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先週末、友達の第2子が誕生した。ママ友の中では初の第2子!仕事を放り出して会いに行く。産院に着くなり、懐かしい消毒液の匂い。そして新生児のなんとかわいいこと。新生児室の赤ちゃんを飽きずに眺める。無事に生まれてきてくれて良かった。心からそう思う。友達から第2子の妊娠を告げられて、嬉しさ9割、妬ましさ1割。日によってその割合も変化したけれど、実際に生まれてきた赤ちゃんを見ると、嬉しいばっかりだ。何だか自分のこどもみたい。次の日から美華子も連れて行く。美華子達にとっては初の妹分だ。赤ちゃんの近くではとても大人しい。「妹、欲しい?」「うん、うん」本当に分かってる?でもそのうち飽きて、戸棚の中へ。上の段にだって入れるぞ~。もうこうなったら手を付けられないので、引きずり出してお暇する。さあ、今日もとっとと仕事をやっつけて会いに行こうっと。
2007.07.31
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先日のゴルフの帰り、遅くなりそうだったので保育園に電話した。「今から高速に乗りますが、そちらに着くのは1時間後くらいになります。美華子は大丈夫ですか?」「他にお迎えに来られる方は、いらっしゃらないんでしょう?」「ええ、わたししかいないので・・・」「では、仕方がないですよね。・・・お母さん、今日はお仕事ではないですよね」「はぁ、すみません・・・」美華子や保育園の先生に、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。でも、電話での会話を繰り返し思い出しているうちに疑問を持った。仕事が休みの時は、こどもを預けちゃいけないのか?毎日毎日1人でこどもの世話をして、仕事をして、家の内外の管理をしているのに、たまの息抜きでさえ人から非難されなくてはいけないのか。それも味方だと思っていた保育士さんから!納得できなかったので、次の日の連絡帳に記入した。すると、お迎えの時園長先生から謝罪された。「もちろんお休みの日も預けていただいて良いんですよ~。お母様にもリフレッシュしていただかないと」そして、昨日の電話の対応は、「言葉の行き違い」なんだと。あの言葉の中に、他のどんな意味を汲み取れと言うのか。自治体あげて、子育てのしやすい町を目指しているけれど、現場の保育士がこんな意識で仕事を続ける限り無理なんじゃない?
2007.07.28
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2年ぶりにグリーンで出ることになった!前回は美華子がお腹にいた時。確か妊娠7ヶ月だった。コースは「大博多カントリークラブ」。家から高速使って1時間で到着。今日は11名参加のゴルフコンペなのだ。メンバーは昔からの仲良し。2年ぶりに会うのにそんな気が全くしない。「息子は大きくなったろう」何故かみんなそう言う。そう言えば、最後にみんなで回った時みんなに、「おまえは絶対男の子が生まれる」と断言されてたもんな~。スコア?前半74の後半64・・・。スコア的には決して満足できなかったけれど、そんな中でもショットは少しずつ勘が戻った来たみたい。たま~に良い当たりがあった。パター?これは昔から苦手だから、勘の戻りようがない。相変わらずひどい。でも気の張らないメンバーだったから、とても楽しく回れた。これが一番!上がって、辛口娘しのぶちゃんにスコアカードを見せると、「ま、こんなもんでしょうね」なんて言われる。「あんたねぇ、わたしがやっていない2年間やり続けてこのスコア?成長してないじゃん」と反撃しといた。だって、スコア61-61からつべこべ言われたくないわ~。
2007.07.27
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この週末、美華子の通う保育園で夏祭りがあった。この日をどれだけ楽しみにしていたか!美華子も行く前から、お買い物の練習。20円を差し出しながら、「これくだしゃい」会場でお友達見っけ。何故か、2人ともテンション低め。この後、保育園児みんなでお神輿を担ぎ、近所を練り歩く。そして園児の「和太鼓踊り」と先生方の沖縄の「えいさ」で盛り上がる。園児の可愛さもさることながら、先生方の動きの切れの良さに驚く。ちなみに美華子はお昼寝していないせいか、ずっと浜ちゃんに抱っこ。「練習では、誰よりも張り切って踊っていたのですが・・・」気の毒そうな先生。美華子は本番に弱いんだよな~。見るからにやる気無し。かんきもアイスクリーム売りのお手伝いをした後、休憩所で一休み。みんな家族で参加していて、とてもアットホームなお祭りだった。美華子、来年は張り切って踊れるかしらん?
