要約】
ノルマなし、残業なしの「がんばらない経営」ケーズデンキ。
本社へのノルマ報告や接客には関係のないお店の余計な仕事を減らし、販売員を接客に徹底させている。
ある販売員は、自分で立てた目標(名刺配布数など)の達成を目指し、「いくら売る」をめざすことはあまりない。名前と顔が一致する客を増やせば、おのずと数字はついてくるという。そして、上司は目標に届かない販売員の課題や対策に力を注いでいるという。
【レビュー】
ワタミやユニクロなどブラック企業が取りざたされている昨今、このような会社は斬新さを感じさせる。そして、広がってほしいとも思う。居酒屋チェーンでは、「天狗」が従業員のことを考え、深夜営業をしていないということを最近知ったばかりだ。すくないながらも「無理・無駄・ムラ」のない経営をしている健全な会社はあるのだ。
この経営方針は公教育にも当てはまる。無駄な報告書、無理な調査や行政からの押し付け(ノルマ)、ムラのある教育行政。どれをとっても健全とはほど遠い。教育利権を得ている一部既得者たちに言いたい。
「ケーズに学べ。」
パーソナリティ障害 2012.10.27