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場所は愛知県T市。簡易裁判所です。140万円以下の訴訟案件は地方裁判所ではなくて、簡易裁判所の扱いになります。この世の中、お金に拘わるトラブルの何と多い事かとつくづく思います。昨日の案件は、説明するとかなりややこしい事件ですが、簡単に説明するならば、ほとんど騙しに近い形で預けたお金の返還を求める訴訟です。もちろん、原告として出廷したKさんの付き添い傍聴でしたが、本当は民事と刑事の両方の訴訟を起こしたいくらいの事件なんです。小さな地方都市の簡易裁判所なので、その日の裁判は一件だけだったようです。裁判は第2回目の開廷でした。1回目は回答書の提出で被告は出席しませんでしたので、第2回目の昨日は、担当弁護士さんがはるばる見えました。担当弁護士と待合室で雑談。なかなか面白い弁護士さんでした。過去に冤罪事件を担当したことがあり、話はその話になりました。(後日内容を話しできればいいと思います。)本題に戻りますが・・・・裁判は最初から、被告代理弁護士さんの「和解案」から入りました。やはり、相手は、「刑事告発」をされるのは困るという気持ちだったようです。30分後、あっさり「和解」で終わりました。2回目にして「お金は」返還される事になりました。こんなに早く裁判が終わるなんて、珍しい事です。私が抱えている裁判2件とも(いずれも原告)一年半たった今もまだ終わっていません。少しうらやましい気がしました。
March 17, 2010
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昨日は、私の久しぶりの休日でした。午後0時15分。ちょうどにTVにスイッチを入れた。名古屋国際マラソンがスタートする時間です。先週あたりから、名古屋市内の幹線道路は、規制、規制の看板だらけ。往路コースともに、私の事務所のある大通りを通りました。大勢の地元ファンが沿道にたちました、そして、旗とコールで応援の嵐!。今年の名古屋国際女子マラソン。優勝は「加納由里」さんでした。おめでとうございます! 最後まで、フォームも崩れることなく、たんたんと走り(見た目には)かぶっていたキャップも、最後まで取らないで、瑞穂競技場に入りました、ゴール寸前で、ようやく満開の笑顔・そして涙・涙の表彰台でした。記録より、優勝するより、「自分に勝つ」をテーマーに大会に出場したそうです。どんなスポーツにもドラマがありますが・・・。感動のヒロインは、もう一人いました。(私は個人的には、彼女を応援していました。) ↓ 大南博美さん 「大南博美・敬美」姉妹。名古屋国際マラソンといえば・・必ずどちらかが、あるいは姉妹そろって出場していました。長いマラソン競技人生の中で、大会出場にむけてのコンデンション作りは大変だったと思います。スポーツは怪我と紙一重と聞きます。そんななかでの、出場と上位入賞。 1位にはなれなかったけれど、今までの成績を見るとそれだけでも、表彰台にのってもいいと思う、そんな素晴らしい選手ですよね。2005年?に(所属の東海銀行が東京三菱銀行と合併。(現三菱東京UFJ銀行)所属の陸上部が廃部。さらには、今年は、「トヨタ車体」の陸上部廃部が決まったそうです。16年間にわたる名古屋の陸上競技生活に幕をおろし、これからは東京に新たな場所を求めていくそうです。レース前半は、大南選手が先頭をひっぱり、タイムをあげ、ほかの選手は後半の仕掛けを考えて、大南選手から前に出る事はしなかった。それがわかっていたとしても、、地元の皆さんへ恩返しのつもりで、今までの感謝を込めて、精いっぱいの走りを見せてくれたのです。ゴールの瞬間、涙をいっぱいにして、コーチと妹さんと抱き合う瞬間は、見る者にたくさんの感動を与えてくれました。解説の「高橋尚子」さんが「感極まり」涙声になっていました。名古屋国際女子マラソン大会は、来年も開催されると思います、大南博美・敬美姉妹の走る姿を、もう一度この地で見たいと思うのは、きっと、私だけではないはずです。 <以下、中日新聞よりコぺ> 大南博は両手を広げてゴールし双子の妹、大南敬と高橋昌彦監督の胸に飛び込んだ。姉妹の目には涙。今月いっぱいで所属企業の陸上部が廃部となるため、恩返しをテーマにしたレースだった。「やり切った」充実感と「感謝」の気持ちが入り交じった。 気持ちを走りで表した。