちなみに、私が好きなのは。無理の無い解りやす~い内容のお芝居(楽曲)を、メリハリ付けて、ハキハキ自信持って披露している発表が好きです。先生達は、やっぱり保護者に子供たちの成長を見せるのが大前提だし自分の好みや、主題にこだわって、難しい物に取り組む場合も多いのだけれど私は児童公開日に、子供達全体に伝わる物が出来たらステキだな、と感じます。子供たちが楽しめる物って、結果、大人にも感動は伝わる物のような気がします。ま、あくまで、ごくごく私の個人的な好みですけどね。
2011年11月04日
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またもや、娘達のお話です。(^^ゞ少し、距離を置くことでひとまず、解決したかに思えましたが・・・。まぁ、そんな簡単なものでもないのねぇ。クラブ活動が一緒だった3人。一緒にか帰らない為に、それぞれ時間差で学校を出たとか。(うっ メンドクセー)ところが、そのうち2人が出会ってしまって。ドラマみたいにすぐ後に、もう一人が来てしまって。 「いっしょに帰ってきたんでしょ」すったもんだで、家に帰ってきたのは5時を過ぎてからでした。普通なら心配して、学校に電話をしてるところなんですが・・・・。なんと、私はウトウトと・・・・ソファで転寝してて・・・・気付かなかったそれはともかく。やっぱり3人で一緒に帰ろうと迫るお友達。娘はもう、近所の同級生、男子でも女子でも、誰でも別にいいし先生が離れろって言って、すぐに一緒に帰るのは変だと、言い返したらしい。おがんばったな。でも、気が強くて我が強い彼女は、他の子達とは仲良くないので一人で帰る事になっちゃうから、3人で・・・・と主張。この押し問答がずっと続いたそうです。いじめられていると思っている子も、その場で何か言えたらいいんだけどそれはやっぱり、無理なようです。いっそ、娘に、もっとハッキリ、3人で居たいなら、強引なところをなおすようにって言っちゃいなよと言ってみたけど、やっぱりそこまで言うのは怖いんだって。再度、先生に相談してみるか・・・・との意見も出たけど「昨日、相談したばりなのに、それじゃぁ意味無いから止めよう・・・。」と娘が言ったそうです。あら・・・・親ばかですけど(≧▽≦)ゞ 娘、割とちゃんとした事言うじゃん。・・・・・って、きっとあぁいう場が苦手だからと思うけど。まぁ、3人一緒のクラブは今日が最後の日だから・・・・とりあえず良かった。一方で、帰ってきてから、もう一人の気の弱い子から電話放課後にこっそり二人で遊ぼうという誘いです。悪魔の誘い~なんて・・・・。でも・・・・・・更に面倒臭い事になってきたわ。今日の学級のお便りに、先生「ハリネズミの知恵」と言うお話を書いていました。これって、娘達のことですね。ハリネズミは1人で居る事が淋しいので、他のハリネズミと寄り添って生きる。でも、近づきすぎると傷付け合う。辛くなる。これを何度か繰り返して、程よい距離を学んでいく・・・と言う。なるほどねぇ・・・・・。さて、これから、3人も時間を掛けて、学んでくれると良いのですが。
2011年09月07日
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先ほど、3人で話し合いをして帰って来ました。先生、どんな指導をするのかと思って待ってましたが。結論として、3人とも、少し距離を置いて生活しなさい・・・・でした。なるほど。それは案外名案かも。3人とも成長するチャンスかもしれませんね。と思えるしまぁ、一番手っ取り早く当面のトラブルを回避できる方法。なんてね。意地悪されている子がotoへの依存がどんどん大きくなっていたのでそこから成長するのも、必要な事かもしれません。せっかく、楽しい夏休みを一緒に過ごせてたので勿体無いなぁ・・・・と言う気がしないでもないですけどそうすると、今度は、もう一人が仲間外れにされているという疎外感は残るし。聞けば、学校ではそれぞれ、他に仲良く出来そうな子はいるとか。ただ、放課後に遊ぶとなると、合併前の娘の校区のお友達はほとんど、塾通いや習い事で忙しいから・・・・・居なくなっちゃうかな。娘の学力も、2~3年生くらいかなぁ・・・・どいうかなぁ・・・・って感じなので、久しぶりにじっくり勉強に取り組ませたいな、と思ったり。しかしながら、昨日も、酷い態度の連続で。それに、ドラマフェチが、またいつものようにエスカレートしてきて生活で一番大事なのが、月9か 美男ですねだったりする。人の気持ち、家族の気持ちより、大事なんだからぁ。私の怒りが、いつものように(^_^;)また頂点に達してしまいしばらく、自分の力で生活しなさい・・・・・と突き放したところ。この繰り返しにも、もううんざりなのですが・・・・。お友達関係もひとまず一件落着(したかな?)って事で少し、生活の方を私も含めて立て直したいと思います。昨日は、やっと、気になってた冷蔵庫の野菜室を一度空にしてキレイに洗いまくりましたあ~、スッキリしたまだまだ、洗面所や冷蔵庫の残りの部屋もあるので、徐々に、グチャグチャになった家の中をキレイにしていこう・・・・。まずは、身の回りをキレイにしないとね。私も含めて、家族の気持ちが安定しないもんね。てをつなごうだいさくせん
2011年09月06日
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この台風も上陸しようかという中、お友達の家まで送って欲しいと。出掛けたくないよ~と思ったけど、聞けば明日、三人で話し合いを持つ事になったから二人で事前に打ち合わせをしたいとのこと。気の弱い二人なので、それも必要かな、と送って行きました。まずは三人で話し合いでの解決を指示・・・・ね。まぁ、ごくごく普通の対応か・・・・。これで、解決できなければ、ここで初めて先生が出てくるわけですね。あまり、ごちゃごちゃ言うのは嫌だけど、一つだけ、気になっていたことがあったので、聞いてみました。もしも、その子が嫌な事をしなくなったら、また一緒に遊んでもいいと思ってるかどうか。答えは「イエス」でした。「本当に変わるならね。」の条件付でしたが、少しホッとしました。あんなに仲良かったお友達だもんね。今は嫌な事をするようになってしまったけど・・・・。あと、一つだけ。こんな機会は中々ないので、止めて欲しい事、嫌だと思っている事はきちんと相手に伝える。そこを止めるならまた友達として付き合えると思ってる事も。その子が二人の気持ちに気が付いて、また仲の良い三人に戻れると良いのですけど。ただ・・・・・実は今までも、何も言ってこなかった訳ではないようなのです。頼んでも止めてくれず、キツイ言葉が返って来てたと言う・・・。それで、夏休み前から悩んでいたのですから。先生も、この辺を解ってくれるといいなと思います。で、その辺の行動を改めるのが無理なら、学校に行きたくないと言う気持ちを我慢してまで付き合う必要はないよね。意地悪しているその子の親御さんは、きっと何も言わないだろうし。(憶測ですが)さて、どうなるでしょうか。がんばれよ。てをつなごうだいさくせん
2011年09月05日
