徒然なる日々

徒然なる日々

2007年03月28日
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今日は朝5時に起きて、シリコンバレー(Mountain View)にあるハイテク企業にて、アメリカ人の同僚と共にWorking Globallyの研修を行う。英語で研修を行うのは一ヶ月ぶりだ。受講生はアメリカ人、インド人、中国人、エルサルバドル人、ベトナム人などなど、バラエティに富んでいる。アメリカ人の受講生に"I am impressed your facilitation style is not Japanese at all. Very much Americanized." と言われる。日本でも講義スタイルが「パワフル、力強い」と言われることが多いのだが、アメリカ人に言われるとは。これをそのまま日本に持ち帰ると「攻撃的、怖い」となってしまうので、日本に行くフライトの上で自分の中のスイッチのボリュームを下げる予定。

毎月、日本とアメリカという、文化がかなり異なる国を行ったりきたりするようになり、行き帰りの飛行機の上でスイッチのボリュームを上げ下げするのにかなり慣れてきた。日本からアメリカに戻るときはスイッチのボリュームを上げて(テンション、アサーティブネス、注意力・警戒心、全部上げる)、アメリカから日本に行くときはスイッチのボリュームを下げる(声のトーン、表現方法、ボディランゲージ、すべて控え目に、注意力・警戒心もアメリカほど高くなくて良い)。

こういう話をしたら受講生に結構受けた。以前は英語がネイティブのアメリカ人ほどうまく話せないことが、英語で研修を行うにあたってはハンディになると思っていたが、実は彼らはアメリカ人以外の視点をとても聞きたがっているので、アメリカ人でないことは強みになることを実感する。
研修の後にコース評価表を記入してもらうのだが、そこに嬉しいコメントがいくつかあった。

"I really appreciated your introduction of real personal observations about cultural differences "
"It was invaluable to have a trainer from Japan that could give real impressions and feedback "
"I really enjoyed your real life examples and perspectives on the different topics"

この仕事は、私が日本やアメリカ人相手に試行錯誤して、たまには嫌な思いもするけれど、それが全部講義のネタとなるのが楽しい。

明日は朝6時に起きて東海岸のDelawareに飛ぶ。金曜日は一日Working Effectively with Japanの研修、週末もそこに滞在し、月曜日に同じ研修をやって、火曜日にSFに戻る予定。一週間の出張。その次の週は日本。だんだんあわただしくなってきた。






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最終更新日  2007年03月29日 15時36分13秒
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