スタートからトップに立ち集団を引っ張った。最初の5キロは17分53秒のスローペース。風よけに利用される危険性を分かっていても「自分のペース」に徹して前へ。「元気な姿をファンに見せたかった」 大会前の走り込みはそれまでの「約半分」(高橋監督)。スポンサーを探す営業活動に高橋監督が時間を取られ、事前合宿はできなかった。29キロすぎ、加納にトップを譲り4位に転落した。だが、ここから応援を力に変えた。39キロすぎに伊藤を抜き3位に再浮上。粘り強く前を見据えた走りを「次につながる」と評価した。 4月から東京に拠点を移す。スポンサーは決まっておらず、監督と姉妹の3人で再スタート。先は見えないが、やり残したことがある。「自己記録を塗り替えないと」。34歳の心はまだ折れていない。
March 15, 2010
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毎日新聞の特集記事から引用しました。http://mainichi.jp/select/wadai/nems/自死家族を持つ私としては、記事を読むことすら、非常に苦しいのですが、この記事を読んで、誰にも相談できない方々が、救われる事を願ってやみません。特集ワイド:夫よ、父よ、抱え込まないで--逃すな「自殺サイン」 3月は年間で最も自殺者が増える時期だ。就職や進学などで環境が変化することに加え、不況の中で決算期に追いつめられる経営者が多いことも一因とされる。中でも働き盛りの中高年の多さが際立つ。自殺を防ぐことはできるのか。大切な人の「自殺サイン」を見逃さないため何ができるのか。【山寺香】 95年以降、14年連続で自殺率がワースト1の秋田県。しかし、02年から09年で、総数は537人から438人に、自営業者の自殺は89人から56人に減った。自殺予防の手掛かりを求め、秋田を訪ねた。 「もう死んでしまった方が楽かもしれません」 JR秋田駅から歩いて15分ほどのビルの一室で、東北地方で食品販売業を営む60代の男性経営者は、こう漏らした。この日、経営者の自殺を防止するNPO法人「蜘蛛(くも)の糸」に相談に訪れていた。 男性は約10年前に車で食品を販売する事業を始めた。現在の従業員は2人。体格がよく、別の場所で会っていたら、自信にあふれた経営者に見えただろう。景気のいい時期は年1200万円ほどの売り上げがあったが、最近は車のリース代さえ支払えなくなった。ここ2カ月は消費者金融数社から借りた金の返済が滞り、昼夜問わず返済を迫る電話が鳴る。 精神的に追いつめられ、1カ月ほど前から夜眠れない日が続く。朝方にはびっしょりと冷や汗をかいている。「なぜ先のことを考えず借金したのか」「自分の経営判断が間違っていた」……。自責の念にさいなまれ、自殺が頭をよぎった。そのころ、新聞でたまたま蜘蛛の糸を知り訪れた。初めて苦しさを打ち明け「肩の荷が下りた」と話すが、これほど追いつめられていることを家族は知らない。「家族には恥ずかしくて話せない」眼鏡の奥の目が一瞬、不安げに揺れた。 ◇ 蜘蛛の糸の佐藤久男理事長(66)は、02年の設立以来約2500回の面接相談を行ってきた。佐藤さん自身も00年に経営していた不動産会社が倒産。絶望の中でうつ病になり、自殺衝動と闘った。その経験から、決算期は経営者の自殺の危険が高まると言う。2期以上赤字が続くと銀行から金を借りにくくなる上、「1年間必死に頑張ったのに赤字だった」という落胆から気持ちの糸が切れてしまう。築き上げた地位や名誉を失う怖さにおびえながらも、弱音を吐けず一人で問題を抱え込むケースが少なくない。 佐藤さんは「自殺を考える人はサインを出しているが微弱」と言い、周囲が留意すべき三つのサインをあげる。(1)体重が10キロ近く減る(2)眠れない(3)「自分は駄目だ」「死にたい」などと毎日愚痴をこぼす。 「変化に気づいたら、無理やりにでも相談機関に連れて行ってほしい」。かつて、妻が夫の体重減少をきっかけに、自殺を食い止められたケースがあった。妻が佐藤さんに相談し、佐藤さんが夫に隠しごとはないかと聞いたところ、借金を打ち明けたのだ。 もう一つの予防対策は生命保険の解約だ。自殺直前には家族の生活だけは守りたいという気持ちから、保険金を見込んで死を選ぶケースが少なくない。「会社の負債を清算できる5000万から1億円前後は特に危ない。