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早速、学校に電話してみました。うちの場合は、私が学校に接触する事を極端に嫌うので娘にばれないよう、帰ってくる前の微妙な時間を狙って掛けました。先生、いつもお喋りなのに、何だかテンション低くてあまり細かい話もせず、概要だけ伝えて電話を切りました。悩んでいるお子さんの家庭からも、先生にアポがあったようだし細かい事はそちらから聞けばいいもんね。まぁ、バリバリの体育会系で、細かい事は汗かいて忘れろってタイプと思われ(あくまでイメージですが)特に女子のゴチャゴチャは苦手って言ってたし、暗くなっちゃったのかな。と思ってたんですが。娘が帰ってきて話を聞いて、先生が暗くなってた理由が解りました。何と 先生ッたら。「おうちから電話がきてるけど、何の相談か解る」て、堂々と娘たちの前で聞きに来たとか。勿論、いじめている側の子も一緒に聞いてます。まず、おうちから電話が来たことを子供に聞いて良いかも解らないんだし(うちだったら、嫌だねぇ。)まぁ、それをさておいても、真剣に聞くなら、その子だけに聞くでしょう。普通。あぁ・・・・やっぱ、この辺は軽いなぁ。娘が、いじめてる側の子に「otoは理由知ってるんでしょ」と詰め寄られたとか。まぁ、怖かったけど、何とかやり過ごしたようです・・・・。その後、悩んでる子と2人で、いじめ110番に電話で相談してみようかと真剣に話し合ってたみたいです。おお・・・・あの毎年配付してるいじめ相談の告知の小さなカードも無駄じゃなかったね。先生も、3人の関係が微妙なのは流石に気付いてたみたいで「最近、3人で居たり、居なかったりだね。 仲良く上手くやれよ。」の声かけがあったようです。それに、可愛い声で「は~い」といじめている子が応えていたようです。先生こそ、上手くやってくださいね。お願いします。
2011年09月03日
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体育は一番嫌いな科目でした。運動会ではいつもビリ。球技も無理。ほとんどボールを触らず終わります。泳げません。こんな運動音痴のただの主婦の私に、浅いプールとはいえ、指導を任せるなんてイイんすか自分の子供だったら、絶対イヤだよ。ちゃんとした先生に教えて欲しいよねぇ。町内会にいる、水泳のインストラクターに相談してみようかな。
2011年07月08日
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昔、大好きだったショートショート作家、星新一さんの作品に自分の思ってることを、相手が不快にならないような配慮された言葉に翻訳してくれる機械が登場していました。今、私にはこれが欲しいなぁ。近々、先生たちとの話し合いがある。そこで、自分の希望を先生達が不快にならないように上手に伝えて、共感して欲しい。要は、支援したい子が居るのだ。でも、いつもの如く「甘えないで自分でやりなさい。」の激が飛ぶので、近づけやしない。生活態度は確かに甘えている。教えていても、不平不満で満ち溢れている。その態度は改めさせないといけないと言う先生の気持ちは解る。でも、その事と、勉強が解らなくて、取り組めない状態は一緒にして欲しくない。授業は常にお客様状態。問題を提起されても取り組めていない。支援が必要なのだ。この簡単な段階のうちに、取り組めるように道筋を作ってあげないと解らないまま、難しい勉強になんて入っていけるはずも無い。彼中心に授業を進めてもいいくらいだと思うのだけどそれが望めないなら、せめて私は彼を支援したい。この気持ち、ストレートに伝えたら、角が立つだろうなぁ。なので、SF小説の中の翻訳機で、先生が不快にならないように私が支援したい気持ちを伝えたい・・・・。ぶっちゃけトークをしちゃっても、角の立たない翻訳機・・・・。でも、そんな翻訳機があるわけも無いので上手な伝え方を、考えてみます。そうそう、先日、娘と見たAKB映画の「もしドラ」で言えば「真摯にひたむきに」がキーワードでしたね。その気持ちで私も頑張ろう・・・・・。
2011年06月27日
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最近、気付いた事があります。娘の歴代の先生たちを思い出してみても、支援に入るいくつかの教室を見ていても・・・・。先生たちには、それぞれの「視野」って言うのがあるんだなぁ・・・・と。せっかく一番前にいる子なのに、困っている事に気付かず進んじゃう。全然、近くで接してないように見えてたのに、何でも知ってる!目の前に並んでいる子達しか見えてない・・・・?目を瞑ってても、それぞれが何をしているか見えてると話してた先生。など、など・・・・。それぞれの視野ってあるんだなぁ・・・・と。視野が広いから、必ずしも、教育方針全部に共感できるとも限らないのですがそれでも、広い先生は、やっぱり凄いなぁ。若い、発展途上の先生達もいっぱいいるのでその先生達の視野が、これからどんどん広くなってくれると嬉しいです。うちの娘は6年間のうち、4年は視野の広い先生に受け持って貰ったから(今年と来年は、まだ恐らく・・・・・ですが^^;)確立としては良い方かな~。
2011年06月24日
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この頃、いつも同じような事で愚痴っているような気がします。すみません。でも、思っちゃうんですよね。支援=環境を整える=・・・・・甘えなのか。以前、学校支援員(資格を持ってい各クラスを巡回する)の先生が「特別支援の支援ツールを普通学級で実践する先生って少ないのよねぇ。だから、▲▲先生は凄いと思うよ。」と呟いていたのを聞いた事があります。その時は、そんな物か・・・・・とピンと来なかったのですが。▲▲先生は、普通学級の先生だけど、特別支援のツールを普段の授業によく使っていました。これは、特別支援の事を知った時、当たり前の事のように学ぶ事だと思います。苦手克服への支援ツールを使う事は他の多くの子供達にも解りやすい授業になると。▲▲先生の子供達の机の四隅には 「 」 マジックでカギカッコの印をつけていました。クラス全員に。これは、いいなぁって思いました。床にマジックで書いちゃっていいのと思ったけど実は数ヶ月で薄くなり、自然に消えちゃうんですよ。1年生なんて、特に「机を真っ直ぐにしなさい。」って言われたって、斜めってても、真っ直ぐなつもりだったりするし。でも、このカギカッコ、高学年でもやってる先生がいました。何年生だって、やってあげていいよね。▲▲先生のクラスの子供達は、いつもその印を見てるので、机をまっすぐに・・・と言う習慣が自然と身についてました。そして、全員が真っ直ぐにできるんです。でも、この印も、甘えと思ってる先生もいます。「印が無くても、まっすぐに出来るようにするのが勉強。」そうか・・・・支援ツールが無くても、出来ないといけないと思っているんだ。▲▲先生は特別だよ・・・・そういう先生は中々いないよ。と言う、言葉の意味が解ったような気がします。いいんじゃないかなぁ。印があったって。だって、子供達、真っ直ぐにできていないよ。
2011年06月23日
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嘘のような極寒の中運動会が無事終わりました。時折、雨もパラパラ降ったりするようなお天気なのに「絶好の運動会日和」と挨拶する校長先生っていったい・・・・。天気予報ではもう少し暖かくなる筈だった事もあって、あちこちの家族が防寒着を取りに家に帰りました。私も、フリースやひざ掛けを取りに帰りましたそんなお天気とは裏腹に、想像以上に熱い運動会でした。娘の徒競走・・・・・ジェンダーフリーの名残でしょうか。男女ごちゃまぜでクジを引いた結果、紅一点での出走となってしまいました。一番小さな娘が、大きな男の子達と走るのかぁ。親はがっかりしてたんですが、何故か娘はウキウキどうやら足の遅い男子達だったみたいです。娘の希望的観測通り なんと、娘は男子をぶっちぎって2位に入りましたひえ~っ万年ビリの私の娘とは思えない活躍~でも、よく見ていたら・・・・・この学校男子よりも女子が早いのです。男子は公園でもDSやってる子が多いみたいですが女子達は、娘も含めて未だに鬼ごっこやったりして遅くまで外で走り回っている子がほとんどなので・・・・。女は強しまぁ、運命走の方は、クジで引いた文字を探す・・・・という苦手分野だったため、ビリケツになっちゃいましたが。それよりも、想像以上に盛り上がったのは「騎馬戦」娘の騎馬が優勝候補とは聞いていたんですが、強い、強い上に乗っている仲良しの子が、運動神経抜群。小さな娘が支えていて大丈夫か心配してたんですが意外と力強くタフで、崩れることもなく、相手をぐんぐん押し出してました。