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2008年07月24日
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カテゴリ: 本
みぃつけた 畠中恵 文 柴田ゆう 絵 (2006年11月30日 新潮社)




ひいひいおじいさんの、そのまた、ひいひいおじいさんが元気だった頃。
体の弱い一太郎と言う男の子がお江戸というところにおりました。
朝昼晩に熱を出しては寝ついて、御飯の後には苦いお薬も飲まねばなりません。
お薬は嫌いでしたが、いつもちゃんと飲んでいました。
熱が下がらないとばあやが溜息をつき、友だちとお外で遊ばせてもらえません。
毎日とても良い子にしているのに、熱が下がらず、一太郎は寝てばかり。
今日も離れにあるお部屋でひとりぼっち。
おうちは長崎屋というお店をやっていてお父さんもお母さんもおじいさんが連れてきた小僧さんたちもみんな忙しくて遊んでくれません。



しゃばけシリーズでおなじみ体の弱い若旦那・一太郎幼少時の物語。
絵本仕様でとっても可愛いです。

二人の小僧さんは佐助と仁吉ですね。
幼いながらも端正な顔が仁吉さん、大きな荷物を背負っているのが佐助さんでしょうか?

鳴家がとっても可愛くって(恐ろしい顔のはずですが柴田さんの描かれる鳴家はほんと可愛い)鳴家と遊ぼうと追いかける一太郎もとっても可愛い。
鳴家はいつも一太郎を気にかけているんですね。

いっちばーんと喜びながら一太郎に飛び込んでくる鳴家とたくさんの鳴家に囲まれてうれしそうな一太郎。よかったねえ。もうひとりぼっちじゃないね。

これなら小さなお子さんといっしょにしゃばけの世界を楽しめそうですね。
苦いお薬をのまなければならないお子さんにも是非!





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最終更新日  2008年07月24日 10時36分31秒
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