2007.07.23
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同級生のO君が亡くなったと人づてに聞いた。O君と最後に会ったのは、9年前の同窓会の時だった。デザイナーになりたくて、文化服装学院に進んだ彼は、「今は山田邦子さんのスタイリストをやってるけど、いつかは自分のブランドを立ち上げるから、着てね」と、いまだ自分の夢を捨てていなかった。それから遡ること11年。当時関東の大学に通っていたかんきはある日、O君ともう1人の同級生T君と新宿で遊んだ。「今の大学イヤなの。自分が想像していた授業と違う」と愚痴るかんきに、「俺だってそうだよ~、デザインやりたいのに毎日計算したり図ったりばかりだよ」と言いながらも「でもここで我慢してがんばったら、かんきの将来は絶対に明るいはずだから」と励ましてくれた。彼の言う通りにあのまま関東にいたら、かんきにはどんな人生があったのだろうか。彼の死因は誰も知らなかった。家族がいるのかも。彼はあれからどんな人生を歩んだのだろう。あんな閉鎖的な田舎で育って、デザイナーになりたいと夢を持った彼は、誰にでも優しく穏やかで、そして公平だった。今、この瞬間に死んだとしても、「幸せだった」と、自分も周りも思えるように、毎日を大切に生きよう。そして、O君もきっと幸せだったよね。
2007.07.21
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連休最期の日、家族で外食した。ママ友miyaちゃんが夏限定のカフェ「land ship」でバイトを始めたので、前から行きたかったのだ。場所は津屋崎海水浴場なので、ロケーションは最高!夏大好きのかんきはワクワクする。「暑くない?風くださいって感じだよ~」見た目は夏好きに見える暑がりmiyaちゃんがぐちる。そう言いながらも、やっぱり接客業が似合うよね~~。自宅にお邪魔するたび、おもてなしの上手さにかんきは舌を巻いてたもの。当日はテレビの撮影も入り、色々な人が出入りしていた。そんな中、美華子とデッキから海を眺めていたら、見知らぬ男性から、「この子は、女優にでもなりそうだね」と声を掛けられた。は?女優?一体何の役を?・・・おサルさん役でも? ●久々の家族で外食。知り合いがいたら気兼ねがなくて良いね~
2007.07.18
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この三連休を利用して、実家で毎年恒例のBBQをやる予定だった。しかし台風の影響で帰省が1日遅れ、当日は朝から雨風でとてもBBQどころではない。第一、実家に無事着くのだろうか。友人達にしぶしぶ「中止」のメールを送る。返事がないのは、早朝すぎたから?朝の5:30だもんね~。びくびくしながら、高速道路を走る。ところが、九州自動車道から長崎自動車道に分かれたとたん、視界が明るくなった。何と、日が射しているではないか!!同じ九州なのに、この違いは何!?実家に着いて、BBQの火おこし担当の父に聞くと、13:00には火がおこせるとのこと。急遽、友人に「開催」の電話をかけた。ということで、何とか今年も無事に恒例のBBQは行われた。いつものごとく、お昼から夜中までのロングラン。また来年も開催できますように。 ●女子、集合!!
2007.07.17
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ここ数日雨が続いているので、美華子の保育園も室内保育が多い。少し早めにお迎えに行った時、リズムの時間を見学した。音楽に合わせて先生が踊るのを、真似して踊るこども達。美華子は部屋の真ん中で一生懸命踊っている。目は先生の動きを追い、口はへの字で、かなり真剣。途中でかんきの姿を認めたのに、踊り続ける。「美華子はこんなに真剣に物事に取り組む子なんだ」と思ったら・・・とてもとても愛しくなった。かんきの知らない美華子の姿。かんきが思っている以上に、美華子は素敵な子なのかもしれない。最近特に、わが子が愛しい。自分だけかと思ってママ友に聞くと、みんな、「そうなのよ~、最近かわいくてかわいくて仕方がないの」と相好をくずす。これからもどんどん成長して、その分愛しさも増して行くんだろうな。胸が締め付けられるようなその「愛しさ」をたくさんたくさん感じて、それを美華子に返してあげれますように。 ●愛しい愛しいこども達
2007.07.12