同学年では敵無しの快進撃で、練習では6年生にも買っていたそうなんですがかぶり直そうとした帽子が、ポロリと競技中に落ちてしまいオウンゴールのような感じで、あっけなく敗戦に・・・・。わぁ・・・・・惜しい紅白、点数が逼迫する中、高学年のリレー。娘は出ませんでしたが、仲良しの子達が選手で、朝練や休み時間の練習にも付き添っていたので、他人事とは思えませんでした。いや、それ以前に、どの子達も、歯を食いしばって懸命に走っている姿に感動してしまい、もうウルウルきてしまいました何だか今年の運動会は、いつもに増して子供たちの頑張りが伝わってきました。娘のチーム(白)は残念ながら、総合得点で負けてしまいました。騎馬戦とリレーの負けは大きかったようです。玄関から出てきた子供たち、言葉を交わすこともなく、うつむいて帰ってきました。あら、いつもと様子が違うなぁ・・・・と思ったら教室で、先生も子供たちも、負けた悔しさで泣いていたそうですたまたま仲良しの先生と話す機会があったので聞いてみたら、今年、白の子達は先生が促したわけでもないのに自主的に朝練を始め、休み時間も常に練習していたそうです。なので、白の若い先生達も盛り上がって、お揃いのTシャツを作ったり子供達の腕に「勝つぞ!」なんて、マジックで書いたりして盛り上げていたそうです。それが、練習してなかった赤組に負けてしまったので、悔しかったみたいです。さすが、熱血先生。相変わらず、クレームスレスレな感じの言動がチラホラ見えて冷や冷やしていますが・・・・でも、とても貴重な経験をさせてもらったなぁ。あ、娘は学校では泣かないと決めているので「泣いたフリをした」と言い張っておりましたが帰ってきても無口で、バスタオルにくるまっていたので・・・・・どうかなやっぱり泣いていなかったのかなさて、話はここで終わらなかったのがこの運動会。ママ友達と集まって話す機会があったのですが負けたクラスのママ達は、概ね、負けたけどいい運動会だったね、との感想。それに反して勝ったクラスのママたちが、どうも不満だったみたいです。それは、そのクラスの子供たちに、担任の先生が「練習してないのに勝ったのはまぐれ」との指導があったようで。勝ったのに叱られた。そして、負けたクラスの子達の手前、喜んではいけないような指導もされたようで。子供達はつまらない顔して帰ってきたそうです。う~ん・・・・・先生の気持ちも解らないではないのですけど。何でも指導に結びつけたいからねぇ。それに、負けたクラスへの気遣いもあったんだろうけど・・・・。でも、その話は、う~んと、1回褒めて、喜ばせてあげてからでも良かったんじゃないかな。ママ達にもかなり不評でした。指導って、難しいですねぇ。
2011年06月07日
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私はポケットの中に絆創膏を忍ばせている。この絆創膏一つで、安心して授業に集中できる子が、パラパラといる。絆創膏を貼ってあげると、嘘のように安心して授業に気持ちが戻る。(多動傾向が強いと、かえって気になってしまうケースもあるのですけどね。)こんな物で授業に集中できるなら、お安い御用と思っていたのは、安直な考え、行動だったみたい。授業の主はあくまでも先生なので・・・・・・。なるほど。・・・・・・ってわけで、私はこの絆創膏を封印。・・・・・と思ったけど子供達がやっぱり私の所にやってくる。数日は、心を鬼にして封印し続けてた絆創膏。でも~やっぱり、貼ってあげちゃいました。まぁ、あまり人目に付かないところで、休み時間にこっそりと・・・・普通級で苦しんでいる子の中には、支援員が居ても「甘えるな」思想の下、放って置かれてる子もいる。以前の日記の愚痴の繰り返しになってしまいますが何の為の支援なんだろう・・・・・と考え込んでしまうことがあります。この現状を考えてみても、無理して普通級に居ることが、このような子供達にとって、本当に幸せなのかと考えさせられる。学校って、本当にそんなに厳しく、みんな一緒の条件で机に向かわないといけない場なのかなぁ。
2011年06月01日
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「支援員の先生に甘えるな!」と言うのが口癖の我が校の先生たち。この学校に限らず、まだ支援員の制度に慣れずに、先生とギクシャクしている話はたまに耳にしていましたが・・・・・。先週、担任の先生と意志の疎通が上手くいかずに気になっていたので今週は、思い切りコミュニケーションを取るようにして、よ~く話しもしています。そこで、ある事に気付いたのです。先生たち、ある荒れたクラスの前年度に支援員が入っていたのをそのクラスが大変になった理由の一つに考えているよう支援員の先生が居なくなった途端に、大変になってしまった。引継ぎのように、そのアドバイスが広まっていったのか・・・・。次が大変じゃないように、支援員に甘えさせない指導をしていった方がいいって。え~ そんな、馬鹿な~素直な先生達は、まだ年度が始まって1ヶ月ちょっとの段階で、そこを意識し始める。だからかぁ。何処のクラスでも、こんなに、支援員を近づけさせたくないムードが漂っているのは。はぁ。がっくり。その荒れていたクラス、私も入った事がありますが。する事がなくなって立ち歩きしている子供達。板書しなくても、何も言われない子供達。机も椅子も整然と並んでいない。床には体育帽や道具袋、上着、ゴミなどがあちこちに落ちている。これが、支援員が居なくなって大変だから、こうなったと・・・・学級が荒れるって、色んなところに影響が波及する物なのですね。
2011年05月25日
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参観日が終わりました。授業は「外国語」つまり英語です。色んな意味で面白かったですもう、正式な教育課程での科目なので、当然かもしれませんが意外と文章もそれなりにちゃんとやってて、ビックリしました。数年前はただ、体育館でレクレーションの一環みたいな感じだったので。上に兄弟がいるお母さんが「ゆとり教育時代の初めての英語授業より、ちゃんとやってるかも。」なんて話しているのが、印象的でした。授業はとっても楽しそうでした。私達も何度か吹き出してしまうほど。保護者がいる前でも、やや乱暴な言葉遣いはそのままでしたが裏表無い、熱くて楽しい先生、大人しいotoには良かったのかな。あ、そうそう。先生のこと、大好きで、まとわり付いているようですがイケメン好きで意外と気が多い娘、好きな男の子はクラスメートで、数人いるらしいですよ。隣の男の子が2番目に好きなんだとか。あぁ・・・・もろタイプですね。ちょっと茶髪気味だったりして。そんなこんなで、出席率の高い懇談会へ突入。今回が役員決めの懇談会なのです。前にも書きましたが、こちらでは、先に所属の仕事を決めてしまってその中で、話し合いで、代表になった人が、いわゆる「役員」になるわけです。所属の仕事も、事前に取っていた希望に、偏りがありましたが、自主的に動くママ達が出てくれて、仕事分けも大変スムーズに決まりました。問題は、その後の代表決めです。先生は、この方式に反対のようで、ママ達だけで話し合ったら揉めるのではないかと随分心配している様子でしたが大人なんですから、任されれば意外とあっさり決まるもんですよ~。まずは、今までやった事のある人を除外。(高学年ともなると、これで随分絞られますよね。)小さな赤ちゃんのいるお母さんも除外。・・・・さて、残りでじゃんけんか、クジか・・・・それとも立候補か。なんて感じで、サクサク決まっちゃいました。先生、まさか、今日で決まるなんて思ってなかったみたいです。先生が仕切って、誰かお願いします・・・・・なんて進めてみてもかえって「シーン」となるだけで、決まらないんじゃないかな。さて、この時に、一緒の仕事のチームに居たのが、娘の大の仲良しのママ。otoが四六時中一緒に居る子のママです。でも、参観日もほとんど来ないし、言葉も交わした事もなくて。こんなに一緒に近くに居たのは初めてです。これを機に挨拶くらい明るく交わす間柄になるかなぁ、と思ったけど人付き合いは苦手なのか、全くする気がないのか、終始しかめっ面。気の弱い私は、話し掛ける事も出来ず終わってしまいました。子供同士が気が合ってても、親同士も・・・・とはいかない物なのですね。ママはかなりの放任主義で、パパの方が最近、お子さんと関わっているような様子です。ま、これだけ、付き合う気がないとハッキリしてると、それはそれで楽ですけどね。仲の良いママさん達のお子さんとは、娘がさほど仲良くならないのでそうそう、都合よくいかない物ですね。