危険を感じたら家族が直ちに保険を解約し、『お父さん解約したわよ』と伝えることが重要」と佐藤さんは語る。 食品販売業の男性に対し佐藤さんは、複数の消費者金融からの借金を、不動産を担保に銀行からの借り入れに一本化することを提案した。金利は約20%から3%になる。男性の借金は100万円弱と途方もない金額ではない。しかし、鳴り続ける督促の電話で精神が参りかけている。「客観的に見れば大きくない問題でも、本人の心には深く突き刺さっている可能性がある」 ◇ 警察庁の統計によると、09年の自殺者数は3万2753人(暫定値)。3月は3097人で最も多い。年間自殺者数は98年の急増以降12年連続で3万人を超え、中でも30~64歳の中高年の自殺が全体の6割を占める。 増加の要因は長引く不況とみられるが、この年代に特徴的な心理特性も影響しているようだ。精神科医で「中高年自殺」などの著書がある防衛医科大学校の高橋祥友教授は、「中高年の男性は周囲に相談をするのが苦手で、精神科を受診することへの抵抗が強い」と指摘する。他人に弱さを見せられない、相談したからといって解決できるわけではない、などという気持ちが強いからだ。だが「言葉にするだけでも冷静になれたり視点を変えられることがある」。 高橋教授は自殺の背景には「孤立がある」と言う。「助けてくれる人が誰もいない場合だけでなく、本当はいるのに『自分は助けてもらう価値が無い』と思いこんでいる場合も多い。死にたいという心理の裏側には、うつ病やアルコール依存症が隠れていることが多い」とし、「自殺予防の十カ条」を提唱する=表。「少しでも危険に気づいたら、なるべく早く専門家や相談機関に行ってほしい。100%予防することは不可能だが、早い段階で気づけば救える命はたくさんあるはずだ」と話す。 また、国も対策に乗り出した。今年から3月を「自殺対策強化月間」と位置づけキャンペーンを展開している。着目したのはうつ病の症状の一つである「不眠」だ。JR新橋駅を中心に「お父さん眠れてる?」と書かれたポスターを掲示し「2週間以上続く不眠はうつのサイン」と受診を呼びかける。比較的抵抗なく答えられる睡眠を切り口に、うつ病を早期発見するのが狙いだ。 内閣府参与としてキャンペーンを推進するNPO法人「ライフリンク」の清水康之代表は「自殺は身勝手な死や覚悟の死では決してなく、追い込まれた末の死だ。追い込まれている人に対し、助けを求めてもよいこと、自殺したいと思うことは悪いことではないことを伝えたい」と話す。3月中には全国のハローワークなどで心の健康相談も実施する。 ◇ 蜘蛛の糸の佐藤さんが相談者に語りかける。 「死にたいか? じゃあ死にたいまま生きていこうか。人生の一時期には死にたい時がある。だからこそ人間。『死にたい時』は必ず『生きたい時』に変わる」。8年間で多くの再出発を見てきた今、こう確信する。============== ◇自殺予防の十カ条□ (1)うつ病の症状に気を付ける□ (2)原因不明の身体の不調が長引く□ (3)飲酒量が増す□ (4)自己の安全や健康が保てない□ (5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う□ (6)職場や家庭からのサポートが得られない□ (7)本人にとって大切なものを失う□ (8)重症の身体の病気にかかる□ (9)自殺を口にする□(10)自殺未遂に及ぶ ※高橋祥友著「中高年自殺」(ちくま新書)より============== ◇「特集ワイド」へご意見、ご感想をt.yukan@mainichi.co.jpファクス03・3212・0279
March 12, 2010
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いまだに、事務所は手を付けられなくて、仮の事務所で最低限度の仕事をこなしている。内装業者が見積もりにきていたようだが、保険適用はどこまでされるのか?その費用の概算によって、今後を考えなければならない。今後、事務所をどうしよう? 今だに答えは見つからない。不便はしかたがないけれど、日々の業務は待ってくれない。仮の事務所には、ようやく電話がつけられ、FAXもつながった。現場事務所だったことと、近隣に広がらなかった事がせめての救いでした。
March 5, 2010
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