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野に咲く花は、その美しさや可憐さを愛でる人がいても、いなくても、誰が誉めようが、誰が誹ろうが、誉める人も、誹る人もいなくても、毎年、同じ所に花をつけ、その生命(いのち)のままに生きて、そして、やがて散っていく。生命(いのち)はただ生きているだけで美しい。生きようとする自分の生命(いのち)に一椀の水をふるまってやろう。生死流転の狭間で足掻きに足掻く生きざまもいとをもしろきかな。
2005年08月31日
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媚びない目が好き。どんなに虐めても、どんなに辱めても、決して屈服しない目。もう、どんな抵抗もできないのに、挑戦的な目線を向ける女。女豹のように獰猛でセクシー。油断したら喰い殺されちまうよな危険な女。危うさを愉しみながら、結局、一緒に墜ちていく・・・。
2005年08月30日
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生きてることってどーいうことさ?死んじまうまでの暇つぶしさぁ。。此岸と彼岸の暇つぶし。。なら、なるべく退屈しないで生きたいね。
2005年08月29日
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生まれてきて、老い、病を得、そして、何時かは死んでしまう。生命あるものはすべて逃れることのできない宿命のリズム。こういうことを達観して生きてるってのが悟達するってことなんだろーけど・・・・。オイラは最後まで足掻きに足掻いて生きたいなぁ。ある知人の話。彼は癌にかかって余命幾許と宣告される。始終彼は云ってました。「俺は、何度でも生き返ってやる。それが俺の生きざまや。」そして、臨終の席。立ち会いの医者が臨終を告げる中、三度まで彼は生き返りました。三度目に、「どーや? もーええか?」とでも言いたげにニャリと笑って、眠るように逝きました。彼は足掻いて、足掻いて生に執着してみせたのです。どんなに苦しくても、恰好悪くても、人間は生きてる間は一生懸命生きるもんだと・・・・。彼はとってもかっこー良くてね。ハードボイルドな爺さまでした。
2005年08月29日
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