2011年05月18日
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まだまだ仕事が悩み多き時期です。昨年、2年目の先輩達が、2年目だからこその悩みがあるって話していたのですが、それが、最近解ってきたような気がします。もっと、自分には出来る事があるんじゃないかと思ったり、当たり前の事ですが、子供達のカラーが全然違うので、そこに自分が慣れるのにも時間が掛かってしまって。でも、まだまだ始まったばかり。焦らず、頑張るぞ。な~んてことをあれこれ悩んでいるうちに、家庭訪問は無事終わりました。え~・・・・・先生の印象ですが・・・・・まだ解らんなぁう~ん・・・・・何と表現してよいか。大雑把に言うと、先日の「熱中先生」の佐藤隆太さん演じる先生みたいな感じ?更に、ガキ大将にしたような。まだまだ言葉の端々に軽さや未熟さが感じらます。そこが成長したら、とっても素晴らしい先生に化けるかもでも、若さで許されている部分に、気付かないままだと、ちょっと困るかなその成長過程にある先生のように思えます。子供が好きなんだなぁって言う気持ち、ハートは伝わってくるんですよ。だから、その軸さえしっかりしてるなら、まずは信頼してみてもいいのかな?もうねぇ、話し言葉がテンション高い若者、って感じなんですよ。タメ口だし。「oto、いい奴ですよ。ホント。 だから、なぁんも話す事ないくらいっすよ。 お母さんも、最高ですね。明るくて。」こんな調子です。だからと言って、こちらの話に耳を傾けてくれない感じは無かったです。ただ、この前も気になったと書いたけど、娘が小さいって事が軽く口から出る。これだけは、先生に警告?しておこうと思ってたんですがこの日も会話の中に、サラッと出てきたんですよ。小さくて可愛いって事を伝えようとして出ちゃうんでしょうけどその時にすかさず「小さいから?」と私が突っ込んだら気が付いたみたいで「あ、小さいとかそう言うのは関係ないか。」 と、訂正を。ところで、この日、突発的な事が起こったらしく先生、約束の時間に大幅に遅れてきました。それはまぁ、いいんですけど。元々、始めの予定日をぶっちぎったのはこちらだし~。でも、うちは沢山の猫達の毛が舞っているので、先生が来る!と思う度にダスキンモップにダイソンのクリーナー、クイックルワイパー濡れバージョン。ソファもコロコロを何度も掛けてお待ちしていたので・・・・落ち着かな~い。家庭訪問って、ホント終わるまで落ち着かない・・・・苦手な瞬間です。どんな先生か、まだまだ良く解らない部分もありつつでも、何だか憎めないというか、物凄く嫌な感じはなかったんです。何より、娘はこの先生が大好きなようです。常に先生の周りにまとわり付いているらしい。そして、小学校に通い始めて、初めて「学校が楽しい。」って言葉を聞いたのです。これは、やっぱり嬉しいです。田中先生は悩み多き高学年になったら、相談においで、って言われていたけどこの調子なら、行かずに済みそうな・・・・・。otoは先生の使ったコップを見て、ニヤニヤ。使っちゃおうかなぁ・・・・なんて呟いておりました。こりゃぁ、思ったより重症か
2011年05月13日
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やっちまいました とんでもない事を私とした事が、こんな事は初めてで、ホント情けな~い家庭訪問の後に婦人科の月に一回の注射をしに行く事にしてたのですが。午後が休診だったのです~その病院、暦通りにやっていると思ってたら土曜も2日も、休診で連休に突入しちゃう事が判明GW明けまでは待てない注射なので・・・・・申し訳なかったけど家庭訪問をブッチギッテ行かなくてはいけなくなりました。勿論、先生には連絡しましたが。う~ん・・・・・残念無念。ただ、幸か不幸か先に伸びて、良かった事がひとつ。娘から聞いたのですが、先生、背の小さな子供達に「小さくて2年生みたいだな。」と言っているそう。なぬ、なぬ 何気ない一言ですが、私はスルー出来ませぬ。うちの娘も凄く小さいので、勿論言われた一人です。これって、身体的な事を軽々しく口にしてる気がして、私はダメだと思いました。本人はさほど気にしていないようでしたが。若いので、仕方ないかもしれないけど、やっぱり、軽いなぁ。ウンチの絵の件は、好感持てる先生だったら、きっと気にならないと思う。少しでも、家庭学習に笑いの場を作ろうとしているんだな、と思ってあげられる。でも、もしも、この件や、他の諸々で、誠意が感じられない先生だと感じてしまう事が続いたらこのウンチの絵は、一転・・・・・一生懸命真面目に家庭学習に取り組んでいる娘を馬鹿にされたように感じるかも。人間の心理って、こんなもんだよね。若い先生だから、完璧なんて求めていないのでどうか、こちらの気持ちが通じる先生でありますように。
2011年05月01日
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タカトシ風の突っ込みで始まりましたが・・・・先生のことです。今年のotoの担任です。何度か運動系で全国大会に導いた事があるという熱血先生。悪い評判は聞いていませんし、とりあえず、良かったかな、と。参観日の後の懇談で話してた感じでは、ストレートで裏表ない感じ。ただ、まだまだ若いので、今時の若者っぽいなぁ、ちょっと子供っぽいなぁ・・・・と思う部分はありましたけど。まぁ、私ももうアラフォーも越えた母ですから、先生が子供っぽく見えても仕方ないですけどね。家庭学習、1年生では一部の保護者の要望で、かなり多めに出されてました。うちはパニック起こしたり、取り組めなかったりしたんで、大変苦労しました。昨年、4年生の時の先生は、金~日までを家庭学習の日に定めてノートに必ず、何かやって来て・・・・とのこだわりが。計算が苦手な娘に、ドリルをやらせたくても、ノートに書き写してないとダメなんだって。書き写すのも苦手なので、時間と労力が勿体無い~正直、意味不明なこだわりに思えました。電話で聞いても、話が通じなさそうなので、諦めて漢字練習帳を出させましたけど、その練習帳の使い方も、1行おきにするとか、1マス空けて書くとか、5回まででいいとか細かい指定があり、勿体無い使い方をしていました。ある程度、先生が強制的に、例を示さないと、取り組めない家庭もあるでしょうけどもう少し、その子に任せる部分があってもいいのになぁ、って。案外、家庭学習の取り組ませ方って、先生の個性が出ますよね。今回の先生は、全て自由とにかく、毎日、自分なりに取り組める量を、何かやってくればいい。それがドリルでもチャレンジでも、全然OK許容範囲の広い先生って好きです。良かった~。その家庭学習ノートには、毎日先生は、コメント書いてくれてます。手始めには、先生に聞いてみたい事も3つまで書くように言われてました。交換日記みたいな始まりでした。何でもないようで、意外と大変な作業だと思います。なかなかのある先生ですね。ただ・・・・その、毎日のコメントの後に、必ず書いてある絵が「ウンチ」毎日、描いています。先日は進化系の「ウンチマン」になっておりました。せ、先生・・・・・・。先生が怒ってばかりで怖いと言うので、理由を聞いてみたらティッシュを教室に用意するのを忘れて、子供から借りたらその子が、いつ返してくれるのか、など、ブツブツ文句を言い続けたので叱ったとか。あら、あら、先生、借りてる身で叱るのは無いよ~。ウンチの件といい、ついつい「子供か」と、突っ込みたくなってしまった私です。まぁ、まだ笑える話の範囲なので、いいですけどね。そんな先生がやってくる家庭訪問まであと少しです。何を話そうかなぁ。様子見ながら、その場で考えようっと。
