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本日、今年4回目の産土様へのお参り。
今年といっても、元旦から数えて二週間かそこらでこのペースはちょっと行き過ぎ?(^。^;)でも用事ができるんだから仕方がない。きっと呼ばれているんだろうしね。
たぶん市内で一番遅いとんどさんが、そこの神社で昨日と今日、行なわれている。店と自宅の正月飾りを袋に詰めいつもより2時間早く自宅を出た。
この辺りでは「とんどさん」と呼ぶが、私の故郷では「とんどやき」といった。「どんどん」ともいうらしいが、正式な呼び名はあるんだろうか?自宅から歩いて15分ほどのところに神社はある。途中、自転車のご婦人に道を尋ねられた。
「あのう、神社はどちらになりますでしょうか?」
とんどさんにいくのだろうか?それらしい荷物は見当たらないが。どちらにしても、こちらに越してきて間がないのだろう。「進行方向から左の小道に入り、更に踏み切りの手前を左折して…」。すっかり地元民の顔をした私は神社への道を指し示した。
頭を下げて去っていったご婦人を追うように、テクテクと歩いていく。本日は言いお日和。風もなく、火を焚くにはちょうどいい。
「ああ、あれが水晶山。」
先日見つけたHPで、神社の裏手に水晶の採れるという、その名もそのまんま「水晶山」という小さな山があるという記述を発見したばかり。ここは是非おさえとかないとな(^^)のどかな朝の風景と、古い町並みが残る神社までの道は、思いのほか楽しいお散歩コースとなった。
本殿だけ先にお参りを済ませ、とんどさんの焚き火に近寄る。四隅に竹を立てて仕切った中でこんもりと盛り上がった焚き火。火にあたっていた地元の世話役さんたちが、
「いらんかったら、袋のまんま、ほりこみなせー。」
と言ってきた。えーっ?ゴミも一緒にくべるのですか?!(@@)…なんか罰当たりそうな気もするが。。。ためらっていると一人が近寄ってきて袋をもって行った。躊躇なく火の中へぽーん!
○満屋の紙袋は隅から火が回り、やがて文字も黒くなってめらめらと燃え始めた。手を合わせることも忘れしばらく呆然。とんどさんって、こんなんだったっけ?故郷のとんどやきにももう何年もいっていないからなあ。どこもこんなもんかもしれないなー。
「これ、いただいていいかしらねえ。」
持参のステッキで真っ黒になって落ちているミカンらしき物体を、年配の女性がつっつきながら言った。えっ?それ喰っちゃうの?(==;)興味はあったが、恐くもありその場を離れた。確かに、とんどで焼いたミカンを食べると風邪を引かないというけれど、あんな黒焦げじゃあ、逆に体に悪くないか???
他の摂社もお参りすることにして階段を上がり始めて思い出した。そうか、ウチの地元は竹に挟んで焼いてたんだよな。ミカンだの餅だの焼いてもらって食べたっけ。
階段を上がりきったところで思い出した。…あ、袋に餅がはいってたの忘れてた(--;)