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東京滞在中の最大の楽しみは、やはり友達と会う事。今回は、ディズニーリゾート近くのイクスピアリの中のモンスーンカフェで会った。みんなに会えるからと気は急くのに、美華子は「自分で歩く!」と主張。おかげで到着したのは一番最後だった。それぞれ会わなかった期間は違うけれど、会うとその離れていた期間があっという間に縮まるのが友達の良いところ。akiちゃん、全く昔と変わらずに自然体でママをやってて羨ましかった。同じ女の子ママの先輩として、いつも参考にしてるのよね~。goroちゃん、慣れない東京での生活を自分なりに楽しんでいるみたいで、ちょっと羨ましかった。かんきの上京願望は高まるばかり・・・。相変わらずの仲良し家族で安心したよ。食事の後はホテルでカラオケ大会!これが楽しくて、つい遅くまではしゃいじゃった。みんな子連れなのに、大人ペース。美華子は途中でダウン。浜ちゃんの肩で熟睡しながらの参加だった。早くakiちゃん愛娘ゆうきちゃんみたいに、「ママ、またそれ歌うの~」と可愛く抗議してもらいたい!! ●またみんなで遊ぼうね~
2007.07.10
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東京滞在初日はホテルでゆっくりするつもりでいたのだが、とりあえずディズニーランド周辺をぶらぶらする。 すると、柵の外からプーさん発見!意外にも美華子が大興奮してる。「明日ゆっくり見ようね~」となだめながら、柵から遠ざかろうとすると、警備のおじさんが近づいてきて、「おじょうちゃん、どうぞ」とミッキーとミニーのシールを下さった。おお!これこそいわゆるディズニーマジック!すっかり感激しちゃった。そして待ちに待った次の日。朝早くからディズニーシーへ向かう。すると早速ショーがはじまり、かんきの肩車で観賞。すっかり美華子のテンションも上がり、興奮状態で手がつけられないっ。この美華子の叫びも届かず、逃げるミッキー。そして、浜ちゃんは何故かこの人の写真ばかり撮ってた・・・。「だってこの人ばかり目の前にいたんだもの」・・・意味が分からん。3歳以下は乗れないアトラクションが多くて、もっぱらショーを楽しんだけれどこんなに喜んでくれるとは思わなかった。そのノリの良さは怖いくらいだったよ。何か乗り移ってた?ただ、お昼は「ディズニーキャラクターダイニング」でミッキー達と記念撮影したかったのに、長時間の待ち時間が我慢できずに断念してしまった。一緒に行ったヒナたんはちゃんと待てたのに・・・。野生児美華子は我慢がきかず。これが心残りだわ~。でも、またすぐ来ようね!その時までバイバイ。
2007.07.09
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この週末、家族3人で上京する。出張で度々行く浜ちゃんはともかく、かんきは4年ぶり。美華子にいたっては、当然初上京!!それで、今週に入って何となく腰の落ち着かない毎日を送っていた。今日の午前便で出発して、明日はディズニーシー、イクスピアリ(akiちゃんに聞くまで知らんかったぞ)に行く予定。そして明後日、午後便で福岡に帰る。あっという間だろうけれど、浜ちゃんの仕事や美華子の事を考えると、これが精一杯。この旅行中に会える懐かしい人達のことを考えるのが、とても楽しい毎日だった。そろそろ2人を起こさなくちゃいけないかな?家をでるのが8:00だから。それでは、行って来まーーす!
2007.07.06
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先月、行くつもりで忘れていた「三種混合」の予防接種に行ってきた。今回で4回目。これでやっと終わる。いつものように美華子は注射中はじっとその様子を凝視。終わると先生に「どうも」をして、診察室にいるスタッフ全員に「バイバイ」と手を振る。今まで注射で泣いたことがないもんな~、と思いきや待合室に戻ると、「痛い!」と急に注射の痕を指差す。・・・ちと鈍い?それはそうと、待合室に「日本脳炎の予防接種、予約受け付けます」との張り紙がしてある。あれれ?いつの間に?平成17年に勧奨接種が止められていたはずだけど?勧奨接種の再開なの?全く知らなかった!慌てて予約していったけれど、このこと知らないママは多いんじゃない?それともかんきが気付かなかっただけなの? ●裸でごはんを食べるのを抑える予防接種ってないのかしらん?
2007.07.04
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週末、久しぶりに実家に帰省した。今回は朝早めに出発!実家に着くと、早速美華子の探検が始まった。にわとりさん発見!このにわとりさんはみんなを先導して騒ぐから隔離。「うちのにわとりは一体何年生きるのだろう」って、お父さん、長生きしちゃいかんのか!?昔は金魚さんがいたけど、今はどうかしらん?やっぱり女の子、お花を見ると優しい表情になるね。探検が終わると、みんなでご飯。この日は裸でお玉を使ってごはんを食べたかったらしい。久しぶりに会う孫にうちの両親は目じりが下がりっぱなし。特に今回、「じーちゃん」と初めて呼ばれたお父さん。感激のあまりにちょっと泣いたろ~~?
2007.07.02
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