2011年04月27日
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娘の学校は、昨年度、合併を経験しました。今度のクラスは、仲良かった出身校のお友達が増えて、楽しそうです。初めての懇談会も、知った顔のママ達と固まり、心強い。あまり出身校にこだわらず、誰とでも仲良く出来たらいいと思うのですが合併先のママさん達、独特の雰囲気で、物凄いパワフルなんです授業中も発表してる子供が居ても聞いちゃいないし、先生にもタメ口でガンガン喋り捲ってて・・・・私達は小さくなっておりました。合併したばかりなので、役員活動もまだ固まっていなかったのですが私たちの学校の決め方が、割とスムーズに決まるのでは?と言う事で採用されようとしています。それは、まずは構成員(全員が何処かの仕事にまず所属)を先に決めてそのメンバーで代表を話し合って選出。役員になるわけです。方法は勿論、各自、各グループで考えます。クジあり、じゃんけんあり、経験者は外すとか、会議には交代で、など諸々交渉あり。(欠席者は委任状を貰います。)話し合いなので、先生が家庭訪問でお願いして歩く必要もなく、電話攻撃でお願いしなくてもいいし、楽じゃないでしょうか。先に役員を決めようとしても、誰と仕事するのかも解らないしなかなか立候補する人もいないですし・・・・・。なので、この方法、私はかなりいいやり方だと思ってるんですけど。でも、新しい事ってどうしても受け入れられないって人もいるわけで。先生達の中にも反対してる人がいるんだって~。まぁ、この先どうなるか・・・・・次回の懇談会でいよいよ決定するようです。帰り際、同じ学校出身者何人かで集まって、仕事の希望は、みんなで一緒にしようと約束し合いました。気心が知れている同士だったら、仕事の都合もお互いにカバーし合えるし相手を責めたりして、もめる事も少ないと思います。ってか、元の学校にはそういう雰囲気が全く無かったんで。みんなで相談してる中で、結局、どの仕事でもいいんだと解りました。仲良く楽しくやれる仲間である事が一番。昨日の町内会の会でも思ったんですが、お互いの事を思いやりながら、良識を持ってやれる仲間ならどんな事でも、頑張れるんだよなぁ。誰とやっても、そうなればいいのでしょうけど、それも難しいのが現実なので。親達がいつまでも「〇〇出身」にこだわっているのはいけないと思うのですがそれでも、やっぱり、出来上がっている雰囲気ってありますからねぇ。クラスの係り活動のメンバーを眺めていると、やっぱり子供達も、出身校で固まっていました。気のせいじゃない?って娘は言ってましたけど・・・・。合併の現実ってこうなんだねぇ、って仲良しのママ達と話しながら帰ってきました。
2011年04月18日
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ちょっと前回の続きを。なんと 思いがけずに「交換日記」を申し込まれました担任の先生です。物凄く嬉しかったです支援員を受け入れ難い先生も、まだまだ多い中で。理解を深め合おうとの気持ちが。さて、職場の事ばかり書いておりましたが、娘も今年はクラス替え。春休みなんて吹き飛んでもいい位、1日も早く学校へ行きたがってました。かなり楽しみだったようです。4年生、それほど悪いクラスではなかったのですが、先生は、真面目で授業は淡々としてて・・・・参観日には眠たくなる親御さんもかく言う私も、あくびを飲み込んでおりましたごめんなさい。娘は表に出さないけれど、そういうジッとしてる雰囲気がとても苦手なのでクラス替えがとても楽しみだったんだと思います。で、結果・・・・先生ですが、数年前、クラスをロープジャンプの全国大会へ導いたほどのバリバリ体育会系の先生。保護者の評判も良く、クラスもまとまっていたから心配要らないかなぁ。それから、友達関係ですが。かつて、四六時中、恋人のように一緒に居た大親友と再び一緒になりました。冬休みや春休みに、クラスが違っても彼女とベッタリ遊ぶ生活がまた再開しつつあったので、まぁ、良かったでしょうか。この子は、休みなら朝から外に遊びに行き、夕方はどんなに遅くても親ごさんは心配しないお宅。毎日、外で元気に遊んでくれるのは、とってもいい事です。大歓迎。ただ、時間の使い方を事前に考えないと、勉強する暇が作れないよ~。帰ってきたら、グッタリしてるしねぇ。今年から復活したチャレンジ、予想通り、娘には難しいです。もっと単純な、漢字の書き取りドリル、計算のドリルをまずやって欲しいんだけどなぁ。今回は、絶対止めないと決意だけ固い娘。もう2ヵ月は遅れてるんですよ~。コツコツやるのが嫌いな天才肌・・・・のつもりなので、厄介です。クラスのメンバーを見ていると、不思議と合併前の小学校出身の子が多いみたい。あまり、割合とか考えずに振り分けられたのかなという事で娘だけではなく、私も仲良かったママ数人とまた同じクラスになったので、やっぱり子供のように嬉しかったです。これで6年生に持ち上がるわけだし、宿泊研修、修学旅行も行けるので、やっぱり良かった。ちょっと安心な2年間を過ごせそう。
2011年04月11日
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「6年生を送る会」がありました。前の学校では、元々児童数が少なかったせいか、全校が参加でした。発表会と違って、ラフな笑える出し物が多く、別な意味で先生達も力が入ります。かぶってしまっては面白くないので、昨年は「やや嵐」の争奪戦に。先生達も出し物をするので、それも楽しい・・・・と思ったら、今の学校での趣旨は、卒業式に出ない1~3年生までの、6年生とのお別れの会、なのでした。なので、4、5年は出ませんでした。へぇ・・なるほど~。こじんまりとしたお別れ会に感じましたが、それでもとっても良かったです。司会進行は3年生。頑張って笑わせてくれましたよ。打ち合わせは無かったのか (^_^;)ドドスコのラブ注入がかぶってた学年がありましたけど。今年の6年生、発表会も素晴らしかったけど、この日も良かったです先生達の指導力、構成力のセンスを感じました何と、1年生を迎える会の続きというか、種明かしになっていたんです楽しいサプライズでした。1年生達も、迎える会の時とは反応が違っているわけで、成長した実感が~。そうそう、2年生も凄かったです。運動会で高学年が披露した組体操をやったんですこれも、凄いところで・・・・・今、公立高校の入試特番中です。各高校のボーダーラインも速報で流れています。最近の高校のランクなんて知らなかったけど、なるほど。こんな感じなんだぁ。内申点って重要ですね~。まだまだ先と思ってたけど、中学に入ったら1年生から関係出てくるんですね。・・・・と思うと、そう先でもないわけで。何処でもいいから入れる学校があるといいなぁ。
2011年03月03日
