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2021.01.16
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とりあえず、きわめて泥縄ではあったが、秋田県の食鳥検査体制の準備が出来た。人員的には、10年ほど前に退職したOBをメインの専任検査員として、非常勤で雇用することにした。勤務時間は、日曜と水曜が休みの週5日、7:00から12:30までの5.5時間とした。水曜日など、専任検査員のいない時を、検査所職員が埋めるかたちで、「とちく検査員」が「食鳥検査員」となった。5年前の退職後、この仕事を始めた時に、誰が、こんな中途半端な勤務時間を決めたのだと、思ったのだが、なんのことはない、自分が決めたのだった。A処理場から食肉衛生検査所までは、クルマで15分以内なのをいいことに、処理場での検査設備がほとんど不備で、検査員の検査場所も実に狭く、かなり乱暴なスタートだった。処理羽数が30万羽を越えたら、改良を進めるつもりだったが、10年以上たった今でも、処理場の設備や検査員の詰所なども、ほとんど改良されることは無く、それどころか、大規模処理施設からの陥落となってしまったのである。





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最終更新日  2021.01.16 20:34:16 コメントを書く


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