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2021.01.17
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平成20年(2008)4月から、秋田県の食鳥検査は開始された。A処理場は、一応、オートメーション化されているとはいえ、回転ずしのテーブルを手作りで改造した処理ステージなので、岩手県の大規模処理場には及ぶべきもなかった。しかし、一日800羽ほどの処理羽数だったので、その分、かなり細かい検査が可能だった。また、ブロイラーや他の地鶏より肥育時間が長い比内地鶏は、廃棄率もかなり低かった。これまで、当然ながら、統計上の食鳥検査羽数や検査結果が計上されていなかったのだが、初めて「比内地鶏」の食鳥検査羽数と検査結果が全国に計上されることになった。名前だけが先行していた比内地鶏だったが、食鳥検査済みのブランド地鶏として、年間30万羽を越えた暁には、検査場所を含む処理場全体のリニューアルは必至だった。平成20年度にも処理羽数30万羽を越え、名実ともに大規模処理場になるのは確実と思われたのだが、そこには思いもよらぬ現実がまっていた。





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最終更新日  2021.01.17 20:47:58 コメントを書く


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