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3月になってしまいましたね。勤務時間の調整に入ったので、子供達と居られるのも数えるほど。しかも、最近は別のクラスに入っている事も多くて、正直淋しいです。淋しいと同時に、もっと教えたあげたい事がイッパイ。時計の読み方、10の概念、鍵盤ハーモニカ・・・・etc。もう少しでクリアできそうなんだけど、そのもう少しが難しい。そんな感傷に浸っている間に、私は馬鹿な大ミス、大チョンボをもう・・・・・穴があったら入りたい位の凡ミス。私がミスをするということは、直接子供達に迷惑を掛けてしまいます。先生に鬼のように叱られてしまうのです。先生は、当然、私のミスリードだと言うのは百も承知。でも、そのミスを子供の成長に利用するんです。自分自身で考えて行動することが大事。それをイヤと言うほど思い知らされる機会になるんです。うう・・・・可哀相。私のために・・・・・でも、子供達は私のせいにしてはいけないんだなぁ。学校って意外と過酷な所でしょ。春の運動会シーズンも、先生たち、厳しかったなぁ。入学したばかりの子供達、泣きながら練習してたんですよね。子供達、ホントに成長しています。それでもまた、新学年へ向けて、先生達の気合は上がり気味です。前にも書きましたが、色んな先生を見ています。厳しくて、怖くて、故に頑張って成長してる子供達を見ていると、子供の力って凄いなぁ、って思う反面、切なくもなります。そんなに怖がらせないと、習得していかないのかな。でも、その一方で、崩壊寸前のクラスも見てるのである程度は、力も見せないといけないんだろうなぁ。難しいですね。でも、いずれにしても、子供達は、色んな状況下で頑張っているのです。休み時間なんて、本当に短いし、子供同士、楽しい時間って言うのも本当に少ないです。これが、社会に出ると言う現実なんですね。たった5分か10分しかない時でも、子供達は一目散で外遊びに出掛けていくんですそんな子供らしい姿を見ると、嬉しくなりますあ、話がそれてきましたが・・・・・凡ミス、起こらないように残されたここ数日、気合を入れて頑張らねば。支援、以前の問題じゃ・・・・
2011年03月02日
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毎度お騒がせの、インフルエンザ騒動ですが。先ほど、個人的に仲良しの先生がメールをくれました。「otoちゃんのクラス、閉鎖になったよ~。」なんと、今週イッパイお休みみたいです。トホホ。学校、何日休むんじゃそれにしても。私がお昼に帰ってくるとは言え、1人で留守番が出来るようになったのは心強い熱がひどい時はともかく、仕事を休まなくて済むのは助かるわぁ。スキー学習の振り替えが今週だっただけに、それも中止・・・延期どうなっちゃうのか、娘は気掛かりですけどね。私はこれから、毎日吹雪の中、スキー支援です。頑張るぞ~どうやら、今日は腰を痛めていないようですが・・・・・。明日、起きてみないと、解らないかな。
2011年02月01日
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連休中、ドカ雪です。吹雪です。そして、一番怖い、スケートリンク状態のツルツル路面です ブレーキ利かない除雪車が、我がワゴンちゃんにあわや、激突か命がけの運転の毎日です。連休は実家の運転手で温泉に行ったのは良いけれど、帰って来て車を置く場所が無いパパと私が運転手と雪かきを交互に交代でやり遂げましたが・・・・。(自宅&実家)結果、肘を壊した投手状態のパパ。私は、朝起きたら、首が回らなくなってましたお年寄り用の関節用サプリメントが必要かしら・・・・情け無っそんな状態で、近所の幼馴染親子とスキーの約束がこの首では無理かも・・・・・と思ったのですが、四駆のマイワゴンちゃんを頼ってきた親子のSOS「痛み止め飲んだら」と容赦ない娘。(それくらい楽しみにしてたんだけどさぁ。)一人っ子の娘が、子供同士でお出かけできる機会も少ないので思い切りシップを貼ったまま、スキー場に行く事にしました。幸い、スキー場は晴天幼馴染が心配してた娘(1年生)は、スキー教室に通ったとの事で、もう普通に滑れるまぁ、私が1人、モタモタして一番下手だったので4人、終始一緒に楽しく滑れる事ができました。近所の幼馴染っていいな。同学年で唯一、小さな子供がいる友人です。昨年、海に誘われて、一緒に行きました。兄弟も歳の近い親戚もいない娘にとっては、子供同士で遊びに行けるいい思い出です。で、その友人が娘を私立中学に入れたら・・・・・って。うん、その手の話は、中学でも高校でも、本当に耳にするようになりました。私達の時代は、私立は(一部を除いて)滑り止めで、公立が第一希望が一般的。でも、この頃、遅ればせながら(?)この地でも『私立はいい』って言われてきてます。公立の中学&高校の先生達の評判は良くない。私立は、本当に勉強が落ちこぼれないように、あの手この手で支援してくれる。先生が頼りないから塾に頼るって言う家庭も多いので塾への出費を考えると、私立で手厚く勉強を教えて貰った方がかえっていいと。実は娘の校区の中学校が市内で最低レベルの学力校。受験の際の内申点の評価も、他の学校より低く見られる事になってるらしい。それも知ってるんだけどね。でも、娘の特性を考えると、環境がガラリと変わる事。近所の慣れ親しんだ友達と、一緒に通わない事。市外にバス通学する事。そして、何より、我が家の経済状況。 諸々考えると難しいよ。「そんな事ないよ。あんたが思ってるより、otoは大丈夫だよ。」otoが自閉症かもしれないと話した時、真っ先に「やっぱり。」と、ごくごく普通に受け入れてくれた親友。その友人が「大丈夫」と言ってくれるのは嬉しい・・・・けど。塾にも行かない我が娘が、多くの友人達と違う道を進む・・・・・わけないよねぇ。高校はともかく、中学は難しいと思うなぁ。チャレンジが何ヶ月続くか、実験状態の娘に、中学受験?考えられないなぁ。やっぱり。でも、もう、娘の進路をそうやって、考えてやら無ければいけないんだね。高校受験はまだもう少し先・・・・・なんて思ってたけど。スキーだけじゃなく、色々と勉強になった本日でした。
2011年01月10日
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昨日の日記、読み難かったと思います。 o(_ _*)o携帯からだと、改行とか生きないのねぇ。 昨日、娘はお友達と遊んだ後、ぐっすり眠ってしまいました宿題も、ピアノもなしでしたが、勿論、叱らずに見ていました。寝る前になって、慌ててパパとバトルしながら、算数の宿題を解いていました。 「かけ算って、たし算 ひき算」 皆さん・・・・・解ります桁数の多くなったかけ算で、筆算の最後で、足す+か引く-か、解らなくてイライラしてるんです。私には解るんだけど、パパには通じません。otoは言葉にするのが下手だけど、解って貰えないとイライラして怒るんだよねぇ。パパもイライラしています。チャレンジを復活して欲しいってお願いされてるけど教えてくれている相手に、イライラして怒る所を直さないと、ダメなんだからね~。もうちょい、頑張れ職場で、ちょっと緊張する一日を過ごしました。担任の先生は不在で、私に任されていた事があったのです。子供達は、随分ストレスのかかる事を、自分の力で乗り越えなければいけない時間が長く続きました。いつもは私を頼らない子まで、私に助けを求めに来たけど今日は自分で頑張らないといけないよ・・・・と言って歩きました。代わりの先生が、とっても優しい先生だったので、私を自由に泳がせてくれて助かりました。厳しい先生だったら、私が声を掛けて歩く事も許さなかったかもしれないし。ちょっと動きすぎたかな・・・・と反省しつつも、子供達の様子を細かく見て回りました。お腹が痛くなったり、具合が悪くなったり、意外な子が不安で取り組めなかったり・・・・・色々ありましたがそれでも、子供達は随分頑張って、乗り越えてくれました。「暇でやる事なくてストレスぅ。」なんて愚痴も耳に入ってくる事もありますが私は、どんな時でも、子供達から吸収する事はたくさんあるし教えられる事もイッパイあるし・・・・・・自立を促しつつも支えてあげる事を忘れないのも、大事な事だと感じています。でも、やっぱり、ちょっと・・・・・甘めな、先生になっちゃってるかなぁ
2010年12月15日
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毎年、発表会時期は色々親もヒヤヒヤ、ドキドキで迎えるんですが今年は、全く、そんな気配がやってきません。職場では、緊迫した練習が毎日あったのですが・・・・・。楽器の練習をするとか、ピアノで曲を弾いてみるとか歌を口ずさんでいるとか、台詞をブツブツ言っているとか。何かしら、毎年、伝わってくる物があるんだけど。今年はゼロ。二年間、とっても演出上手な先生に当たっていたので毎年、見応えがあっただけに、比べる事はやめて今年はこちらも少し気を抜いて見る事にしました。劇の学年とは言え、歌なし、踊りなし・・・・・村の子供役で衣装も特になし。始まってみると、思ったよりは内容が面白くて解りやすかったです。難しい作品を、無理して中途半端にやるよりは、見てて楽しめたかも。子供達もとっても上手でしたしね。うちの娘は、前半一度も登場シーンは無し。後半になって、やっと出てきて、二つの台詞。そのうちの一つの台詞が「お母さんの大切さが、とっても良く解ったわぁ。」うちの一族、全員、普段の私への行いを良く知ってるもんで思わずプーッと引き出してしまいました。ウケタ・・・・。全員で歌うとか、台詞を揃えるとか、そんな事もなく本当にあっさり終わった発表会でした。それでも、後で聞いたら、娘は控えの場で、かなり緊張してたみたいですね。人と言う字を100回は書いた、って言ってました。発表会の作品は、本当に先生達の個性が出ますね。前半、あまりに暇なので・・・・・娘が憧れているらしき隣のクラスのイケメン君を探してみたりしました。一人、ジャニーズに当確しそうな男の子を発見したのでパチリ後でこっそり聞いてみると・・・・・やっぱり、ビンゴでした。来年のクラス替えで同じクラスになるといいね。人間、顔だけじゃ、解らないからさ~(//▽//) (経験者σ(^-^;) )
2010年11月15日
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発表会が終わって(娘のはこれからですが)、感想があちこちから耳に入って来ています。何年か、色んな発表を見てきたのですが、この学校の発表は、各学年、本当に上手だったと、私は思いました。だって、かなりの熱の入った特訓でしたよ。子供達の中には涙ぐんでいる子もいたような・・・・。そんな中の一人、とにかく大きな声を出すように、怒鳴られまくってた主役級の子。劇団ひまわりにでもスカウトしたくなるような出来栄え・・・・と現場では大好評だった物の、親御さんには「お前の声はでかくてうるさい。」って言われたとか。本人、かなり気にして、感想の作文を書けずに悩んでいたほどでした。最高に可愛かったと思ったんだけどなぁ。それでも、勿論、好評な意見もありました。泣いてた親御さんもイッパイいたみたいだし高学年よりも、上手に出来てたよ・・・・なんて温かい声も前日まで鬼と化してた先生達も、本番では号泣でした。それを見て私も、負けずに号泣でも、一方で「先生が泣くなんて、引くよね~。」なんて、声も・・・・・・・そっかぁ・・・・・解ってはいるけど色んな人が居て、色んな感想があるものなんですね。私は泣ける自分に、決して酔っているわけじゃないけど・・・・・。でも、泣けて幸せだなそんなこんなもありながら、今日も「アクシデントカップル」(韓国ドラマ)を見て、号泣している私です。泣くとね、α派が出るんだよどんどん泣いちゃうもんね
2010年11月11日
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前回の日記に、温かい応援コメント、ありがとうございました無事に、想像以上に素晴らしいステージとなりました。私はずっと舞台袖の黒子でしたが、最後のクライマックスで全員が揃った演技をしなくていけない問題のシーンがどうしても気になり、こっそり、抜け出して、なんとか見える位置まで向かいました。それはもう、素晴らしい出来でした。遠くで先生達が泣いているのが見えて、私も涙がこぼれましたがこれを作り上げたのは、子供達と、何より先生の情熱だな、と感じ先生より泣くのは、何とか我慢しました。いつもこの時期思うのですが。感動して泣ける職場って、そうそう無いですよね。教員って、大変な職業だと思いますが、遣り甲斐もハンパ無いと思いました。正直、ちょっと厳しすぎるんじゃないか、1年生なんて可愛けりゃいいじゃないか、なんて意見も聞こえてきましたが、全身全霊で指導すれば、子供達は付いてくるのですね。春の運動会の時は、正直、厳しすぎるよ、先生って私も感じた事もありました。でも、子供達はその頃より更なる成長を遂げているのも実感しました。あと、作品選びも、とても重要だなぁ・・・・と感じます。こうなると、先生のセンスになっちゃうのかもしれませんけど。私の個人的な好みなんですが、楽しくて解り易い主題の物がいいな、と思います。児童公開っていう日もあるんだから、低学年にも伝わる作品の方がいいな。そんな素材でも、充分大人にも見応えのある物には出来ると思うし。そういう意味では、今年の職場の発表会は、どの学年もとても良かったです。1年生がずっと飽きずに楽しんで見ていられたしその中で大切な事も、ちゃんとメッセージとして織り込まれていたので。娘の学校の発表会は練習がやっと始まったばかりです。どんな作品になるのかなぁ。今年はピアノ伴奏に当たっていないらしので(まだ決まっていないようだけど^^;)かなり気楽に見に行けると思います!
2010年10月31日
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皆さんの地方でも、学芸(学習)発表会はそろそろですかそれとも、秋に運動会があるから、もう少し遅いのかな。今年の職場の発表会は、自分がスタッフの一員だから、ウルウル( ̄^ ̄°)してる余裕は無いだろうなぁ・・・・・と思っていたのですが。児童公開(総練習)の後、本番までは二日間。「この二日間の成長は凄いんだよ。」そう言えば・・・・、そんな事を言ってた先生がいたのを思い出しました。作品が、物凄い物に仕上がってきたんです。最後の練習。泣いても、笑ってももうこの作品を演じるのは、今日と明日で終わり。そんな先生の言葉に気合が入ったのか、とても難しい課題も最後には全員やり遂げ。素晴らしいステージになりました。今まで鬼のように厳しかった総監督役の先生も、涙声で子供達を褒めていました。当初難しそうだと感じた課題も、やり遂げた時にはこんな達成感があるんですね。先生達は子供達の力を信じて、最後まで厳しく指導し続けた。色んな思いがこみ上げて、本番じゃなく、練習で泣きそうになりました。ただ・・・・・私と担任の先生には、涙が出そうだったもう一つの理由がありました。私が主に支援してる子が、今日はスイッチがオフ状態だったのです。支援を必要としている子は、デリケートに、些細な事が大きく影響しますよね。うちの娘も同じなので、よく解ります。前日の過ごし方。遊び方。睡眠時間。その日の授業で、どんな漢字を書かなくてはいけなかったとか・・・・。練習の時間、既にその子の脳は参っていたんだろなぁ。全員で揃えなくてはいけない場面で、寝てしまいそうな状態でした。スイッチさえ入れば、とても能力のある子なので私も担任も、祈る気持ちでその子に眼力を送りました。視線が合えば、私の気持ちが伝わる子なんですが、・・・・・・・今日は熱視線も届きませんでした。能力があるのに、引き出してあげられなかった事が苦しかったです。私以上に担任の先生は、もっと色んな気持ちを抱えていたと思います。厳しく指導しないといけないのも辛いだろうなぁ。子供達はちょっと厳しい試練でも、乗り越える力を持っているんですね。明日、その子供達全員が最高のステージを作り上げる達成感を味わえたら嬉しい。大人は、結局最後は、見守る事しか出来ないですね。祈る気持ちで本番を迎えます。
2010年10月29日
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タイヤを冬用に取り替えてきました。出掛ける直前、パパから「ホイール持って行くのを忘れるなよ。」と言うメールを貰っておきながらまんまと忘れて行き何度も車屋さんと往復しちゃった私ですが、やっと無事に終わりました。おっちょこちょいにも程がある・・・・・ なんでこんなに上の空なのか・・・・(ーー;)毎年、職場の発表会を見せて貰えた時には、ウルウルせずには居られなかった私。この時期の先生達の厳しい指導や、初めは奔放だった子供達の様子、両方を見ているので、成長を感じ、ついグッときちゃうんですよね。今回は思い入れイッパイの子供達を見るのだから号泣しちゃうかも~なんて、ぼんやり思っていたのですが。考えてみると、今年はスタッフ。黒子だったのよね~。眺めて感激している余裕は無かったのでした。そう言えば前の学校では、この日、先生達は黒い服を着ていました。文字通り黒子。そう言えば・・・・・私ってば、黒い服って皆無なんだわ~。という事で、慌てて、買いに出掛けました。職場の学校は、本番が間近に迫っているというのに、娘の学校は、まだ全然練習が始まっていません。職場の半月後・・・・・とは言え、遅すぎじゃないの~昨日、やっと役が決まったらしいですが、台詞は決まっていないそう。5~6年生がやるような、戦争が絡んだ難しい物語をやるみたいです。可愛いって言うだけでは済まない学年に入っちゃったのか~。ちょっと淋しい気もします。昨年のようにピアノ演奏が無い分、今年は気楽に見ていられますけどね~。
2010年10月26日
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全然、ピンと来ませんが、本日は終業式でした。ピンとこないのは、給食もあって、5時間目が式になっているからかな。午前中は普通に授業をするんだもんね。全校で体育館に集まって、通知表を貰って、帰る・・・・ってのじゃないもんね~。式も、放送で校長先生がお話しするだけだったり。感じ出な~い。私ってばアナログの時代の人なんでしょうねぇ。二学期制が始まった当初は、無理やりやりくりして平日のお休みを1日くっつけて4連休になってた事もあったんですが教育課程が増えた今では、それもないしなぁ。という当方の雰囲気にお構い無しに、通知表ですよ。まぁ、内容は、この土地柄かいつものように曖昧なゆる~い感じの評価ですので学力テストのようにシビアに結果が実感できる物でもないのです。A評価で埋まりそうだったのが(親に似ず)なんと体育ウソみたい・・・・・信じられない・・・。唯一のB評価が、クロールが出来るかどうか・・・でした。休み時間には、運動会でもないのに、リレーごっこが流行ってるとかで足の速い子達と、毎日のように走ってるらしいですやっぱり、友達の力は大きいねぇ。スキーも泳ぎも、私よりも向いてるもんな。似てない所もあるんだなぁ。友達と近所のプールに行くようになって、クルンクルン潜って遊んでたけどきちんと習った事はないので、クロールとなるとBなんだね・・・・惜しいま、こんな評価はさして気にしてないのですが・・・・・。びっくりするような事が、所見欄に書いてありました。「水道の排水溝の掃除をしているのを見かけました。 汚いとも思わずに取り組む姿に、感心しました。」うそでしょ・・・・・昨年まで、雑巾掛けも極力サボってた娘が・・・・・。学校の排水溝って、かなりの汚さなんだけど大げさですが、ちょっと泣きそう汚い物、大嫌いだったのに。猫を新しく飼うに辺り、娘にトイレ掃除を任せる事にしたんですがこれが、始めた頃は、毎日大変で・・・・・バトルの毎日でした。その成果も、ちょっとだけあったのかな。家ではわがままな所しか見えない娘も、ちょっとずつ成長してるのかな。
2010年10月08日
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昨日、娘の炊事当番は、バッタバタした中、何とか終わりました。私が手伝わずに済むよう、パパに助手を頼んだのがね・・・・裏目に出ました。メニューはマーボー春雨なんだけど、勿論、インスタント。失敗なんてありえないと思ってたんですが、水の分量がおかしいと騒いでる2人。フツウー、読めば解るじゃん。考えられない。倍の量を入れてる二人。この時点でotoよりも、パパの方がやる気を無くてしまいました。「もう、これ無理。」 無理ってどう言う事じゃ~ 捨てんのかおまえは頭使って、どうにかする方法を少しは考えろそもそも、大人なのになんで子供と一緒に、カップ2杯分、って絵しか見てないのよキレ気味の二人を挟んで、otoがおろおろ。otoがキレてる余裕がありませんでしたね(~_~;)で、「教える」って事がド下手なパパなので、結局、あれもこれも、結局はパパが作ってしまっているみたいで・・・・・・「otoにやらせなさい」せっかくの、娘の初献立も、何だか、険悪なムードの中、終わってしまいました。あ~あ。というのが長い前置きで・・・・失礼しました。タイトルの、厳しい現実・・・・と言うのは学校のことです。発表会の練習が始まり、予想通り・・・いや、予想以上に厳しい練習の時間が始まりました。運動会も厳しいと思ったけど、発表会はもっとです。勿論、一番は子供達の成長を促すための試練を・・・と言う事でしょう。でも、それ以上に、先生達は、自分たちの作品・・・・と言う思いが強いのではないかと。その作品の出来が、自分達への評価に繋がると思ってるような気がしてなりません。これは、私の個人的な勝手な思い込み、解釈ですのであしからず。初めに決めた役を、上手に出来そうもないから変えたり・・・・。って、私には物凄く違和感があります。娘の1年生の時の先生もそんな傾向でした。結果、変えなかったんですが、途中でピアノを変えると、宣言したんです。あまり上手に弾けない子だったので、そういう事って仕方ないのかもしれません。葉っぱを掛けたいから、ちょっとキツメ脅したんだと思います。でも、娘を含めて数名、その言葉を本気にして、真剣に毎日練習してたんですよね。その思いも、社会の厳しさを教える、現実って物なんでしょうねぇ。ただ、先生によっては、子供達の気持ちとか、成長よりも作品の出来を重視しているように見えて仕方ない時があります。偉そうに、私の立場で言えることではないのですが。漢字で作ってる台本。書いてない部分でコロコロ変わる場面展開。軍隊のような厳しい口調での特訓。演劇界の重鎮のように、灰皿が飛んでくるんじゃないかと思うような叱咤。勿論、泣き出してしまう子も居るし、泣けばもっと叱られます。ここまで厳しい状況が、子供達に本当に必要なのかなぁ・・・・と。でも、厳しい練習を乗り越えた時に、見えてくるものがあるのかもしれません。私ってば教師じゃなく、やっぱり、親の立場で見てしまっているんでしょうね~。でも、役を変わられて、ガックリ落ち込んでる子を見て、私まで落ち込んじゃいました。その子に難しそうだったら、しっかりした子をサポートにつけて台詞の場面で教えてあげるようにするとか、そんな工夫を出来なかったの?なんて意見も一部には出てましたが・・・・・。自分自身で乗り越えられないなら、下りてもらう、って事なんでしょうね。毎回言ってますけど(^_^;) 子供達って、親が思ってるよりずっと過酷な状況の中、毎日、頑張っているんですよね~。
2010年09月24日
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何曜日の何時間目に来てもいい自由参観週間というのを行っている学校があります。いつ、なんどき、親が見に来るか解らない。周到に用意された授業じゃない、普段の様子に近い様子が解ると思う。先生達は緊張の毎日で大変だと思うけど、どこの学校でも是非やって欲しいシステム。普段の学校の様子をもっと親は見た方がいいと思います。参観日じゃなくても自由に見に来ていいですよ、という先生も居るけど子供も嫌がるし、親だって名目が無いと行きにくいもんね。確かに、モンスターと呼ばれてる親もいるのは事実で、先生達も大変だと思う。でも、その一方で、どんな授業風景が子供達の日常なのか・・・・って事を、親が知る機会がもっと増えてもいいかな・・・・・子供達にために・・・・。なんて事を今日はつらつら思っています。
2010年09月21日
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